DIARY 日記・エッセイ

2014年07月08日

[ 故郷、にいがたのこと ]

六日町温泉感謝のつどい

先週は、新潟県南魚市に湧く六日町温泉、
六日町温泉感謝のつどいに行ってきました。
由緒ある神社で温泉が湧いていることへの感謝の神事も行われ、
その後、講演。


六日町温泉ホテル坂戸城の女将と。


六日町温泉ホテル坂戸城のお風呂です。


さすが米どころ、
この美味しいおにぎりと茄子漬をたくさん頂きました。


そして、六日町駅から長岡までローカル線(上越線)で旅、
いいですね、こういう旅は。(^^)

南魚沼市の皆さん、六日町温泉の皆さんとは、
これからもお付き合いをさせて頂くつもりです。
皆さん、お世話になりました。
これからも宜しくお願いいたします!

ホテル坂戸城さんには、
新刊『お風呂と脳のいい話』を販売して頂いております。
是非、ホテル坂戸城でご購入くださいませ。

2014年05月26日

[ 故郷、にいがたのこと ]

新潟県旅館組合員青年部総会朝湯プロジェクト朝ごはんプロジェクト地酒の宿

昨日は新潟県旅館組合総会にて、 新潟県の新しいプロジェクト「朝湯プロジェクト」の説明に行ってきました。 ようやくスタートできそうです。


総会には、総勢200名ほどいたでしょうか。
新潟県の観光局長、北陸運輸局の企画観光部長、
また県の観光行政のみなさん、
全国旅館組合の各ブロック長のみなさんと、
新潟県旅館組合総会の宴席の盛況ぶり、
凄かったです。

さてさて、朝湯プロジェクトは、

朝ごはん、地酒宿に続く第三弾。
新潟の温泉宿に泊まる理由となり
仕上げのプロジェクトになりそうです。

朝湯プロジェクトは、
実は、昨年末のにいがた観光特使の忘年会の際に、
泉田知事から、
「山崎さん、ごはんやお酒のプロジェクトがあるんだけど、
温泉がないんだよね。何か、考えてよ」と命を頂いたのがきっかけでした。
その後、いろいろ考えた時に、
新潟の温泉の一番気持ちのいい環境をは朝湯であるということにいたり、
泉田知事に伝えると、「是非、やって!それいいよ!」と
後押しして頂いてのことです。

これから旅館組合青年部のみなさんとともに、
大きなプロジェクトに育つように、
努力していきます。


さて、新潟で湯めぐりするときは、
レルヒさんの手ぬぐいを愛用しています!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


6月4日発売の新刊「お風呂と脳のいい話」
本日は表紙をアップしました。

表紙の装画は「テルマエロマエ」の原作者のヤマザキマリさんに
描いて頂きました。ヤマザキさん、ありがとうございました。

すでにアマゾンでは予約できるようです。
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☆新刊本 茂木健一郎先生との対談本 発売イベント☆

来月上旬に、
新刊本「お風呂と脳のいい話」(東京書籍)が発売になります!

刊行記念のトーク&サイン会のお知らせです。
日時:平成26年6月9日(月)午後7時より(開場 午後6時30分)
開場:西武池袋本店別館9階「池袋コミュニティカレッジ」20番教室
定員:80名
参加チケット:税込1,000円

チケット販売場所:西武池袋本店書籍館地下1階
         リブロリファレンスカウンター
お問い合わせ:リブロ池袋本店03-5949-2910

皆様、是非お越しください(^^)/


2014年03月24日

[ 故郷、にいがたのこと ]

にいがた朝ごはんプロジェクト地酒の宿に続く、第 3 弾は!

今日、新潟県旅館組合青年部理事会にて
新潟県の観光のキーとなる温泉のプロジェクトを提案してきました。
新潟県旅館組合青年部とは、かれこれ10年程のお付き合い。


にいがた朝ごはんプロジェクト、
地酒の宿、
と続き、第3弾となる温泉の企画、
それは、5月に開催します記者発表会で!
また、新潟から新しい旅の提案をしていきます!

2014年02月16日

[ 故郷、にいがたのこと ]

2014 長岡雪しか祭り雪花火


今夜、長岡雪しか祭りで、
雪花火がうち上がりました!

夕方まで、大雪でしたが、
花火の頃ぐらいから雪がやみ、
絶好の花火日より。

冬の花火は
空気が澄んでいて、
音も突き抜けるように聞こえてきます。
色彩も夏の花火より発色がいい気がします。

雪花火も、
長岡の名物に育ちますように!

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近況はアメバブログでも!
http://ameblo.jp/mayumiyamazakionsenkonyo/

FBもやっています!
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FBに登録していない方でもご覧いただけます。
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『恋に効く!パワースポット温泉』(文藝春秋)
http://www.amazon.co.jp/%E6%81%8B%E3%81%AB%E5%8A%B9%E3%81%8F-%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E6%B8%A9%E6%B3%89-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BF/dp/4163732403/ref=pd_sim_b_3

2014年02月15日

[ 故郷、にいがたのこと ]

岩室温泉富士屋 | 小田急トラベル特別企画 | 栃尾の油揚げ

今朝、岩室温泉富士屋さんで
硫黄とナトリウムがたっぷり入った温泉で、
朝風呂。

雪見風呂は美しくし、
きりりとひきしまるような冷たい空気を吸いながら、
長湯。フレッシュ!リフレッシュ!

その後、ぼさんぼさんと重たい雪が降り注ぐなか、
栃尾の油揚げを食べに。
毘沙門堂本舗の油揚げを頂き、
濃厚な豆乳も。
ご主人の星さんとは初めてお会いしましたが、
栃尾は神秘的な逸話がたくさんあるんですね!
あげたての熱々栃尾の油揚げを食べに、
多くの方に栃尾を訪れて欲しいです。

2014年02月14日

[ 故郷、にいがたのこと ]

小田急トラベル | 岩室温泉富士屋 | 岩室温泉芸妓

こちらでもお知らせしてました
小田急トラベルさんの特別企画ツアー、
本日、開催!


まずはコンベンションホールでよもやま話をさせて頂き、


宴席では、岩室温泉観光協会の事務局の方と一緒に
岩室温泉についてのお話も。


その後は、岩室温泉の芸妓のお姉さんに
お座敷遊びを教えていただきまして、
ツアーのお客さまと一緒にお座敷遊びも。


そして、お客さまの中には、
一昨年亡くなった妹の友達の姿も。
のぶちゃん、ありがとうね!!!(^^)
久しぶりにあえて、嬉しかったよ!
またね〜。

小田急トラベル特別企画、
山崎まゆみのよもやま話のツア―が開催されました。
新潟県岩室温泉にて
よもやま話をさせて頂きました。
宴席では、岩室温泉観光協会の事務局の方、
岩室温泉の芸妓さんたちにご協力頂きまして、
お客さまにお座敷文化を体験して頂きました。
きっときっと、
印象に残る晩になったのでは、、、と、
願っています。

2014年01月22日

[ 故郷、にいがたのこと ]

小田急トラベルツアー、新潟現地から参加OK!

本日の毎日新聞にコメントをしています!
電子版で読むことができます。

http://mainichi.jp/shimen/news/m20140122dde012040002000c.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

小田急トラベルさんのツア―、新潟から現地参加したいとご希望がありましたので、
小田急さんのに相談しましたところ、可能となりました!
基本的には、岩室温泉に一緒に宿泊となります。
ご参加希望の方は、小田急トラベルさんにご連絡ください!
当日は、バレンタインデー。私も、ちょっとしたプレゼントをお持ちします♪
では、当日、お会いできますのを楽しみにしております!

2013年12月11日

[ 故郷、にいがたのこと ]

越後湯沢温泉感謝の集い | 白瀧酒造上善如水

本日の新潟県越後湯沢温泉の感謝の集いに行ってきました。
取材後だったので、遅れて到着すると、この人人人。
こんなに来ていただけて嬉しい。

写真は、本日の司会進行役の南雲純子さん、
そして先日、湯沢町の町議に当選された高橋いわおさん。

温泉を愛している同士のようなお二人と歓談も出来ました。
来年に向け、企画の話。
いわおさんとは、来年のインバウンド・外国人観光客誘致の計画&企画の話をしましたので、
早速、今から関係者に連絡します!

毎年、この時期に湯沢の夕べに来ています。
今年もいい年でしたが、
来年はさらにもっともっと動いていこう!

湯沢町の皆さま、お疲れ様でした!

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アメーバブログでは、
山陰の名湯、鳥取県三朝温泉をご紹介しています。
足元から湧出している巌窟の湯、
文化財の宿、昭和天皇がご投宿された三朝閣と
名所がたくさん、
是非、こちらもご覧ください!
http://ameblo.jp/mayumiyamazakionsenkonyo/entry-11726853907.html

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新刊『お風呂deダイエット』は、
アマゾンでもどうぞ!
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2013年12月02日

[ 故郷、にいがたのこと ]

小田急トラベル 特別企画 | 岩室温泉 | 長岡雪しか祭り

パンフレットが出来上がりました。

小田急トラベルさんに、こんなツア―を作って頂きました。

故郷の温泉♪
花火♪
地酒のご案内。

来年のバレンタインデ―に開催です。
もう応募も始まっています!
http://www.wisebook4.jp/v2/odakyutravel/?475#1

ご一緒にいかがですか。

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

アメーバブログでも
日々、温泉情報を更新中。
日本最高所の露天風呂をご紹介!
こちらのブログとあわせて、
ご覧になってくださいね。
http://ameblo.jp/mayumiyamazakionsenkonyo/entry-11716452714.html

2013年10月30日

[ 故郷、にいがたのこと ]

山崎まゆみの温泉 | 温泉ランキング | CREA 雑誌

本日の1湯。 新潟県松之山温泉ひなの宿ちとせの露天風呂。

この秋冬に行きたい!恋のパワースポット温泉ベスト10で……、
http://crea.bunshun.jp/subcategory/

ほのかな香り、
ちょっと土のような、
しおっけのような、
それでいて柔らかい匂いが気持ちを和らげてくれます。

温まり効果は抜群!
入浴中、肌に塩のまくをはるからです。
そう安眠できる魔法の塩ヴェール。

雪の季節、
ぜひとも。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10月 CREA ウエブ 
http://crea.bunshun.jp/articles/cover/3747
10月22日発売 『オール読物』
10月25日 ヨリモ 更新
https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0401_P/1221773706955
10月25日 発売 『長野Komachi』
http://www.goodnagano.com/info/issue/index.php?bcd=ko

次回放送 11月19日(火曜)
NHKラジオ第一「午後のまりやーじゅ」


2013年10月28日

[ 故郷、にいがたのこと ]

越後長岡応援団 「ながおか産直地域便」


越後長岡応援団への秋の贈り物が届きました!
「ながおか産直地域便」。

季節ごとに届く産直便、
今回は山古志からでした。

先週の10月23日で新潟県中越地震から9年目を迎えました。
この震災以降、様々な方が山古志に、長岡に尽力してくださり、
復興へと歩んでくることができました。
そうした繋がりからも越後長岡応援団があります。
有難いですね。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/ouendan/

今回の贈りものの中で、
ひときわ存在感のある「山古志・三人娘米」。
伊東ゆかりさん、中尾ミエさん、園なりさんの三人娘のみなさんも、
また、中越地震からのお付き合いで、
このお米に至ったそうです。

わたしも各地の観光大使、温泉大使など任命して頂いていますし、
現在も、各地からお声をかけて頂いております。

基本的には、「気持ち」からその大使のお役目を頂こうと思っています。
本当に好きな場所、
心からお薦めたいしたいと思っている温泉地、
そこには利害関係は全くなく、
ただただ好きだからという気持ちです。

そして産直便のような、
その土地からの「気持ち」を頂ける時が、
とっても嬉しい。
一生懸命にPRしていこうと思いますし、
また、土地をよく知る機会を頂くことでもあります。

長岡のみなさん、
ありがとうございました!

さっそく、
「かぐらなんばん味噌」で
久保田の萬壽を頂いています。(^^)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10月22日発売 『オール読物』
10月25日 ヨリモ 更新
https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0401_P/1221773706955
10月25日 発売 『長野Komachi』
http://www.goodnagano.com/info/issue/index.php?bcd=ko

次回放送 
11月19日(火曜)
NHKラジオ第一「午後のまりやーじゅ」

2013年10月21日

[ 故郷、にいがたのこと ]

山崎まゆみの温泉 | 吉田類の酒場放浪記の吉田類さんと撮影

先週末、
「吉田類の酒場放浪記」
http://www.bs-tbs.co.jp/sakaba/index.html)で
お馴染の吉田類さんに案内して頂き、
都内の酒場をはしごしてきました。
綺麗な女性がたくさん来ていたスペインバル、
神楽坂のとっても上品な焼き鳥屋さん、
伝統的な神田の酒場、
どれも女性が安心して入ることができるお店ばかりでした。

これは来月発売の女性誌の対談記事です。
女性も安心して入れる酒場案内。
類さんに案内して頂く構成で
誌面が展開されます。

吉田類さんとは初対面でしたが、
テレビから拝見する印象のそのまんま。
とってもナチュラルな方で、
様々な会話から、
「気張らずに、酒場を愉しんで!
 でも、スマートにね」と
素敵なメッセージを頂いたような気がしています。

これは温泉地の共同浴場や混浴などでも同じことが言えます。
いろいろと、学ぶことの多い出会いでした。
類さん、またご一献願います!



さて、今日も、テレビの撮影。
同じく、着物をきました。
放送日時を発表していいタイミングがきましたら、
こちらでお知らせいたします!

2013年08月06日

[ 故郷、にいがたのこと ]

越後長岡応援団

長岡には、「越後長岡応援団」という力強い長岡の応援団がいらっしゃいます。
応援団の皆さんは各界で一線でご活躍の方々ばかり。

長岡は、震災復興の際に支援を頂きました皆様、
そして長岡大花火を通じて交流のある方々とのお付き合いを大切にしてきました。
今後もご意見を頂きながら長岡の魅力を一緒に育てて頂きたいという想いで、
この応援団ができました。

そうそうたる顔ぶれです。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/ouendan/

長岡大花火に、今年も多くの応援団が来てくださいました。
写真は3日のウエルカムパーティのものですが、
大林宣彦監督、三枝成彰さん、亀井真樹先生、中尾ミエさん。
また2日は会場には高嶋政宏さんなどもいらっしゃいました。
花火会場には常盤貴子さんも。

わたしも応援団なのですが、
どちらかというと、
長岡のみなさんとともに応援団をお迎えする気持ちで動いていました。

関わりの深い方々の中でも、
長岡の歴史や土地を愛してくださる方にお声がけをしてのことで、
ギャラをお支払してではありません。
年に3回長岡の特産品が送られてきます。
7月末にはきんちゃく茄子をはじめとした朝どれの長岡野菜。
秋には新米やお餅、味噌、醤油などの、肥沃な土地の長岡で採られるものの数々。
皆さん、喜んで長岡のために動いて下さっています。

また応援団同士のつながりもあり、
そこから“化学反応”もおきつつあり、
それがまた長岡の力に。

今、これjからの地方都市の在り方が問われていますので、
故郷・長岡の取り組みの一環をご紹介しました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

6月25日に六本木ミッドタウンで開催されました
スルガ銀行さん主催のセミナー の様子がHPにアップされました。
http://www.d-laboweb.jp/event/report/130625.html

今後、静岡の温泉地のPRの場として使わせて頂こうと思っています。
こうした取り組みも、
情報発信のよいやり方ですよね。

2013年08月04日

[ 故郷、にいがたのこと ]

長岡まつりが終わりました。

無事に長岡まつりが終わりました。
わたしがお声がけをしまして、
長岡に来て頂きましたお客様もたくさんいらっしゃいましたので、
今は、ちょっとほっとしています。

2日、3日とも、天候に恵まれ、
素晴らしい花火が打ちあがりました。
今年は長岡花火の目玉・フェニックスがプログラムの中盤。
もうフェニックスを見てからというもの、
涙腺がゆるみっぱなしでした。

3日、お客様を山古志の牛の角突きにご案内しました。
角突きは、確か、新潟県中越地震からさほど時間が経っていない時に見ました。
その時は、牛の闘争心というものを全く感じなく優しい角突きなのだと解釈していました。

今回は、写真のようなド迫力。
長岡花火と同じように、角突きも音で魅せるものなんですね。
牛の角や頭蓋骨がぶつかる音に興奮しました。

あまりに以前の牛と様子が違うので、
山古志の方に聞いてみると、
「牛は、おらたちの生活と一緒ら。
震災直後と比べたら、牛たちが元気になったんだいね。
おらたちの暮らしも落ち着いたってことらて」と、教えてくれました

2013年07月19日

[ 故郷、にいがたのこと ]

小学館ノンフィクション大賞の最終選考作品に

 毎年、8月2日3日に打ち上げられる長岡大花火大会。
 幼少の頃から、花火を見て育ちました。

 そして、長岡花火の礎を築いた伝説の花火師・嘉瀬誠次さんの物語を書きました。

 山下清の代表作である貼絵「長岡花火」は、嘉瀬さんの花火を作品にしたものです。
 今年91歳の嘉瀬さんは長岡で生まれ育ち、徴兵により軍隊に入り、千島列島の松輪島で終戦を迎えます。その後、3年間、シベリアで抑留され、復員後、長岡花火を上げてきました。
 ロサンゼルスオリンピックの閉会式など、世界各国で花火を打ち上げてきた嘉瀬さんが、もっとも花火を打ち上げたい地、それはシベリアでした。
「おらぁ、日本に帰ってこれた...ろも、生きて帰れなかった仲間のために、シベリアで鎮魂の花火をあげてえぇや」、そんな嘉瀬さんの言葉に多くの人が心動かされ、サポートします。
 嘉瀬さんが戦友に手向ける花火として用意したのは「白菊」。仏壇に手向ける供花のような白一色の花火でした。
 1990年初夏、その「白菊」を携えて嘉瀬さんはシベリアへ向かいます……。
 
 上の写真は、現在の長岡花火のものです。
 花火「白菊」は、豪華絢爛なスターマインとは全く違って、
 夜空に楚々と白い花が咲く花火。
 「白菊」の写真は、追々、アップしていきます。


この原稿を小学館ノンフィクション大賞に応募しました。
現在、最終選考作品に残っています。
最終選考会は来週です。
小学館ノンフィクション大賞 HP
http://www.shogakukan.co.jp/news/detail/_id_530223



こちらの花火は、
1990年に嘉瀬さんがシベリアで打ち上げた花火の映像から写真にしたものです。


嘉瀬誠次さんと。
実はこの取材を始めるずっと以前から嘉瀬さんをよく知っていました。
そんな話は、またこちらで書いていきます。(^^)

2013年07月18日

[ 故郷、にいがたのこと ]

長岡食材が東京で!

今日、汐留シティセンター41階「Fish Bank TOKYO」で開催中の
長岡の美味しい夏おもてなしフェアに行ってきました。
詳細は以下のサイトをご覧になってください。
http://younavi.net/_src/sc1551/nagaoka0529.pdf

長岡には、
丸々として果肉がぎっしり詰まった「長岡巾着なす」や、
おおぶりの夕顔の実「ゆうごう」、
山古志牛などの食材があります。
それを見事なフレンチに!

眺めも素晴らしく、
満喫。

こちらは今月21日までのフェアです。

一緒に長岡素材を愉しんで頂きましたのは、
NHKのディレクターのMさん。(^^)
2年ぶりの再会でしたが、
長岡食材のおかげか、
話も弾み、心満たしてもらえる時間でした。
Mさん、お付き合い頂きましてありがとうございました!

2013年07月07日

[ 故郷、にいがたのこと ]

新潟サポーターズ倶楽部  2013 サポーターズツアー

今日は、新潟サポーターズ倶楽部開催の「2013サポーターズツアー」に参加しています。

私は福島潟からツアーに参加。
新潟は新しい潟と書いて新潟。現在は福島潟、鳥屋野潟、佐潟の3つの潟がある街です。
かなり前に、『街道をゆく』で司馬さんが潟の話を書いたものを読んでいたので、改めて潟を見て、感慨深く。
写真は、水の駅ビュー福島潟の屋上からの眺め。この高さは白鳥などの鳥が飛ぶ高さということで、風にのってみました。新潟市役所の森さん、白井さんと。
この後、潟舟に乗りました。どしゃ降りだったのですが、雨がやんだら涼やかな風が吹き抜けて、舟もこがせてもらい貴重な体験でした。

岩室温泉に移動して、
夕食後、ホタル鑑賞。
温泉街から本当に近く、
神社の裏道をゆくとたくさんのホタル。幻想的、、、。
岩室温泉と言えばホタル鑑賞がすっかり定着しましたが、ここまでホタルが戻ってくるまでにはご苦労もありました。

その後、古民家で岩室温泉の芸者さんたちが岩室甚句を披露してくださり、お座敷遊びも教えて下さいました。
本日は、「おまわりさん」と影絵。
これから、岩室温泉の芸者さんたちは芸能文化研究所を立ち上げ、
こちらの古民家で披露してくださるそうです。

明日は温泉取材。
しっかり仕事します!

2013年06月23日

[ 故郷、にいがたのこと ]

オール読物、今日発売

今日発売のオール読物は鉄道特集。
私は九州の観光列車の話を書いています。
写真は今日の新聞広告。
大きく取り上げて頂きました。
オール読物の連載は、
もう六年目。
大切にして頂いています。
本当に有難いです。
期待に応えられるように、
これからも頑張っていきます!

そして、もう一枚の写真は、
新潟の郷土料理を味わえる「静香庵」。
2009年に放送があったテレビ東京系列のソロモン流の撮影でも、
船越英一郎さんとの対談でこちらを
使わせて頂きました。
私の大切な人と、
またお世話になっています方々とよく行きます。
ご覧の様に、
とにかくご飯の美味しいこと!
今日のランチでは、
鰰の焼き魚、甘エビなどのお刺身。
場所は表参道ヒルズのすぐ裏にあります。

新潟情報発信館 ネスパス
http://www.nico.or.jp/nespace/

にいがたの味 静香庵
http://www.ni-grand.co.jp/niigata_no_aji/

2013年06月17日

[ 故郷、にいがたのこと ]

越後長岡応援団の茂木先生との対談

長岡市役所のHPでも
茂木先生との対談風景の記事を書いて頂いていますが、
私も、写真を掲載します。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/

茂木先生と私は「越後長岡応援団」です。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/ouendan/


写真からも伝わるかもしれませんが、
対談は終始和やかな……、
茂木先生、もちろん博識で、
どんな話題でも先生のお考えがありましたが、
その博識さとはまた違った、伸びやかなお人柄が魅力でした。
わたしも、自由な気分で話をさせて頂きまして、
その空気がお客様にも伝わり、
会場もわいていたのではないでしょうか。

会場となった古民家は、
1棟貸し出しもしています。
緑の匂いがして、
風が吹き抜ける素晴らしい空間です!
詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.niigata-kankou.or.jp/kawaguchi/kyoukai/stay/WB0002.html


こちらは「山ぼうし」で食事を頂いているところです。


新潟県で講演をする際に、
いつも駆けつけてくださる文信書店の広木社長と!
今回も、来て頂きました。
対談後は、書籍販売とサイン会をさせて頂きました。

なんと、この度、
中学校の頃の担任の先生からお花を頂きました。
古田島先生、嬉しかったです!
古田島先生には昨年亡くなった妹も、
可愛がって頂きました。
先生、ありがとうございます!

茂木健一郎先生と対談は、
本当に刺激になりました。
この場を作って頂きました長岡市役所のみなさま
ありがとうございました。
ご来場頂きましたお客様に感謝します。

そして茂木先生。
越後長岡応援団として度々長岡に来て頂いております。
長岡出身の私としましては、
「ようきて下さって〜、
 有難いですいねぇ〜」という気持ちで一杯です。

2013年06月15日

[ 故郷、にいがたのこと ]

山菜料理

先週、茂木さんとの対談前に、
えちご川口温泉から車で五分ほどの
「山ぼうし」で頂きました山菜料理。
釜で炊いたおこげつきのご飯、茂木さんは二杯食べられていました。もちろん私も、山盛り二杯。

山菜の味付けも、
そこで暮らす人が料理した家庭の味というのが、何よりものご馳走でした。
美味というか、そんな簡単な言葉ではなく、
そこから見える風景に味がよくマッチしていて、
自然に食する感じが、
実に素晴らしかったし、感動もの。

よく、名旅館の食事の紹介をさせて頂くことがありますが、
結局は、とれたてのものを、
地元の人が食べているようなスタイルで頂くのが、本当に美味しいのでは?
なんて思った山ぼうしの食事でした。

こちらの料理を頂く場合は、
http://echigo-kizawa.com/lodge

2013年06月06日

[ 故郷、にいがたのこと ]

明後日は茂木健一郎さんと

明後日の6月8日(土曜)、
えちご川口温泉で
茂木健一郎さんと「温泉と脳の密接な関係」というテーマで
対談をさせて頂きます。

たくさんの応募を頂いたようで、
ありがとうございました。
ご来場頂けます皆様、宜しくお願いいたします。

アオーレ長岡1周年記念イベント
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/tayori/h25/2505pdf/36-704.pdf
えちご川口 ホテルサンローラ
http://www.hotel-sunrolla.jp/

2013年05月13日

[ 故郷、にいがたのこと ]

越後長岡応援団としての活動

こちらの写真は昨年の秋に
ながおかエンジン02の時に浜美枝さんと対談をさせて頂きました写真です。

また、越後長岡応援団として、
今度は脳科学者の茂木健一郎さんと対談をさせて頂きます。
アオーレ1周年連動企画です

詳細は以下の通りです。
日時/6月8日(土) 13:30 〜 15:00
会場/えちご川口ホテルサンローラ古民家
講師/茂木健一郎(脳科学者)、山崎まゆみ(温泉エッセイスト)
内容/特別対談「温泉と脳の密接な関係」
http://www.ao-re.jp/schedule/ao-reevent.pdf

以前から温泉がどのように脳に影響しているか、
ずっと茂木さんにおたずねしてみたかったので、
この機会で実現できるのがとても楽しみ。

長岡市役所の皆様、
機会を与えて頂きまして感謝しております!
張り切って準備を進めます!

会場となるえちご川口温泉は
こんなところです。
http://www.hotel-sunrolla.jp/

2013年05月12日

[ 故郷、にいがたのこと ]

ご無沙汰してました。

もう、2か月も更新していなかったんですね……。
本当にごめんなさい。

シベリアから帰ってきてからは、
ひたすら原稿を書いていました。
ずっと、書いては、推敲、
書いては推敲の繰り返しでした。
ほとんど人にも会わず。
旅にも出ず……。
1日10時間以上は書いていた。

そして、この1年、ずっと取材してきたテーマは、
4月末の締め切りで、一応、ひと段落。

ひとつのテーマを取材して、構成して、書く、
私には、たまらなく楽しい時間でした。
また書こう!

今は、原稿をあげたばかりなので、
少し、ほっとしていますが、
そろそろ、次のテーマの取材に入りつつ、
また、秋に出版される本の制作にもとりかからないと!

連休中は東京の自宅でのんびりと過ごし、
先週から、旅中心の生活が始まりました。

ということで、
こちらも再開します!


先週、新潟清酒研究会のみなさんに向けて講演をさせて頂きました。
越後杜氏をはじめとする酒の製造部門の方々との素晴らしい出会いでした。
温泉に入って、酒を飲むという「湯と酒」のよい関係なども教えて頂きました。
故郷、にいがたのみなさんには本当によくして頂いています。
酒も、新潟の大切な観光資源です。
これから研究会のみなさんに教えて頂きながら、
旅、温泉、酒の話も書けるようになりたいものです。


講演の帰りに、
越後湯沢温泉に寄ってきました。
写真は、爽やかな苦みが美味だった山菜のてんぷらとへぎそば。
そして、
「雪国の宿 高半」の半露天風呂です。

2012年11月24日

[ 故郷、にいがたのこと ]

浜美枝さん、ありがとうございます。今日の日経プラス 1

浜美枝さんがブログで長岡エンジン02のことについて
記してくださいました。

数日前、わたしは簡単な文書でしたが、
浜さんはたくさんの綺麗な写真を掲載してくださり、
長岡の魅力について多くを語ってくださっています。

浜さん、ありがとうございました!
http://blog.hamamie.jp/
ぜひぜひご覧ください!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日の日経新聞日経プラス1は
鳥取県皆生温泉とカニを紹介しています。

記事にもしましたが、
米子市にある皆生温泉から境港市まで車で20分ほど。
漁期に入ったので、取材に行ったのですが、
カニは本当に新鮮で、
身がぷるぷると口の中で泳いでいました。


いまも忘れられないのが
甲羅焼き。
味噌の濃密な味わいがいまも舌にも残っています。


日本海の白波を眺めながら入浴できる内風呂と露天風呂。
泉質は、あたたまりの湯で、どくどくと汗が噴き出してきます。

取材でお世話になりました皆生温泉菊乃家のご主人が
ブログで当日の様子を記してくださいました。
http://www.kaikekikunoya.com/156/157/12313.html
わたしの仕事でこのように喜んで頂けて、
本当に嬉しいです。

皆生温泉、境港のみなさま
ありがとうございました!
そしてこれからも宜しくお願いいたします。

2012年11月20日

[ 故郷、にいがたのこと ]

長岡エンジン02のご報告

あちこちに立ち寄り、
ようやく東京で仕事を始めました。
今週は生放送もあり、
原稿もたくさん!
頑張るゾ〜。

まずは長岡エンジン02のご報告です。

前にも長岡エンジン02の賑わいを記しましたが、
今日は浜美枝さんとの講座の写真をアップします。
浜さんとは旅の話をさせて頂きました。
300人ほどの方々にご参加頂きました。
前にいますと後ろまでよく見えずに、
ご参加いただいていたか、
少し心配ではありますが、
でもこんなにたくさんの方に足を運んで頂きまして
皆さんに感謝です。

なかには長野から、新潟市内からと
遠方からもご参加くださった方もいらっしゃいました。
御礼を申し上げます。

講座は午後4時15分からでしたので、
午前中は浜さんを寺泊にご案内しました。
食事はもちろん魚。
ご堪能いただきました。
そして笹団子の江口屋さんにも。
http://www.e-dango.com/
喜んで頂けました。
浜さんもブログで記してくださるそうです!

浜さんとは浜さんが拙著『だから混浴はやめられない』を読んで興味を持ってくださり、
そして文化放送の番組の「浜美枝のいつかあなたに」
http://www.joqr.co.jp/blog/hama/
ゲストにと呼んでいただきましたのが本か出版された2008年。
それ以来のお付き合いですが、本当に可愛がって頂いております。
浜さんが長岡に来てくださって有難かったです。
浜さんは、やはり華やかな方ですが、
本当に気さくな方でもあります。
ご自身も旅をよくされていらっしゃいますので、
お話をさせて頂きますとあっという間に旅話で2時間、
なんてことも。
画像の確認
浜さん、このたびは本当にありがとうございました。


今回、故郷の催しに、
たくさんの著名な方にもご協力いただいて
無事に終えましたが、
私が一番心に残ったのは、
同じ長岡出身の方もご尽力されていたことです。

『るろうに剣心』をお描きになっている漫画家の和月伸宏さんも
長岡ご出身。そして知れば、なんと同じ年!
あまりメディアには出られないという話の和月さんですし、
和月さんは、話を作られますし、絵ももちろん。
さぞかしご多忙ななか、
時間をやりくりしてご参加されたのだと思います。

エンジンの講座の後、
講師同士の「バー エンジン」があったのですが、
和月さんは参加されませんでしたので、
お会いできずに終わってしまいましたが、
こういう気持ちが嬉しいなと思います。

結局、
わたしはクロージングパーティにも参加しまして、
どっぷりとエンジンに浸かり、
心地の良い疲労感で終了しました。

わたしにできることがあれば、
これからも、ぜひ、参加したいと思っております。

新潟のみなさん、長岡のみなさん、
またお会いしましょう!

2012年11月06日

[ 故郷、にいがたのこと ]

明日のBSN新潟放送局のラジオ 午後4時くらいから

お知らせが直前になってしまいました。

明日の午後4時くらいから
BSN新潟放送のラジオで
「長岡エンジン02」のお話をさせていただきます。
エンジン02の見どころ、
もちろん浜美枝さんとの講座の話も。

ご都合が宜しければ、
聴いてみてください!

番組の詳細は、HPへ。
http://www.ohbsn.com/radio/programs/wave/

2012年11月05日

[ 故郷、にいがたのこと ]

インタビュ―記事が掲載されてます

温泉に入りたくなる季節の到来です!
温泉に関することはもちろん、
私自身のことでも、
このところ新聞や雑誌の取材をうけることが多くなりました。

掲載紙の全てをお知らせできていないのですが、
今日、掲載誌が届いたものをご紹介します。

マイスキップ
長岡市内(市役所や図書館、病院、食事どころなど)、
また新潟市にも置かれている新聞です。

マイスキップの編集人であり、
長岡にはなくてはならないとっても素敵な女性にお世話になりまして、
記事の掲載となりました!

今週は長岡エンジン02です。
長岡の皆さま、
宜しくお願いいたします!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●レギュラー番組●  
・NHKラジオ第一 山崎まゆみのぷ〜く、ぷく。。。
 “にっぽんの温泉、世界の温泉、著名人が愛した温泉”
 http://www.nhk.or.jp/tsunagaru/onsen/
(次回2012年12月20日・木曜)
・テレビ東京 大人の極上ゆるり旅
●連載中●
・日本経済新聞 日経プラス1 「温泉食紀行」
・共同通信 「湯がつなぐ人の心」
・文藝春秋 『オール読物』 温泉のひみつ
・読売新聞 ヨリモ 「山崎まゆみの誰にも教えたくない温泉」
・文芸社 『はつらつ元気』 親孝行温泉〜バリアフリー温泉〜
・Yahoo!トラベル 「温泉宿ランキング」
・@ニフティー温泉 「裸で湯めぐり♪温泉路」

2012年10月21日

[ 故郷、にいがたのこと ]

今日の新潟日報で書評させて頂きました。

今日の新潟日報の「にいがたの1冊」で、
新井満さんの『自由訳 方丈記』を書評させて頂きました。
にいがたの方にご覧になって頂きたい1冊です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨日、故郷長岡から「ふるさと秋だより」とともに、
秋の味覚が届きました!


新米コシヒカリ、こだわり醤油、糸うり、酢ずいき、さつまいも、
しいたけ、手作りこんこん。
新米、今夜から頂こうかな、
そして糸うりは味噌漬けにしよう。
なんて、故郷の秋を堪能します!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


NHKラジオスタジオにて。

10月18日の「山崎まゆみのぷ〜く、ぷく。。。」、
無事に放送をおえました。
たくさんのお便りを頂きました。
ありがとうございました。
放送では、佐賀県の武雄温泉の元湯から池谷さん、
福島県の東山温泉から平田さん方に電話をつないで、
お話をして頂きました。
そしてゲストにはbjリーグ(バスケットボール)の中野社長をお招きしまして、
スポーツ選手と温泉、温泉でコミュニケーションをとるといったお話をして頂きました。
やはり、わたしひとりでは限界がありまして、
これからもたくさんの方に温泉を語って頂きまして、
よりその魅了をお伝えしたいと思っております。
そして、伊豆のかかりつけ湯の話、
飛騨高山で出会った外国人の話などもしました。
温泉地の活性化、復興につながればと強く思っています。

2012年10月18日

[ 故郷、にいがたのこと ]

“長岡エンジン 02” お話をさせて頂きます!

昨年、多くの方々に
“長岡エンジン01”を話題にして頂きましたが、
今年も、バージョンアップして、
“長岡エンジン02”が開催されます。

今年は、
11月10日(土曜)、11日(日曜)です。

長岡エンジンとは、

「エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin長岡」の開催(H23.2)を契機に、
エンジン01を更に進化・深化させた「長岡エンジン」を新たに開催することとしました。
市民、企業及び行政の協働により、エンジン01文化戦略会議と連携し、
地域文化の創造・交流を行なっていきます。
(長岡市役所HPより)

と、市役所のHPにありますように、
様々な文化人に長岡においで頂きまして、
長岡市民に話をして頂き、
また、語り合って頂く文化的なイベントです。

僭越ながら、わたしも講師をさせて頂きます。
女優であり、現在は大学で教えられています浜美枝さんと
講座「ニッポン女旅学〜暮らすように旅をする」をお話します。
詳細は下記をご覧ください。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/n-enjin02/kouza1.html

また、
夜楽(やがく・参加講師を囲んで、飲食を楽しみながら膝をつき合わせての座学)でも
皆さんと語り合いたいと思っております。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/n-enjin02/kaijyo-yagaku.html

ぜひぜひ、
ご参加ください!
チケット販売が始まりました。

こちらの写真は、
今年の8月2日に長岡アオーレで行われた「越後長岡応援団」の就任式。
森民夫市長から任命して頂きました。



2012年08月15日

[ 故郷、にいがたのこと ]

長岡まつりその2「 越後長岡応援団」就任

長岡まつりの続きです。
8月2日、「越後長岡応援団」に就任しました。
越後長岡応援団とは、

「本市にゆかりがあり、各界各分野で御活躍されている方々に、本市の魅力の紹介やイメージアップに関する協力活動などを担っていただく「越後長岡応援団」を創設しました。
 これまで本市では、震災復興や様々な地域活動に御支援いただいたり、交流を重ねる中で、著名な方々とのつながりを培ってきました。今後、より一層、そのつながりを深め、長岡の魅力を一緒に育てていただくため「越後長岡応援団」としてご協力いただくものです。

以上、長岡市役所のHPより

というわけで、
私は平成24年度就任。
8月2日が就任式でした。

就任式は、長岡市役所「アオーレ長岡」のアリーナにて。
建築家の隈研吾先生に作って頂きましたアオーレ長岡です。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/ao-re/


挨拶をさせて頂きました。


夜は長岡まつりウエルカムパーティー。


この日、越後長岡応援団長に就任された加山雄三さんと。


平成24年度に越後長岡応援団に就任された隈研吾先生と。

2012年08月07日

[ 故郷、にいがたのこと ]

長岡まつり その1

8月1日〜3日で行われた「長岡まつり」。
今年は取材ということもあり、
1日の晩にあった大民謡流しから参加させていただきました。
もちろん、大花火も2日、3日の両日、みてきました。
きちんと原稿にしたいと思っています。

下の写真は、
長岡の大手通りを踊る様子です。

左から3番目で踊っています。


左から長岡市議会酒井議長、長岡市森市長、わたし、長岡市山崎副市長です。


一緒に写真に写っていますのは
長岡市地域振興線戦略部のみなさん。
「長岡大花火音頭」「長岡甚句」を踊りましたが、
地域振興戦略部の佐藤部長に特訓して頂きまして、
ようやく踊れるように……。



皆さんと踊らせて頂きました。
本当にいい経験となりました。
ありがとうございました。(^^)

続く。

2012年07月20日

[ 故郷、にいがたのこと ]

長岡花火を『週刊朝日』で書いています。

7月24日(火曜)発売の『週刊朝日』で長岡花火の記事をかきました。

いま、大林宣彦監督の「この空の花」でも話題となっています長岡花火。
実は、戦後、焼野原となった長岡の人たちの復興を誓った打ち上げ花火でもあり、
戦時中に亡くなった方々への鎮魂の花火でもありました。

週刊朝日では、
90歳になる長岡の伝説の花火師・嘉瀬誠次さんと
戦時中長岡に疎開されていました作家の半藤一利先生のお二人に
戦後長岡の復興の話をして頂き、
また、半藤先生には長岡の話から現在の日本の復興の話までして頂いています。

今回は週刊誌でしたので短い原稿でしたが、
これから長いものも書いていくつもりです。
もし、ご覧になって頂きまして、
ご感想などございましたらお聞かせくださいませ!

2012年06月26日

[ 故郷、にいがたのこと ]

故郷、長岡の大花火

このところ、
故郷、長岡の花火の取材に取り組んでいます。
今日も、そんな原稿を書いていました。

花火は本当に好きで。
小さいころから、
毎年、欠かさずみていました。

働くようになってからも、
それは続きました。

毎年、どんなに忙しくても長岡に帰り、
熱心に、時に涙しながら花火を見上げる私を
母は「あなたは本当に花火が好きでね」と苦笑していました。

記事の掲載日が決まりましたら、こちらでご報告しますので、
ぜひ、ご覧になってくださいね。(^^)

今年は全国の花火をみに
旅したいと思っています!

写真は、かつて、三尺玉をあげる時に使われた筒です。
長岡駅前に飾られてあります。

2012年03月21日

[ 故郷、にいがたのこと ]

大イベント「新潟酒の陣」と新潟名物の米粉について

この連休中は新潟に帰っていました。

上の写真は、新潟酒の陣にて。
3月17日、18日の2日間で約10万人の入場だったとか。
お酒があまり強くないわたしも、
この日は飲みました。
すごい人で、
こんなにも盛況なのかと
驚いたほどでした。


そして、酒の陣の後は、
新潟から越後線で40分ほどのところにある
岩室温泉で1泊しました。
いま、源泉を掘削中のお宿で、
4月から新源泉を使うそうですので、
また訪ねてみたいです。
写真のお風呂は
ゆめやさんです。





そして19日は、
新潟県庁で「宿で頂く!米粉料理フェア」の
新作発表・試食会に出てきました。
新潟県大野副知事と試食をさせて頂きました。
上の写真は、この度お宿で出される米粉料理です。

米粉は、モチモチとした食感が特徴ですが、
クリークにもあうそうで、
今までも米粉スイーツをいくつか頂きましたが、
今回は和食に米粉を取り入れた商品を頂きました。
カツレツのような揚げ物も頂きましたが、
食感が軽かったです。
米粉の商品に関しては、
また記事にもしたいと思っています。(^^)

では、明日はテレビ番組の撮影がありますので、
また現地からご報告いたします!

おやすみなさい(^^)

2012年03月16日

[ 故郷、にいがたのこと ]

すっかり更新を怠り

すっかり更新を怠ってしまいました。
たくさんの方に見ていただいていますのに、
ごめんなさい。
この間、様々な出来事がありましたが、
少しかいつまんでご報告します。

3月3日には新潟三越でトクイベントを開催しました。
新刊も販売させていただきまして、
サイン会まで。
三越さん、ありがとうございました!
また、秋にイベントを予定して頂いております。
これからもよろしくお願いいたします!

そして、現在は故郷のあるテ―マの取材を始めまして、 そのつながりで半藤一利先生の講演会に出席し、半藤先生にもご挨拶をさせていただきました。



さて、来週は新潟の大野副知事と
米粉商品の記者発表に出席させて頂きます。
にいがた観光特使の仕事をしてきます。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今週は東京にいましたので、
毎日、東京の温泉通いをしていました。
今日は、浅草の蛇骨湯へ。

さて、明日はテレビのコメント撮り、
来週もテレビの撮影と続きます。
放送が決まりましたら、
またこちらでご報告いたします!

2012年01月17日

[ 故郷、にいがたのこと ]

まちなかキャンパス長岡で講演

さて、まだまだ新潟の話は続きます。
先週末は、長岡駅から徒歩5分のところにある
まちなかキャンパス長岡で
講演をさせていただきました。

まちキャン1.jpg

まちキャン2.jpg

まちキャン3.jpg

この声掛けは、
同級生の女性。
嬉しかったな〜。
Mちゃん、本当にありがとうね!

この会場には、
BE−PALの頃から知って頂いてくださる読者や
この着物を仕立ててくださった恩人、
そして両親や長岡でお世話になっいるみなさんにも
お集まりいただきました。
お花も頂きました!
皆様、ありがとうございました。
精進してまいります!

事務局のサイト内でも
様子をアップしてくださいました。
Aさん、本当にありがとうございました!
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kosodate/machicam/news/

2012年01月16日

[ 故郷、にいがたのこと ]

新潟県泉田知事を囲む会&長岡花火物語「この空の花」

新年早々、 2月刊行の本の仕上げでバタバタしております。

先週は新潟の仕事が多かったです。
毎年行われる新春の
泉田知事を囲む会に出席してきました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もうひとつ新潟の話をします。
今年の4月に公開される
長岡花火物語「この空の花」の試写会に行ってきました。

この空の花 試写会1.jpg

この空の花 試写会2.jpg
主演の高嶋政宏さんと

2011年12月19日

[ 故郷、にいがたのこと ]

長岡まちなかキャンパスで講座を開催します! 2012年1月14日

にいがたの話題続きですが。

来年そうそう、
まちなかキャンパス新潟で
1月14日(土曜) 13:30〜14:30
「ココロを癒す温泉めぐり」と題して、
お話をさせて頂きます。

受け付け開始は12月10日からだったのですが、
ほぼ定員に達したとのことですが、
まだ受け付けは大丈夫なようです。
お問い合わせは、
まちなかキャンパス長岡
電話 0258−39−3300

まちなかキャンパスは、
お茶を飲みながら、
歴史ロマン、多文化、プチ芸術などなど
気軽に学べる場です。

詳細はまちキャンHPをご覧くださいね。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kosodate/machicam/

そもそもこのまちなかキャンパスの講座に
誘ってくれたのは、
小中高とずっと同級生だったMちゃんでした。
Mちゃんは、バスケットボールの選手で
活発で利発な人。
学年で一番目立っていた女性でした。
その彼女が長岡市役所に勤め、
長岡市の仕事をしています。

新潟県内の仕事にはよく声をかけて頂いていましたが、
地元の長岡でもなにかお手伝いができたらいいなと思っていた矢先に
同級生のMちゃんに声をかけてもらえたことは
本当に嬉しい!
Mちゃん、ありがとう。



そしてこちらのみなさんは、
まちなかキャンパスに常駐されている
“まちキャンガール”(わたしが勝手に命名・笑)

越後美人のまちキャンガールは、
長岡駅から歩いて5分のまちキャンキャンパスにいます。
皆さん、まちキャンに遊びに来てくださいね〜。

では、来年の1月14日講座、
張り切ってお話をさせて頂きます。
よろしくお願いいたします!(^^)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

まちなかキャンパスのご担当のAさんが
まちキャンブログで
わたしをご紹介くださいました。
ありがとうございました!
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/kosodate/machicam/news/

1月14日、
よろしくお願いいたします。(^^)

2011年12月18日

[ 故郷、にいがたのこと ]

ご無沙汰をごめんなさい!

ご無沙汰をごめんなさい。
一昨日から長岡の実家に帰ってきています。
長岡では、食事とトイレ、お風呂以外は24時間ずっと眠り続けます。(笑)
ようやく冬眠から目覚め、ブログを更新しています。

長らくのご無沙汰をごめんなさい!

昨日、越後湯沢温泉駅構内で「温泉クイーンコンテスト」が開催されました。

温泉クイ―ンコンテストですが、
越後湯沢や温泉にちなんだ五問のクイズ、
そして簡単なゲ―ムが行われ、
総得点でクイ―ンを決めるものです。

越後湯沢の地元の女性、
首都圏から観光にやってきた女性、
総勢20名の女性に参加して頂きました。

栄誉あるク―インになられた女性は
湯沢在住の雪国の女性特有の真っ白くもち肌の可愛らしい心優しい女性でした。

わたしの役割はクイズの解説やちょっとした話をさせて頂きました。

こうしたコンテストで
たくさんの人が温泉のこと、
越後湯沢温泉のことを知る機会が得られたのですから、
素晴らしいイベントですよね。

全国ご当地温泉クイ―ンコンテストが開催されたらいいな(^-^)/
あ、温泉キングコンテストというものもありですね〜。

全国の温泉地の皆様、
いかがでしょうか。
ご検討くださいませ!


レルヒさん.png

さてさて、こちらのゆるキャラは、
レルヒさん。
スキーが上手で、女性と子供に弱い
お人よしのレルヒさん。
詳細はこちらのサイトをご覧くださいね。
http://www.niigata-snow.jp/lerch/
結構、男前です(^^)

2011年09月11日

[ 故郷、にいがたのこと ]

震災復興プロジェクト

今日のイベントのご報告の前に、
一昨日、東京の大江戸温泉で講演をさせて頂きました。

主催は、新潟の銀行の北越銀行東京支店さんでした。
お客様は北越銀行をメインバンクとされている企業の方々でした。
もちろん新潟ご出身の方、
起業されたご両親が新潟という東京在住の方と、
新潟と関わりが深い方々でしたしたので、
とてもあたたかく迎えて頂きました。

「おらちの近所から
こんな子がでたがらすけんに
応援せねばならんこてや」
と、実家の近所の会社の方からも
とても心強いことをおっしゃっていただきました。
心から感謝をしております。
ありがとうごさいました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日は震災復興プロジェクトに参加してきました。
こちらのブログでも何度かお知らせしてきましたイベントです。

3月11日の東日本大震災に連動して
3月12日の午前4時少し前に、
長野県北部地震がありました。
十日町市内も被害にあいましたが
十日町にある松之山温泉も被災し、
なかなかお客さんも戻っていて頂けない時期もありました。
そこで、そんな松之山温泉を応援しようというプロジェクトです。

お客さんやスタッフ、
総勢80名で今朝8時20分にスタートして、
里山を歩きました。
ほくほく線のまつだい駅から松之山温泉までの
約13キロを歩きます。


お昼には、
松之山名物棚田鍋にライスボールを頂き、
歩いたあとには
松之山温泉でひと汗流して、
松之山温泉名物マクロビスイーツを頂き、
かえってきました。

とてもいいイベントでした。
この話は、
どこかの媒体で書きたいと思っていますし、
明日の午前中に放送のある
東京FMの「ブルーオーシャン」で
今日のイベントのお話もさせて頂きます。
ブルーオーシャンHPです。
http://www.tfm.co.jp/bo/

2011年09月08日

[ 故郷、にいがたのこと ]

9月11日は新潟県十日町市で

以前にお知らせしましたイベントの話です。

震災復興プロジェクト 頑張ろう!十日町!
十日町里山ウォーク

3月12日に発生した「長野県北部地震」により被災した
新潟県十日町市の松之山温泉を応援しよう!というイベントです。

松代から松之山温泉までの約13キロの里山を歩き、
松之山温泉の名物「松之山ライスボウル」と「棚田鍋」を食べて、
ゴール到着後に「復興セレモニー」に参加。
日本三大薬湯の「松之山温泉」に入浴し、
湯あがりには、マクロビスイーツを頂くというものです。

開催日は9月11日
参加料金は2,000円(小学生以下1,500円)
そのうち500円が、地震に被災し、
風評被害の影響を受ける「松之山温泉」に義援金として渡されます。

にいがたのみなさん、
イベントに参加して頂けま皆さま
お会いできるのを楽しみにしております!

2011年08月09日

[ 故郷、にいがたのこと ]

イベントのお知らせ

無事に九州から帰ってきました。
今日は、イベントのお知らせです。

震災復興プロジェクト 頑張ろう!十日町!〜松代⇒松之山温泉 十日町里山ウォーク

3月12日に発生した「長野県北部地震」により被災した新潟県十日町市の松之山温泉を応援しよう!というイベントです。

松代から松之山温泉までの約13キロの里山を歩き、松之山温泉の名物「松之山ライスボウル」と「棚田鍋」を食べて、ゴール到着後に「復興セレモニー」に参加。日本三大薬湯の「松之山温泉」に入浴し、湯あがりには、マクロビスイーツを頂く、というものです。

開催日は9月11日
参加料金は2,000円(小学生以下1,500円)
そのうち500円が、地震に被災し、風評被害の影響を受ける「松之山温泉」に義援金として渡されます。

わたしも参加します。
みなさんもいかがでしょうか。

2011年08月01日

[ 故郷、にいがたのこと ]

心配して頂きましてありがとうございました!

たくさんの方々から「長岡のご実家、大丈夫?」とメッセージを頂​きました。
心配していただきまして本当にありがとうございました​。

新潟県長岡市にある実家は
避難勧告は出たものの、避難することもなく、
いまのところ被害はなさそうです。
ただ知り合いのご自宅が浸水してしまったり……。

状況を見ながら、
わたしにできることをしていきたいと思っています。

2011年07月14日

[ 故郷、にいがたのこと ]

“雪国の湯守のいる宿”サポーター

雪国観光圏のフリーペーパー「SCFreak」で
サポーターとして「雪国の湯守のいる宿」の応援メッセージを書いています。

2011年06月25日

[ 故郷、にいがたのこと ]

昨日は第四銀行東京支社のみなさんに呼んでいただき

昨日は日本橋三越前にある
日本橋・にいがた館
NICOプラザに行ってきました。

こちらのビルには
新潟の第四銀行さんの東京支社があります。

第四銀行さんには
以前、同じくこのNICOプラザで開催された
天地人のイベントで司会をさせて頂いたり、
その前にも
にいがたの宿を応援する会に参加させてもらったりと、
長いお付き合いをさせて頂いています。

昨日は、第四銀行さんのような
地方銀行で東京支社のある銀行員のみなさんに
温泉の話をさせていただき、
一緒にランチを食べてきました。

昨日、石田副支店長に
「いつもいつも応援して頂きまして
 ありがとうございます。
 わたしはなんにもお役に
 たてていませんのに」

と話しましたら、

「もっと先になってからでいいから
 大物になったら
 うちの銀行にたくさん預金してね・笑」と。

ながくお付き合いをさせて頂き、
そして
これからのわたしを見守ってくださっている
にいがたの方々は
本当にありがたいです。

NICOプラザでは
「がんばろう!ふくしま」キャンペーンを開催中。
海のもの、山のもの
美味しそうなものがたくさん販売されていました。

応援して頂くと、
元気が出るというか、
力がわいてきますね。

わたしも頑張っている温泉地の方々を
応援する仕事をしたいと思います。

2011年06月13日

[ 故郷、にいがたのこと ]

先週の全旅連の全国大会にて。

このところ、こちらの日記の調子が悪く、
2〜3日前に携帯から送信した画像がアップされたりと、
見苦しい更新をお許しください。

パソコンから更新すると
きちんと更新できるので、
しばらくパソコンからアップします。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さてさて、
先週、ホテルオークラで行われた全旅連の全国大会。
皆さん、お疲れ様でした。
とても貴重な経験をさせて頂きました。
ありがとうございました。

特に新潟県旅館組合のみなさんには
本当にお世話になりました。

こちらは会場の準備中。


全旅連 女将さんたちと.jpg
新潟県旅館組合の女将の会のみなさんと
十日町の着物ショーをさせて頂きました。
わたしは司会をしながら着物を解説をしました。
美人女将さんがモデルでしたので、
ステージが艶やかでした。


全旅連 代読中.jpg
そしてもうひとつ大役を。
全国大会に元巨人軍監督の長嶋さんが来てくださいました。
わたしは長嶋さんのメッセージの代読をしました。
長嶋さんが入ってくると会場がどよめき。
大スターですね〜、
けれども代読をするわたしに深々と頭を下げてくださいました。

全旅連 巨人軍OB.jpg
そして、巨人軍のOBの方々のサイン会。
着物ショーもご覧くださいました。

みなみなさま、
お疲れさまでした。
ありがとうございました!

2011年04月30日

[ 故郷、にいがたのこと ]

明日18時〜「TOKYO FM」「FM OSAKA」で放送

今日収録してきた番組は、
「平原綾香のヒーリング・ヴイーナス」です。
http://www.tfm.co.jp/hv/

放送日時は、
5月1日(日曜)、5月8日(日曜)
2週にわたり、
午後6時〜6時55分まで。


平原綾香さんといえば、
わたしは故郷にいがたの
長岡の大花火を思い出します。


長岡では
毎年8月2日、3日に花火があげられます。


そもそもこの花火は、
先の大戦で焼野原になった長岡をみて、
みんなで頑張って復興していこうと
あげられたことから始まりました。


そして、2004年には
新潟県中越地震がおきました。

震災から数日後、
ラジオから流れた平原さんの“ジュピター”に
被災した多く方々が勇気づけられたそうです。

そして、長岡青年会議所のみなさんが、
「復興の際には、ぜひ、平原さんをお呼びしたい」と強く願い、
平原さんにお願いをして、
翌年、震災からの復興を祈ってあげられた大花火「フェニックス」の
打ち上げの歌をジュピターにしたそうです。

わたしも、
ジュピターの歌とともにあげられる
復興の大花火「フェニックス」で涙しました。

今日は、平原さんにお礼を言ってきました。

人に感動や勇気を与えられている平原さんに
とても憧れます。


明日はジュピターも流れます。

そして明日の放送では、
新潟県十日町にある松之山温泉とマクロビスイーツの話、
伊豆半島最古の湯、吉奈温泉の露天風呂からの眺めの話、
5月3日から1億円キャッシュバックキャンペーンを開催する
栃木県那須塩原温泉郷の話、
そして、いつもわたしの化粧ポーチに入っている温泉ミストの話
をしてきました。
平原さんにもミストをプレゼント。


来週の放送では、
近著『恋に効く! パワースポット温泉』から
和歌山県 南紀白浜温泉海舟の話、
スイスの絶景温泉の話、
先週、武雄温泉大使になった話、
武雄温泉の魅力などを話してきました。
武雄の大楠の話には、
平原さん、興味を示されていました。


平原さんは温泉が大好きで、
よくご家族で行かれるそうです。

ふと、
「平原さんほど有名な方でしたら、
 温泉で見つかりませんか?」
と聞いてみたら、
意外な答えが!!!


放送を
きいてみてくださいね!!!


今日の機会も
エフエム東京の生沼敦さんが作ってくださいました。
いつもいつも
ほんとにありがとうございます!

===============================

読売新聞のHP「yorimo」で
山崎まゆみの“本当に教えたくない温泉”を連載中!
https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0401_P/1221773706955

===============================

2011年04月28日

[ 故郷、にいがたのこと ]

故郷にいがた、十日町の着物

最近、講演や対談、撮影など 「和装でお願いします」と言われることが 多くなりました。 そこで浴衣も新調。

昨日、撮影で着た浴衣は
先日仕立ててもらったものです。

わたしは腕が長いので、
市販の浴衣だとツンツルてんになってしまい、
どうしても体に合わないのです。

そこで、
希望の反物を用意してもらい仕立ててもらうのですが、
いつもお世話になっているのが
新潟県十日町の着物屋の吉澤さん。

本社は十日町ですが、
東京の原宿に「伴治朗」という
お店を出しています。

わたしはいつもここで
和装についての相談にのってもらっています。

社長の吉澤さんは
たいへんな読書家で、
拙著『ラバウル温泉遊撃隊』などとても評価してくださっていまして、
いつもわたしの活動を応援していてくださっています。

わたしも、
故郷にいがたの十日町の着物にはとても愛着があるので、
十日町の着物を応援したいと思っています!

伴治郎さんのHPです
http://www.banjiro.com/

2010年12月01日

[ 故郷、にいがたのこと ]

湯治について

今日は打ち合わせ、取材をうける、
また打ち合わせと
人に会うことが多い一日でした。

今日の取材というのは、
2011年の元旦の全国紙の新聞で
わたしのインタビューが掲載されるというものでした。
元旦から全国紙にインタビューが載るなんて、
来年はいいことがありそう(^^)

さて、そんなインタビューをうけていて、
「湯治」のことを考えていました。

もともと農耕民族であるわたしたちは、
農閑期に温泉へ行き、
10日以上、長い人は何か月も逗留して
体調を整えるというものでした。

来年は忙しい現代の人にも
無理なく体験できる湯治について考えていこうかな。

実は、そんな話は、
11月12日に新潟で開催された「湯治サミット」で
講演してきました。

うおぬま会議 講演中.jpg

うおぬま会議 全景.jpg

そして、
新刊『恋に効く パワースポット温泉』でも
「女子会は湯治で!」というコラムを書いています。

さてさて、
原稿を書きます。

2010年11月11日

[ 故郷、にいがたのこと ]

明日は12時から講演とパネルディスカッション、そしてサイン会

今日の夕方に、
新潟県十日町市にある
当間リゾート「ベルナティオ」にやってきました。

今日からこちらのホテルで
新潟県が主催する
「うおぬま会議」を開催。
今夜のレセプションには
泉田知事もいらしてました。
わたしも久しぶりに泉田さんにお会いしました。

明日は
「日本の湯治文化を考える」というテ−マで
講演後、パネルディスカッションの司会です。

また午後3時くらいから
新刊と既刊の著書の販売とサイン会です。

ちょっと風邪っぽいので、
もう休みます。

2010年11月06日

[ 故郷、にいがたのこと ]

今日は、ありがとうございました!

今日の新潟は抜けるような爽やかな秋空でした。
本日はご来場いただきまして
ありがとうございました。

講演のご報告です。

書籍販売.jpg
講演前に
書籍販売中。

講演前.jpg
講演のまえに、
新潟県立図書館館長から紹介をして頂いています。

講演風景.jpg
そして
スクリーンに冬の温泉の写真をご覧になって頂きながら、
今日は、川端康成、林芙美子、白洲次郎・正子夫婦、
小林秀雄、中原中也、尾崎紅葉、
そして石原裕次郎、美空ひばり、黒沢明、手塚治虫らが
温泉とどうかかわってきたかの話をしました。

話したいことがたくさんあって
画像もたくさん用意していたので、
あっという間に1時間半が経っていました。

phpNIzZMoAM[1].jpg
こちらの写真は、
今回、声をかけてくださった新潟県立図書館長、
図書館のみなさん、書籍を販売してくださった文信堂の社長、
皆様のおかげで今日を無事に終えることができました。

ほんとうに
ありがとうございました。

これからもしっかり
仕事をしていきますので、
よろしくお願いいたします!

2010年11月05日

[ 故郷、にいがたのこと ]

11月2日の新潟日報のインタビュー記事

明日の新潟県立図書館での講演のため、
今夜は長岡の実家に帰ってきました。

実家にあった
11月2日掲載の新潟日報のインタビュー記事を
ご紹介します。

こんなに大きく掲載して頂き、
嬉しいやら
恥ずかしいやら。(笑)

明日は、
新潟で講演ですので、
しっかりがんばります。

2010年10月28日

[ 故郷、にいがたのこと ]

今日発売の『パワースポット温泉』を紹介しています。

表紙 小さな画像.jpg

今日発売の『週刊文春』のグラビアで
「パワースポット温泉」を紹介しています。
神々しい写真ばかりで、
見るだけでもご利益ありそうな風景です。
ぜひ、ご覧になってくださいね。

そして、
新刊の宣伝もかねて、
下記のメディアに出演します。
チェックしてみてくださいね。

10月28日(木曜) 午後2時40分〜50分
新潟放送BSNラジオ
「ゴゴラク」

10月29日(金曜) 午前7時40分〜
ニッポン放送
「高嶋ひでたけのあさラジ!」

11月10日(水曜) 深夜12時半〜
NHKラジオ
「ラジオ深夜便」

11月13日(土曜) 午前8時30分〜
文化放送
「高木美保のclose to you」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

新刊・既刊本のサイン会開催

11月6日(土曜)
新潟県立図書館にて開催
http://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/
「文豪たちの愛した温泉」の講演後
販売し、サイン会を行います
講演は13時半〜15時
15時から本の販売とサイン会

11月12日(金曜)開催
新潟県十日町市当間高原リゾートベルナティオにて開催
「食と健康ビジネス」のなかで
「日本の湯治文化を考える」という講演をします。
講演は12時半〜
本の販売とサイン会は14時半くらいから

2010年10月22日

[ 故郷、にいがたのこと ]

11月2日の新潟日報で

今日から来週月曜まで
新潟で仕事をしてます。

11月の講演の準備やら
いろいろです。

今日は、実家で
新潟日報のインタビューをうけました。
「故郷のあの味」という企画でした。
わたしが幼少の頃から大好きだった味と
その思い出を語りました。
かなり大きな記事のようです。
新潟日報はインターネットでも読めるみたいなので、
ネットにアップされましたら
またこちらでご報告します!

新潟で仕事が終わり、一旦、東京に戻ってから東北へ。
また旅の生活が始まります。

着物姿と新刊.jpg

写真は、
インタビュー後の一枚。
新刊の話しもさせて頂きました。

2010年10月20日

[ 故郷、にいがたのこと ]

今日は都内で打ち合わせ


今日は、都内で三つ打ち合わせがありました。
午前中に赤坂にある毎日放送東京支社、
それからNHKのディレクターと新潟の郷土料理を食べながら新番組の打ち合わせ、
あとは新刊『恋に効く パワースポット温泉』をメディアの人達に届けに。

写真は表参道にある
ネスパス新潟館の一階にある「静香庵」にて。
とれたてのつやつやした新米(上の写真)が美味でした。
下の写真は栃尾の大判な油揚げ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

来月の新潟での講演の打ち合わせ、
そして新潟日報の取材をうけに、
週末は長岡に帰ります。


表紙 小さな画像.jpg

2010年10月11日

[ 故郷、にいがたのこと ]

11月6日(土曜)13時30分〜 新潟県立図書館で講演します

講演のお知らせです。

11月6日(土曜)
13時30分〜15時
秋の読書週間記念講演会、
新潟県立図書館で講演をします。
テーマは、
「文豪たちの愛した温泉」です。

詳細は以下のサイトをご覧ください。
http://www.pref-lib.niigata.niigata.jp/oshirase/h22-akidokushokoza.html

講演内容は、
2年にわたって『オール読物』に連載をしていた
「文士が愛した温泉」の取材で得た
新潟県にゆかりのある川端康成と越後湯沢温泉の話から
林芙美子が温泉宿で「浮雲」を執筆した話、
夏目漱石が温泉で一目ぼれをした話などなどから
これらの取材をベースに作った
新刊『恋に効く!パワースポット温泉』(文藝春秋)の制作過程までの
話をさせて頂こうと思っております。

読書好きの方、文豪好きの方、温泉好きの方、
また、出版業界にご興味のある方、
ぜひぜひ、いらしてください!

読書週間というこで、
わたしの読書は……。
わたしは1冊1冊きちんと読み切ってから次の本へという
正しい読書スタイルではなく、
乱読が多く、読みかけの本が多いかも。
ちなみに、いま読みかけなのは、
『終わらざる夏』(浅田次郎)、
『昭和史発掘』(松本清張)、
『テレビの大罪』(野田秀樹)などなどです。

そうそう、
この講演会を意識して最近読んだ
『文士の私生活 昭和文壇交遊録』(松原一枝)のなかの
宇野千代さんのエピソードが抜群に面白かったです。


11月は新潟で講演が3回!
故郷に愛してもらえるわたしは、
幸せ者です。(^^)

2010年04月22日

[ 故郷、にいがたのこと ]

今日は「新潟県観光地満足度調査」の委員の仕事

今年の2月に講演をしたときに、
話をきいてくださった方と出会いがあった。

講演後に話をして、
その後メールのやり取りも。

そして、
わたしを紹介してくださる記事を書いてくれました。
http://ameblo.jp/bizfull-web/entry-10516426013.html

ザッキーさん、
とても嬉しかったです。
ありがとうございました!!!

講演とはこのときのものです。
http://www.ingsnet.com/blog/mayumi/archives/2010/02/09/post_441.html

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今日は日帰りで新潟。本当は昨日から新潟入りして、仲の良い温泉宿のご主人に会いに行く予定だったが、原稿もあるし、取材もあるし、様々な事情で断念。残念。


今日は「新潟県観光地満足度調査」の委員の仕事で県庁に来た。新潟県の行政が新潟に来て下さったお客様に宿を含めた観光地としての満足度の調査をしている。もう昨年の秋と冬で二回実施。次は五月一日から。わたしの仕事はアンケートに関すること、その結果をどう役立てるかを審議すること。


新潟へ来て下さったお客様は、わたしの想像よりはるかに大満足をされているデ−タが結果として出ていたことがとても嬉しかった。


アンケートのフリーに記述できる欄に「新潟の人は、いい人ばかりで」という答えばかりが目立つ。「そりゃ、そうよん」と、会議中なのに微笑みながらつぶやいた。自分が褒められるより嬉しい。


この話しは、今度、新潟の温泉地を紹介しながらラジオでも語ろと思います。


鉛色の曇り空の新潟、まだまだ雪山が目立つ新潟。けれども、新潟の空気をすって、新潟の人の言葉(なまり)を聞くと、ふっと肩の力が抜けて心がとけていく。不思議だな、故郷ってなんなんだろうといつも思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

新潟は雪見風呂も素晴らしいですが、
夏場の温泉はこんな風に爽やかです。

新潟 蓬平温泉.jpg 新潟県 蓬平温泉

新潟 蓮華温泉.jpg
新潟県 蓮華温泉

2010年04月04日

[ 故郷、にいがたのこと ]

4月25日(日曜) 22時14分〜 テレビ東京『ソロモン流』

船越さんと.jpg

4月25日(日曜) 22時14分〜
テレビ東京『ソロモン流』で
わたしの活動が1時間流れます。
http://www.tv-tokyo.co.jp/solomon/

2月上旬から
温泉エッセイストとしてのわたしの
密着ドキュメンタリーの撮影が始まりました。

全国行脚するわたしを
よくついてくるな〜と
関心しながら撮影に応じていました。

「ドキュメンタリーとはいえ、
 わたしの仕事の現場です。
 できたら大人数の撮影はご遠慮願いたい」
というわたしからのキツイ要望も制作側がこたえてくださり、
ディレクターのKさん、カメラマンのKさんのお二人でわたしを追ってくれました。

本当にお世話になりました。
撮影を終えたいま、
いつも近くにいてくれたお二人がいなく、
カメラもなく、
なんだか寂しい気分ですよ。(笑)
かの地で、
打ち上げしましょう!

そして今回の放送は、
実は3年ほどまえからお話を頂いておりまして、
折に触れ、わたしの活動に注目してくださった
制作会社「モンスターナイン」のプロデューサーKさんに
ご尽力いただきました。
Kさん、ありがとうございます。

現在は、
鋭意編集中とのこと。

もちろん撮影した場面すべてが使われるわけではありませんが、
全国を旅してあるくわたしの様子はご覧いただけるはずです。
それに、わたしの仕事の裏側もみていただけると思います。


テレビ東京のほか
テレビ北海道・テレビ大阪・テレビ愛知
・テレビせとうち・TVQ九州放送・びわ湖放送・岐阜放送などで
放送予定だそうです。


上の写真は、
番組のプレゼンターの
船越英一郎さんとの収録をおえて。

船越さんは温泉地で生まれ育ち、
神奈川県の湯河原温泉の観光大使ということで、
わたしがしらなかった温泉地の話なども聞かせてもらいました。

また『ラバウル温泉遊撃隊』に興味をもってくださり、
「いい仕事をしましたね」と
船越さんが労ってくださいました。

すごく
真摯で紳士な男性でした。

ぜひぜひ、
ご覧になってください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

また4月から某全国紙で連載をします。
発売日になるまで発表はできませんが、
インターネットにも転用されるそうですので、
発売日にはこちらでご報告します。
これからその新連載のゲラをみます。

2010年03月14日

[ 故郷、にいがたのこと ]

春の吉美展


先日、こちらでもお知らせしました「春の吉美展」に行ってきました。
京王プラザホテルの宴会場がこんな風に着物の展示会に。

一番上の写真にある水色の着物はフジテレビの「不毛地帯」で小雪さんが着ていた着物です。一番下の写真は同じくドラマで和久井映見さんが着ていたものです。

着物が大好きなわたしとしては見れば欲しくなる。「これ、お似合いになりますよ」なんて試着させてもらい、すっかり買う気になりましたが、やはり洋服を買うのとは違いますので、今日はあきらめました。衝動買いはいけません!(笑)

今日の展示会を主催された十日町の着物やさん「伴治郎」さんは不毛地帯だけでなくいろいろなドラマに衣装協力されています。今後の展示会も、ドラマであの女優さんが着ていた着物だ!というのがありそう。今後の展示会のお知らせは、またこのblogでもしていきます。

2010年03月06日

[ 故郷、にいがたのこと ]

鯉が泳ぐ温泉は、奥湯沢の貝掛温泉でした。

鯉が泳ぐ温泉の正解は、
奥湯沢にある貝掛温泉でした。

以下は、貝掛温泉のHPです。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.kaikake.jp/

今回は、
YOKOSO!JAPAN大使の活動で、
貝掛温泉にスペイン人のお客さんがいらっしゃるということで、
わたしが日本の温泉のPRをするために
スペインのお客さんを訪ねて貝掛温泉に行ってきました。

貝掛温泉の若旦那のTさん、若女将のHちゃんとは、
2年続けて新潟県の温泉のPRで、
スペインに行った仲間です。

お二人とも、
わたしと同世代で、
気もあうし、
それ以上に、
とても一生懸命に貝掛温泉を守る姿に
いつも心打たれ、
わたしは貝掛温泉の応援団となったのです。

一生懸命な人は、
見ていて応援したくなりますね、
がんばれ、Tさん、Hちゃん。


ということで、
貝掛温泉のPRです。


貝掛温泉 露天風呂.jpg
もともと「目の温泉」として江戸時代から栄えました。
3月いっぱいは雪見露天風呂が楽しめます。

貝掛温泉 朝食.jpg
朝食です。
魚沼産の中でも特に美味しいといわれる
塩沢産のコシヒカリ。
本当に美味しくて、
わたしは夕食、朝食とも
2杯づつ食べました。

貝掛温泉 客さん.jpg
20代前半のお客さんも。
「貝掛のどこがよかったですか?」と聞いてみたら、
「なんか、懐かしい」と答えていました。
館内全体からかおる
木の香り、そして木のぬくもりを
懐かしいと感じたのかな。

貝掛温泉 米ぬか.jpg
湯沢には、
数々の酒蔵さんがあります。
その酒蔵さんから地酒を仕入れるため、
久保田の万寿も常備。
それだけでなく、
女子風呂には、
「米ぬか」のサービスも。
これで顔と身体を洗うと、
美肌効果が期待できそう。

貝掛温泉 玄関.jpg
今回は、外国のお客さんに
日本の温泉のPRをしましたので、
着物をきました。
貝掛温泉のエントランスで記念撮影。


温泉ブログにわたしを紹介してくださっています。(^^)
http://www.kaikake.jp/blog/index.html

2010年03月01日

[ 故郷、にいがたのこと ]

明日の撮影は

明日は
YOKOSO!JAPAN大使の仕事で、
着物をきます。

2010年02月08日

[ 故郷、にいがたのこと ]

今日は午後4時からFM横浜 6時からBSN新潟放送でテレビ出演

2月の活動をまだトップページにアップしていませんでしたので、
こちらでお知らせします。
当日のお知らせですみません。

今日は、午後4時からFM横浜
「イーネ〜グッド・フォー・ユー〜」に出演します。

そして、午後6時からの
BSN新潟放送「THE NEWS 新潟」の番組内の
特集コーナーで、
先月、新潟県旅館組合の皆さんと一緒にヨーロッパへ
温泉のPRへ行った模様が放送されます。
http://www.ohbsn.com/tv.asp

現場では、
わたしがレポーターをつとめ、
撮影も、わたしと旅館組合の皆さんとでやってきました。
BSNの記者に素材を渡して、編集してもらい、
いよいよ今夜がオンエアです。

残念ながら、
今日は東京で仕事なので、
生でみることができません。
新潟の方、ぜひ、ご覧になってみてください。

この写真は、 BSNの番組用にスペインのフィトゥール会場前で レポートをしたときのものです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さてさて、一昨日、
「宣伝会議」が主催する
編集・ライター養成講座
特別体験講座で講演をしてきました。

いや〜、前日なんて胃が痛くなりました。
温泉を楽しんで頂く講演なら慣れていますし、
私自身も楽しみながら話ができるのですが、
昨日のは、わたしが歩んできた12年の話をするもの。

もちろん、わたしもライター稼業を始める前は、
いろんな人にアドバイスや貴重な意見を頂いた恩があるので、
その恩を返す意味でも、わたしの体験で役に立つなら話そうと
この仕事をを引き受けたものの、
わたしはすべて独自のやり方だからなーとか
考え始めると何を話していいやら。


無事に講演が終わると、
わたしに質問がある方々で列ができ、
結局、講演時間よりもながく質問に答えていました。

あるひとりの女性が、(20代前半の可愛らしい女性でした)
「わたしは話が真面目すぎるといわれます。
 どうしたら山崎さんのようにユーモアも交えながら
 話せますか?」という質問がありました。
「う〜ん」と、困りましたが、
即座に、
「恋をしたらいかがでしょう」と答えてしまいました。
様々な人間関係を経て
訓練されたらという内容を言いたかったのですが、
いきなり「恋をしなさい」なんてね〜。
なんか、言いながら自分で笑っちゃいました。


昨日は、ものを書きたいと思う人が、
こんなにもいるのかと
正直、驚きました。

同時に、
雑誌や書籍などで
書く場所がある今に感謝です。

皆様、拙い話に御付き合い頂きまして、
ありがとうございました。

では、わたしの大切な執筆の仕事に戻ります。(^^)

2010年02月02日

[ 故郷、にいがたのこと ]

欧州旅のおまけ

2010年 欧州前の高半ご飯.jpg
欧州へは、
新潟空港発着の飛行機を使いましたので、
前日は新潟いり。
越後湯沢温泉 雪国の宿 高半に宿泊しました。

前日の晩、
高半で晩御飯を食べていたのですが、
あまりにお米が美味しくて。
こんなに山盛りご飯を食べてしまいました。(^^)

ヨーロッパへ行く前の白いご飯は格別でした。

2010年01月28日

[ 故郷、にいがたのこと ]

欧州における日本人気、着物人気はすごい!

帰国後、事務処理が終わっていませんが、
スペインでのことを少し。

2010年 フィトゥール 決起会.jpg
2010年1月19日。
今年も新潟県旅館組合青年部の有志20名は、
新潟県への外国人観光客誘致のために
スペインへ向かいました。
こちらの写真は、新潟空港で決起会の風景。
中央で話をされている方が、
新潟県観光局長のS氏。

2010年 フィトゥール 会場.jpg
遠路はるばる、
乗り換え3回、
ほぼ24時間かけてやってきました
スペインで開催されている世界最大規模を誇る旅の見本市「フィトゥール」。
昨年は、東京ドーム2個分の広い会場に、
170カ国が出展し、22万人が来場しました。
旅行会社も集まり観光業界に携わる人にとっては、
大きなビジネスチャンスの場です。

2010年 フィトゥール 新潟ブース前.jpg
こちらは日本ブースの一角に作られた新潟ブース。
まだまだ開場したばかりの静けさ……、
このくらいのお客さんならわたしたちも対応できます。
が、

2010年 フィトゥール 餅つき.jpg
日本ブースのメインステージで餅つきが始まると、

2010年 フィトゥール 餅つきまえ.jpg
とたんにこの人だかり。
これだけの人が集まると、
もう必死。

2010年 フィトゥール 若女将たち.jpg
新潟県の温泉地の若女将たちと。
え、わたしも若女将に見えるって?
そんなことはございません、アハハハ〜(^^;)

2010年 フィトゥール 外国人と.jpg

2010年 フィトゥール 外国人と2.jpg
着物を着ていると、
常に記念撮影を頼まれます。
そして、「この着物はどこで買える?」と質問の嵐。

開場には世界各国から出展したブースがあり、
ブースを見て回ると世界旅行をしている気分になります。

次回は、
マドリッドの観光名所をご紹介します。

2009年11月01日

[ 故郷、にいがたのこと ]

「うまさぎっしり新潟 キャンペーン」

10月30日から11月1日まで、
東京 TBS前にある赤坂サカスで、
「うまさぎっしり新潟」キャンペーンイベントをしています。

うまさぎっしりキャンペーンとは、
10月1日〜12月いっぱいまで、
JR東日本と新潟県が行う観光客誘致の催しです。
http://niigatadc.com/

2009年10月31日 赤坂
わたしは、今日、行ってきました。
たくさんのお客さんがいて一安心。

2009年10月31日 赤坂 新潟地酒.jpg
新潟の地酒コーナーでは試飲ができます。

2009年10月31日 赤坂 人参ジュース.jpg
わたしが大好きな「雪下人参ジュース」も販売中。
この他、新潟の米菓、野菜、名産が赤坂サカスで売られています。

赤坂サカスでのイベントは明日もやっています。
ぜひ、いらして下さいね。

2009年10月31日 赤坂 泉田知事と.jpg
新潟県 泉田裕彦知事と。

今日は、泉田裕彦知事のトークショーがありました。
泉田さんからは、
『ラバウル温泉遊撃隊』の感想を
とても丁寧なお手紙で頂いていましたので、
今日は、御礼を言うのもひとつの目的でした。
ステージからおりてきて、開口一番に、
「山崎さん、今度一緒に
 新潟の温泉についてトークショーしようね」と。

泉田知事は爽やかな方です。
新潟県知事を就任する直前に、
新潟県中越地震がおこりました。
当時は、全国最年少知事としても話題になりました。

あの大震災から、はや五年の歳月が経ちましたが、
新潟の復旧の歩みは泉田さんの仕事です。
下記のサイトでは、
震災1年後の知事のインタビュー記事が読めます。
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000198888881367

わたしも大好きな故郷・にいがたのために、
なにかしたいと、いつも思っています。

うまさぎっしり新潟キャンペーンの話は、
インターネットや雑誌などでも
書いています。

2009年09月24日

[ 故郷、にいがたのこと ]

33歳の若旦那 関温泉 うぐいすの初音

さてさて、まだ続きます新潟情報。

関温泉 看板.JPG
妙高の温泉のひとつで、
温泉に含まれる鉄分が心も体も温める関温泉。

2007年4月にリニューアルオープンした
関温泉 うぐいすの初音をご紹介します。
http://www.u-hatsune.com/

関温泉 エントランス.JPG
ここは玄関はいってすぐのエントランス。

関温泉 作務衣.JPG
宿帳を書いてから、
好みの作務衣を選びます。
わたしは手前の紫色の作務衣にしました。

関温泉 かご.JPG
客室には、
お風呂に行く時のためのかごが置かれてあります。
館内で持ち歩くかごがあるのは、
他のお宿でもありましたが、
このふた(布をかぶせるもの)があると、
中身が見えずにとても便利。

関温泉 食事どころ.JPG
この時わたしは一人旅。
一人旅は、
食事時が寂しいのですが、
こうした一人用の席があると有難い。

関温泉 食事.JPG
さて、季節の柿やいちじくなどを使い、
品数は多いけれど、量は少ない食事。
つい、すべて食べてしましました。

関温泉 きなこアイス.JPG
しあげはこのきなこアイス。
これを食べに行くだけでも価値があるはず。

さて、初音の若旦那とはリニューアル前からのお付き合い。
温泉ソムリエの家元・遠間さんにご紹介頂いたのです。

出会った2006年の頃は、
「こんな風に、”越後モダン”を表現したいんです」と
設計図を見せてくれながら熱く語っていました。

リニューアルしても、なかなか伺えずごめんなさい。
順調にお客さんに来て頂いていると聞き、
安心。

この越後モダン、若いカップルなどに人気なのかと思いきや、
実は、熟年の方やご高齢の方に
「使い勝手がいいわ」と評判なのだとか。

首都圏、近畿の皆さん、
新潟の皆さん、
「きなこアイス」が出てくる”越後モダン”の宿にいらしてくださいね。

2009年09月20日

[ 故郷、にいがたのこと ]

来年度の妙高市の観光PRビデオに出演します。

来年度の新潟県妙高市の観光PRビデオの撮影で、
妙高の温泉を巡ってきました。
http://www.city.myoko.niigata.jp/

山に囲まれた妙高は、
赤倉温泉、新赤倉温泉、池の平温泉、
杉野温泉、妙高温泉、関温泉、燕温泉があり、
7つの温泉、5つの泉質、3つの湯色が揃う
名湯の宝庫です。
そして良質なお宿がります。

妙高 遠間さんと.JPG
妙高、赤倉温泉といえばこの方、
「温泉ソムリエ家元 遠間和広」さん。
「温泉ソムリエ」の資格が、
こんなに認知度があるのは遠間さんの仕事。
そして遠間さんのお人柄ゆえです。
この方、遠間旅館のご主人なんですよ。
充実したサイトをご覧になってみてください。(^^)
http://www.myoko-akakura.com/


妙高 浴衣.JPG
赤倉温泉の街中をレポート中。

妙高 燕温泉.JPG
燕温泉黄金の湯。

妙高 関温泉 赤茶.JPG
関温泉 中村旅館の露天風呂。

妙高 池の平温泉 黒.JPG
池の平温泉 黒泥湯露天風呂。

2日ほどで、たくさんの温泉を見て入ってまわりました。
ほんの車で10分ほどの距離で
こんなに湯色が違い、個性的な温泉が点在する妙高、
恐るべし、、、。

妙高 記念撮影2.JPG
制作会社グリップの皆さんと。
ディレクターのYさん、お写真をありがとうございました!
そしてAAPのNさん、ありがとうございました。

皆さん、本当に楽しかったです。
感謝!
また、お仕事をさせてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

撮影中にみつけた、
温泉地でであった美味しいもの。
妙高 ピザ.JPG
妙高 ピザ 外観.JPG
赤倉温泉のイタリアンレストラン。
石釜で焼いたピザがおススメです。


妙高情報、新潟情報は、
まだまだ続きます。

2009年09月17日

[ 故郷、にいがたのこと ]

来年度の観光PRの撮影で

新潟県の観光PRビデオに出演するために
明日から出かけます。

また、現地で更新できたら報告します。

おやすみなさい。

冬の新潟の温泉.JPG
冬の新潟の温泉
イメージ写真です。(^^)

2009年08月01日

[ 故郷、にいがたのこと ]

「新潟県満足度調査」&十日町の「明石ちぢみ」

ラバウル温泉遊撃隊 米.JPG
この時期、
田んぼはこんな風景になっています。
これが秋になると「こしひかり」となり、
皆さんに食べて頂くのですね(^^)


今回の新潟行きは、
「新潟県満足度調査検討委員会」の委員の仕事。

この秋(10月)と冬(1月)の2回にわたり、
新潟のお宿で、
「新潟県満足度調査」というアンケートを実施します。

新潟のどこがよかったか?
リピーターになりたいか?
宿は、食事?温泉?施設?
何が満足したか、
そんなことをお尋ねするアンケートです。

この秋、新潟への旅をお考えのかた、
ご協力お願いします!


ラバウル温泉遊撃隊 長岡文信堂.JPG
新潟に行ったので、
新潟の書店にも挨拶をしてきました。
いつもながら長岡駅ビルにある「文信堂書店」さんでは、
話題の新刊とともに置いて下さっています。
「山崎さん、結構、売れてますよ!」と、
聞き、少しホッ。

ラバウル温泉遊撃隊 明石ちぢみ.JPG
昨日は、終日、
十日町の着物「明石ちぢみ」を着ていました。
BSN新潟放送に出演したり、
新潟の地方新聞・新潟日報で
新刊の著者インタビューの撮影もあったからなのですが、
こうした新潟で仕事をする時、
新潟をPRする時は、
できるだけ新潟の着物を身につけようと思っています。

「十日町小唄」
越後名物かずかずあれど〜
明石ちぢみ〜 雪の花
着たら離せぬ あじの良さ

小さい頃によく聞いたうたです。
本当に着心地がいいです。(^^)


今年、
十日町市で講演させて頂く機会がありました。
その時に、「十日町の着物産業が衰退している」と聞き、
「わたしが着なくちゃ!」と思ったのですね。(^^)

そこで、講演の翌日、十日町の方から
株式会社きものアイさんに連れて行ってもらい、
東京の原宿でもお店があると聞き、
今後の着物の相談は、
こちらのお店でさせてもらおうと思っています。

「伴治郎」。
公式HPは以下です。
http://www.banjiro.com/

2009年06月06日

[ 故郷、にいがたのこと ]

雪見風呂もいいけれれど、緑薫るお風呂もいい  

新潟県十日町市観光協会から依頼を頂き、
「世界に誇るにっぽんの温泉」と題して、
講演をしてきました。

その際に、
案内して頂いた十日町の名所を
アップしていきます。

2009年5月 十日町講演 松之山温泉 千歳露天風呂.JPG

まずは、十日町の名湯。
上の写真は、
松之山温泉 ひなの宿 千歳の
露天風呂「月見の湯」と女将の柳明美さん。


実は、上の写真は5月末に撮ったものですが、
冬にとった写真もあります。
「夜の雪見風呂」と題して、
一度、こちらでご紹介しているんです。
http://www.ingsnet.com/blog/mayumi/archives/2009/01/05/post_233.html


あわせてご覧頂くと、
四季によって変わる露天風呂の魅力も
感じられるはず。


ひなの宿 千歳のブログ「若女将の山野草」に、
講演の様子をご紹介いただきました。
http://chitose.niiblo.jp/e22513.html
ありがとうございました。(^^)

女将さん、いろいろとお話ができて、
わたしも嬉しかったです。
どうぞ、
これからも宜しくお願いいたします。

2009年06月03日

[ 故郷、にいがたのこと ]

明日の“にいがた”を語る集い

2009年6月2日 明日のにいがたを語る会 004.JPG

明日の“にいがた”を語る集いに出席してきました。

新潟県泉田裕彦知事をはじめ、
副知事をはじめ新潟県幹部の皆さん、
新潟県ゆかりの方々にご挨拶をしてきました。

本日はお世話になりました。
わたしも、
にいがたのために、
これからも精進致しますので、
宜しくお願いいたします。(^^)


2009年6月2日 明日のにいがたを語る会 シフォンケーキ.JPG

食事は、
新潟のお米をつかった米粉100%の手打ちパスタをはじめ、
米粉のシフォンケーキなど、
新潟の食材をつかったものでした。
シフォンケーキは、
もっちりとした食感が忘れられず、
また食べたいな(^^)

2009年05月29日

[ 故郷、にいがたのこと ]

御礼

十日町の皆様へ

先日の講演会では、
お世話になりました。
ありがとうございました。

十日町の話は、また後日、アップします。

その前に、講演のときに流せなかった映像、
新潟県旅館組合の若旦那若女将、総勢30名で行った
欧州記録は、
下記のサイトでご覧いただけます。

是非、ご覧になって下さいませ。

*スペイン編
標準画質(NQ)版<http://www.youtube.com/watch?v=TStSbm486ME>
高画質(HQ)版<http://www.youtube.com/watch?v=TStSbm486ME&fmt=18>
----------------------------------------
*フランス編
NQ版<http://www.youtube.com/watch?v=-qG7-cd177c>
HQ版<http://www.youtube.com/watch?v=-qG7-cd177c&fmt=18>
----------------------------------------
*回想編
NQ版<http://www.youtube.com/watch?v=sMb0FqwPG00>
HQ版<http://www.youtube.com/watch?v=sMb0FqwPG00&fmt=18>
----------------------------------------


この力作を作って下さいましたのは、
佐渡の相川温泉 夕陽にいちばん近い宿 ホテル吾妻の深見さんです。
http://www.hotelazuma.com/
深見さん、ありがとうございました!!!

今日は、
YOKOSO!JAPAN大使の意見交換会と懇親会。
これから観光庁に行ってきます。

2009年05月26日

[ 故郷、にいがたのこと ]

上越線にて

上越線.JPG

今日の講演会場に向け、
上越線の電車にゆられてます。

本日、皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!

[ 故郷、にいがたのこと ]

新潟県十日町市で講演します。

今日、午後4時50分〜
新潟県十日町市で講演をします。

http://www.tokamachishikankou.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=56

2009年05月13日

[ 故郷、にいがたのこと ]

温泉を煮詰めて作った「糸魚川の旨塩」

旨塩 2.JPG

このお塩、
化石海水温泉塩「糸魚川の旨塩」
です。

糸魚川温泉は、
地下1000メートルかわ湧き出る
古代は海水だった温泉です。

この“化石海水”をじっくりと煮詰めて塩にしました。
なんと48時間〜72時間も煮詰めるそうです。

わたしは、こしひかりのおにぎりにに、
旨塩を一振りして食べました。
おにぎりにとてもよかったです。

塩の粒はわりと小粒で、
甘みがありました。

この塩を製造し販売している
ホテル糸魚川さんのサイトを見ると、
てんぷらにもいいようですね。
ホテル糸魚川のHPです。
http://www.itoigawa.co.jp/index.php

旨塩.JPG


温泉を食べる楽しみなんて、
いかがでしょうか(^^)

ネットでも販売しています。
http://www.itoigawa.co.jp/umajio.html

2009年05月03日

[ 故郷、にいがたのこと ]

新潟県湯田上温泉周辺はフルーツの産地。

湯田上温泉 越後姫.JPG

大粒で甘みが強い、
新潟ブランドの苺「越後姫」。

湯田上温泉「ホテル小柳」の
若女将・野沢奈央さんは、
「湯田上はフルーツの宝庫なんですよ」と
誇らしげに語ってくれました。

現在は、地元の農家さんと相談しながら、
あくまでも地元の果物にこだわり、
温泉スイーツを開発中です。

そのひとつとして、
「越後姫の生キャラメル」が完成しました。
常温で食べてみたら生キャラメル独特の食感を楽しめましたが、
冷蔵庫で冷やして食べると、
また一段と美味しい。(^^)

湯巡りにひとつ、
いかがですか。

ホテル小柳の詳細は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.oyanagi.co.jp/index.shtml

こうして地元で育まれた食材を愛して、
それをお客さんに提供しようとする
愛情いっぱいの若女将に
これからも注目していきたいと思っています。
温泉スイーツの話は、
こちらのサイトに載っています。
http://www.yugoyakai.net/diary.html

がんばれ〜。(^^)

2009年04月19日

[ 故郷、にいがたのこと ]

『るるぶ新潟・佐渡 ’10』

2010年版『るるぶ新潟・佐渡』
〜源泉湯宿〜の監修をしています。

るるぶ新潟佐渡 表紙.JPG


温泉特集のトップページです。
るるぶ新潟佐渡.JPG


今年はNHKの大河ドラマ天地人の放送もあり、
是非、新潟に興味をもって頂きたいです。


また、
5月19日(火曜)に開催する観光イベント、
「天地人を巡る旅〜山形・福島・新潟の魅力たっぷり いざ出陣!〜」
のオープニングセレモニーで司会をします。
開催地は、「日本橋・にいがた館」。
http://www.nico.or.jp/nihombashi/
セレモニーはスタートは、午前9時45分〜。

遊びに来てくださいね。(^^)

2009年04月15日

[ 故郷、にいがたのこと ]

「歴史を知ることは、何という喜びと誇りをもたらしてくれることでしょう」

本 「明治人の姿」.JPG
『明治人の姿』(小学館101新書・櫻井よしこ著)

http://www.amazon.co.jp/dp/4098250276?tag=asunaroproj08-22&camp=23&creative=231&linkCode=st1&creativeASIN=4098250276&adid=0SAVG7GBWXFRYAR39KXX


新潟県長岡市出身の櫻井よしこさんの最新刊です。
今年98歳になる櫻井さんのお母様が新潟県の小千谷(おぢや)のご出身で、
櫻井さんご自身も中高校時代を長岡で暮らされていました。
その頃の話は、
『何があっても大丈夫』(新潮社)に詳しく書かれています。
http://www.amazon.co.jp/dp/4104253073?tag=asunaroproj08-22&camp=23&creative=231&linkCode=st1&creativeASIN=4104253073&adid=0SAVG7GBWXFRYAR39KXX


その櫻井さんが、
長岡藩の筆頭家老の娘として生まれ育った
明治時代を生きた杉本鉞子さんという女性の著書、
世界七カ国で翻訳されたベスセラー『武士の娘』を読み解くというものです。

それは、武士の躾であったり、
武士の妻としての女の道、
夫婦の絆、親を看取ること……、
明治時代に生きた人の美徳を描いています。


実は、ご縁があり、
以前、櫻井さんと一度お会いしたことがあります。
私が、大学4年になる春で、
将来、どんな職業を選んで、
どうやって生きていこうかと考えていた時でした。
その時に櫻井さんからかけて頂いた言葉や、
櫻井さんの表情、所作など、
あの時のことは今でも鮮明に覚えています。
この話は、いつか何かに書きたいと思っています。(^^)

“優しくて、凛としていて”という
あの時の櫻井さんご自身の印象が
そのままの文章になっています。

あとがきにあった一文を転載します。


歴史を知ることは、何という喜びと誇りをもたらしてくれることでしょう。現代につながる時間の流れのなかで、鉞子や母や子供たち、父や戸田さんが、心を律し、礼節を重んじ、他者への配慮を大切にしながら、雄々しく立派に生きた姿を垣間見ることは、どれほど私達の心を鼓舞し、勇気を与えてくれることでしょう。『武士の娘』に登場する人たしは、どの人も静かなる己への信頼に支えられて、穏やかな満ち足りた表情を浮かべていたでしょう。目をつぶれば、そうした人々の微笑と慎ましい挙措が浮かんできます。


購入後知ったのですが、
以前に仕事を一緒にしていた尊敬している編集者が
担当されたそうです。


ちょっと元気のない貴方へ、
自信を持ちたい貴方へ、
是非、この一冊を。(^^)

2009年04月12日

[ 故郷、にいがたのこと ]

天地人ツアー その5 貝掛温泉

さてさて、立ち寄りで貝掛温泉で汗を流してきました。

貝掛温泉の歴史や詳細などは、
お宿のサイトをご覧になって下さい。
http://www.kaikake.com/

天地人ツアー  貝掛温泉 外観.JPG

天地人ツアー 貝掛温泉 ロビー.JPG

天地人ツアー 貝掛温泉 ご主人.JPG
実は、この若きご主人、
ほんの数年前は東京日本橋でエリートサラリーマンをされていて、
いきなりの歴史ある宿の跡取りとなりました。
「古き良きものを大事に」というお考えで、
貝掛温泉を守っています。
私とは、今年の1月に欧州で新潟の温泉PRを
一緒にしてきた仲。
頑張って!(^^)

天地人ツアー 貝掛温泉 風呂.JPG

この写真を撮ったのが3月28日。
貝掛温泉にも、もう春がきていますね〜。

[ 故郷、にいがたのこと ]

天地人ツアー その4

3月27日(金曜)〜28日(土曜)に、
ある団体の天地人ツアーに参加してきました。

27日の金曜の午後5時過ぎの新幹線で東京駅から越後湯沢駅へ。
(乗車時間は1時間15分ほどとなんですよ)
駅の構内にある日本酒ミュージアムぽんしゅ館で利き酒をしている皆さん。
私はぽんしゅ館の酒風呂を堪能しました。

駅から宿泊する「ホテル双葉」へは、
宿の送迎車に乗り込みます。

部屋に入り、一服してからお風呂、
その後は宴会。

天地人ツアー 膳.JPG

翌日は、
「愛・天地人博」(http://ai-tentijin-haku.jp/info.html)、
越後ワインのワイナリー(http://www3.ocn.ne.jp/~ewine75/)を見学し、
六日町の「龍寿司」(http://www16.ocn.ne.jp/~ryuzusi/)で昼食をとり、
貝掛温泉で汗を流し帰ってきました。
そして東京駅に着いたのは午後4時半前。

東京駅を出てから24時間くらいで、
この旅をしてきました。

こんなに濃密な旅、スケジュール通りの旅ができたのも、
しっかり者の幹事のMさんのおかげです。
Mさんは、
「天地人旅行会のしおり」なども作成してくださいました。
それが、参加メンバーの個性があらわれているもので、
そのしおりを元に会話を楽しみました。(^^)
ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。

私も旅を仕事にしてしまっていると、
どうしても仕事としての旅か、
リサーチのための一人旅が多くなります。
こうした団体旅行の楽しさをこのツアーで再認識。

メンバーの親睦がはかれる団体旅行って、
いいものですねー。(^^)

天地人ツアー  山.JPG
越後連山をバックに。
撮影してくださったIさん、
ありがとうございました(^^)。

2009年04月01日

[ 故郷、にいがたのこと ]

日本橋より 新潟観光PR情報

新潟観光PR.JPG

今、日本橋・にいがた館「NICOプラザ」に来ています。
場所が日本橋三越のまん前ということもあり、
大盛況!

新潟美人の女将さん多数、
それに直江兼次の愛の兜をかぶった若旦那などなどで、
盛り上がっています。

本日、五時までです。
魚沼こしひかりも配っています。

ランチの後に、会社帰りに、お買い物の後に、
是非、いらしてください。(^^)

[ 故郷、にいがたのこと ]

天地人ツアー 番外編

昨夜遅くに旅から帰りました。
旅の話は天地人ツアーの更新を終えてから
またアップします。

さてさて、
今日は東京で、
天地人ツアーに関する情報が収集できるイベントのご案内。

3月30日〜4月1日の期間、
「日本橋NICOプラザ」で
〜天地人ゆかりの地“2009年新潟県大観光交流年 春の開幕”〜
を開催しています。

新潟の温泉旅館の女将さんが来てPRされているそうです。
私は、今日、行ってみようと思っています。

かねたん、いるかなー(^^)。

詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://www.nico.or.jp/nihombashi/

2009年03月30日

[ 故郷、にいがたのこと ]

天地人ツアー その3「 天地人性格診断テスト」 

これから旅に出かけます。
が、その前に、南魚沼市が作っているHPに天地人性格診断テストをご紹介。
下記のサイトの左側にバナーがあります。
http://www.tentijin.jp/

私は、織田信長でした(^^)。
あなたはどのタイプ?

[ 故郷、にいがたのこと ]

天地人ツアー その2 宿泊は

私達が泊まったのはホテル双葉。
http://www.hotel-futaba.com/

天地人ツアー 双葉 部屋.JPG

天地人ツアー 双葉.JPG

天地人ツアー 客室風呂.JPG
以上は宿泊しました部屋です。

双葉のお風呂はこんなにバリエーションに富んでいます。
http://www.hotel-futaba.com/spa.html

[ 故郷、にいがたのこと ]

天地人ツアー その1 ご参考までに(^^)

無事に旅から帰ってきました。
前回の更新で、「雪国にいます」とご報告しましたが、
そう、わが故郷の新潟にいました。

とある団体の旅行会「天地人ツアー」に参加していたのです。
その工程がとても素晴らしかったので、
天地人ツアーのご参考にしてください。
幹事のMさん、ありがとうございました!

こんなサイトを参考にしてください。(^^)

「天地人ゆかりの地を訪ねる」
http://www.tentizin.jp/

「JR東日本のえきねっと」
http://www.jreast.co.jp/tabidoki/tenchijin/area/index.html

東京から越後湯沢温泉までは上越新幹線で1時間ちょっと。
実は、新潟といっても全国で第4位の広さを誇る県ですので、
首都圏寄りの越後湯沢温泉ならこんなに近いんですよ。(^^)

天地人ツアー 越後湯沢駅.JPG
さてさて、
まずは越後湯沢温泉で立ち寄り「日本酒ミュージアムぽんしゅ館」へ。
撮影して下さいましたIさん、ありがとうございました。(^^)

天地人ツアー ぽん酒.JPG
他の皆さんは、きき酒をしている中……、

天地人ツアー  酒風呂.JPG
私は、一人酒風呂へ。

天地人ツアー 酒風呂 湯船.JPG
こんな内風呂でした。

そして効能は……、
天地人ツアー 効能.JPG

2009年02月15日

[ 故郷、にいがたのこと ]

「雪国温泉旅館」開館3時間前。

そして苦労して準備をしてきた当日――。

この広いフロアで、
「雪国温泉旅館」を開館することに至りました。

雪国と温泉展 準備 説明会.JPG
まずは皆さんに、それぞれの持ち場の説明。
雪国旅館を作る設置準備をお話しし。

雪国と温泉展 準備1.JPG
準備中。

雪国と温泉展 準備中 お米炊いてます。.JPG
新潟のこしひかりのおにぎりでおもてなしをしますので、
若女将、お米炊いています。
左・ホテル小柳の野沢奈央さん、
右・貝掛温泉旅館長谷川秀美さん。

そして出来上がった雪国温泉旅館は、
雪国と温泉展 階段.JPG
雪国温泉旅館は日仏文化センターの3階の広い展示場で、
雪国の温泉旅館を再現しました。
「国境を越えるとそこは雪国だった」を模して
「階段をのぼるとそこは雪国温泉旅館だった」と意味づけて、
階段の脇には雪国を彷彿させる写真を飾りました。

雪国と温泉展 玄関.JPG
ここが玄関。
着物姿の主人と女将が出迎えます。

雪国と温泉展 こあがり.JPG
そしてこのこあがりでお茶とお菓子で一服して頂きます。

雪国と温泉展 浴衣コナー.JPG
こちらのコーナーでは、
浴衣を着ておくつろぎ頂きます。

雪国と温泉展 宴会場.JPG
展示会場の中央には宴会場として座敷を作りました。
準備に忙しい美しき女性は、
佐渡のホテル吾妻さんの若女将深見聖子さんです。

雪国と温泉展 客室.JPG
客室を模した畳の間には
こたつを用意しました。
ここでお餅を焼いておだしします。
炭に火をおこしているのは
ホテル小柳の若旦那野沢隆義さん。

そしてこれはお風呂場。
雪国と温泉展 お風呂場.JPG
温泉コーナーでは
おけに温泉のもとを入れた湯をはり、
香りを楽しんで頂き、手を湯に浸けてくつろいで頂きます。

雪国と温泉展 バー.JPG
このコーナーでは
新潟の地酒の効き酒ができます。
今回の旅は『麒麟山』で知られる宮尾酒造の専務にもご同行頂きました。

お客さんをお迎えしてからは、
もう凄い人ごみで、
写真では全く雪国温泉旅館の様子がわからなくなってしまったので、
準備中をご覧頂きました。
だってこんなに……。
雪国と温泉展 混み合う様子.JPG
嬉しい風景です。


「越後湯守人&若女将の挑戦記」もあわせてご覧下さい(^^)
http://onsen8.niiblo.jp/

[ 故郷、にいがたのこと ]

「雪国と温泉展」までの長い道のり。

2月2日〜7日まで開催された
雪国と温泉展。


ことの始まりは、
2008年1月18日に
当時の国土交通省冬柴大臣から
YOKOSO!JAPAN大使に任命して頂きましたあの日、
同じくYOKOSO!JAPAN大使になられた
パリの日仏文化センターの服部祐子大使と
「パリで、日本の温泉のPRができませんか」と、
相談してみたことから始まった。


服部大使からは、
「パリの方々は、とても日本に興味を持っています。
けれどもまだ日本の地方文化の発信や
掘り下げた文化の発信はまだまだです。
温泉も、そんなに認知されているわけではありませんね。
ただ、パリの人はストーリーを組み立ててあげて、
きちんとその土地の風土を説明してあげないと、
なかなか納得しませんよ」
と、そんなことを話して下さった。

それが下記のサイトにある会場でのことだ。
http://www.ingsnet.com/blog/mayumi/archives/2008/01/19/yokosojapan.html


それならと、
昨年の1月から服部大使とメールのやり取りが始まった。

私は、
「日本の錦絵で温泉をPRするのはどうでしょうか?」と、
錦絵の写真をメールで送ったり、
他にも、いくつか実現しそうなもので
パリの方に興味を持って頂ける企画を提案してみた。


そんな、あれこれずっと考えている時に、
ふと新聞で、
「パリでは日本の小説や漫画が人気」という記事を読み、
これだ!と思い、
「雪国がうんだ日本が誇るノーベル文学賞作品」ということで、
新潟の雪国の温泉地を紹介しようと考え付いた。


その企画を服部大使に提案したら
「それはいいわ!」とご快諾を頂いた。


それから、
新潟県庁内に2008年4月にできた
新潟県観光局の観光局長のSさんに相談をし、
そして、
新潟県旅館組合青年部長の柳一成さん、
(松之山温泉 ひなの宿千歳の若旦那 http://www.chitose.tv/ 
事務局長の高橋五輪夫さん、
(越後湯沢温泉 雪国の宿 高半 37代目の若旦那
http://www.takahan.co.jp/ )
雪国観光圏のリーダー井口智裕さん
(越後湯沢温泉  旅籠井仙の若旦那 http://www.isen.co.jp/)
に相談をした。


もともとこの方々とは、
新潟県中越地震後の風評被害でお客さんが離れてしまった時期に、
柳さんとは表参道にある新潟旅情報信館ネスパスで講演をしたこともある。
井口さんにはじっくりとお話を伺ったこともあり、
高橋さんとは何度も会合でお話をさせて頂いていて、
気軽に、こうした企画を持ち込める人間関係が出来ていた。
この方々なら、話を聞いてくれるかもしれないと思ったのだ。


やはりその通りだった。
「まゆみさん、やりましょう!」
「せっかくまゆみさんが繋いで下さったご縁ですから」
「お金は私達が、いかおうにしても集めます。
 やりましょう!」
そんな力強い返事だった。


そこには全く迷いはなく、
お金がかかるから……とか、
何かしらの言い訳も一切なかった。


そう言って頂けるのであれば、
私も気持ちもさらに盛り上がるもの。
新潟のために、
彼らのためにも必ず成功させないと!と、
大きな責任を感じた。


そして
服部大使が日本にいらっしゃった時に、
柳さん、高橋さんに会って頂いた。


この企画展での、
私の大きな役割は多くの人を繋ぐこと。
まずは、
昨年の11月にパリの日仏文化センターへ下見に行ってきた。

パリでは服部大使との打ち合わせ、
そしてセンターの把握。

それから、
観光庁の方にお願いをして
日本政府観光局(JNTO)のパリ支局長をご紹介頂き、
また、在フランス日本大使館の方紹介してもらい、
この企画展の後援をお願いした。
大使館のTさんには本当によくして頂いた。
当日は、公使からも祝辞を頂いたほどだ。

企画展のプレスリリースを
多くのパリの記者達(プレス)に配布して下さり、
当日、人を集めてくださったのは
JNTOのパリ支局長のHさんだ。
本当にありがたかった。


また、
これからの新潟県旅館組合青年部の活動を
広く知ってもらいたいと思った。
きっと、この活動を知った新潟の人たちも元気が出る!と思ったし、
何より、今後の活動をしていく上でも、
今回のことをまずは新潟県内で広く知ってもらう事が
とても重要だった。

私は、著書を出版する度に記事を書いて下さる
もう長い付き合いの新潟日報のN記者に
「Nさんに、取材してもらえないでしょうか」とお願いをした。
一度、準備中模様の記事を掲載して頂き、
結局、この欧州旅に同行もして頂いた。
N記者にも本当にお世話になった。


それから……、
何度も打ち合わせを重ね、
ここに至った。

雪国と温泉展 準備中 服部大使と.JPG
この企画展が出来たのは、
もちろん新潟県旅館組合の皆様にお世話になったのですが、
日仏文化センターの服部大使のご尽力があってのことです。
写真左が服部祐子大使です。

皆さんのお力添えがなければ、
実現しなかった企画展です。

皆様、
本当にありがとうございました。

この企画展準備期間の最も大きな収穫は、
もっともっと越後の人たちを大好きになれたこと。
皆さん、どんなに大変でも不満や愚痴を一言も言わないんですよー。
じっと歯を食いしばるというか。
その姿は人としてとても美しいものでした。
雪国の人は、じっとたえる底力をもっているんですねー。
その姿に心から感動していました。

そして、
そんな土壌で生まれ育った自分自身にも
誇りがもてました。

2009年02月08日

[ 故郷、にいがたのこと ]

「越後湯守人&若女将の挑戦記」もあわせてご覧ください

私なりの旅の記録をアップしましたが、
「越後湯守人&若女将の挑戦記」ブログでも
参加した皆さんからたくさんの投稿があります。
是非、ご覧になってみてくださいな。
http://onsen8.niiblo.jp/


そして、
雪国の本場、越後湯沢温泉では、
新潟の温泉PR大作戦に加わって下さり、
雪で凱旋門をつくってくれました。
お馴染みのなぐーの「湯沢日和」をご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/from-yuzawa
いや〜、そうきましたか、
どうもありがとうございました。(^^)


私のご報告は、次はパリ編です。
マドリッドでの2日間の新潟県PRを終えて、
いよいよパリでの「雪国と温泉展」へと続きます。

雪国と温泉展 パリの街頭.JPG
パリの街頭での一こま。
松之山温泉ひなの宿千歳の若女将と。(^^)


欧州での「日本の温泉」の認知度の話などは、
今後、執筆をしたり、
講演で発表していこうと思っております。

来週から国内の旅、
そして、
今年出版予定の単行本の原稿の直しなどなど、
いつもの日常に戻りますので、
この週末中に、また更新します!


[ 故郷、にいがたのこと ]

着物は素晴らしい! マドリッド

フィトュール会場 記念撮影.JPG
あと、私達の重要は仕事は、
ひたすら記念撮影に応じること。

あるお客さんに、
「こういう着物は、マドリッドのどこで買えるの?」
とたずねられました。

とにかく着物姿でいると、
記念撮影会が常に行われていました。

フィトュール会場 私 2.JPG

フィトュール会場 私.JPG
こちらの美女は確かコスタリカかの親善大使だったように記憶しています。
「写真を撮らせて!」と、記念に一枚。

いやいや〜、
着物をきているだけで、
もうスター気分でしたよ!(笑)

[ 故郷、にいがたのこと ]

越後のもんは、働き者! マドリッド

お客さんの前に出れば、
みんさん優しく微笑んでおもてなしをしているものの、
実は、とても強行軍の旅で体調を崩す方が続出。
みんなで風邪薬をまわしてのんでいたんです。

けれども、
愚痴ひとつ言わずに、
もくもくと自分の仕事をされている若旦那若女将の姿は、
とても美しかったです。


フィトュール会場 折り紙.JPG
写真の和服美人は、
ホテル小柳の若女将、野沢奈央さん。(^^)
http://www.oyanagi.co.jp/index.shtml

皆さん、英語がご堪能な方々が参加したこの旅でしたが、
マドリッドではほとんど英語は通じない。
だから、
何かしらのコミュニケーションの方法を探して、おもてなし。
特に折り紙が人気でした。

フィトュール会場 パンフ配り.JPG
一生懸命に笑顔で新潟県のパンフレット配りをしているのは、
五頭温泉郷 村杉温泉の老舗旅館の若女将。
http://gozu.jp/

フィトュール会場 温泉ミスト.JPG
さすが女将、
にこやかに松之山温泉ミストをお客さんに試してもらっているのは、
松之山温泉 ひなの宿千歳の若女将、柳明美さん。
http://www.chitose.tv/

フィトュール会場 おにぎり.JPG
そしてブース裏では、
おにぎりをお出しするために、
ホテル清風苑の和田京子さんが奮闘して下さっていました。
和田さん、ありがとうございました。
http://www.seifuen.com/index.html

[ 故郷、にいがたのこと ]

世界最大規模の旅行博覧会 新潟ブースより マドリッド

今回、欧州への目的は2つ。
まず、マドリッドで開催される世界でも一番大きな旅行博覧会に
新潟県ブースを出展すること。
とはいえ、スペイン大使館の皆さんが出展された日本ブースでの間借りです。
スペイン大使館の皆様、
そしてS新潟県観光局長、
ありがとうございました。(^^)

フィトュール会場 正面.JPG

フィトュール会場 準備中.JPG
お客さんを迎える前の準備。
みんな、底抜けに明るくって、
いつもにこにこで笑っていましたよね。
少し後ろの方ですが、
笑顔が素敵は若女将は、
佐渡の相川温泉ホテル吾妻の深見聖子さん。
http://www.hotelazuma.com/

フィトュール会場 日本ブース催し.JPG
日本ブースでの催し予定表です。

[ 故郷、にいがたのこと ]

マドリット 深夜の一時半

新潟発組み、成田発組みが合流し、
滞在するホテルのロビーで軽くミーティング。
このミーティングが終わったのが午後11時半だというのに、
これから酒場「バル」へ繰り出そう!と、
出かけました。

?Х?.JPG

マドリッドの日本大使館でお仕事をされていた
新潟県観光局長のSさんの後をついていったら、
こんなに美味しいものにありつけました。(^^)

?Х???醇H???????.JPG
熱々のオリーブオイルの浸したマッシュルーム、
いやいや美味しかったですね。
みんなでふ〜ふ〜しながら食べて。

?Х??????.JPG
でも、やっぱりベジョータの生ハムにはかなわなかった。
バルで「うめ〜」って言って盛り上がりました。

[ 故郷、にいがたのこと ]

新潟県若旦那&若女将の夢をのせて。

雪国と温泉展 シベリア上空.JPG

2009年1月29日、
新潟県旅館組合青年部の若旦那&若女将の夢をのせて
一路、スペインのマドリッドへ。
新潟空港発と成田空港発の2つに分かれて出発。
マドリッドで合流しました。

この日を迎え、
旅立つまで、
本当に色々なことを乗り越えてきました。

そして参加して頂いた方々は
若旦那若女将ですから、
まだ小さいお子さんがいらっしゃるのに、
欧州から新潟にお客を呼ぶぞ!
まずは、新潟のPRをせねば、
そんな思いで旅立ちました。

2009年02月06日

[ 故郷、にいがたのこと ]

無事に帰国しました。

雪国と温泉展 エッフェル塔.JPG

無事に帰国しました。

素晴らしい経験をしてきました。
まだ興奮さめやらぬ、
体も熱く感じます。

こちらの、
私のサイトはパソコンからしか更新が出来ませんが、
「越後湯守人 若女将の挑戦」ブログは、
携帯電話からも更新できたので、
現地からアップしました。

そして、
新潟県若旦那、若女将の一緒に旅をした皆さんも
更新してくれていまして、
欧州旅の写真などが盛りだくさん。
是非、ご覧になってください。
http://onsen8.niiblo.jp/

こちらのサイトでのご報告は、
一段落ついてから、
週末にでも写真満載でご報告いたします。

不在の間に頂きましたご連絡などは、
随時、お返事をしております。
まだご連絡が出来ていない方は、
もう少しお待ちくださいませ。
お待たせしておりまして、
申し訳ありません。

もう、無事に
仕事を始めております。

2009年01月16日

[ 故郷、にいがたのこと ]

明日開催 越後湯沢温泉 キャンドルライブ

旅から戻ってきました。
どんな旅だったかは、
掲載されるまで内緒です(^^)。
今年、発表できるかなー。
楽しみにお待ちくださいませ。


さてさて、
明日の1月17日(土曜) 午後7時〜
越後湯沢温泉にある湯沢高原布場(スキー場)ゲレンデで、
キャンドルライブが開催されます。
打ち上げ花火もあるみたい。

湯沢 キャンドルライブ  1花火.JPG

スキー場情報などは、
私の友人が開いている「湯沢日和」をご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/from-yuzawa

キャンドルライブ詳細は、こちらのサイトへ。
http://www.candle-live.net/

湯沢 1ロード.JPG
新潟県中越地震の復興を祈りはじまったこのキャンドルライブ。
私の親友や、
これから開催する「雪国と温泉展」の準備メンバーが
キャンドルひとつひとつにあかりを灯し
心をこめて郷土の愛情を形にしました。

明日、
スキー場へ行こうかななんて考えている方、
そして、温泉で癒されたいなーなんて
ぼんやり考えているあなた、
是非、明日は越後湯沢温泉へいらしてくださいな。

湯沢 1子供 (1).JPG

2009年01月06日

[ 故郷、にいがたのこと ]

雪国と温泉展の詳細

雪国の名湯.JPG

改めまして、
「雪国と温泉展」の企画展の詳細をお知らせします。


2月2日から1週間、
パリの服部祐子YOKOSO!JAPAN大使の
「日仏文化センター」
http://www.ccfj-paris.org/Nihongo/index-jp.html)で、
「雪国と温泉展」という企画展を開催します。

簡単に内容を説明をしますと、
パリの方々にも知名度の高いノーベル文学賞の『雪国』は、
雪深い越後の温泉地でうまれたという趣旨の企画展。

目的はフランスの方々に新潟の温泉をPRしようというもので、
新潟県旅館組合青年部の方々と一緒に企画を進めております。

具体的な内容は、
日仏文化センターの一番大きなホールを使い、
越後の温泉宿を再現し、
そこで、雪がもたらす温泉、酒、米などを含む
雪国の風土を伝えます。

2月2日のパーティーでは、
お集まり頂いた方々に
温泉を体験して頂き、
炊き立ての米を試食して頂き、
そして酒を振舞うというもの。

私は「雪国が生んだ温泉」と題して、
1時間ほどのお話をさせて頂く予定です。

2日のパーティーに集って頂く方は、
パリ在住のジャーナリスト、パリの市民、
そして日本が大好きなフランスの方々。

在仏日本大使館の後援名義を頂き、
日本政府観光局(JNTO)パリ事務所にもご協力して頂き、
国からもバックアップをして頂いております。

ご興味のある方、
プレスリリースなどは揃っておりますので、
是非、お声をかけてください。
資料などをお送りさせて頂きます。

この企画展に関しては、
成功も、失敗も含めて、
奮戦記をまたアップしていきます。

また、企画展後は、
ご報告の意味もこめて、
いくつか講演の予定もあります。
お知らせしてもいいタイミングがきましたら、
講演予定など、随時、報告してまいります。


雪国と温泉展 井仙打ち合わせ.JPG
雪国と温泉展の準備で
越後湯沢温泉へ。
いつも、
駅の正面にある井戸仙さんの水屋で
お打ち合わせ。

雪国と温泉展 井仙打ち合わせ 2.JPG

雪国と温泉展 集合写真.JPG
今回は、
パリから服部祐子大使をお招きして、
お打ち合わせ。

私も含めて青年部の方々は年齢が35歳前後。
インバウンドに対する気持ちは熱いけれども、
まだまだ経験が伴わないなかで、
日々、インバウンドの難しさを直面しながら準備を進めております。
もう1ヶ月をきりました。
がんばっていきます。

2009年01月05日

[ 故郷、にいがたのこと ]

夜の雪見風呂 松之山温泉より

松之山温泉 諸国温泉一覧.JPG
明治12年に作られた「諸国温泉一覧」にも出ている松之山温泉。

松之山温泉 月見湯 入り口.JPG
松之山温泉 
「ひなの宿 千歳」の月見の湯へは、
ここでスリッパを脱ぎ、
裸足で畳の上を歩いていきます。

松之山温泉 雪見風呂.JPG

松之山温泉 露天2.JPG
雪深い松之山温泉の夜の雪見風呂、
いいものです。

松之山温泉 露天.JPG

松之山温泉 手と湯.JPG
湯はとろんとしています。
PH値の高い温泉もぬるんとした肌触りが特徴ですが、
松之山のとろんとした感触は、
温泉の密度の高いもの。
こうして手にすくうと「重たい」と感じます。

以前にも松之山温泉をご紹介したことがあります。
下記のアドレスへどうぞ。
http://www.ingsnet.com/blog/mayumi/archives/2008/08/09/post_170.html

2008年11月08日

[ 故郷、にいがたのこと ]

2009年は「新潟大観光交流年」

11月5日。
新潟は秋晴れの気持ちのいい一日でした。

新潟 プレイベント 泉田知事.JPG

午後3時より
「うまさぎっしり 新潟ディスティネーションキャンペーン」
プレイベントが行われました。

本番は、来年、2009年10月〜12月です。
詳細は新潟県観光協会のHPをご覧になってください。
http://www.niigata-kankou.or.jp/

このプレイベントは、
新潟ディスティネーションキャンペーンに向け、
全国から旅行会社や旅行に携わる方々をお呼びして、
新潟を来年度の旅行商品にして頂こうとというのが目的のイベントです。

まずは、泉田知事の開催の挨拶。
その後、タレントの大桃美代子さんが「米」につてPR。
大桃さんは栃尾のご出身で、
新潟県中越地震で故郷への想いを新たにし、
米を耕しはじめたそうです。
新潟にとっての米の大切さを熱弁されました。


新潟 プレイベント 壇上.JPG

それから、各プレゼンターによる「酒」「肴」「温泉」のPRタイムへと続きます。

私は、『自遊人』の岩佐編集長と一緒に越後の温泉について語りました。
『自遊人』といえば、よく温泉特集、温泉ムックなどの発行もしている
温泉通なら誰もが知る雑誌です。
岩佐編集長は、東京の池袋ご出身ですが、
9年前に魚沼に住居も編集部も移され、
現在も新潟で雑誌や本を作り、米を耕されています。

新潟 プレイベント シンボルマーク.JPG
 
うまさぎっしりのシンボルマーク。
南蛮エビ、越後和牛、コシヒカリ、などの新潟の名産を表現したものです。
11月末には「うまさぎっしり博」のイベントもあります。
http://www.umahaku.com/index.html

新潟 プレイベント 食.JPG
プレイベントには試食用のワンプレートがありました。
さめても、それでもとても甘く美味しいコシヒカリ。

新潟 レセプション.JPG
新潟 レセプション 舞台.JPG
新潟 レセプション 鮨.JPG
プレイベントが終わり、レセプション。
鏡開き、乾杯、芸妓さんの舞台へ、
そして名産が並びました。


新潟 プレイベント 私.JPG

今回、この場でお話をさせて頂くにあたり、
私なりに新潟の素晴らしさを考えてみました。


「越後で雪の音を聞く」
雪が街の音をかき消し、
静まりかえった中だから
雪の音が聞こえてくるんですよ。


「七色に輝く美湯」
新潟には7色の色の違いのある温泉があるんです。


「豪雪地帯の館に包まれて雪見風呂」
時には、積雪5メートルにもなる豪雪地帯だから
新潟には雪に負けない重厚な館があります。
そんな力強い建物の木の温もりを感じながらの
雪見風呂も一興です。


ご覧の旅行会社の方々、
そして、新潟特集を考えているマスコミの方々、
私に声をかけてください。
アイディアは、そりゃもうたくさん!
お力にならせて下さい。

こうして故郷素晴らしさを伝えることができるのは
とても幸せなことです。

2008年11月04日

[ 故郷、にいがたのこと ]

“新潟観光年”

明日は、
来年度の「JR東日本のディスティネーションキャンペーン」に
向けたプレイベントが新潟の朱鷺メッセで開催されます。

私は新潟県中越地震が起こるまで、
故郷の大切さを実感していなかったんだと思います。
故郷や大切な人たちが傷つく姿を目の当たりにして、
とても胸が痛みました。

けれども、それでもなお、
人に思いやりをもって、
優しいままの姿でいられた新潟の人たちに触れて、
郷土愛が深まりました。

震災からなんとか復興しつつも、
風評被害で新潟県への観光客が激減したと聞いて、
可愛がってもらっている温泉宿のご主人や女将さんを思い浮かべて、
私に何かできないかなーと考えました。

私はマスメディアの業界で生きている。
だから、注目されている今こそ、
新潟をPRしていこう!と、
業界内の知り合いや新潟出身の人たちを頼り、
雑誌や新聞、TVやラジオなどで
「新潟は復興しました!」と伝えてきました。

あれから年月が経ち……
来年は新潟観光年(私が命名)。
NHK大河ドラマ「天地人」の舞台となり、
国体の開催も新潟、
JR東日本のキャンペーンも新潟でと
来年は新潟が観光地として注目を浴びます。

明日は、そのためのプレイベント。
全国から旅行会社の方々が600人も集まるみたいです。
私はそこで温泉プレゼンターとして新潟の温泉の魅力を語ります。
震災以来、私が見てきた新潟の温泉や人たちをお話させて頂きます。
張り切ってま〜す。

高半1.JPG

高半2.JPG

上の2枚の写真は、
新潟県越後湯沢温泉「雪国の宿 高半」で保存されている
川端康成が『雪国』を執筆した「かすみの間」です。

明日の模様は、
また更新します!

もうまぶたがあかないので
おやすみなさい。

2008年09月09日

[ 故郷、にいがたのこと ]

スペインからのお客様

スペインからのお客様.jpg

スペインから日本へ遊びに来た方々を
新潟県六日町温泉「龍言」でお迎えしました。
http://www.ryugon.co.jp/

私が皆さんにお土産に用意したのは、
日本手ぬぐい。
スペインの方々が首からぶら下げているのが、
それで、
新潟の風景を描いたものを新潟の染物屋さんで染めたものです。
とっても喜んで頂きました、多分……。

スペインからのお客様と手ぬぐい.JPG
こちらの写真は、新潟県観光局長のSさんから頂きました。
S局長、ありがとうございました。

そして、来年はスペインのマドリッドで、
フランスのパリで日本の温泉文化を伝える仕事をしてきます。
今から、何をどうしようかと思案中。
この企画を立案した皆さんと一緒に、
充分にアイディアを出し合い準備していきます。
発表できるタイミングがきたらこちらでご報告致します。


明日は、全国の温泉旅館の女将さんが集まる「女性文化講座」で
「日本のおもてなし」についてのシンポジウムがあります。
頑張ってきま〜す。

2008年08月26日

[ 故郷、にいがたのこと ]

来年は新潟が熱いです!

雪国の名湯.JPG

上の写真は、
わが故郷の雪見風呂。
いいでしょー。(^^)

来年、NHKの大河ドラマ「天地人」は
越後の名将、上杉家の家臣の直江兼続が主人公。
http://www.nhk.or.jp/drama/html_news_tenchi.html

そしてJR東日本も
「新潟デスティネーションキャンペーン」を張ってくださるそう。

それから国体も新潟!
http://tokkikki.jp/

県庁内に観光局も出来ました。

ということで、新潟は盛り上がっています!


11月には、全国の旅行会社へ向けたプレゼンテーション
(旅行企画を考えてもうための“新潟見本市”みたいなものです)もあり、
私は温泉部門を担当させて頂くので、私も盛り上がっています。

来年の新潟にご注目ください!

2008年08月09日

[ 故郷、にいがたのこと ]

遥かなるロマンへ想いを馳せて 薬湯温泉ミスト

新潟県松之山温泉といえば、
雪国新潟でも雪深い土地で知られています。

「婿投げ」なんて言葉、
聞いたことはないですか?
http://www.matsunoyama.com/spa/ivent01.htm

その年の松之山のお婿さんが
小正月に雪の中へ投げられてしまうという雪国ならではの行事。

そんな雪深い土地の底に眠る薬湯――。

太古の時代、
地球の隆起によって閉じ込めてられた海水が、
今、再び、
松之山温泉として地上へ誕生しました。

この間……、
1200万年とも言われています。

そんな遥かなる温泉ロマンへ想いを馳せて
完成したのが「越後 松之山温泉ミスト」。

松之山温泉ミスト リサイズ.jpg

保湿効果が期待できる松之山温泉ならではの
化粧水です。
ぜひ、お試しあれ。

この商品は
松之山温泉の方々が
温泉を生み出した土地のそのまんまの魅力を発信したいと
立ち上げた旅行会社「まんま」が作りました。
http://www.manma.be/

私は、
松之山のあのとろりとした濃厚な湯が好き。
だけどもっと好きなのは松之山の温かい人たちです。

2008年08月07日

[ 故郷、にいがたのこと ]

私のルーツ“子宝の湯”

子供に恵まれなかった両親が、
長岡の実家から車で1時間ほどの
子宝の湯と名高い栃尾又温泉に通い
私が授かったと聞かされて育ちました。

当時は、混浴風呂だったそうです。
両親は仲良く混浴風呂に入ったのでしょうね。(^^)

そして数十年後、
私は再び、
「混浴」という世界に足を踏み入れ、
魅了されるわけです――。

と言うと、
「出来すぎた話だ」と言われることがありますが、
これがホントの話。

そして、
これが栃尾又温泉「自在館」。

栃尾又温泉 リサイズ1.jpg

栃尾又温泉 リサイズ2.jpg

栃尾又温泉 リサイズ3.jpg
残念ながら現在は混浴風呂はありません。
こちらのお風呂は自在館の貸切露天風呂。
自在館のHPはこちらです。
http://www.jizaikan.jp/

栃尾又温泉には栃尾又薬師堂があります。
境内には夫婦欅と子持杉があり、
「夫婦欅をくぐり、
子持杉をまたぐと子宝に恵まれる」
という言い伝えが今も残っています。
(両親も一生懸命にやったそうです)


そもそもお薬師様(薬師如来)とは、

衆生(しゅじょう)の病気を治し、
安楽を得させる仏。
仏教の伝来以降、治病の仏として広く信仰された。
(「スーパー大辞林」より)

とあるように、
古くからある温泉には薬師如来像が祭られていることが多いのです。
そうこの栃尾又温泉も開湯1200年、
新潟では最古の湯とも伝えられます。

源泉は37度前後。
「体温ほどの湯にじっくりと浸かることで
冷え性の私もあたたまってあなたが出来たんじゃないかしらね」
と母は言っております。

話はまだまだありますので、
栃尾又温泉の後編はまた明日。

おまけ。
そうそう、最近では大豆も栃尾又の湯で
湯治して納豆となっているようです。

栃尾又温泉納豆.JPG

2008年08月06日

[ 故郷、にいがたのこと ]

長岡の花火 その2

しばし、
おくに(長岡)自慢にお付き合いくださいませ。
まだ花火の話を。

花火会食 リサイズ.jpg

今年は、信三郎帆布の一澤信三郎さんご夫妻や
編集者他をお招きしました。
信三郎帆布の一澤さんとは、
以前、「温泉トートバック」を作って頂いた時からのご縁で、
京都へ行ったときにはお邪魔したりと可愛がって頂いております。

私が温泉へ持って行くバックのたいがいは、
この信三郎帆布なんです。
http://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/cgi-bin/index.cgi


さて、食事を終えて、
皆で花火会場へ。

長岡の花火2.JPG

長岡の花火リサイズ1.jpg

長岡の花火リサイズ3.jpg

長岡の花火リサイズ4.jpg

長岡の大花火大会は、
今年も凄かったです。
近い将来、
きちんと原稿に書こうと思っています。

そして昨日(4日)、
無事に東京に戻ってきました。
これで私の夏休みは終わり。
デスクワークがたまっています。

長岡へいる間、
私のルーツを辿る旅もしてきました。
そう、あの子宝の湯へも(^^)。

栃尾又温泉リサイズ1.jpg

デスクワークを片付けてから、
ゆっくりと更新します!

2008年08月03日

[ 故郷、にいがたのこと ]

長岡大花火大会

長岡大花火.JPG

一年で一番
私が楽しみにしている長岡の花火です。

今は亡き祖母のお手製のこの浴衣。
幼少の頃から花火が大好きだった私を見て、
花火の模様の生地を探してきて縫ってくれました。
だから毎年、
長岡の花火には必ずこの浴衣で行っています。

2008年06月30日

[ 故郷、にいがたのこと ]

越後の女性

越後の女 リサイズ1.jpg

今、にいがたにいます。

「嫁にするなら越後のおんな」
なんて話を聞いたことはないですか?
「心根がまっすぐで、情にあつく、働き者である」
ということでそう言われているそうです。

かくいう私も越後の女なので、
自画自賛であることは、
笑って許してください。(^^)

昨年の秋に、
「文士が愛した温泉」の取材で、
越後湯沢温泉と川端康成の関係性を調べておりました。

越後湯沢温泉 雪国の宿 高半の女将さんは、
幼少の頃に川端康成と触れ合いがあったそうで、
その頃のお話を伺いました。

上の写真は取材風景。
一緒にお酒を嗜んでおりますが、
お話も聞いています(^^)

女将さん、
とっても人情み溢れる素敵な越後の女性。

さて、この場にいたもう一人の越後の女は、
このサイトで何度が話題にさせてもらった
親友のなぐー。
なぐーのブログ湯沢日和です。
http://blog.goo.ne.jp/from-yuzawa

越後の女 リサイズ2.jpg

この晩、お酒の勢いをかりて、
「ノーベル文学賞受賞の作家の川端康成は、
 湯沢の湯も、自然も愛したけれども、
 それと同じくらいに越後の女性も愛したのよね」
と、三人で大盛り上がり。

 「雪国」は、川端康成が越後湯沢温泉高半に滞在して執筆した作品で、
  湯沢の芸者の松栄さんとの恋物語をモチーフにしたものです。

我々、越後の女の過ぎた言葉は、
お酒の席ということでお許しください(^^;)

でも、
今の世にも
越後には情のあつい女がおります!

そして私の誇りは、
そんな越後の土壌で育った
越後の女であるということ。

高半さんのサイトはこちら
http://www.takahan.co.jp/

そして、
この梅雨のじめじめする季節、
雪国の世界で涼んでください。
高半の露天風呂からみる雪景色です。
越後湯沢 高半 リサイズ.jpg

2008年02月18日

[ 故郷、にいがたのこと ]

佐渡に真っ黒い温泉がある!!

昨年の秋に行った温泉の中で
とても印象深かった温泉をご紹介。

新潟県の佐渡島、
実は名湯が揃っているのですよ。

特徴といえば、
海沿いの温泉特有のナトリウム成分がたくさん入った
ぬるっとした肌触りの「温まりの湯が」多いのです。
これ、冷え性の方には抜群に喜ばれる温泉で、
湯上りも体が冷めない。

そうそう、珍しい温泉ですが、
佐渡に真っ黒い温泉があるのですね〜。
佐和田温泉 入海さんのお風呂。
モール泉というと、北海道の十勝川温泉が有名かと思いますが、
ここ入海さんのお風呂もモール泉。
私は、モール泉独特のつるんとした肌触りと
あの芳ばしい匂いが好き。
詳しくは、サイトをご覧ください。
http://www.iriumi.com/

ちなみに、佐渡で「ちょっと一汗流したい」と立ち寄るなら、
両津港から車で5分、
加茂湖の湖畔にある椎崎温泉のきらくさんのお風呂がいいです。
この立ち寄り用の休憩室、凝っていて、素敵です。
http://www.sado.co.jp/kiraku/

ということで、これからも、
ちょこちょこ面白い温泉情報を更新していきます!

2008年02月16日

[ 故郷、にいがたのこと ]

『牛の角突き街道をゆく』

一月の半ば過ぎに発行された
『牛の角突き街道をゆく』(長岡地域振興局刊)。

この冊子は、
2003年の新潟県中越地震のもっとも被害がひどかったと言われている
旧山古志村(現在は長岡市)、長岡市大田地区、小千谷東山地区で暮らす人たちの
震災から現在に至るまでの復興の様子を伝えています。

そして、美しい棚田、牛の角突き、錦鯉、手掘り隋道……、
この地域ならではの古来からの伝統的な祭り、
産業、生活も記録されています。

私は「牛の角突きレポート」と「蓬平温泉」について書いています。

この企画に参加させて頂いたのは、
長岡地域振興局の安藤哲也さんから
「うちで書いてみませんか」とご依頼を頂いたからです。

安藤さんは、新潟県の県職員でありながら、
ご著書に『吏に生きた男:河井継之介』 (新潟日報事業社)なども執筆され、
また、「ながおか文の林」も創刊されたという文化的な活動をされている方です。

『牛の角突き街道をゆく』の一番最後のページにある
安藤さんが書かれた一文に、
「中越地震が起きなかったら、もう一度「鯉のいる村」の映画をみることも、
 原作の岩崎京子さんの児童文学を読み返すこともなかったと思う……」
とあります。
そして、安藤さんは、今回のこの冊子を企画し編集されました。

私の場合は……、
あの震災がなければ、
目の前の仕事に手一杯で、
故郷を思うことも、振り返ることもないままだったと思います。
自分の生まれ育った土地を知ろうともせずに、
今に至っていた、きっと。
あの震災があり、想いを新たにして、
こうして故郷の仕事もするようになりました。

故郷が傷ついてしまったという
あの胸がしめつけられる“痛い”とういう
みんなの気持ちから、
愛情ある新しいものが生まれました。

『牛の角突き街道をゆく』はこちらのサイトでも読めますし、
http://www.pref.niigata.lg.jp/nagaoka_kikaku/1199725257140.html
また、冊子を手にとって読みたいという方は、
長岡地域振興局(電話0258−38−2507 ngt111410@pref.niigata.lg.jp)
にお願いすれば送ってもらえると思います。

ご興味のあるかたは、ご覧になってみてください。(^^)

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