DIARY 日記・エッセイ

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2008年12月21日

[ 温泉 宿 旅情報私の好きな宿新刊情報 『だから混浴はやめられない』 ]

女優気分が味わえる温泉宿

伴久 三人娘.JPG

『だから混浴はやめられない』が女性に好評だということで、
来年発売の某女性週刊誌に取り上げて頂きます。
「女性が語る混浴の魅力」と題して、
温泉ナビゲーターの吉田京子さん(写真・左)
http://moon.ap.teacup.com/nyanko/
温泉ソムリエの野添ちかこさん(写真・右)
http://viaspa.blog110.fc2.com/
一緒に湯西川温泉で座談会と撮影をしてきました。
楽しい旅でした。(^^)

女性週刊誌の掲載は、
掲載日が確定しましたらご報告いたします。


伴久 風呂.JPG
撮影場所は、「湯西川温泉 伴久ホテル」です。
http://www.bankyu-hotel.co.jp/

今年の初夏、
トップツアーの幹部の方々の前でお話をさせて頂く機会に恵まれ、
そこで、伴久ホテルの社長の伴さんにお目にかかったのです。
アイディアが豊富な方。
湯あみ着も開発された経緯もあり、
混浴風呂にも一家言お持ちでした。
私も感銘を受けましたので、
是非、ゆっくりと訪ねてみたかったのです。

伴久 ラウンジ.JPG
特別のお客様はここでチェックイン。
そして何十種類もの浴衣を自由に選べ、
ここが凄いのが、
スタッフの方に着付けまでしてもらえること!

伴久 料理.JPG
民具などが展示された囲炉裏の間で
食事が出されます。


確かに、アイディア満載のびっくり箱のようなお宿でした。
なかでも、一番のびっくりがこれ。
伴久 私 2.JPG
伴久ホテルにはスタジオがあるんです。
スタジオといっても広いロビーの一角なのですが、
写真撮影用にいくつものライトが立っていて、
どの角度から撮影しても絵になるように展示品なども計算されて置かれています。
なんと、社長に撮影して頂きました。
撮影中には、
「足をななめにして、首をかしげて、上目づかいに」
と指示が出ます。


伴久 私.JPG
その出来上がりの写真がこれ。
確かに、様になっているような気がします。
姿勢、ポーズでこうも違ってくるものなんですね。
自分のカメラでも撮影してくれ、
希望すれば、大判に焼いてもらえます。

気分は女優でした。
女性同士もいいけれど、
カップルで行ったらより楽しいだろうなと思いました。

さすが、アイディアマンの伴社長のお宿、
「宿は人なり」です。

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