DIARY 日記・エッセイ

2010年06月25日

[ 携帯より ]

今日はスイ−ツ三昧

写真説明。 箱根でスイ−ツ三昧です。箱根は紫陽花が始まった頃でした。一番下の写真は富士屋ホテルの貸し切り風呂「マ−メイド風呂」。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さて、最近、あまり頻繁に更新をしていませんでしたが、わたしは原稿に集中すると他のことが怠ってしまう傾向にあります。あまりに更新をしていないと、「元気ですか?」とご連絡を頂くこともあるのですが、更新をしていないときは、だいたい原稿をやっています。

七月半ばまでは頻繁の更新はできなさそうです。あしからず。

[ 携帯より ]

箱根より

箱根のクラシックホテルにいます。

2010年06月17日

[ 携帯より ]

今日も原稿でした

今日は中国の温泉に関する原稿、日本の温泉に関する原稿、両方やっています。原稿を書いていると、温泉に入った気分になります。

写真は中国の温泉にて。

2010年06月15日

[ 携帯より ]

原稿を書いています

温泉には行っていませんが、原稿を書いているので、温泉気分を満喫です。「読んで下さる方々を気分だけでも温泉にお連れしたい」という気持ちで書いています。少々、湯あたり気味なほどです。

2010年06月12日

[ 携帯より ]

明日の朝8時半から文化放送出演

明日の土曜、朝8時半から文化放送に出演します。高木美保さんの番組です。先週まで行っていた中国の温泉の話しをしますので、ぜひ、聴いてみて下さい!


中国から帰国して、ずっと風邪が治らずにいました。微熱がひかず、話すと咳込んでしまって。打ち合わせをしていても、集中力がなくて、的確な言葉が出てこなくて。


今週は、拙著「ラバウル温泉遊撃隊」を読んでくれたK社のMさんが会いにきてくれたというのに、判断能力なくて、話しも決められず。心身ともに健康でないと、判断すらできません。あんなに誠意があり、やり気のあるMさんに悪いことしちゃった。

ただ、同じくK社との付き合いの深いノンフィクション作家の石井光太さんと7月にみんなで会食をすることに。この時を目指して、改めて企画の練り直しをしようっと。みんなで会食なんて、楽しみ。


今週は二回ほど文藝春秋に行ってきました。秋に刊行する本のレイアウトが出来てきて、いよいよ執筆が始まります。あと、先の中国の話しも、文藝春秋の雑誌に書くのでその打ち合わせ。それから連載中のオ−ル読物の打ち合わせ。


文藝春秋はわたしにとってつながりの深い出版社です。皆さん、本当によくしてくれます。だから文藝春秋に行くと会っておきたい人がたくさんいて、気がつくと半日はサロンにいる状態。どの編集者も、みんなとても期待してくれている。「山崎さん、こんなテ−マどう?」「山崎さんならこんなアプローチもありますよ」「次はこんなシリーズで」「いまから知識を溜め込んで、10年後にはこんな作品を」と、ひとりひとりの編集者から頂く的確なアドバイス。

秋に刊行する本の担当編集者は彼女が新入社員の時からの付き合いで、わたしがとても信頼している編集はのひとり。「まずは皆さんに愛されるように丁寧に本を作って、また次もやるためにも、今回の本をがんばりましょう!」と言ってくれていて。そんな風に言われると泣きそうになります。彼女と作る本は男女ともに手にとれる上品で可愛い感じに仕上がりそう。


期待されると「がんばろう!」って思えてきます。怠く、重たいい身体がしゃきっとしてきました。これで風邪も吹き飛んだな。明日からしっかりがんばろう!

2010年06月10日

[ テレビ・ラジオの仕事 ]

ラジオ深夜便を終えて

出演を終えて、いま、NHKから家に帰るタクシーの車中です。

今日はわりとうまく話せたかな、多分。

ラジオ深夜便といえば、以前からよく聴いていた番組。その番組にレギュラー出演できるのは本当に嬉しいです。好きな番組の生放送をリアルに体験したくてスタジオにおじゃましてます。アンカーはアナウンサーの宮川泰夫さん。わたしのコ−ナ−は宮川さんとのやり取りで構成されています。

宮川さんの、あのゆったりとした語りを間近で見られるのは、本当にこの仕事の醍醐味です。アナウンサーの語りは、見ていて、聴いていて、しびれてきます(笑) わたしも文章だけでなく、喋りもうまくなりたいので、ラジオ深夜便でしっかりと学びたいと思っています。

おやすみなさい

2010年06月09日

[ テレビ・ラジオの仕事 ]

これからNHKラジオ深夜便です

いま、NHKのラジオセンター。これからスタジオに入ります。 12時半くらいからの出演です。 中国から帰国して、しばらく風邪をひいていました。いまも話すと咳込んでしまいますが、スタジオに入れば緊張するので大丈夫でしょう、がんばります!

2010年06月06日

[ 海外の温泉取材の裏話 ]

旅順、大連話

大島から帰ってきました。
今週は東京で仕事です。

まだ中国の余韻にひたっているため、
少し旅の話でも。

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旅順の観光名所203高地にて。
「坂の上の雲」ブームで
日本人観光客の団体で賑わっていました。


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中国の東北地方の料理はとても味付けか濃いです。
わかるんですよ、
わたしも寒い地方の出身なので、
寒い地域の人たちの料理の味が濃くなる理由が。
取材で聞いた話を頭だけでなく、
身体でもわかろうと、
歩いた土地を知り、より親しむためにも
これぞ郷土料理というものばかりを食べていました。
いまでは「中華」という文字を見るだけでお腹いっぱいに!(笑)

というか、
2キロ増えた体重をなんとかしないと。

そういえば、一緒に行ったカメラマンのSさんに、
「山崎さんって、女性だけどよく食べるよね」と言われました。
そうです、わたしはよく食べるのです、とくに取材中はね。
あはは〜。

2010年06月05日

[ 携帯より ]

伊豆大島にいます

帰国して、今度は伊豆大島です。東海汽船の高速船でやってきました。今週末は大島で過ごします。

2010年06月02日

[ 取材の裏話 ]

中国東北地方、旧満州の取材風景

こちらでの取材は、
もう夜になるとくたくたで。
全く余裕がなくなっています。
今夜は少し余裕があるので、
アップしています。

今日は取材風景を少し。

大連 取材風景.jpg

うえの写真で
中央にいらっしゃるのが温泉施設の支配人であり
その温泉地の歴史を知る方。
この方の話を左にいる通訳の張さんに日本語に訳してもらい、
わたしと編集者のNさんが話を聞いています。
そしてこの写真を撮ってくれているのが
カメラマンのSさんです。

聞き取り.jpg
聞き取り2.jpg


また上の写真は、
旧満洲国時代をよく知る
満洲族の方々に聞き取りをしています。
今回、当時の写真を持ってきていますので、
地元の古老たちにその写真を見てもらいながら
当時の記憶を辿ってもらっている場面です。

インタビュー後.jpg
こちらの写真は2時間以上、
インタビューに応じて下さった満州族の方々と張さんと。

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大連旅遊局の方々にも大変お世話になりました。

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こちらの方は
元旅順博物館の館長であり、
いまは大連現代美術館の館長をされています。


今回は旧満州における日本人の歴史を掘り起こす取材なので、
インタビューひとつひとつに神経をつかいます。

中国のそれも旧満州時代の取材なので、
日本を発つ前はかなり準備もして
そして緊張もしていたのですが、
飛び込んでみれば
それは中国だろうとどこだろうと、
人と人とのつながりで。

今回もある意味とても刺激的で
いい出会いばかりです。

『ラバウル温泉遊撃隊』の続編を書きたいので
頑張っています。

[ ]

憧れの 旧大連ヤマトホテルより

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