DIARY 日記・エッセイ

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2010年05月03日

[ テレビ・ラジオの仕事温泉 宿 旅情報取材の裏話 ]

ソロモン流で放送されなかった場面

ソロモン流の放送から一週間経つので、もういいかな。
たくさん撮影して頂きましたので、もちろん放送はほんの一部。
そんななかで落ちた(放送されなかった)場面を少しご紹介。

その1 福島県木賊温泉の撮影日は「スパトライアスロン」が開催されていました。わたしは足湯サミットに参加。準備委員会の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。

その2 撮影した全てが落ちてしまった(全落ちした)新潟県旅館組合の会合の場面。今年の1月に外国人観光客誘致へスペインとドイツへ行ったときの反省会、そして次への課題を話し合った会合でした。新潟県の若旦那、若女将の皆様には協力して頂きながら、申し訳ございませんでした。


その3
大分県壁湯温泉福元屋さんは洞窟風呂での混浴場面が放送されていましたが、実はこんな貸し切り内風呂もあります。浴槽にはハ−トの形をした石があります。


その4
静岡県湯ヶ島温泉。こちらはわさび料理の宿を紹介しました。撮影時にはわさびピ−アルタイムももうけていました。(気分はわさび娘・笑)、もちろんカットされていました。

この他にも
たくさんの方々の御協力を得て撮影ができました。
ありがとうございました。

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連休の初日は浜松町にある文化放送に行って収録。

9階のスタジオにあがろうと1階のエレベーターホ−ルにいたら、
見覚えのかる方が「あ、温泉の!」と声をかけてくださいました。

漫画家の弘兼憲史さんです。

「山崎さん、頑張ってるな−って思いながら
 テレビ東京を見てたよ」と弘兼さん。

そうなのです。
弘兼さんとは以前お会いしたときに、
小学館でお世話になった編集者が同一人物だったことで
大盛りあがりをしたことがありました。

わたしに混浴というテ−マを授けて下さった
元ビ−パルの編集長のKさんは、
弘兼さんの「人間交差点」を立ち上げた編集者だったのです。

すっかりご無沙汰していましたが、
弘兼さんとまたお話できてよかった。
別れ際、
「また、会おうね〜」と
明るく手をふる弘兼さんでした。

縁をつないでくれたソロモン流に感謝。

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