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DIARY 日記・エッセイ

2008年07月04日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

塩原から、四季折々の便りブログ

10日ほど前、
「バンクーバーとパリからの便り」と題して、
こんなものを書きました。
http://www.ingsnet.com/blog/mayumi/archives/2008/06/21/post_142.html

「日本人にとって温泉とは……」と、
独り言のようなものを綴ったことに対して、
すぐにお便りを下さいましたのが、
「栃木県塩原温泉 彩つむぎ」
http://www.ayatsumugi.com/
の女将の君島理恵さん。
とても心のこもった文書を頂きました。
ありがとうございました。

その文書には、
昨今の都心の温泉掘削に対する疑問、
そして、自然湧出の大切さを語るお気持ち、
観光客減少で、
古来からの温泉地にいる「湯守」の存在を危ぶむ気持ち、
など、今の温泉業界の問題を直視したものでした。

私も、日ごろ、疑問に思うことばかりだったので、
その後、何度か長いメールのやり取りをしました。
女将さんとお話をさせて頂く事で、
私自身の考えも整理したりしております。

そんな熱い女将さんのブログが
とても素敵なんです。

ブログの出だしは、
必ず、その日の天候、気温、空模様の話で、
それから、日々刻々と変わる塩原の自然を伝えてくれます。

ちなみに、今日、更新のお話は、
塩原温泉の古い観光スタンプについて。

塩原出身で、
江戸時代に名妓とうたわれた二代目高尾太夫が、
観光スタンプになっていたという話で、
私の興味ど真ん中!
面白かった〜!

塩原温泉 彩つむぎ 女将の独り言
http://blog.livedoor.jp/ayatsumugi/archives/51349958.html#comments

ご覧になってみてくださいませ!

こういった志高いお宿の方と巡り合えることは、
温泉ライターの私にとっては、
最高の喜びなんです。

2008年06月10日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

念願の恐山へ行ってきました

恐山1リサイズ.jpg

恐山2リサイズ.jpg

恐山3リサイズ.jpg

恐山4リサイズ.jpg

恐山5リサイズ.jpg

恐山6リサイズ.jpg

今日は写真のみで、
恐山の温泉報告は、
また今度。

2008年06月09日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

青森の温湯温泉

東京に戻り、雑務でばたばたしているので、
先日の東北の旅日記は少しづつ更新していきます。

今回の東北の旅は、計10箇所の温泉地を駆け足でめぐりました。
初めて行ったところ、久しぶりに行ったところと様々でしたが、
一番、心に残っているのは温湯温泉。

これから連載をしている「月刊 温泉」や「オール読物」などで
書いていきます。

温湯温泉 リサイズ1.jpg

お世話になった温湯温泉の飯塚旅館。

温湯 路地 リサイズ.jpg
今も湯治場としての温湯温泉の路地。

温湯温泉 リサイズ2.jpg
温湯の共同浴場にて、
湯上りに一服。

2008年06月07日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

こんな所に来ています。

蔦 リサイズ.jpg
蔦温泉

酸ヶ湯 リサイズ.jpg
酸ヶ湯

八甲田 リサイズ.JPG
八甲田山腹

東北の旅も終え、これから東京に戻るところです。
1週間近くも東京をあけたので、雑務がたまってるー(^^;)

旅日記は、また、追って更新します。


2008年05月27日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

ブナの原生林から温泉が出来る。

野沢 ブナ 1.JPG

源泉かけ流し 全国温泉サミットに行ってきました。
大会の詳細は、こちらのサイトをご覧ください。
http://nozawa-gensen.jp/cn15/report3.html

初日の昨日は、
地元の「おせっ会」の方々のガイドのもと、
毛無山に広がるブナの原生林を歩いてきました。
いやいや、こうしてブナの森を歩きながら
温泉の湧き出る仕組みの話を聞いてみると、
改めて、
大地の贈り物である温泉がダイナミックにも
ロマンチックにも感じます。

野沢 ブナ 2.JPG
この写真は、
野沢温泉「かわもとや」さんから頂きました。
http://www.kawamotoya.jp/
ありがとうございました。
とても志の高いご主人がいらっしゃるお宿です。


野沢 ブナ 4 リサイズ .jpg

ブナの芽を美味しく頂いてきました。
炒ったらもっと美味しいそう。

野沢 ブナ 3 リサイズ.jpg

今日は、パネルディスカッション、
そしてTV番組の撮影と
めいいっぱい動いてきたらくたくた。(^^)
また、後日、ご報告いたします。

2008年05月23日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

緑萌ゆる 3

大沢温泉 2.JPG

岩手県大沢温泉の自炊部にある混浴露天風呂。
今は、緑が美しいですが、
春には桜が、秋には紅葉が、冬には雪景色、
温泉に浸かりながら四季折々の景色が楽しめます。

[ 温泉 宿 旅情報 ]

緑萌ゆる 2

新緑 2.JPG

花巻温泉の奥にある
台川の釜淵の滝です。

2008年05月22日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

緑萌ゆる東北

新緑 1.JPG
大沢温泉菊水館の一室にて。
http://www.oosawaonsen.com/
「萌える」ってこのことだなと
緑あおい東北を旅しています。

大沢温泉は五年ぶり。
客層が若くなったかな。
昨夜は自炊部に泊まったのですが、
お隣のお部屋は若いカップルでした。

大沢温泉は理想の湯治場です。

2008年04月14日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

客室付き絶景足湯

大丸温泉 1.JPG

7年ぶりくらいで行った栃木県大丸温泉大丸温泉旅館。
温泉とともに流れてくる川の中で湯に浸かれるのが名物で、
取材に行った。

http://www.omaru.co.jp/

それから、若旦那のアイディアで、
変貌を遂げていると噂には聞いていたが、
本当に変わっていた。

昔は、那須の奥にある素朴な秘湯の宿といった感じだったが、
今は、モダンだけれど、とても落ち着く宿に変わっていた。
評判になるのもよくわかる。

なかでも、「客室付き絶景足湯」、
これは本当によかった。
「風呂にすると長く入っていられませんから。
足湯ならずっとぼっと景色を見られていますからね」
というのは若旦那。
大丸温泉 2.JPG

2008年04月13日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

「とちぎ にごり湯の会」

那須 松川屋 風呂.JPG

「とちぎ にごり湯の会」の総会でお話させて頂く仕事で、
栃木県の那須温泉へ行ってきました。
http://www.tochigi-nigoriyu.com/

昨年の5月にもこちらでご紹介したこの会。
http://www.ingsnet.com/blog/mayumi/archives/2007/05/15/post_46.html

一昨日は、怒涛の湯めぐり。
その話は、また後日ゆっくりと。

上の写真と下の写真は、
「松川屋 那須高原ホテル」の見晴らしのいいいお風呂です。
http://www.matsukawaya.co.jp/main.html

那須 松川屋 風呂 2.JPG

2008年04月09日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

温泉宿選びは、贈り物を選ぶ時の心得で

ホテル双葉.JPG

先週末、母の還暦の祝いで温泉宿に1泊してきた。
つい、忙しさにかまけて後回しにしてきた還暦祝いを
ようやく実現できて、ほっとしている。

せっかくだからと、私も宿選びは慎重に。
最初は、新潟の長岡に住む両親が行きやすい場所、
けれども、「旅行に来た」感のある多少は旅情を楽しめる
距離がある方がいい。

そこで情緒もあり歴史もあり、文化財の建物もある
群馬の四万温泉を候補地にした。

そしたら、母ったら1週間前にぎっくり腰になり、
「四万まで行けないけど、湯沢なら行ける」と言うので、
急遽、越後湯沢温泉に変更。

越後湯沢温泉なら知り合いもたくさんいるし、
親友もいる、美味しいお蕎麦屋さんも知っている。

どの宿を選ぼうかと考えあぐねていたら、
母のリクエストは
「家も和式だから旅館まで和式というよりも
 大きく、広い敷地のホテルがいい。
 きれいな庭がないと嫌だ。
 あと、たくさんお風呂があった方が楽しい」。

一応、一緒に行く父にも宿の好みを聞くと、
「カラオケがある方が楽しい。
 飲んだ後にラーメンが食べられる所がいい。
 あと、こじんまりとした所は息が詰まる。
 うちより古く、狭い所はいやだ。
 (実家もそんなに大きいわけじゃないが……)」

私が選ぶアニバーサリー旅の基準とはあきらかに違った。
両親のリクエストを聞いておいて本当によかった。

そこで選んだのは、「ホテル双葉」。
http://www.hotel-futaba.com/

ホテルのスタッフの方々の、
もう「祝ってあげよう」という気持ちからくるもてなしに、
母も感激していた。

湯沢の中でも高台で見晴らしがいい。
敷地が広く、庭も美しかった。
餅つき大会も、カラオケ大会もあって父は喜んだ。
母も、28種類もあるお風呂めぐりをして楽しそうだった。
料理も美味しく、
この時ばかりは品数の多い宿料理も
やっぱり大切などだと実感した。

「薬草風呂がよかった」という
素直で正直な父の感想に、
「温泉がよかったて言おうよ、お父さん」と
突っ込みたくなったが、
好みは人それぞれ。

私もこういう仕事をしていると、
いい宿を紹介して欲しいと尋ねられることが多い。

その時には、よく相手の好みを聞く。
相手の顔を思い浮かべながら宿選びをする。

それは、まるで、
贈り物をする時のプレゼント選びをする作業と同じだ。

写真は、部屋に付いていた露天風呂です。

2008年03月30日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

奥会津温泉ガイド「ゆき湯」

奥会津6.JPG

昨年の秋、そして今年の初頭に
奥会津で湯めぐりした取材が冊子として形になりました。

只見川電源流域振興協議会事務局が発行する
『ゆき湯』。

もともとこのお仕事は、
只見川電源流域振興協議会事務局の方から、
「奥会津には、豊かな自然と
 本当に良質な温泉があるんです。
 山崎さん、とにかく一度きてください」と
ご依頼があったからです。
事務局の方とは、一度、東京でお目にかかり、
それからこの仕事をお引き受けすることにしました。
事務局のMさん、とても熱く、奥会津のお国自慢をされていて、
こういう方のお仕事は何をおいてでもやらなくちゃ!って、
私も、その熱い気持ちを受けたのですね(^^)。

それで、完成したものは、やっぱり温もりがあるというか、
愛情がこめられているというか……、
きっと奥会津の素朴さや良質な温泉が発揮されているものになっています。

そして、このお仕事でご一緒させて頂いた
温泉ビューティ研究家の石井宏子さんは、
とてもたおやかな大人の女性。(^^)
美容と温泉を結びつけたレポートをされている方で、
とても親しくして頂いています。
石井さんのHPです。
http://www.onsenbeauty.com/

地元の方の熱意と、
温泉を専門とする二人の女性が力をあわせたこの「ゆき湯」。
冊子自体は無料。
送料負担で手に入ります。
どうぞ、ご覧になってみてください。
詳細は、下記へ。
http://www.okuaizu.net/top.shtml


奥会津 リサイズ2.jpg
木賊温泉共同浴場

奥会津 リサイズ1.jpg
湯の花温泉共同浴場「石湯」


2008年03月29日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

4月1日発売の『女性自身』で京都の温泉をご紹介

こんにちは。
今日の東京は桜日和でした。
私は、家の近くの桜並木を歩いてきました。

さて、4月1日発売の『女性自身』で、
私が旅した京都の温泉をご紹介しています。
題して「お花見温泉」。
ちょうど桜の見ごろですものね。(^^)


京都1リサイズ.jpg

京都リサイズ2.jpg
京都のど真ん中にあるホテルの最上階に展望風呂があるんですね〜。
展望風呂の横にはラウンジも。
温泉宿とは全く異なりますが、観光で疲れた足腰には嬉しい湯です。

京都リサイズ3.jpg
この露天風呂の隣には桜の木々。
桜の花びらが舞う元で温泉に浸かれるなんて……、
いいですよね〜。

京都リサイズ4.jpg
京都の方の庶民の湯。
夜12時まであいているので、
観光あとにでも立ち寄れます。

来週は岐阜の絶景露天風呂で
作家の方と温泉対談の予定です。
また、こちらでご報告いたします。

2008年03月25日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

京都で湯めぐり

京都.JPG

京都 3.JPG

京都 2.JPG

昨日、今日と
京都で湯めぐりしてきました。
「京都で温泉!?」と思いませんか?
それは、後ほど発売される女性誌でご報告しますね。(^^)
掲載日が決まったらこちらでお知らせ致します。

2008年03月19日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

3月22日(土曜日)発売のオール読物では。

明賀屋の露天風呂.JPG

毎月22日発売の『オール読物』で連載している
「文士が愛した温泉」。
今月は栃木県塩原温泉をご紹介しています。
写真は、塩原温泉「明賀屋本館の川岸露天風呂」です。
http://myogaya.com/

2008年03月15日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

絶景の下田温泉より

下田の温泉 リサイズ.jpg

宿泊した下田東急ホテルの
http://www.shimoda-r.tokyuhotels.co.jp/)
客室からの眺め。
露天風呂からも似たような風景が楽しめます。

さぁ、今日も一日がんばろう。

[ 温泉 宿 旅情報 ]

湯ヶ島温泉 共同浴場「河鹿の湯」

湯ヶ島温泉.JPG

昨夜は湯ヶ島温泉泊。
今朝は湯ヶ島温泉共同浴場「河鹿の湯」へ。
泉質は、
「カルシウム ナトリウム 硫酸塩泉」。
カルシウムは鎮静効果があると言われています(^^)

それから天城を越えて、
河津七滝、湯ヶ野などにも寄り
桜を愛でてから下田に来ました。

今夜は、下田在住の作家、岡崎大五さんと会食。
久しぶりにお目にかかったので、
話が終わらずに、ついさっきまで(^^)
いつもながら、私にとって本当に有難い方。
こちらでも紹介しました
『日本は世界で第何位?』の売れ行きも好調のようで、
私も嬉しい(^^)。
毎週金曜日に更新される岡崎さんのブログです。
http://daigo-okazaki.cocolog-nifty.com/

2008年03月13日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

伊豆大島の温泉 その2 「大島温泉ホテル」

伊豆大島 つばき.JPG

撮影が大島であったのは、
今、「椿まつり」の期間中で、
椿が美しい時期だからです。

温泉は「浜の湯」の他、「大島温泉ホテル」にも。
http://www.oshima-onsen.co.jp/hotel-top.html
温泉ホテルには三原山が一望でる絶景露天風呂があります。
この宿の名物「ツバキフォンデュ」はいつ食べても美味しい。
撮影でお世話になった温泉ホテルの蔵さん、
本当にありがというございました。

電車で移動中のため、
このくらいにしておきます(^^;)

[ 温泉 宿 旅情報 ]

伊豆大島の温泉

伊豆大島 2.JPG

3月21日(金曜)に放送の『朝はビタミン』(テレビ東京)の撮影で
伊豆大島の温泉へ行ってきました。

これは、昨日の夕方、
御神火温泉「元湯浜の湯」での撮影風景。

今日は大島から熱海まで高速船で、
熱海から電車を乗り継ぎ中伊豆まで移動。
今も、伊豆箱根鉄道の車中です。(^^)

2008年02月23日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

塩原で湯めぐり

東京に戻ってきました。

『オール読物』の取材で栃木県塩原温泉へ。
あの時代の文豪達が
温泉とどんな温泉との付き合いをしていたのか、、、
とても面白い取材でした。

取材を終えてからは湯巡り。(^^)
宿泊したのは『明賀屋 本館』。
http://myogaya.com/
それから岩の湯、不動の湯、もみじの湯、
地元の人だけが入る共同浴場「御所の湯」にも。

今日は、浦安の『湯巡り万華鏡』へ。
http://www.yumegurimangekyo.com/

2008年02月18日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

佐渡に真っ黒い温泉がある!!

昨年の秋に行った温泉の中で
とても印象深かった温泉をご紹介。

新潟県の佐渡島、
実は名湯が揃っているのですよ。

特徴といえば、
海沿いの温泉特有のナトリウム成分がたくさん入った
ぬるっとした肌触りの「温まりの湯が」多いのです。
これ、冷え性の方には抜群に喜ばれる温泉で、
湯上りも体が冷めない。

そうそう、珍しい温泉ですが、
佐渡に真っ黒い温泉があるのですね〜。
佐和田温泉 入海さんのお風呂。
モール泉というと、北海道の十勝川温泉が有名かと思いますが、
ここ入海さんのお風呂もモール泉。
私は、モール泉独特のつるんとした肌触りと
あの芳ばしい匂いが好き。
詳しくは、サイトをご覧ください。
http://www.iriumi.com/

ちなみに、佐渡で「ちょっと一汗流したい」と立ち寄るなら、
両津港から車で5分、
加茂湖の湖畔にある椎崎温泉のきらくさんのお風呂がいいです。
この立ち寄り用の休憩室、凝っていて、素敵です。
http://www.sado.co.jp/kiraku/

ということで、これからも、
ちょこちょこ面白い温泉情報を更新していきます!

2008年02月07日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

谷川温泉で雪見風呂

TVのお仕事で谷川温泉に来ています。
温泉の撮影が終わって、ほっと一息。
待ちの時間です。

今、いるのは、
「谷川温泉 別邸 仙寿庵」
http://senjyuan.jp/

このお宿、
私がとても気に入っているお宿の中のひとつ。

湯もよし、お料理よし、サービスも、
それに旅館の佇まいも抜群。
今日は東京から車で2時間半で着いたにも関らず、
秘湯気分が味わえます。
それに、何より、若旦那若女将のご夫婦がとても素敵で、
今日も撮影にお手伝い頂いております。

あ、「山崎さ〜ん」って、呼ばれた(^^)

2008年01月16日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

JR磐越西線より

こんばんは。
今、会津若松から郡山へ向かう磐越西線の電車にゆられています。
まわりは学校帰りの女子高生がいっぱい。
飾り気がなくて、とても純な感じがして可愛いなぁ〜(^^)

昨日から今日の午前中にかけて、
奥会津の名湯巡りをしてきました。
奥会津にはとても素朴な共同浴場が数多く残っています。
今でも、この地域の共同湯には、毎日、同じ時間帯に、
地元のおじちゃんやおばちゃんが湯に浸かりにきます。
“共同浴場が地元の人たちの生活の場”という
とても幸せな風景。

なかでも、木賊温泉と湯ノ花温泉には感動。

風土記に出てくる、
“渓流沿いに湯が湧き、湯が湧く所に湯船を作り、
湯の評判で人を呼び、そして東屋を建て、お土産物やさんが出来てゆく
老いも若きも、男も女も……”
という日本の温泉の本来の姿を見た気がしました。

秋に一度、そしてこの真冬に奥会津へ行けたことで、
「温泉って人を幸せにするな」と改めて思いました。
詳しくは原稿に書こうと思っていますが、
奥会津に関しては、こちらのサイトをご覧下さい。
http://www.okuaizu-style.com/

そして、取材を終えて、
東山温泉の『向瀧』へも寄ってきました。
http://www.mukaitaki.com/
ご主人からは教えていただくことばかりで、
外国人観光客が求める日本の温泉宿の話から
これからの温泉宿のあり方など、
もう話は尽きる事はなく、
気が付けば時が経っていました。

そして、夕暮れになる頃に、
向瀧の日本庭園で「雪見ろうそく」が始まります。
なんともいえない幻想的な世界。
ほんとにうっとりしたまま30分経っていました。
是非、これを皆さんにも見て頂きたいなぁ……。
こちらのサイトの写真をご覧ください。
http://www.mukaitaki.com/mukaitaki/ryokan.html
うーん、
だけど、やっぱり、
あの「雪見ろうそく」の実物の世界を体験することをお薦めしたいです。

2007年09月28日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

1日0組限定宿

ここ数日、
首都圏から日帰りできる温泉を撮影してきました。

今回のテーマは、
「1日0組限定、
日帰りプランのあるお宿」特集です。

千葉、南房総にある
弁天鉱泉
http://benten.mboso.ne.jp/

ph11.3の美肌の湯
埼玉、都幾川温泉
http://www.tokigawa.net/

東京の青梅にある
蔵作りの宿かわ村(岩蔵温泉)
http://www.kawamura.info/

1日0組限定というのは、
お客の側からみれば贅沢感のある嬉しいプランですが、
お宿の側からみれば、
それしかお客を取らないわけですから、
それはそれでご苦労が多く。
「赤字にならなきゃいいと思って、
 道楽でやってますよ」
なんていうオーナーもいました。

だから、宿に対して、温泉に対して、
愛情と独自の哲学をお持ちで、
そうしたご経験やお考えをご自身の言葉で語って下さる
お宿の主はとても魅力的でインタビューもとても面白いのです。

これは秘湯と呼ばれる山峡の一軒宿の主も同じで、
決して宿を経営していくのには立地条件がいいわけでない所に
宿を構えているわけですから、それぞれのお考えがあってのこと。
なかには偏屈爺さんやへそ曲がりおばさんもいたり(^^)
私はそうした強い想いをお持ちのオーナーに出会う度に、
面白いな〜と思って書きたくなります。

先にご紹介した上記の3軒は、とてもとてもお勧め!
それぞれ、温泉も個性的、サービスもユニーク。
ご興味のある方は、ぜひ、サイトをご覧になって見てくださいね。

2007年09月20日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

「台湾へ温泉ツアー」

またまたご無沙汰していました。
少し、原稿をがんばっていました。

さて、今日はお知らせがありまして。

今年の5月くらいにお話を頂き、
この秋に実現することになった
「台湾への温泉ツアー」。

お話を頂いたのは新潟の企業の中越交通さん。
こちらの会社は大きなグループ企業で、
旅行会社も持っておられます。

秋に新潟〜台北間のチャーター便が出るということで、
この「台湾への温泉ツアー」が決まりました。
今回は、私はちょうど他の仕事と日程が重なり、
同行はできないのですが(ごめんなさい)、
ツアー内容は私が推薦させて頂きました。

首都の台北から日帰りできる北投温泉、
陽明山温泉、烏来温泉、など、
台湾の温泉がはじめてな方でも楽しめるプランとなっています。
http://www.chuetsu-traffic.com/travel%20taiwan5.html

私は外国の温泉を紹介するのがライフワークでもあります。
もっと海外の温泉を知ってもらいたい、
外国への旅のひとつとして楽しんでもらいたいなと、
そんな思いもあるのです。

このお話は、また、ゆっくりと。
今日は、取り急ぎ、お知らせまででした。

2007年06月26日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

越後湯沢温泉

昨年の4月、新潟県湯沢町の観光立町の旗揚げの際に行われたシンポジウムに出席させてもらいました。シンポジウムでは意見を言いったものの、その後、湯沢町に対してなんの活動もできていないことを心苦しく思っていたら、湯沢に住む親友の“なぐー”から、「“あなたの旅行計画のコンシェルジュです”といった意図のサイトを作りたい」という話を聞き、彼女が立ち上げるサイトに、私も協力させてもらうことにしました。

確かに彼女の言うとおり。
温泉旅行に行きたい時にネットで検索をするとします。たくさんヒットしてどれを見たらいいのか、正直、戸惑ってしまう。どのサイトが自分の求めている情報が記されているのかわからずに、いくつものサイトを見て時間を費やしてしまう。だから、もし、「スペックとデータベースだらけのホームページから、越後湯沢温泉でどんな体験ができるのかがわかるサイトにしてみたい」というのがなぐーの考えのサイトができたら画期的だ。

完成は、夏くらいかな。私もとても楽しみです。

彼女のブログ「湯沢日和」で、先日、撮影に参加した時の写真をアップしてもらいました。http://blog.goo.ne.jp/from-yuzawa

そして……、
物事には表があるなら裏もある。「湯沢日和」なら表の湯沢の顔なら、「裏越後街道」という“裏ネタ”ブログもあります。http://echigo.blog.shinobi.jp/ 実は、これも私の友人が書いています。(^^)

2007年05月15日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

とちぎ にごり湯の会

元気に湯めぐりをはじめています。

先週は、雑誌の取材・撮影で栃木に行ってきました。
奥鬼怒温泉の加仁湯(http://www.naf.co.jp/kaniyu/)に泊まり、
翌日は、日光湯元などをまわってきたのですが、
おもには、「とちぎ にごり湯の会」の取材。

栃木県の旅館組合の青年部(若旦那)の方々が、
「栃木にも名湯があるぞ!」と、
那須湯本、奥塩原、日光湯元、鬼怒川、奥鬼怒川などの
栃木県内に湧く濁った温泉を集めて、
栃木の温泉をよりイメージしやすくしようとする会。
実際、加盟温泉地は名湯ばかりですので、
この機会に、是非、ご覧になってみてください。
(http://www.tochigi-nigoriyu.com/)

「にごり湯」というと、
硫黄の香りと白濁したあの湯を思い浮かべる方も多いと思いますが、
一般的に「草津」のイメージが強く、
隣県である群馬県に圧倒されているということで、
「打倒・草津」という栃木の若旦那の心意気と郷土愛から会を発足したそうです。

会のロゴのデザインも、会をイメージするお菓子やお酒なども、
彼らの心意気をかって栃木県内のメーカーが協力して作ったのだという手作りの会。


ここ数年、全国各地の旅館の若旦那の活動が面白いなと思って見ています。
昨年の12月には、全国旅館組合青年部の全国大会が新潟であったので、
私もお手伝いさせて頂いたのですが、
日本中の若旦那が総勢1200人(確か)ほど集まり、すごい会でした。

会場には、岡山の奥津温泉の00さん、秋田の鶴の湯の00さん、
長野の泡の湯旅館の00さん、あそこには山形の00さん、
あそこには群馬の谷川温泉の00さん、…………、
みさなんに「ご無沙汰しておりました」と、
ご挨拶をしているうちに、あっという間に2時間が経っていました。
いつも全国各地に行かなければ会えない方々が、一同に会してるんですもん、
あれ? 私は? 一体? どこにいるのだろう? という感じ。
いやいや、思い返してみても、不思議な光景だったなー。(笑)

これからもみなさんの活動に注目していきます。
がんばれ、若旦那!

2006年12月14日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

ブログ「湯沢日和」のご紹介。

日本温泉協会が発行している『温泉』(月刊)という冊子で、
「共同浴場のススメ」という連載をしています。
ちょうど、丸一年、連載をしたところです。

この連載は、毎回、私が全国の共同浴場で出会った人たちとの触れ合いの話を書いています。
例えば、湯河原温泉の共同浴場で会った温泉宿の仲居さんが、
「私が、唯一くつろげるのがこの共同浴場なのよ」なんていう話。
また、共同浴場で子供を育てたという熊本の78歳になるおばあちゃんの話。
この他は、阿蘇の麓の共同浴場で育った人が、
今は温泉番組を制作をしている話。
または、外湯めぐり(共同浴場も含む)ブームで観光客を受け入れるようになった
温泉地に住む人たちの本音なども。

これらの話を綴りながら、
共同浴場は温泉場に住む人たちの憩いの場であり、
生活の場であるということを書いています。

今日は、越後湯沢温泉の共同浴場「山の湯」の話を書いていました。
山の湯での主人公は、元ミス駒子である南雲純子さん。
彼女は、湯沢で生まれ育ちました。
今では、民宿の女将として働く一方、
自分を育ててくれた湯沢のために、雑誌などで湯沢の魅力を書かれています。
また、湯沢いちの温泉通として、
湯沢町の観光パンフレットにも登場するほどなんですよ。

仕事以外にも、彼女は、毎日「湯沢日和」(ブログ)を更新して、
今の湯沢を伝え続けています。
http://blog.goo.ne.jp/from-yuzawa

純子さんはとても優しい視線で湯沢の日常を描いておられます。
いつも、私は、この人の優しさは何からくるものなのだろうか……と、
思っていました。

今回、山の湯の原稿を書くために、彼女にお話を伺いましたら、
彼女の温泉への愛情、そして人への優しさの基盤を作ったのは、
「山の湯」でのあるおばあちゃんとの出会いだったそうです。

温泉場で人と触れ合うひと時……、
豊かな時間なのだなと改めて実感したお話でした。

今日は、温泉に愛情を注ぐ一人の女性の紹介でした。

2006年12月02日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

11月の収穫 その2

このところ旅が続いています。
一昨日は佐渡へ1泊。
今日は早朝から日帰りで神奈川県と埼玉県の温泉へ。
そして明後日も日帰りで東京都と神奈川県の温泉へ。
来週月曜日から新潟へ。

今日と、明後日取材します首都圏近郊の温泉は、
12月9日放送のTBS『王様のブランチ』でご紹介する予定です。
放送時間などの詳細は、また、改めてご報告しますね。

さてと、今日は、昨日まで行っていた佐渡のお話です。
佐渡へは、温泉ソムリエの遠間和広さんが講師をされます
「温泉ソムリエ認定講座」の合間に、
少しだけ、「温泉の魅力」ということをお話させて頂くのが目的でした。
あまり話がうまくない私は、
佐渡の皆さんにちゃんと伝わったかどうか、ちょっと不安。(汗)

もちろん、佐渡の温泉にも入ってきましたよ。
実は、佐渡にはたくさんの種類の温泉があるんです。
なかでも、もっとも多いとされる泉質は、
海沿いの温泉によく見られる「ナトリウムー塩化物温泉」。
湯に浸かっている時はつるつるの肌さわりで、
湯から上るとぽっかぽか。
入浴中も、仕上がりも抜群に気持ちよく、
“佐渡に名湯あり”を実感した旅でした。

さらに驚いたのが、この時期の「寒ぶり」。
あまりに脂がのっていて、
お醤油がはじいてしまうほどなんです。
いやぁ〜、感動するほどの「美味」でしたよ。

時の流れもゆったりと。
もっと時間をかけて「佐渡」を堪能したいなと思いましたね。
http://www.sadokankou.gr.jp/

2006年11月28日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

11月の収穫 その1

しばらくお休みしておりまして、ごめんなさい。
11月に行った温泉で特に気に入ったお宿をご紹介します。

福島県 高湯温泉 玉子旅館
http://www.naf.co.jp/tamagoyu/
“山峡のいで湯”といった言葉が良く似合う秘湯の温泉宿。
私が訪ねた時はちょうど紅葉も見ごろで、
最寄りのJR福島駅から宿まで山道を車で30分ほど走りますが、
景観のいいドライブロードでした。
ここの湯はもう最高ですね。
さっぱりとした肌触りで、湯上りは身体がポカポカ。
休む前にも入浴したらお布団の中で、
「妙に熱いなぁ〜」って、感じるほど身体が温まりましたね〜。
それに玉子湯の象徴「茅葺屋根」。
いぁ〜、外観を見ているだけで、ほわほわって和んでしまいましたよ。
温泉は湯そのものの効果だけじゃないですね!

実は、この玉子湯には、日本温泉協会が主催する
“温泉の集い”といった会合があり訪ねました。
この会合には、乳頭温泉郷の「鶴の湯」のご主人や
福島県の「大丸あすなろ荘」のご主人もいらっしゃり、
秘湯で宿をされているご苦労話などを伺いました。
今度、こちらでもそんな話も紹介しようと思っています。

さてと、今発売中の雑誌にも色々と仕事をしているのですが、
これは、また、ご報告致します。

明日は、「温泉の楽しみ方」(仮)のお話をするので、
新潟の佐渡へ行ってきます。

2006年09月11日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

湯河原温泉 ままねの湯

熱海温泉からの帰り道、以前から気になっていた
湯河原温泉の共同浴場「ままねの湯」に立ち寄ってきました。
想像通り、地元の人がやってくる
昔ながらのほのぼのとした共同浴場でした。

一般的に、共同浴場は、
その土地に住む人の憩いの湯であり、
生活の場であり、
時には、産湯であったりもします。
私は、そこに住む人の生活が垣間見える
共同浴場が大好きです。

ままねの湯は、まさに、
湯河原温泉で暮らす人へ潤いをもたらしてくれる共同浴場でした。

また、ここでは、ある温泉旅館で仲居をしている女性と出会いました。
仲居さんとお客との関係でなく、
裸で一緒にお風呂に入る関係性は、とても新鮮でした。
この話は、次回の『温泉』(日本温泉協会刊)の連載で書こうと思っています。

2006年09月08日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

熱海温泉 蓬莱

アメリカへ行く少し前、ちょうど私の誕生日ということもあり、
熱海温泉の蓬莱へ行ってきました。
取材半分、プライベート半分の私にとってちょっとした夏休みでした。
蓬莱は、趣のある日本旅館としての「蓬莱」と、
西洋風建築を移築した「蓬莱 別館 ホテルヴィラ・デル・ソル」との2つがあります。
私が宿泊した日は、熱海の夏の花火大会の最後の日ということもあり、
蓬莱は満室だったので、宿泊はホテルヴィラ・デル・ソルにしました。
ここの食事(夕食)の魚介をつかった南仏料理はどれもおいしかったのですが、
特に、魚介を裏ごしした濃厚なスープが今でも忘れられません。
美味でした!
ホテルヴィラ・デル・ソルは宿泊しなくても、
ランチタイムには美味しい魚介が頂ける様ですね。
少々、値が張りますが、
大人が落ち着いて休める宿でした。

温泉は、熱海でもっとも古い源泉と伝えられる「走り湯」を
引いた湯船もあります。
このお風呂は、蓬莱と同じもの。
湯は、少しとろんとしていて肌触りがやわらかかったです。
私の好きなタイプの湯でした。

蓬莱の名物女将さんにもご挨拶させて頂きました。

「蓬莱」、「ホテルヴィラ・デル・ソル」のサイトです。
http://www.izusan-horai.com/index.php
http://www.izusan-horai.com/hotel/

旅は、誰と、どんな目的で行くかで、目的地も宿も違ってきます。
予算もありますしね。
こちらへは、「特別な日に、特別な人」とどうぞ。