DIARY 日記・エッセイ

2010年04月04日

[ 混浴 ]

4月25日(日曜) 22時14分〜 テレビ東京『ソロモン流』

船越さんと.jpg

4月25日(日曜) 22時14分〜
テレビ東京『ソロモン流』で
わたしの活動が1時間流れます。
http://www.tv-tokyo.co.jp/solomon/

2月上旬から
温泉エッセイストとしてのわたしの
密着ドキュメンタリーの撮影が始まりました。

全国行脚するわたしを
よくついてくるな〜と
関心しながら撮影に応じていました。

「ドキュメンタリーとはいえ、
 わたしの仕事の現場です。
 できたら大人数の撮影はご遠慮願いたい」
というわたしからのキツイ要望も制作側がこたえてくださり、
ディレクターのKさん、カメラマンのKさんのお二人でわたしを追ってくれました。

本当にお世話になりました。
撮影を終えたいま、
いつも近くにいてくれたお二人がいなく、
カメラもなく、
なんだか寂しい気分ですよ。(笑)
かの地で、
打ち上げしましょう!

そして今回の放送は、
実は3年ほどまえからお話を頂いておりまして、
折に触れ、わたしの活動に注目してくださった
制作会社「モンスターナイン」のプロデューサーKさんに
ご尽力いただきました。
Kさん、ありがとうございます。

現在は、
鋭意編集中とのこと。

もちろん撮影した場面すべてが使われるわけではありませんが、
全国を旅してあるくわたしの様子はご覧いただけるはずです。
それに、わたしの仕事の裏側もみていただけると思います。


テレビ東京のほか
テレビ北海道・テレビ大阪・テレビ愛知
・テレビせとうち・TVQ九州放送・びわ湖放送・岐阜放送などで
放送予定だそうです。


上の写真は、
番組のプレゼンターの
船越英一郎さんとの収録をおえて。

船越さんは温泉地で生まれ育ち、
神奈川県の湯河原温泉の観光大使ということで、
わたしがしらなかった温泉地の話なども聞かせてもらいました。

また『ラバウル温泉遊撃隊』に興味をもってくださり、
「いい仕事をしましたね」と
船越さんが労ってくださいました。

すごく
真摯で紳士な男性でした。

ぜひぜひ、
ご覧になってください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

また4月から某全国紙で連載をします。
発売日になるまで発表はできませんが、
インターネットにも転用されるそうですので、
発売日にはこちらでご報告します。
これからその新連載のゲラをみます。

2010年03月19日

[ 混浴 ]

女性を綺麗にする人気の宿、・黒川温泉いこい旅館

今日は黒川温泉のいこい旅館にも立ち寄りました。女性に人気の宿です。明日から連休に入るということで大賑わいでした。

数えてみたら、今日は九回お風呂に入ったことになります。さすがに疲れたかな(笑)。

九州湯巡りのことは、また更新します。


いこい旅館のHP
http://www.ikoi-ryokan.com/
いこい旅館の皆様、
突然伺ったのにも関わらず、
そして一番お忙しい時間帯でしたのに、
快く迎えてくださって本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。(^^)

いこい旅館も、
『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』で紹介しています。
本では黒川温泉の美味しいスイーツ屋さんも
ご紹介しております。

[ 混浴 ]

ハート探しの幸せになれる温泉宿


昨夜泊まった大分県壁湯温泉福元屋さん。こちらにはハ−トの形の石がはめ込んであるお風呂があるんです。でも、ハ−トがいくつあるかは、見る人の気持ち次第で違うんですって! わたしは三つ見つけました。

福元 風呂.jpg
こちらのお風呂は混浴です。
この度も、素敵な方と混浴してきました。(^^)

<福元 風呂前.jpg

福元屋さんにはお風呂だけでなく、幸せになるものがたくさん。ご主人の人柄に、女将の料理、ピュアな温泉、ほのぼのとした空気……、原稿に書こうと思っています。

福元屋さんのHP
http://www.kabeyu.jp/
お世話になりました。
ありがとうございました!

福元屋さんのことは、
『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』に
ばっちり書いてありますので
ご覧になってくださいね〜。(^^)

2010年02月25日

[ 混浴 ]

NHKの撮影と出版物の撮影と、わたしのドキュメンタリーの撮影

無事に旅先か戻っていたのですが、
原稿におわれていました。
さっきメールで原稿を送りおえて、
ようやく日記を更新する余裕ができました。

これから旅先での話を随時更新していきますね。

まず2月の最初の旅は
岩手の鉛温泉へ。
これは4月放送のNHKの撮影。
総合テレビ、教育テレビ、BSなどでも
何度も放送されるそうです。
新番組のため、
番組名や放送日などは公表してはいけないとのこと。
よきタイミングにこちらでお知らせします。

鉛温泉 NHk 友近さんと.jpg
鉛温泉で一緒に湯治をしたのは、
タレントの友近さん。
「となりのマエストロ」に続き、
お会いするのはこれで3回目。

気心も知れてて、
「山崎さん、どんな男好き?」
 わたしは、オヤジが好きねんなー」と
おっしゃっていましたね。
友近さんとは
恋話もできる仲となりました。


鉛 NHK撮影 風呂.jpg
この時の撮影は、
NHKのハイビジョンのカメラ2台に撮影チーム。
番組案内を制作するNHK出版の取材チームのスチールカメラ。
そして、わたしのドキュメンタリー番組をつくるカメラ1台と撮影スタッフ。

さほど大きくない鉛温泉白猿の湯に
見渡せばカメラ、カメラ、カメラでした。
上の写真はカメラ3台が写っていますね。


鉛 NHK 調理風景.jpg
湯治体験の撮影でしたので、
友近さんと調理中。
二人でなにを作ったかは、
番組をご覧くださいね。

鉛 NHK 集合写真2.jpg
鉛 NHK 集合写真.jpg
この度撮影でお世話になった
鉛温泉で湯治をされている皆さん。

鉛温泉 旅館部.jpg
この写真は、
鉛温泉旅館部の玄関です。

こうして写真を整理してみると、
楽しい撮影だったな〜。

活字の仕事は
編集者やカメラマンなど仕事仲間はいるものの、
わりと一人でこつこつとする作業が長い仕事です。
TVは大人数でチームワークの仕事。
お祭り騒ぎのようで、
あっというまに終わってしまう。

今回は、
NHKのディレクターのMさんも素敵な女性だったし、
本当に心地のいい仕事でした。
早く放送がみたいな。

そして、
3月末には番組案内の本が出版されます。
旅から戻り、
その原稿をやっていました。
原稿用紙20枚ほどだったので、
ちょっと長めのエッセイ&ルポ
そして湯治入門案内を書きました。
こちらの担当編集者のOさん、
よろしくお願いいたします。

そして、今日アップしました写真は、
NHK出版のI編集長が撮ってくださったもの。
編集長に撮っていただいたけれど、
いいのかしら。(笑)
でも、Iさんは優しそうだから、
いいかしら。(^^)

ひとつの旅で
映像と活字の両方を表現できるのは、
本当に楽しいです。
媒体の性質で、
表現できるものが全く違いますからね。
3月発売の出版物も乞うご期待ください。


さらに、
これも4月放送なのですが、
わたしのドキュメンタリー番組を制作してもらっています。
この撮影は始まったばかり。
今週末も、来週も撮影。
3月いっぱいはかかるかな。
こちらのディレクターのKさんも
とても一生懸命な女性。
カメラマンのKさんも信頼できそう。

わたしのドキュメンタリー映像を作るなんて、
どんなになるのでしょうかね。
ま、いつも取材をさせて頂いている側の人間なので、
人様が取材するのには協力しないと。
なるべく素顔のわたしを撮っておらおうと思っています。

2010年02月01日

[ 混浴 ]

水着をつけて ドイツの温泉

2010年 バーデンバーデン カラカラ浴場.jpg

こちらはバーデンバーデンの
カラカラ浴場。
こちらでは水着をつけて入浴。
一階上のフロアは、
男女が裸のままサウナを楽しんでいました。

異国の温泉は、
面白い、面白い。
はやく、本にまとめたいものです。(^^)

2010年 バーデンバーデン 街並み.jpg
美しい街並みのバーデンバーデンでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3月、4月くらいから
いくつか新連載が始まります。
『だから混浴はやめられない』や『ラバウル温泉遊撃隊』を
読んで下さった方からの依頼。
旅先にも原稿を持っていくのが当たり前になりそう。
少し、ハードになりますが、
物書きになりたくて今まで頑張ってきたので、
覚悟して頑張ります。(^^)

新連載情報は、
発表していいタイミングがきましたら
こちらでご報告しますね。

2010年01月31日

[ 混浴 ]

ドイツ人の混浴の姿に……

2010年 バーデンバーデン3.jpg

わたしが混浴について執筆をしていると、
ドイツに駐在されていた方は、
かならずそのドイツ人の温泉での姿を描写してくれます。

しかし、
聞いていた話以上でした。

すごい!
なんていう混浴の姿なのだ……。

と、この驚きは、
ちょうど、3月末発売の雑誌の執筆にとりかかりますので、
そこで書こうと思います。
日本人の湯治とヨーロッパ人の湯治と入浴スタイルについて。
こちらの雑誌は全国ネットのテレビの仕事との連動企画。
TVの放送は4月です。


2010年 バーデンバーデン2.jpg
ライトアップが美しいバーデンバーデンのフリードリッヒ浴場前にて。

2009年12月19日

[ 混浴 ]

来月放送のTV番組ロケ

来月放送のTV番組のロケで、
福島県南会津にある木賊温泉、湯ノ花、
長野県の白骨温泉へ行ってきました。

木賊 混浴.jpg
白骨 混浴.jpg
白骨 玄関.jpg

以上のようなロケでした。
そして22日には東京の砧スタジオで収録。
放送日時を発表していいタイミングがきましたら、
こちらでお知らせいたします。
放送をご期待ください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

トップページでもお知らせしましたが、
12月22日から「宣伝会議.com」で、
わたしがフリーライターをはじめて、
現在までの道のりを語っています。

最近、「山崎さんのように、旅をして書く仕事がしたいんです」と、
お便りやメールを頂くようになりました。
わたしの経験が少しでも役に立つのならと
引き受けたインタビュー。

記事をまとめて下さった宣伝会議のMさん。
インタビューは2時間ほど。
次の予定があるのにも関わらず、
話こんでしまいました。
それをとてもうまく、
5回シリーズでまとめてくださいました。
何より、インタビューの翌日に
きれいな自筆の手紙が届きました。
Mさんのこんなに心のこもった手紙は嬉しかったですね。
Mさん、ありがとうございました。(^^)

その前に、今週から
「プロのおすすめ本」として
1冊の本を紹介しています。
http://www.henshukaigi.com/recommend/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2009年12月14日

[ 混浴 ]

YOKOSO!JAPAN大使交流会

YOKOSO!JAPAN大使 
関西各自治体の観光担当者との意見交換会に出席して、
自治体の方々と親睦を深めてきました。

海舟 外観.jpg
岬を取り込んだ宿、
「浜千鳥の湯 海舟」

海舟 露天風呂
海を眺めて入浴。
こちら、混浴露天風呂。
宿もおしゃれですし、
湯あみ着を貸し出してくれるからか、
若いカップル、ご夫婦をよく見かけました。

海舟 作務衣.jpg
こちらのお宿は、
浴衣だけでなくおしゃれ作務衣も貸し出してくれます。

お土産、美味しいものなどは、
また後日。

明日はテレビの仕事で福島、明後日は長野へ。
また旅です。

2009年09月07日

[ 混浴 ]

花巻の鉛温泉の原稿を書いています。

鉛温泉 風呂.JPG

先月行ってきて、
今、原稿を書いている岩手県鉛温泉「藤三旅館」。
立ったまま入れる風呂として知られています。
混浴です。
早く、原稿を仕上げねば(^^;)

明日は4時半起きで、
文化放送へ。
吉田照美のソコダイジナトコです。
出演は6時10分くらいからです。


また、明日(9月8日)は
東京新聞(夕刊)の書評欄に、
「自著を語る」を書いています。
ラバウルの本の話です。
発売後、まもなく、
東京新聞の編集委員のTさんに
「山崎さん、いい本だった」と
ご連絡を頂きまして、
執筆の依頼をうけました。
Tさん、ありがとうございました。(^^)


明後日(9月9日)発売の『SAPIO』(小学館)にも、
ラバウルの本の書評が掲載されます。

皆々様、ありがとうございました。

2009年07月01日

[ 混浴 ]

福島の名湯にフラガール

2009年6月27日28日 いわき湯本温泉 風呂.JPG
福島県のいわき湯本温泉へ行ってきました。
宿泊した「いわき湯本温泉 新つた」の混浴露天風呂より。
露天風呂から、お風呂に入った状態で、
庭を撮ってみましました。

2009年6月27日28日 いわき湯本温泉 新つた外観.JPG
「新つた」の玄関です。

いわき湯本温泉といえば、
ハワイアンスパリゾート。
映画「フラガール」の舞台となった施設です。
本物のフラガールをみてきましたよ。

2009年06月20日

[ 混浴 ]

青森から帰ってきました。

「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2」の
青森ロケを終えて帰ってきました。

2009年6月16日 青森 馬.JPG

温泉、混浴番組なのに、
なぜ馬に乗っているのでしょうか!?


2009年6月16日 青森 ふかしまんじゅう.JPG

寝転んでいるし……。


2009年6月16日 青森 風呂.JPG

もちろん、
地元の方々との触れ合いも。
たくさんの人たちに出会ってきました。


2009年6月16日 青森 そば前.JPG

そして今回の撮影スタッフは、
アイスランドに一緒に行った
わたしにとっては心強いメンバーたち。

「旅は道連れ、仕事はチームワーク」です。
仕事仲間に恵まれて、とても幸せです。

視聴者の皆さんに楽しんでいただけます様に、
みんなで頑張っています。

乞うご期待下さい!

2009年05月22日

[ 混浴 ]

混浴番組が7月からスタート! 女性向け混浴ガイド本を執筆中!

混浴風景.JPG

『だから混浴はやめられない』(新潮新書)が出版されてから、
私の身辺が賑やかになってきました。

まず、
また旅チャンネルで混浴番組が始まります。

2004年に放送していた
旅チャンネル『山崎まゆみの混浴秘湯めぐり』の
続編です。

スカパー!や全国のケーブルテレビ、ブロードバンドテレビ等で、
放送中の「旅チャンネル」で7月から隔週放送です。
http://www.tabi-ch.net/

タイトル
『山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2』

第1回放送 青森県・酸ヶ湯温泉
7月13日(月) 後10:00〜

第2回放送 青森県・不老ふ死温泉
7月27日(月) 後10:00〜


また本編の放送前に、
番組宣伝の『旅ちゃんガイド』にも出演します。
放送日は、7月15日〜
7月中は毎日。
Webでもご覧になって頂けます。


上の写真は、
前回の旅チャンネルの番組の撮影中のワンショット。
また愉快な番組になるように、
スタッフみんなで頑張ってます!
乞うご期待ください。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


また、
女性に向けた混浴案内本を
現在、執筆中です。
今年の夏に出版予定です。


仮タイトル
『ようこそ!! 幸せの混浴温泉へ』
(東京書籍刊)


この企画は、
『だから混浴はやめられない』の発売から
2週間ほどして、
東京書籍の書籍編集部のU編集長から
「うちで本を書きませんか」と声をかけて頂いたものです。
U編集長が、拙著を読んで頂き、
そしてご依頼を頂きました。
嬉しいものです。

今、張り切って、
もうダッシュで原稿を書いています!

混浴風景 地獄温泉 2009年.JPG
こちらの写真は、
新刊のための撮影で、
九州の混浴温泉を巡ってきた時の模様です。

2009年05月21日

[ 混浴 ]

新潮新書6周年フェア

ここ数日、数々のイベントに出席していましたので、
ご報告したいことがたくさんあるのですが、
まずは、書籍のことから。


新潮新書6周年.JPG

新潮新書が創刊されて、
今年で6周年です。
現在、「新潮新書6周年フェア」が行われています。

今まで300冊近くの新潮新書が出版されたなかで、
特に注目されてきた書籍が、
このフェア中に売り出されています。

『だから混浴はやめられない』もその1冊に入れて頂きました。
帯も変わり、
現在、大手書店では平積みになっています。

写真は、新宿の紀伊国屋本店の新書コーナーのものです。

どうぞ、大手書店に行かれる際には。
ご覧になってみてください。

新潮新書のHPです。
http://www.shinchosha.co.jp/shinsho/

2009年05月17日

[ 混浴 ]

女心がくすぐられる、可愛いがいっぱいの黒川温泉

黒川温泉 いこい旅館 外観.JPG

黒川温泉 いこい旅館
宿の浴衣には「居恋旅館」と書いてありました。
部屋に飾られてあったカレンダーや
黒川温泉案内地図も女心くすぐられるイラストで描いてあり、
どこもかしこも可愛いがいっぱいの宿でした。
http://www.ikoi-ryokan.com/


黒川温泉 いこい旅館 風呂.JPG

こちらはいこい旅館にある混浴露天風呂。


黒川温泉 記念写真.JPG

宿の前でであった女性グループと記念写真。
上品で気さくな女性たち。

「黒川は、
 彼氏と来るほうがいいと思っていたけど、
 浴衣とか、看板とか、おみやげ物やさんもみんな可愛いから、
 可愛いいねって女心がわかる女性同士で来てホントよかったです」
とおっしゃっていました。

撮影の際にはお世話になりました。
本当にありがとうございました。(^^)


黒川温泉 草千里.JPG

もし、黒川温泉へ行かれる際には、
阿蘇の火口へも、
上の写真のような雄大な風景が広がる草千里にも
是非、立ち寄ってみてくださいね。

2009年05月16日

[ 混浴 ]

5月22日(金曜)24時35分〜放送 TBS「クマグス」に出演します。

5月22日放送(金曜24時35分〜)
TBSの全国ネット「クマグス」に出演します。
http://www.tbs.co.jp/kumagus/

ジャニーズ事務所のV6がホスト役をしている番組です。
わたしは、
「混浴クマグス」ということで、
混浴温泉の話をしております

ただ、収録した日、
喉の調子が悪かったため、
声が出ているか心配ですが(^^;)、
是非、ご覧になってください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

また、5月末まで、
“新潮新書6周年フェア”で、
『だから混浴はやめられない』も、
帯が変わり新装して、
大手書店では平積みになっています。

これもあわせてご覧下さいませ。(^^)

2009年05月09日

[ 混浴 ]

「混浴温泉世界」のおまけ

別府 山田別荘.JPG

アートを見ながら別府の街を歩いたら、
是非、、こちらのお宿を訪ねてみてください。
「別府くつろぎの温泉宿 山田別荘」です。
http://yamadabessou.jp/index.html

別府 山田別荘 風呂.JPG

この山田別荘の露天風呂で、
行ったらびっくりのはからいが!

2009年05月08日

[ 混浴 ]

別府で開催中の「混浴温泉世界」とは。

「混浴温泉世界」は、
2009年4月11日〜6月14日の期間、
別府市で開催される市民主導の現代芸術フェスティバルです。

9組のアーティストが別府を訪れ、
別府の街でインスピレーションを受け、
それぞれの発表する場所を各々のアーチストが選び、
作品を展覧しています。

私たち鑑賞者は、
展覧する位置を示す地図とパスポートともち、
街に点在するアートを探して歩きます。

http://www.mixedbathingworld.com/

別府といいますと、
地獄巡りなどの別府の代表的な観光地を思い出される方が多いと思います。
でも、実は別府には多くの歴史的建造物もたくさんあります。
それらの建造物の中に、この度の混浴アートが展示されていましたので、
アート作品を探して歩くと、
別府の街の歴史を感じることができるようになっていました。

私自身、もっと滞在期間を長くして
別府の温泉地の歴史を感じたいと思いました。

別府  混浴世界 2.JPG

別府  混浴世界 1.JPG

こんな建物の中にアートが展示されています。

アートは、
写真撮影が禁止されていましたので、
訪ねたかたのみご覧頂けます。

2009年05月04日

[ 混浴 ]

別府湾を見下ろす絶景露天風呂

「混浴温泉世界」を訪ねた際に、
別府の街も歩いてきました。
湯けむりが情緒をかもし出している街ですね。

鉄輪温泉名物の地獄蒸しの風景も見てきました。

別府 地獄蒸し.JPG
こうして地熱の力で、
鶏が骨までやわらかく蒸しあがります。
写真の女性は、鍋に野菜を入れています。


別府 ホテル風月 外観.JPG
この鉄輪温泉「ホテル風月 HAMMOND」の社長は、
別府市外国人旅行者受入協議会の会長もされている方です。
この方のご尽力で、
多くの外国人を別府に呼ぶことができたようです。
そして、YOKOSO!JAPAN大使のお一人でもあります。
YOKOSO!JAPAN大使につきましては、
国土交通省のサイトをご覧ください。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha08/01/010117_.html


別府  ホテル風月 エントランス.JPG
ホテル風月ハモンドさんのエントランス


別府  ホテル風月 風呂.JPG
このホテルの男性専用風呂からは、
別府湾が一望できます。


「別府は神戸のような坂の街なので、
とても眺めがいいのです。
何よりも、
別府湾が見下ろせる露天風呂がオススメです。
別府湾から朝日が昇る様は、
本当に感動的ですよ!」
とは別府出身の素敵な女性が語った言葉です。


宿の詳細は、
サイトをご覧ください。
http://www.fugetsu-hammond.jp/


では、
「混浴温泉世界」の話は、
また次回〜。

おやすみなさい。

2009年05月03日

[ 混浴 ]

別府で開催「混浴温泉世界」展に行ってきました。

別府 看板.JPG

2009年04月30日

[ 混浴 ]

朝日新聞の記事がネットで読めます。

こんにちは。
まだ九州の旅の様子を更新していなくて、
すみません(^^;)。

4月21日に掲載された朝日新聞の混浴に関する記事が
ネットで読めます。
下記のサイトへどうぞ〜。(^^)

http://mytown.asahi.com/miyagi/news.php?k_id=04000480904210003

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さてさて今日はこれから新潟へ。
まずは、ラジオの収録、
それから、
5月19日に日本橋で行われる
「天地人を巡る旅〜山形・福島・新潟の魅力たっぷり いざ出陣!〜」の
オープニングセレモニーの打ち合わせ。
その後、新潟県旅館組合青年部の方々との会合。

本日は、新潟尽くし。
行ってきます!

2009年04月20日

[ 混浴 ]

“混浴”が映画に。

映画 「非女子図鑑」.JPG

今日は、
試写の招待状を頂きましたので
映画『非女子図鑑』をみてきました。
http://hijoshi.com/story/story05.html

個性的な女性たち6人をとりあげた映画なのですが、
その中で「混浴heaven」と題して、
混浴風呂へ来た若き女性が
ほかのお客さんらとともに温泉を楽しむといったものでした。
とてもエンターテイメント性の高い映画でした。
混浴が映画のテーマになるのですね(^^)。

5月下旬から
渋谷TSUTAYAでロードショーが始まります。


そしてこれから
『湯の里 ひじおり
 〜学校のある最後の1年〜 』
という映画をみます。
こちらは山形県肘折温泉を舞台とした
ドキュメンタリー作品のようです。
http://hijiorieiga.blog.shinobi.jp/

2009年04月17日

[ 混浴 ]

「観光とは、国の光を観る、観せる」もの。

今日、全国紙の女性記者から取材をうけました。

こちらで公表していますメールアドレスに、
「東北へ赴任しておおらかなお風呂がとても気に入りました。
是非、取材をさせてください」
とのご連絡を頂きました。

今日、初めてお会いすると、
感じがよくて、とっても可愛らしい人で、びっくり。
こんな方が湯治場にいたら、
さぞかし人気者になるだろうなと思ったら、
話を聞くと、もはやアイドル状態でした。(^^)

取材内容は、
東北ならではの湯治と混浴の歴史的観点からの関連性など。

一通りの取材が終わってから、
「山崎さんの本、
すっごくよく気持ちがわかりました」(記者)
「混浴って、入る時が恥かしいけれど、
 あのおおらかさ、たまらないよね〜」(山崎)
「そうそう、そうなんですよ〜!」(記者)
などと、
ガールズトークにも花が咲き……、
気がついたら1時間半ほど。

新聞ですので、
彼女が書いて下さる混浴の記事は、
掲載日の朝にこちらでご報告しますね。

今日、のインタビューで話題にした
大沢温泉の自炊部(湯治場)の一室の写真です。
湯治.JPG


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして、今夜は、
アキバテクノクラブさんが主催する観光交流会。
観光庁の方の講演がありましたので、
ききに行ってきました。

観光とは、
「国の光を観る、観せる」もの。

本当にそうだと思います。
私も、こんな講演ができるようになりたいなと思う、
心に響く、素晴らしい講演でした。

私も、皆さんが旅を楽しんで頂けるような
夢のある活動をしていきます。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さてさて、
トップページの活動予定を更新せずに申し訳ありません。
4月、5月、TV,ラジオ出演、講演会など盛りだくさんです。
私の番組もスタートします。
週末に整理して、
週明けにもでもアップしますので、
またチェックしてみてくださいね(^^)。

カレンダー

2014年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
このブログのフィードを取得