DIARY 日記・エッセイ

2009年05月31日

[ YOKOSO!JAPAN 大使お知らせ ]

明日から ラジオNIKKEIに出演します。

ご報告したいことが山のようにあるのですが、
ますは、明日から放送のラジオ出演のはなしを。


ラジオNIKKEI
「健康ネットワーク」
第1 毎週月曜日 17:15〜17:30 
【再放送】毎週火曜日22:30〜22:45

詳細は、下記のサイトをご覧下さい。
http://www.radionikkei.jp/kenkounet/

収録後の写真です。
ラジオNIKKEI 収録.JPG
ラジオNIKKEIのスタジオにて

パーソナリティの堀美智子先生、
宇野和男アナ、
楽しいひと時をありがとうございました。
そしてディレクターのDさん、お声がけをありがとうございました。
放送を楽しみにしております!

2009年05月29日

[ 故郷、にいがたのこと ]

御礼

十日町の皆様へ

先日の講演会では、
お世話になりました。
ありがとうございました。

十日町の話は、また後日、アップします。

その前に、講演のときに流せなかった映像、
新潟県旅館組合の若旦那若女将、総勢30名で行った
欧州記録は、
下記のサイトでご覧いただけます。

是非、ご覧になって下さいませ。

*スペイン編
標準画質(NQ)版<http://www.youtube.com/watch?v=TStSbm486ME>
高画質(HQ)版<http://www.youtube.com/watch?v=TStSbm486ME&fmt=18>
----------------------------------------
*フランス編
NQ版<http://www.youtube.com/watch?v=-qG7-cd177c>
HQ版<http://www.youtube.com/watch?v=-qG7-cd177c&fmt=18>
----------------------------------------
*回想編
NQ版<http://www.youtube.com/watch?v=sMb0FqwPG00>
HQ版<http://www.youtube.com/watch?v=sMb0FqwPG00&fmt=18>
----------------------------------------


この力作を作って下さいましたのは、
佐渡の相川温泉 夕陽にいちばん近い宿 ホテル吾妻の深見さんです。
http://www.hotelazuma.com/
深見さん、ありがとうございました!!!

今日は、
YOKOSO!JAPAN大使の意見交換会と懇親会。
これから観光庁に行ってきます。

2009年05月26日

[ 故郷、にいがたのこと ]

上越線にて

上越線.JPG

今日の講演会場に向け、
上越線の電車にゆられてます。

本日、皆さんにお会いできるのを楽しみにしております!

[ お知らせ故郷、にいがたのこと ]

新潟県十日町市で講演します。

今日、午後4時50分〜
新潟県十日町市で講演をします。

http://www.tokamachishikankou.jp/modules/news/index.php?page=article&storyid=56

2009年05月22日

[ 混浴新刊情報 『だから混浴はやめられない』新刊情報 『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』旅チャンネル「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2」 ]

混浴番組が7月からスタート! 女性向け混浴ガイド本を執筆中!

混浴風景.JPG

『だから混浴はやめられない』(新潮新書)が出版されてから、
私の身辺が賑やかになってきました。

まず、
また旅チャンネルで混浴番組が始まります。

2004年に放送していた
旅チャンネル『山崎まゆみの混浴秘湯めぐり』の
続編です。

スカパー!や全国のケーブルテレビ、ブロードバンドテレビ等で、
放送中の「旅チャンネル」で7月から隔週放送です。
http://www.tabi-ch.net/

タイトル
『山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2』

第1回放送 青森県・酸ヶ湯温泉
7月13日(月) 後10:00〜

第2回放送 青森県・不老ふ死温泉
7月27日(月) 後10:00〜


また本編の放送前に、
番組宣伝の『旅ちゃんガイド』にも出演します。
放送日は、7月15日〜
7月中は毎日。
Webでもご覧になって頂けます。


上の写真は、
前回の旅チャンネルの番組の撮影中のワンショット。
また愉快な番組になるように、
スタッフみんなで頑張ってます!
乞うご期待ください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


また、
女性に向けた混浴案内本を
現在、執筆中です。
今年の夏に出版予定です。


仮タイトル
『ようこそ!! 幸せの混浴温泉へ』
(東京書籍刊)


この企画は、
『だから混浴はやめられない』の発売から
2週間ほどして、
東京書籍の書籍編集部のU編集長から
「うちで本を書きませんか」と声をかけて頂いたものです。
U編集長が、拙著を読んで頂き、
そしてご依頼を頂きました。
嬉しいものです。

今、張り切って、
もうダッシュで原稿を書いています!

混浴風景 地獄温泉 2009年.JPG
こちらの写真は、
新刊のための撮影で、
九州の混浴温泉を巡ってきた時の模様です。

[ 新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

7月発売 『ラバウル温泉遊撃隊』(新潮社)

PNG首相パーティ.JPG
5月19日、
ニューオータニで行われた
パプアニューギニアのマイケルソマレ首相来日記念パーティに
出席してきました。

ニューギニア航空のサイトです。
http://pngtourism.jp/
パプアニューギニア政府観光局のサイトです。
http://pngtourism.jp/

PNG首相 写真.JPG
ソマレ首相との写真です。
ソマレ首相はラバウルのご出身。

ラバウル シンプソン湾.JPG
この写真は、高台から見下ろすシンプソン湾。

かつて、
「南洋の真珠」と呼ばれていたほど、
今もラバウルは美しいところです。


第2次世界大戦中、
ラバウルには、
最大規模を誇る海軍航空隊がありました。
また、陸海軍あわせたら、
10万とも言われる兵が駐留していたのです。


その陸海軍の兵士たちは、
シンプソン湾にある活火山を「花吹山」と呼び、
山の麓に湧く温泉を「花吹温泉」と名づけて、
温泉に癒されていました。


花吹温泉以外にも、
ジャングルの奥地には、
陸軍228連隊の方々が入っていた
「宇奈月温泉」がありました。
宇奈月温泉が湧く周辺には、
通称、“温泉遊撃隊”、温泉ゲリラが存在したのです。


かつて激戦地だったラバウル、
そして、花吹温泉、宇奈月温泉を
2006年に訪ねた様子は、
旅チャンネルの『山崎まゆみのラバウル秘湯探訪記』で
現在も放送されています。
http://www.tabi-ch.net/tabichnet_overseas_hito_yamazaki


本書では、
大戦中に温泉に入った日本兵の方々に聞き取りをし、
また、現地でも温泉入浴していた日本兵を懐かしむ
ラバウルの古老たちからも話を聞き、
わたしが、
「戦場の温泉」というテーマに取り組んできた日々を
奮戦記録風にまとめました。


このテーマで日本兵、現地の人たちに話を聞くうちに、
戦時中を精一杯生きた日本人がいかに美しかったか、
その姿がだんだん見えてきました……。


日本人と温泉の関係性を紐解く、
ひとつのきっかけになれば、
戦時中、懸命に戦った日本人の姿を描けたらと
この本をしたためました。

ラバウル トブアン.JPG
ラバウルの精霊・トゥブアン。

シンシン(お祭り)の時には、
ぴょんぴょん飛び跳ねながら行進します。


漫画家の水木しげるさんも、
大戦中はラバウルに駐留していました。
このトゥブアンとの出会いで、
「ゲゲゲの鬼太郎」などの話を生み出したといわれています。


これから随時、
「ラバウル温泉遊撃隊」新刊情報とあわせて、
美しいラバウルの写真をアップしていきます。

2009年05月21日

[ 混浴新刊情報 『だから混浴はやめられない』 ]

新潮新書6周年フェア

ここ数日、数々のイベントに出席していましたので、
ご報告したいことがたくさんあるのですが、
まずは、書籍のことから。


新潮新書6周年.JPG

新潮新書が創刊されて、
今年で6周年です。
現在、「新潮新書6周年フェア」が行われています。

今まで300冊近くの新潮新書が出版されたなかで、
特に注目されてきた書籍が、
このフェア中に売り出されています。

『だから混浴はやめられない』もその1冊に入れて頂きました。
帯も変わり、
現在、大手書店では平積みになっています。

写真は、新宿の紀伊国屋本店の新書コーナーのものです。

どうぞ、大手書店に行かれる際には。
ご覧になってみてください。

新潮新書のHPです。
http://www.shinchosha.co.jp/shinsho/

2009年05月17日

[ 温泉 宿 旅情報混浴 ]

女心がくすぐられる、可愛いがいっぱいの黒川温泉

黒川温泉 いこい旅館 外観.JPG

黒川温泉 いこい旅館
宿の浴衣には「居恋旅館」と書いてありました。
部屋に飾られてあったカレンダーや
黒川温泉案内地図も女心くすぐられるイラストで描いてあり、
どこもかしこも可愛いがいっぱいの宿でした。
http://www.ikoi-ryokan.com/


黒川温泉 いこい旅館 風呂.JPG

こちらはいこい旅館にある混浴露天風呂。


黒川温泉 記念写真.JPG

宿の前でであった女性グループと記念写真。
上品で気さくな女性たち。

「黒川は、
 彼氏と来るほうがいいと思っていたけど、
 浴衣とか、看板とか、おみやげ物やさんもみんな可愛いから、
 可愛いいねって女心がわかる女性同士で来てホントよかったです」
とおっしゃっていました。

撮影の際にはお世話になりました。
本当にありがとうございました。(^^)


黒川温泉 草千里.JPG

もし、黒川温泉へ行かれる際には、
阿蘇の火口へも、
上の写真のような雄大な風景が広がる草千里にも
是非、立ち寄ってみてくださいね。

2009年05月16日

[ お知らせ混浴新刊情報 『だから混浴はやめられない』 ]

5月22日(金曜)24時35分〜放送 TBS「クマグス」に出演します。

5月22日放送(金曜24時35分〜)
TBSの全国ネット「クマグス」に出演します。
http://www.tbs.co.jp/kumagus/

ジャニーズ事務所のV6がホスト役をしている番組です。
わたしは、
「混浴クマグス」ということで、
混浴温泉の話をしております

ただ、収録した日、
喉の調子が悪かったため、
声が出ているか心配ですが(^^;)、
是非、ご覧になってください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

また、5月末まで、
“新潮新書6周年フェア”で、
『だから混浴はやめられない』も、
帯が変わり新装して、
大手書店では平積みになっています。

これもあわせてご覧下さいませ。(^^)

2009年05月13日

[ 温泉地で出会った美味しいもの温泉土産故郷、にいがたのこと ]

温泉を煮詰めて作った「糸魚川の旨塩」

旨塩 2.JPG

このお塩、
化石海水温泉塩「糸魚川の旨塩」
です。

糸魚川温泉は、
地下1000メートルかわ湧き出る
古代は海水だった温泉です。

この“化石海水”をじっくりと煮詰めて塩にしました。
なんと48時間〜72時間も煮詰めるそうです。

わたしは、こしひかりのおにぎりにに、
旨塩を一振りして食べました。
おにぎりにとてもよかったです。

塩の粒はわりと小粒で、
甘みがありました。

この塩を製造し販売している
ホテル糸魚川さんのサイトを見ると、
てんぷらにもいいようですね。
ホテル糸魚川のHPです。
http://www.itoigawa.co.jp/index.php

旨塩.JPG


温泉を食べる楽しみなんて、
いかがでしょうか(^^)

ネットでも販売しています。
http://www.itoigawa.co.jp/umajio.html

2009年05月11日

[ 温泉地で出会った美味しいもの ]

由布院で美味しかったサイダーとクレソン

由布院 サイダー.JPG
由布院サイダーです。
甘みがうすく、
さっぱりとした味で、
きっと甘いものが苦手な方でも愉しめます。
私は、湯上りに頂きました。

由布院 ランチ.JPG
こちらは玉の湯のランチです。
生ハムの横にあるのがクレソン。
さすが、由布院は高原地ですね、
クレソンをはじめとるすお野菜が新鮮で
とても美味しかったです。

2009年05月10日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

各界の著名人や文化人が愛する 由布院玉の湯

由布院 玉の湯 部屋.JPG

由布院 玉の湯 部屋風呂.JPG

由布院 玉の湯 書.JPG

上の3枚と、
昨日、「明日からは由布院をご紹介します」と題した朝食の写真、
この計4枚の写真は、
由布院 玉の湯で撮ったものです。

玉の湯といえば、
多くの文化人や著名な方々が愛する宿として知られています。
私は、以前、
名物の「柚子ジャム」を買いに売店まで行ったことはありましたが、
この度、初めて宿泊して長い時間を過ごしました。
(チックイン13時 チェックアウト翌日の12時)

使わせてもらったお部屋は「柚子」です。


小林秀雄が晩年、
『本居宣長』の執筆につまると、
担当をしていた編集者は、
「小林を玉の湯へ運ぼう」と言ったほど、
小林秀雄はここで身体を休めたようです。

なんでそんなに、
玉の湯、玉の湯ってみんな言うんだろう……と、
不思議でした。

写真をご覧になって、
気がつきましたか?

玉の湯にいると、
どこにいても緑が目に入ってきます。
どの場所からも、
磨き上げた大きなガラス窓から外を眺められます。

旅館に滞在しているはずが、
どこかの森にやって来たような気がするのです。

それから、
各所にあるテーブルと椅子が低いのです。
身体に無理をさせない、
緊張をさせない、
そんな低いテーブルと椅子が、
リラックスできました。

もちろん、
夜のニコルズバーも、カフェも、おみやげ物やさんも、
玄関からエントランスまでも、全て趣がありました。
別途ご紹介しようと思いますが、
食事も、もちろん美味しかったです。

月並みな言葉ですが、
滞在している間に、
じょじょに身体のコリがとれていくような気がしました。


由布院 玉の湯 書2.JPG

玉の湯の蔵書が置いてある暖炉のある部屋。
私は、この場所から庭を眺める時間が、
一番気に入りました。

帰る前に、
由布院の立役者でもある
玉の湯のご主人の溝口薫平さんにお目にかかることができました。
私の『だから混浴はやめられない』を片手に、
「こんな愉快な本を書いた人は、どんな方かと思って」と、
微笑みながら会いにきて下さいました。


玉の湯のサイトです。
http://www.tamanoyu.co.jp/
玉の湯の皆さん、
撮影では大変お世話になりました。
ありがとうございました。

由布院 玉の湯 本.JPG

玉の湯は、
現在執筆中の本にも記します。

2009年05月09日

[ お知らせ ]

次回からは、由布院を紹介していきます。

由布院 命のスープ.JPG

[ 温泉 宿 旅情報混浴 ]

「混浴温泉世界」のおまけ

別府 山田別荘.JPG

アートを見ながら別府の街を歩いたら、
是非、、こちらのお宿を訪ねてみてください。
「別府くつろぎの温泉宿 山田別荘」です。
http://yamadabessou.jp/index.html

別府 山田別荘 風呂.JPG

この山田別荘の露天風呂で、
行ったらびっくりのはからいが!

2009年05月08日

[ 温泉 宿 旅情報混浴 ]

別府で開催中の「混浴温泉世界」とは。

「混浴温泉世界」は、
2009年4月11日〜6月14日の期間、
別府市で開催される市民主導の現代芸術フェスティバルです。

9組のアーティストが別府を訪れ、
別府の街でインスピレーションを受け、
それぞれの発表する場所を各々のアーチストが選び、
作品を展覧しています。

私たち鑑賞者は、
展覧する位置を示す地図とパスポートともち、
街に点在するアートを探して歩きます。

http://www.mixedbathingworld.com/

別府といいますと、
地獄巡りなどの別府の代表的な観光地を思い出される方が多いと思います。
でも、実は別府には多くの歴史的建造物もたくさんあります。
それらの建造物の中に、この度の混浴アートが展示されていましたので、
アート作品を探して歩くと、
別府の街の歴史を感じることができるようになっていました。

私自身、もっと滞在期間を長くして
別府の温泉地の歴史を感じたいと思いました。

別府  混浴世界 2.JPG

別府  混浴世界 1.JPG

こんな建物の中にアートが展示されています。

アートは、
写真撮影が禁止されていましたので、
訪ねたかたのみご覧頂けます。

2009年05月04日

[ YOKOSO!JAPAN 大使お知らせ ]

AQUA&SPAのビジネスセミナーの講演内容

今年の2月に行われました
AQUA&SPAのビジネスセミナーの講演内容がインターネットにアップされています。

http://www.yamatogokoro.jp/report/2009/03/aquaspa.html

興味のある方は、
ご覧になってみてください。

[ YOKOSO!JAPAN 大使温泉 宿 旅情報混浴 ]

別府湾を見下ろす絶景露天風呂

「混浴温泉世界」を訪ねた際に、
別府の街も歩いてきました。
湯けむりが情緒をかもし出している街ですね。

鉄輪温泉名物の地獄蒸しの風景も見てきました。

別府 地獄蒸し.JPG
こうして地熱の力で、
鶏が骨までやわらかく蒸しあがります。
写真の女性は、鍋に野菜を入れています。


別府 ホテル風月 外観.JPG
この鉄輪温泉「ホテル風月 HAMMOND」の社長は、
別府市外国人旅行者受入協議会の会長もされている方です。
この方のご尽力で、
多くの外国人を別府に呼ぶことができたようです。
そして、YOKOSO!JAPAN大使のお一人でもあります。
YOKOSO!JAPAN大使につきましては、
国土交通省のサイトをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/01/010117_.html


別府  ホテル風月 エントランス.JPG
ホテル風月ハモンドさんのエントランス


別府  ホテル風月 風呂.JPG
このホテルの男性専用風呂からは、
別府湾が一望できます。


「別府は神戸のような坂の街なので、
とても眺めがいいのです。
何よりも、
別府湾が見下ろせる露天風呂がオススメです。
別府湾から朝日が昇る様は、
本当に感動的ですよ!」
とは別府出身の素敵な女性が語った言葉です。


宿の詳細は、
サイトをご覧ください。
http://www.fugetsu-hammond.jp/


では、
「混浴温泉世界」の話は、
また次回〜。

おやすみなさい。

2009年05月03日

[ 温泉 宿 旅情報混浴 ]

別府で開催「混浴温泉世界」展に行ってきました。

別府 看板.JPG

[ 温泉地で出会った美味しいもの故郷、にいがたのこと大好きな人たち ]

新潟県湯田上温泉周辺はフルーツの産地。

湯田上温泉 越後姫.JPG

大粒で甘みが強い、
新潟ブランドの苺「越後姫」。

湯田上温泉「ホテル小柳」の
若女将・野沢奈央さんは、
「湯田上はフルーツの宝庫なんですよ」と
誇らしげに語ってくれました。

現在は、地元の農家さんと相談しながら、
あくまでも地元の果物にこだわり、
温泉スイーツを開発中です。

そのひとつとして、
「越後姫の生キャラメル」が完成しました。
常温で食べてみたら生キャラメル独特の食感を楽しめましたが、
冷蔵庫で冷やして食べると、
また一段と美味しい。(^^)

湯巡りにひとつ、
いかがですか。

ホテル小柳の詳細は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.oyanagi.co.jp/index.shtml

こうして地元で育まれた食材を愛して、
それをお客さんに提供しようとする
愛情いっぱいの若女将に
これからも注目していきたいと思っています。
温泉スイーツの話は、
こちらのサイトに載っています。
http://www.yugoyakai.net/diary.html

がんばれ〜。(^^)

[ お知らせ ]

BSNラジオ オンエアは5月6日(水曜)

BSNラジオ.jpg

先日、新潟の放送局、
BSN新潟放送のラジオ番組で収録をしてきた際の一こま。
パーソナリティーの石塚かおりアナと。
石塚アナ、ありがとうございました。

10分ほどの放送分の収録のため、
あっという間でした。

放送は、
5月6日(水曜) 午後1時35分〜。
プロフェッショナルのコーナーです。
詳細は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.ohbsn.com/gogoraku/

2009年05月02日

[ お知らせ ]

読売新聞のネット「yorimo」でインタビュー記事が載りました

トップページで
お知らせしていましたが、
読売新聞のネット「yorimo」にインタビューが載りました。
会員制ということですが、登録は無料です。

https://yorimo.yomiuri.co.jp/servlet/Satellite?c=Yrm0402_C&cid=1221733765477&pagename=YrmWrapper

是非、ご覧になって、
旅の参考にしてください(^^)。

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