DIARY 日記・エッセイ

2010年05月29日

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中国と北朝鮮の国境の街・丹東より

五龍背.jpg

国境.jpg

鴨緑江.jpg

丹東近くにある日本人が愛した温泉地。
そして中国と北朝鮮の国境線にある鴨緑江です。

今日で雑誌の撮影が終わりました。
明日は大連に戻ります。

2010年05月28日

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瀋陽にある旧奉天ヤマトホテルより

奉天ヤマトホテル ダイニング.jpg
今日は旧奉天ヤマトホテル泊。

2010年05月27日

[ 携帯より ]

瀋陽より

ガイドをしてくれている張さんと。昨日、移動してきて、いまは瀋陽にいます。

2010年05月26日

[ 携帯より ]

今日はこんなところに来ています

2010年05月24日

[ 携帯より ]

夏目漱石も来た熊岳城温泉より

夏目漱石の「満韓ところどころ」に出てくる熊岳城温泉に来ています。漱石は明治24年に日本を発ち満州へ出かけました。


熊岳城温泉の戦前の様子は当時の本やグラビア写真などで入手しています。それらの資料を手がかりに当時の熊岳城駅温泉街の様子と比較しながら近代的になった現在を歩く旅をしています。


今日は地元の古老達からも聞き取りをさせてもらいました。出発前からかつての話しをしてくれる人をずっと探していましたが、なかなか見つからずに困っていましたので、今日は幸運でした。大連市旅遊局の人からの紹介があったから。旅遊局の人を紹介してくれたのはYOKOSO!JAPAN大使の仲間です。わたしは人と人とのつながりで仕事をさせてもらっていると改めて感謝です。


今日は取材がうまくいったのでとても気分がいいです。


詳細は7月と8月掲載の雑誌とムックをご覧になって下さいね。


写真の内容ですが。
温泉地のもの、それから今日の昼ご飯に食べた麺と水餃子。一番下の写真はちょっと温泉街を散策するのにちょうどいい乗り物でした。


いまはまた移動中。移動の多い旅で体力的にはキツイですが、とても楽しんでいます。

2010年05月23日

[ 携帯より ]

金州より

大連、旅順、金州と地名をあげれば日露戦争を思い浮かべる人も多いでしょう。今回の中国東北地方への旅はかつての日本人の足跡めぐり(その中に温泉も含まれている )です。

少し重たい取材ですが、こんな素朴な女子大生と会うと癒されます。彼女達とは大連から金州へ来る車中で隣り合わせました。

写真は金州名所と東北地方名物です。

2010年05月22日

[ 携帯より ]

一泊二日の旅順

旅順を満喫して、 また大連に戻ってきました。

上の写真は旅順の旅のダイジェスト。(パソコンが使えるようになったら詳しい解説をします)

旅順には老鉄山温泉があります。今夜はそのオ−ナ−と会食です。

2010年05月21日

[ 携帯より ]

旅順へ

大連はいま6時ちょっと過ぎです。

大連駅から旅順駅まで電車の旅へ。

今日は旅順にある温泉も行きます。

2010年05月20日

[ 携帯より ]

大連 二日目

今日から本格的に取材が始まりました。大連にまだ残っている旧日本人街を歩いて、撮影して。いろいろと感じることの多かった一日でした。雑誌掲載の時にご覧になって下さいね。七月掲載と八月掲載の二つの雑誌に書くきます。

明日は大連から旅順に移動して日露戦争の戦跡めぐの予定です。大連から旅順までは電車で1時間45分くらいです。

上の写真は大連の夕暮れ。

下の写真は明日掲載の日経新聞の連載「温泉食紀行」で紹介するラジウム納豆です。


2010年05月19日

[ 携帯より ]

大連 初日

大連にやってきました。こちらもあたたかいどころか、陽射しも強く少し暑いくらいです。

写真は旧大連ヤマトホテルです。わたしも旅の後半に泊まる予定。

明日から本格的に撮影と取材です。がんばります。

[ 携帯より ]

成田空港より

すっかり更新していませんでした。海外取材前は、いつもドタバタです。

今回も旅の間の締め切り分の執筆やら中国の取材準備などをしていたらあっという間に出発日となってしまいました。

さて、今日から中国の東北地方に行ってきます。大連を拠点に温泉を巡ってきます。

現地から更新できたら頑張ってみます。携帯がつながれば更新できますからね。

帰国は6月上旬です。

では行ってきます!

2010年05月12日

[ 携帯より ]

これからNHKへ

毎月、第三水曜にNHK「ラジオ深夜便」にレギュラー出演しています。

先月が初回。深夜12時半にラジオの生放送を電話出演して、あまりに口が回らずに失敗!

深夜って、想像しているよりも身体が寝ているというか、いつもに増して頭が朦朧として全く話せなかったのです。参りました。

前回の失敗を挽回すべく、今夜はスタジオでがんばります。

今夜は新潟の弥彦神社と弥彦温泉の話しをします。

頑張ってきま〜す。

[ 携帯より ]

昨日は栃尾又温泉ほか新潟の温泉

昨日は日帰りで新潟に行ってきました。写真は栃尾又温泉の自在館です。雪国の春の新緑は初々しい緑でした。

自在館にわたしの座右の銘「笑う門には福来たる」が掲げてあり、ちょっと嬉しかった。

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今は取材のため千葉に向かっています。取材が終わったら、今夜はNHKラジオ深夜便の出演のため渋谷のNHKに向かいます。
昨日、立ち寄った弥彦神社、弥彦温泉の話しをする予定です。


さてと、今日も笑顔でがんばりましょう。笑う門には福来たるですから!

2010年05月11日

[ 携帯より ]

行ってきます

昨日は打ち合わせに追われた一日でした。合間にほんの少しだけ米良美一さんのコンサートへ。南青山にあるコシノジュンコさんのビルで米良さんのコンサートがありました。生できく米良さんの美声に鳥肌が立ちました。「命短き 恋せよ 乙女」の歌から始まり、もののけ姫のテ−マ曲や愛の讃歌をきいたときには泣いちゃいそうでした。

少し長めの海外取材前はバタバタ気味。いまから旅に出ますが、一泊している余裕はなく日帰りです。

2010年05月10日

[ 携帯より ]

今日のト−クセッションは

今日のト−クセッションと懇親会を終えて、帰宅しました。

今日は楽しかった! ご来場頂きました皆様、ありがとうございました。おかげさまでとても有意義な時間を過ごすことができました。感謝しております。

また、お声がけ下さいました石井光太さん、光文社新書編集部のMさん、素晴らしい体験をさせて頂きましてありがとうございました。

またこんなに楽しい機会があったらいいな。

2010年05月08日

[ お知らせひとり言講演活動 ]

明日はノンフィクション作家石井太さんと新宿でトークセッション

明日はノンフィクション業界でもっとも注目されている
気鋭の作家、石井光太さんと一緒に
ト−クセッションをやらせて頂きます。

石井さんは素晴らしい方ですので、
明日はたくさんいろいろなことを学んできたいと思います。
また、来て下さったお客様にも楽しんで頂けるように
がんばりたいと思っています。

もう締め切りになっているようですが、
当日、多少のキャンセルも出そうですので、
ご興味のある方は是非ともいらっしゃって下さい。

詳細は下記をご覧になって下さい。
http://www.ingsnet.com/blog/mayumi/archives/2010/04/03/none.html

石井光太さんのHP
http://www.kotaism.com/


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今日は久しぶりに終日自宅で仕事をしていられると、
朝からずっと仕事部屋にこもっていた。
旅が多く、東京不在の日が多ければ多いほど、
東京にいる日は打ち合わせがたくさん入ってしまう。
だから集中して仕事ができる日が少なく、
今日のような日はとても貴重なのだ。

午前中にオ−ル読物の連載のゲラが届き、
すぐに赤字を入れて編集部に戻すと、
4月から新しく担当編集者となってくれたIさん(女性)から電話がきた。
「直接、お話がしたいので、これからそちらに伺います」とのこと。

数時間後、家の近くのアフタヌーンティーで打ち合わせをした。
Iさんの指摘はもっともなことだった。
わたしは伝えたい想いが強すぎるとき、
文章に想いの強さが出てしまう。
それでは読者に伝わらない。
自分でもわかっているものの、
なかなか一歩ひいて書くことができない。
Iさんはそのことを伝えに来てくれたのだ。
わたしにとって最大の課題を。

電話でもよかったのかもしれないが、
Iさんがわざわざ直接伝えに来てくれた熱意が有り難かった。
それもわたしにとって1番必要なことを言いに来てくれた。

このところノンフィクションの新しいテ−マの取材に取り組んでいる。
結局、企画が通り雑誌に書かせてもらうことになった。
昨日は担当編集者と一緒に取材に行ってきたが、
この担当者もとても熱く、わたしを理解してくれている。

わたしの担当編集者になってくれる人はみな熱い。
本当に恵まれているなといつも感謝している。

2010年05月06日

[ 携帯より ]

白骨温泉より

これから中継です。ちょっとドキドキ。

2010年05月05日

[ ひとり言温泉 宿 旅情報携帯より ]

作詞家の及川眠子さんと

都内での仕事を終えてから、明日の中継のために長野へ移動中です。明日は朝の6時から撮影ということで身体はキツイです。多分、疲れでむくんだ顔をしてテレビに出るんだろうな。(ぼやき)

長時間の移動なのでblogを更新しています。

連休中はずっと仕事をしていましたが、休みだから会える人達とはなるべく会うようにしていました。

なかでも、作詞家の及川眠子(おいかわねこ)さんとご主人とわたしとでトルコ料理を食べに行ったのは楽しかったです。写真の方が眠子さんとトルコ人のご主人です。

眠子さんは職業作家とご自身で言っておられましたが、確かにたくさんの作詞をされています。眠子さんの作詞のなかでわたしが1番好きなのはウインクの「悲しい熱帯魚」と「愛がとまらない」です。

眠子さんとの関係は、眠子さんがわたしの本を読んでくれていたことに始まります。眠子さんはノンフィクションの作品ばかりを読んでいるそうです。「人の妄想には金は払いたくない。小説ならノンフィクションノベル」と徹している眠子さん。

ノンフィクションの様々な作品の話しも面白かったですが、眠子さんは音楽業界で働く方ですから、ザ・芸能界的な音楽業界の話しやら、どうやって詞を書くかなど、わたしには全て未知なことばかりでとても面白かった。眠子さんがお話上手ということもありますが。実はご飯を食べたのはこれが始めて。これからもお付き合いさせて頂きたいお姉さんでした。


それでもって、いきなり「前に言ったっけ? 洞窟買った話し」と切り出す眠子さん。

トルコのカッパドキアにある洞窟を購入し、現在、洞窟ホテルを建設中とのこと。以前、島を買った芸能人の話しを聞いたことはありましたが、洞窟を買った話しにはびっくりでした。来年の4月に完成の予定で洞窟ホテルを建設中だそうです。客室数は19室。見渡す限り洞窟ばかりという絶景ホテルができるのだとか。

カッパドキアの洞窟を買う眠子さん、好きです。

及川眠子さんのHPです。
http://www.oikawaneko.com/

2010年05月04日

[ お知らせテレビ・ラジオの仕事取材の裏話 ]

5月6日(木曜) テレビ朝日スーパーモーニング出演 

昨日、今日で決まった仕事なので、
少しばたばたしてしまいますが。

連休明けの
5月6日(木曜)放送の
テレビ朝日 スーパーモーニングで
温泉地から中継します。
http://www.tv-asahi.co.jp/morning/
わたしの出演は午前9時くらいからで、
5分ほどだそうです。

もちろん男性アナウンサーにナビゲートしていただくので、
大丈夫だとは思いますが、
生中継は日テレでやっていた「ラジかるツ」以来。
かなり久しぶり。
が、がんばります(^^;)

生中継を終えて、
東京にとんぼ返り。

そして、今度はFMのラジオ番組の生放送に出演。

番組は、「flowers」(フラワーズ)。
http://www.jfn.co.jp/flowers
放送エリア/全国18局ネット
(FM青森・FM岩手・FM秋田・FM山形・FM福島・FM長野・岐阜FM・FM滋賀・FM神戸・FM山陰・FM岡山・FM香川・FM徳島・FM高知・FM佐賀・FM長崎・FM宮崎・FM鹿児島)
わたしの出演時間は午後3時20分〜。

朝の中継を終えて、
東京半蔵門にあるFM東京のスタジオへは
午後3時到着。
ぎりぎり。
綱渡りだ……。

2010年05月03日

[ テレビ・ラジオの仕事温泉 宿 旅情報取材の裏話 ]

ソロモン流で放送されなかった場面

ソロモン流の放送から一週間経つので、もういいかな。
たくさん撮影して頂きましたので、もちろん放送はほんの一部。
そんななかで落ちた(放送されなかった)場面を少しご紹介。

その1 福島県木賊温泉の撮影日は「スパトライアスロン」が開催されていました。わたしは足湯サミットに参加。準備委員会の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。

その2 撮影した全てが落ちてしまった(全落ちした)新潟県旅館組合の会合の場面。今年の1月に外国人観光客誘致へスペインとドイツへ行ったときの反省会、そして次への課題を話し合った会合でした。新潟県の若旦那、若女将の皆様には協力して頂きながら、申し訳ございませんでした。


その3
大分県壁湯温泉福元屋さんは洞窟風呂での混浴場面が放送されていましたが、実はこんな貸し切り内風呂もあります。浴槽にはハ−トの形をした石があります。


その4
静岡県湯ヶ島温泉。こちらはわさび料理の宿を紹介しました。撮影時にはわさびピ−アルタイムももうけていました。(気分はわさび娘・笑)、もちろんカットされていました。

この他にも
たくさんの方々の御協力を得て撮影ができました。
ありがとうございました。

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連休の初日は浜松町にある文化放送に行って収録。

9階のスタジオにあがろうと1階のエレベーターホ−ルにいたら、
見覚えのかる方が「あ、温泉の!」と声をかけてくださいました。

漫画家の弘兼憲史さんです。

「山崎さん、頑張ってるな−って思いながら
 テレビ東京を見てたよ」と弘兼さん。

そうなのです。
弘兼さんとは以前お会いしたときに、
小学館でお世話になった編集者が同一人物だったことで
大盛りあがりをしたことがありました。

わたしに混浴というテ−マを授けて下さった
元ビ−パルの編集長のKさんは、
弘兼さんの「人間交差点」を立ち上げた編集者だったのです。

すっかりご無沙汰していましたが、
弘兼さんとまたお話できてよかった。
別れ際、
「また、会おうね〜」と
明るく手をふる弘兼さんでした。

縁をつないでくれたソロモン流に感謝。

2010年05月02日

[ テレビ・ラジオの仕事温泉 宿 旅情報取材の裏話 ]

東京都二子玉川にある瀬田温泉より

連休中は東京の自宅で原稿かいたり
画像整理をしています。

五月の半ば過ぎから1ヶ月弱、
中国へ取材に行きます。
少し長く取材に行きますので、
連載原稿などなどたくさん書いておかないと!

とはいえ、
今日は休日にしました。
大好きな人たちと瀬田温泉へ。

瀬田温泉のオ−ナ−の永島さんとは、
わたしがまだビ−パルの連載を始めた頃からのお付き合い。

初めての本「混浴美女秘湯めぐり」を出版したときには、
出版記念講演会もここでやらせていただきました。(^^)

永島さんとは
久しぶりにお会いしたのですが、
とてもお元気で。
いつものようにお客さんを楽しませようと精力的な永島さんにお会いできて、
ほんとうに、よかった。
永島さん、ありがとうございました。

瀬田温泉 山河の湯へは、
田園都市線二子玉川駅から
ミニSLシャトルバスでどうぞ。
http://www.setaonsen.co.jp/

永島さんらしいアイディアで、
温泉を煮つめて塩を作る実演も。

この緑を抜けて、
別の展望露天風呂へ。
展望露天からは玉川の花火が見えるのです。

この女性が「ソロモン流」をつくってくださった演出家の加藤真紀子さん。
今日は、ソロモン流の撮影でわたしを追いかけてくれた
ディレクターの加藤さん、カメラマンの亀崎さんと打ち上げで温泉へ。
撮影中は、三人で全国行脚。
三人ともアラフォーで、世代が同じからか、
今日は大学のサークルのノリのような、同窓会のような。(笑)

久々に、
遊んだなー!。

夕食は銀座で、
東北出身の加藤さんが「美味しいきりたんぽ鍋を食べましょう」と
店を予約してくれました。
あまり飲めないわたしも日本酒を美味しく頂きました。

お店で3人で写真を撮ったのに、
暗かったので
ぶれてる写真しかとれてない(^^;)。

まきまきん、かめかめん、
またわたしと遊んでね〜。

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