DIARY 日記・エッセイ

2009年07月30日

[ YOKOSO!JAPAN 大使 ]

YOKOSO!JAPAN大使、観光庁の皆さんと暑気払いをしてきました

YJ大使暑気払い.JPG

7月28日、
YOKOSO!JAPAN大使の皆さん、
観光庁の皆さん、
日本政府観光局(JNTO)の皆さんと
暑気払いをしてきました。

実は、この会合、
わたしが大使同士の親睦を深めるために、
「ビアガーデンで暑気払いでもしませんか?」と
提案したことから始まりました。

この日、
シンガポールから、別府から、大阪、京都から、
この暑気払いのために、
遠方からも大勢の大使が集まってくださいました。

言い出したのがわたしでしたし、
幹事のようなことをさせてもらっていたので、
主賓の挨拶もさせてもらったのですが、
40人以上もの参加者につい嬉しくなり、
気分が高揚してしまったらしく、
生意気な発言をしてしまいました。

でも、皆さん、
おおらかで、懐広い方々なので、
「いいな〜、山崎さん(笑)」と、
笑って許してくださいました。

このところ、
新刊が出たばかりでプロモーションが忙しかったり、
8月末に刊行する本の制作が大詰めだったり、
来年刊行の本の制作(執筆)が始まるし、
毎日をどたばたと過ごし、
少し疲弊気味だったのですが、
この会合で復活!

やはり、パワーのある方々と一緒にいると、
元気がもらえますね。

上の写真は、
最後に、記念で撮影したもの。
人の表情まで見えないと思いますが、
皆さん、とても素敵な笑顔なんですよー。

やっぱり、
いつも笑っていないと!


明日は、朝一番の新幹線で新潟へ。 
新潟県観光局交流企画課が主催する
「新潟県満足度調査検討委員会」の委員の仕事です。

それから、
新潟の地元紙・新潟日報で、
『ラバウル温泉遊撃隊』の著者インタビューをうけ、
BSN新潟放送に出演してきます。

さて、
原稿書くか〜。

2009年07月29日

[ 新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

書評 「たぐり寄せた戦場のリアリティー」

ラバウル温泉遊撃隊 お便り.JPG

2009年8月号『波』(新潮社)で、
http://www.shinchosha.co.jp/nami/
週刊朝日編集部の中村智志さんから
「たぐり寄せた戦場のリアリティー」と題して
本書をご紹介頂きました。

このテーマとであったのは、
週刊朝日のグラビア連載「アジア温泉極楽紀行」で、
アジア各地の温泉を巡っていた時のことでした。
その時の担当をして下さったのが中村さんでした。
中村さんは、
「段ボールハウスで見る夢」(草思社・
後に、「路上の夢」として講談社文庫)
で講談社ノンフィクション賞を受賞し、
http://www.amazon.co.jp/%E8%B7%AF%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%A4%A2%E2%80%95%E6%96%B0%E5%AE%BF%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AC%E3%82%B9%E7%89%A9%E8%AA%9E-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E4%B8%AD%E6%9D%91-%E6%99%BA%E5%BF%97/dp/4062733501

近著には、
「大いなる看取り
山谷のホスピスで生きる人びと」(新潮社)
があります。
http://book.asahi.com/review/TKY200805270130.html


わたしもこんなノンフィクションを書きたいなと、
憧れているノンフィクション作家ですので、
今回のことは、とて嬉しかったのです。


中村さんは、
「著者がアンテナを全開にして向き合う情景が浮かんできた」
という言葉で、
書評をしめてくださいました。


実は、これ、本当で(^^;)。
元日本兵から話が聞けた!と大喜びをし、
日本兵との、60歳ほどの年の差の壁も
冗談言って大笑いしながらなんとかコミュニケーションを取り、
戦時中の悲惨な話には何度も涙しました。
また、なかなか出版が決まらずに、
けれども取材をした元日本兵たちは、
どんどん体調も悪くなるし。
焦る日々を送りました。
企画が通ってから約半年ほどで、
担当編集者と文字通り“二人三脚”で本を作り、
ようやく本が出来上がったといっては、
号泣し。


まだ、
発売して間もないですが、
今日、読者からお便りを頂きました。


どんな本でも簡単に作ったものはありませんが、
本書は、わたしなりに力を尽くした1冊ですので、
読者からのお便りに、
また、涙しました。


読んで下さった方に、
何かが届きますように。

どうぞ、
本書をお手にとってみてください!

2009年07月28日

[ 新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

ここもまた、「日本兵を癒した戦場の温泉」

ラバウル温泉遊撃隊 タイ温泉.JPG

ラバウル温泉遊撃隊の最終章、
「戦場の温泉をめぐる旅はつづく」
に出てくるタイのヒンダット温泉。

ここもまた、
日本兵を癒した温泉でした。


温泉つながりのお友達、
”温泉にゃんこ”さんのブログで
拙著をご紹介頂きました。
http://moon.ap.teacup.com/nyanko/

いつお会いしても、
ほのぼのとしたにゃんこさんとは、
頻繁に会うわけではないけれど、
距離が近いというか。
しばらく会わなくても、
遠くに感じない女性なのです。
また、ゆっくり着物の話などさせてくださいね。
にゃんこさん、
いつも
ありがとうございます。

2009年07月27日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

会津若松に行ってきました。

磐越西線に乗り、
会津若松 磐越西線.JPG

会津若松へ行ってきました。
会津若松 向瀧.JPG
東山温泉「向瀧」の一室より
日本庭園を眺める。

会津若松の東山温泉の話は、
雑誌に掲載されてからご報告します。


さて、今日は東京でしたが、
東京にいると、
一日中打ち合わせに追われてしまい、
ようやくこれからが仕事のスタート。
8月末日に刊行する「ようこそ! 幸せの混浴温泉」の
ゲラチェックに、キャプションの整理。
朝までかかるかな……。

ただ、明日は、
YOKOSO!JAPAN大使の暑気払いがあるので、
それを楽しみに。(^^)

2009年07月23日

[ お知らせ ]

明日の深夜放送のTBS「クマグス」

福島へ向かう新幹線の車中で更新しています。
いや〜、旅はいいものです。(^^)

さて、
先ほどTBS「クマグス」のスタッフから連絡を頂いたのですが、
明日の深夜1時半〜の「クマグス」は総集編をやるそうです。

なんでも、
わたしが出演した“混浴クマグス”の回の数字がよかったとのことで、
明日も再度放送されるそう。
以前、同じように、
「王様のブランチ」でも混浴クマグスが放送されたみたいなんです。

明日の深夜です。
http://www.tbs.co.jp/kumagus/

[ 新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

今も変わらぬラバウル

本書の最初のページをあけると、
カメラマンの吉田一さんが
昭和17年頃に撮影したと思われる
戦時中のラバウル上空の写真があります。

ラバウル温泉遊撃隊 上空.JPG
この写真は、
わたしがラバウルへ行った時に、
ほぼ同じ角度から撮ったもの。

是非、本書と見比べてみてくださいね。


吉田一さんは、
「サムライ零戦記者」(光人社)
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E9%9B%B6%E6%88%A6%E8%A8%98%E8%80%85%E2%80%95%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E3%81%8C%E6%8D%89%E3%81%88%E3%81%9F%E9%9B%B6%E6%88%A6%E9%9A%8A%E7%A7%98%E8%A9%B1-%E5%85%89%E4%BA%BA%E7%A4%BENF%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%90%89%E7%94%B0-%E4%B8%80/dp/4769820585
などの著書があります。
わたしは、この本をとても参考にしました。
「大空のサムライ」で知られる坂井三郎さんとも交友があり、
撮影もした人です。

[ お知らせ ]

美空ひばりと温泉

オール読物 美空.JPG

毎月22日発売の「オール読物」。
この文芸誌で“昭和温泉慕情”という連載をしています。

毎号、昭和時代の偉人と温泉の関わりを書いているのですが、
先月は、
石原裕次郎と下部温泉(山梨県)、
今月は、
美空ひばりといわき湯本温泉(福島)をテーマに書いています。

明日は、
この昭和の偉人と温泉の取材で
福島へ行ってきます。
朝早いので、
おやすみなさい。

2009年07月22日

[ 新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

新刊が無事に発売しました。

ラバウル温泉遊撃隊 書店.JPG

しばらく携帯も通じない秘湯へ行っていました。
昨日、今日は東京にいましたので、
書店で新刊がどんな風に置いてもらっているか、
見てきました。

上の写真のように、
大手書店ではいい場所においてもらっていて、
ホッ。

新宿の紀伊国屋本店では、
1階の売り場に4箇所も、
それも一番目立つ場所に。

書店の皆様、
ありがとうございます。
何卒、宜しくお願いいたします。

トロッコ電車.JPG
本書には、
ラバウルにある“宇奈月温泉”の話が出てきます。

実は、本の発売の前日は、
日本の宇奈月温泉(富山県にある)にいました。
そこからトロッコ電車に乗り、
黒薙温泉へ。
この黒薙温泉も本書に出てきます。

決して、
意図して行ったわけではなく、
たまたま旅チャンネルの撮影スケジュールが
そうだっただけなのですが、
不思議な縁を感じていました。

ご興味のある方は、
是非、書店で手にとってみてください。

ネットでも購入できます。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%A6%E3%83%AB%E6%B8%A9%E6%B3%89%E9%81%8A%E6%92%83%E9%9A%8A-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BF/dp/410316431X

2009年07月21日

[ 旅チャンネル「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2」 ]

秘湯から帰ってきました。

蓮華温泉 2009.JPG

蓮華温泉 風呂.JPG

旅チャンネルの撮影をしてきました。
9月からの放送分の撮影です。


さて、旅チャンネルでは、
サイトでも混浴温泉の魅力を動画で配信しています。
ご覧になってみてください。
http://www.tabi-ch.net/tabichnet_hotspring_yamazakipart2

2009年07月12日

[ 旅チャンネル「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2」 ]

いよいよ明日から番組スタート

2009年6月16日〜19日 青森不老不死混浴.JPG
シリーズ第2回放送の不老ふ死温泉での
混浴シーン撮影。
炎天下の中での撮影だったため、
スタッフは汗だく。

また、混浴場面を撮影するには、
たまたま出会ったお客さんにも
出演して頂くことも少なくありません。
でも、いつもながら、
本当に出会いが素晴らしく、
いきなり風呂で、
それもカメラの前だというのに、
心温まるお話をしてくださるかたばかり。
皆様に感謝、出会いに感謝!!


2009年6月16日〜19日 青森 馬.JPG
カメラマンのJさん、仕事中。
馬の前でも、地吹雪の中でも(アイスランドでの撮影時の話)、
いつもカメラを回し続けています。
時に、とっぴな行動をとってしまうわたしの動きも
常に先読みして、いい瞬間をとらえてくれます。
わたしとしては、心強い相棒。

2009年6月16日〜19日 青森酸ヶ湯仕事人.JPG
のんきに美味しい酸ヶ湯そばを食べるわたしを
こんなに必死にとらえているのですね。
マイクを持ち音をとっていてくてるのは、
アシスタントディレクターのすーさん。
一人、美味しい思いをしていて、
すみません、(^^;)


2009年7月2日から5日 集合写真.JPG
そんな仕事人達と番組を作っています。
左からカメラマンJさん、プロデュサーSさん、
アシスタントディレクターのすーさん、
制作プロデュサーのTさん、ディレクターのBさん。

番組は明日からスタート。
シリーズ第1回は、
「青森県・酸ヶ湯温泉」。
放送日時は、
7/13(月) 22:00〜22:30
7/15(水) 9:00〜9:30
7/17(金) 25:00〜25:30
7/19(日) 19:00〜19:30
7/20(月) 22:00〜22:30
7/22(水) 9:00〜9:30
7/24(金) 25:00〜25:30
7/26(日) 19:00〜19:30

スカパー!や全国ケーブルテレビで視聴できる
旅チャンネルで放送です。

旅チャンネルのHPでは、
番宣が動画で視聴できます!
http://www.tabi-ch.net/

2009年07月10日

[ 新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

今日、見本ができました。

今日、
7月17日発売の新刊
「ラバウル温泉遊撃隊」の見本ができました。

ラバウル温泉遊撃隊 表紙.JPG

ラバウル温泉遊撃隊 帯.JPG

2009年7月17日発売
『ラバウル温泉遊撃隊』(新潮社)
(新潮社のHP
 http://www.shinchosha.co.jp/books/sokuho/

本書は、第2次世界大戦中にラバウルの奥地でゲリラ活動をしていた陸軍228連隊“温泉遊撃隊”の温泉遊撃隊長の聞き取りをしたノンフィクションです。

2000年からアジア各地の温泉を訪ね歩いていたわたしは、「第2次世界大戦中に日本兵がアジア各地の温泉に浸かっては、温泉に入る習慣のなかったアジアの人達に温泉の素晴らしさを伝えていた」という、”日本人は温泉伝道師だった”事実を知りました。

その後も、大戦中に日本兵が温泉に入っていた話を調べていくと、ラバウル小唄で知られるあのラバウルでは、「花吹温泉」「宇奈月温泉」といった日本の温泉名をつけて温泉に入っていたことがわかり、大戦中に温泉に入っていたという元日本兵の聞き取りを始めました。

ですが、もう高齢になり、「足が痛くて、もうラバウルへは行けない」というラバウルを懐かしがる元日本兵の代わりに、私自身がジャングルの奥地に湧く宇奈月温泉へ行き、60年以上も時を経て、今、どうなっているのかということを探索してきた冒険記です。

戦時中に温泉に入るとは、日本人は筋金入りの温泉好きです。そして、日本人にとって温泉との関わりはとても深いものです。本書は、そうした「日本人と温泉」を紐解くカギになるのではないかと思っております。

ラバウル温泉遊撃隊 集合写真.JPG

この写真は、
2006年に旅チャンネルの「山崎まゆみのラバウル秘湯探訪記」の撮影で、
ラバウルの宇奈月温泉へ行ってきた後の集合写真です。

ラバウル温泉遊撃隊 花をもらう.JPG
また、本書では、
大戦中の日本兵の様子をよく覚えているラバウルの古老たちにも
話を伺っています。
取材後に、
「日本人が、戦時中の話を聞きにきてくれた。
ありがとう」
と、話を聞いた古老に、
花をもらっているところの写真です。

この1冊が出来上がるまで、
本当に多くの方に助けて頂きました。

発売直前の今は、
緊張と不安、
そして期待でいっぱいです。

ラバウル温泉遊撃隊 ハイビスカス.JPG

2009年07月09日

[ 旅チャンネル「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2」 ]

番組では、こうした雄大な自然も楽しんで頂けます

2009年7月2日から5日 セセキ温泉.JPG

温泉番組といっても、
美しい景色も楽しんで頂けます。


2009年7月2日から5日 セセキ温泉 まっこ.JPG

実は、この度は感動の再会も……。
さて、この方は誰でしょう……?

これらの模様は、
「山崎まゆみ混浴秘湯めぐり パート2」の
シリーズ4回目、8月24日からの放送でご覧ください。
リポート放送もありますので、
番組サイトでご確認ください。
http://www.tabi-ch.net/tabichnet_hotspring_yamazakipart2

2009年07月08日

[ 旅チャンネル「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2」 ]

洒落てる温泉宿

混浴のある宿というと、
山峡の一軒宿、湯治場……、
どちらも素朴な雰囲気の宿が大半を占めます。

そんななかで、
中標津にある養老牛温泉「湯宿 だいいち」は、
とても落ち着きがありながら
洒落たお宿。

2009年7月2日から5日 北海道養老牛温泉 だいいちロビー.JPG
こちらロビー。

2009年7月2日から5日 北海道養老牛 部屋.JPG
囲炉裏のある客室。

2009年7月2日から5日 北海道養老牛 アメニティ.JPG

2009年7月2日から5日 北海道養老牛アメニティ2.JPG
アメニティもこんなに揃っています。

社長のセンスで作りあげた「湯宿 だいいち」。
いつも旅をしながら、
「温泉宿ほど、
オーナーのセンスが必要な職業はないのではないかな」
と思っています。

これらの模様は、
「山崎まゆみ混浴秘湯めぐり パート2」の
シリーズ3回目、8月10日からの放送でご覧ください。
リポート放送もありますので、
番組サイトでご確認ください。
http://www.tabi-ch.net/tabichnet_hotspring_yamazakipart2

2009年07月07日

[ 新刊情報 『だから混浴はやめられない』新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

皆さんに、感謝です

今日は東京。
打ち合わせが3つあるので、
都内をぐるぐるしています。
今は紀尾井町のカフェにいます。
これから
来年に向けて出版する本の打ち合わせです。

先ほど、
ふらりと新宿紀伊国屋本店に立ち寄ったら、
『だから混浴はやめられない』が……。

だから混浴はやめられない.JPG

発売からはや8ヶ月を過ぎても
平積みでもなく、こうして棚に入っていました。
書店さんから
「山崎さん! ロングセラーですよ。
今も、売れ続けています。
次の本も頑張ってくださいね」と励まして頂きました。

わたしは、
特別な才能があるわけではありません。
だから、諦めずに、
頑張り続けることしかできません。

こうしていろいろな方に励まして頂き、
人様が頑張る姿を見て心打たれて、
勇気付けられ、
そしてたくさんの方に助けて頂きながら、
なんとうかこうして仕事をしております。

だから混浴はやめられない 2.JPG
新潮新書編集部には、
こうしてポップを作って頂きました。
ありがとうございました。

次作の『ラバウル温泉遊撃隊』も、
同じ新潮社からの出版です。
一人でも多くの方に手にとっていただけます様、
頑張っていきます。

今日は七夕。
短冊に願いをこめて。

[ 旅チャンネル「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2」 ]

毎回、オープニングでは。

さてさて、
北海道紀行。

2009年7月2日から5日 北海道養老牛温泉 オープニング2.JPG
「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり パート2」。
今回のシリーズは、
オープニングにも工夫をしています。
毎回、雄大な景色を楽しむシーンから
旅がはじまります。(^^)

撮影は、
気心知れているカメラマンのJさん。

2009年7月2日から5日 北海道養老牛温泉 オープニング.JPG

そして旅チャンネルの撮影模様を
写真におさめてくださっているのは、
旅チャンネルプロデュサーのSさん。
ありがとうごあいます(^^)

2009年7月2日から5日 北海道養老牛温泉 だいいち風呂.JPG
こちらは今回撮影した
養老牛温泉 湯宿だいいちさんの混浴露天風呂。

2009年7月2日から5日 北海道養老牛温泉 だいいち風呂2.JPG
こちらのお風呂は、
男女別の浴室についている変り種風呂。

北海道の旅は、
まだまだ続きます。

これらの模様は、
「山崎まゆみ混浴秘湯めぐり パート2」の
シリーズ3回目、8月10日からの放送でご覧ください。
リポート放送もありますので、
番組サイトでご確認ください。
http://www.tabi-ch.net/tabichnet_hotspring_yamazakipart2

2009年07月06日

[ 旅チャンネル「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2」 ]

怒涛の東京生活(^^;)

無事に北海道から帰ってきています。
今週は、怒涛の東京生活。
これからシリーズ3回でお受けする講演の打ち合わせ、
(一般の方が入場できるもので、開催は東京です)
「ラバウル温泉遊撃隊」の次の本、
「ようこそ! 幸せな混浴温泉」のゲラチェック。
そして、旅の仕込み、原稿書き……。


北海道は、
「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり パート2」の撮影でした。

今回も、混浴って素敵だな、
人との出会いの旅はなお素敵と、
心から感動できる旅でした。

心ある素晴らしいスタッフとともに、
世知辛い世の中、
番組をご覧になって下さる皆さんにあたたかい温泉番組を届けたくて、
みんなで頑張っています。

http://www.tabi-ch.net/tabichnet_hotspring_yamazakipart2

今回は、
全6回シリーズ。
放送日初日にあわせて、
「山崎まゆみの旅コーナー(映像)」も
旅チャンネルのHPでアップしていきます。

お楽しみに!!!(^^)

北海道の撮影風景は、
追ってアップしていきます。
北海道.JPG

2009年07月01日

[ YOKOSO!JAPAN 大使旅チャンネル「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2」 ]

東京住まいです。(^^)

えーと、
旅が多いからでしょうか。
故郷、にいがたの話をよくご紹介するからでしょうか。
よく、「山崎さんはどちらにお住まいですか?」と聞かれます。

東京です。

ただ、旅が多いと、
どうしても東京にいる日にちは、
会議やら打ち合わせやら、
次の取材や旅の仕込みやら、
原稿書きなどで……、
気が付くと一日が終わっています。

今日の午前中は、
YOKOSO!JAPAN大使の
孔怡さんとお会いして打ち合わせ。
これから中国の方も個人旅行ができるようになります。
そんな方へ向けて、
日本の温泉を案内しようという企画の相談です。
YOKOSO!JAPAN大使の方々は、
本当にパワフル(^^)。
話しているだけでわくわくしてきます。

2009年5月28日 YOKOSO!JAPAN大使意見交換会.JPG
この写真は、5月28日に開催された
YOKOSO!JAPAN大使意見交換会。
中央には観光庁長官の本保さんもいらっしゃいます。
孔怡さんともこの会議で出会いました。


そして午後は、
旅チャンネルの「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり」の
ナレーション撮りと明日からの撮影の打ち合わせ。

その後、もうひとつ打ち合わせをして
さっき帰宅。

東京の日は、いつもこんな感じです。
明日は4時半起きで北海道行きなので、
もうお風呂に入らないと!(^^;)

[ 今月のお仕事情報 ]

備忘録として。

トップページを更新してもらいますので、
備忘録として、
4月後半〜5月の活動報告です。

4月発売
2010年版『るるぶ新潟 佐渡 ’10』(JTBパブリッシング)で
新潟の温泉特集を監修しています。

4月20日(月曜)掲載
朝日新聞東北版の混浴温泉特集で
コメントをしています。

5月放送
TBS『新知識人階級 クマグス』に出演します。
※放送日時が確定しましたらご報告します。

5月1日(金曜)更新
読売新聞のプレミアムサービスyorimoの
「山のある休日」でインタビュー記事が掲載されます。

5月18日(月曜)
全国旅館ホテル若女将(つぼみの会)で講演をします。

5月19日(火曜)
観光イベント
「天地人を巡る旅〜山形・福島・新潟の魅力たっぷり いざ出陣!〜」
のオープニングセレモニーで司会をします。
開催地は「日本橋・にいがた館」。
セレモニーは午前9時45分〜。

5月26日(火曜)
十日町市観光協会主催の講演会で講演をします。

[ 温泉 宿 旅情報混浴 ]

福島の名湯にフラガール

2009年6月27日28日 いわき湯本温泉 風呂.JPG
福島県のいわき湯本温泉へ行ってきました。
宿泊した「いわき湯本温泉 新つた」の混浴露天風呂より。
露天風呂から、お風呂に入った状態で、
庭を撮ってみましました。

2009年6月27日28日 いわき湯本温泉 新つた外観.JPG
「新つた」の玄関です。

いわき湯本温泉といえば、
ハワイアンスパリゾート。
映画「フラガール」の舞台となった施設です。
本物のフラガールをみてきましたよ。

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