2010年05月05日
[ ひとり言温泉 宿 旅情報携帯より ]
作詞家の及川眠子さんと
長時間の移動なのでblogを更新しています。
連休中はずっと仕事をしていましたが、休みだから会える人達とはなるべく会うようにしていました。
なかでも、作詞家の及川眠子(おいかわねこ)さんとご主人とわたしとでトルコ料理を食べに行ったのは楽しかったです。写真の方が眠子さんとトルコ人のご主人です。
眠子さんは職業作家とご自身で言っておられましたが、確かにたくさんの作詞をされています。眠子さんの作詞のなかでわたしが1番好きなのはウインクの「悲しい熱帯魚」と「愛がとまらない」です。
眠子さんとの関係は、眠子さんがわたしの本を読んでくれていたことに始まります。眠子さんはノンフィクションの作品ばかりを読んでいるそうです。「人の妄想には金は払いたくない。小説ならノンフィクションノベル」と徹している眠子さん。
ノンフィクションの様々な作品の話しも面白かったですが、眠子さんは音楽業界で働く方ですから、ザ・芸能界的な音楽業界の話しやら、どうやって詞を書くかなど、わたしには全て未知なことばかりでとても面白かった。眠子さんがお話上手ということもありますが。実はご飯を食べたのはこれが始めて。これからもお付き合いさせて頂きたいお姉さんでした。
それでもって、いきなり「前に言ったっけ? 洞窟買った話し」と切り出す眠子さん。
トルコのカッパドキアにある洞窟を購入し、現在、洞窟ホテルを建設中とのこと。以前、島を買った芸能人の話しを聞いたことはありましたが、洞窟を買った話しにはびっくりでした。来年の4月に完成の予定で洞窟ホテルを建設中だそうです。客室数は19室。見渡す限り洞窟ばかりという絶景ホテルができるのだとか。
カッパドキアの洞窟を買う眠子さん、好きです。
及川眠子さんのHPです。
http://www.oikawaneko.com/