DIARY 日記・エッセイ

2009年02月28日

[ ひとり言 ]

今日は

新宿駅 あづさ.JPG

新宿駅 あづさ 駅弁.JPG


今日の午前中、
新宿駅を発ち、
信玄の隠し湯にきています。
湯が、素晴らしい。

電車の旅も楽しいです(^^)。

2009年02月27日

[ YOKOSO!JAPAN 大使お知らせ ]

欧州の旅の模様がyoutubeに!

大変ご無沙汰しておりました。
旅に出ていました。
今年、発表できたら……、
ご報告いたします。
出来るように、頑張ります!
ちょっと疲れていますが、頑張ります。


そして27日の今日は、
ビックサイトで行われるホテル&レストランショーでの
セミナーがあります。
http://www.jma.or.jp/hcj/jp/index.htmlセミセミナー詳細は、下記のサイトをご覧下さいませ。
http://www.jma.or.jp/hcj/jp/seminar/seminar_01.html#13

主に、
「新潟の若旦那女将達の欧州への挑戦」のお話をさせて頂く予定です。


そして、あの旅の思い出がyoutubeにアップされました。
私は、今日、旅から帰って見ました。
興奮冷めずです(^^)。

*スペイン編
標準画質(NQ)版<http://www.youtube.com/watch?v=TStSbm486ME>
高画質(HQ)版<http://www.youtube.com/watch?v=TStSbm486ME&fmt=18>
----------------------------------------
*フランス編
NQ版<http://www.youtube.com/watch?v=-qG7-cd177c>
HQ版<http://www.youtube.com/watch?v=-qG7-cd177c&fmt=18>
----------------------------------------
*回想編
NQ版<http://www.youtube.com/watch?v=sMb0FqwPG00>
HQ版<http://www.youtube.com/watch?v=sMb0FqwPG00&fmt=18>
----------------------------------------


この力作を作って下さいましたのは、
佐渡の相川温泉 夕陽にいちばん近い宿 ホテル吾妻の深見さんです。
http://www.hotelazuma.com/
深見さん、ありがとうございました!!!

[ お知らせ ]

一澤信三郎帆布 初の東京!

私が温泉へ持っていくバックは
ほとんど「一澤信三郎帆布」のものです。

以前、雑誌で
「山崎まゆみプロデュース 温泉トート」を作って頂きましたご縁がありまして、
それ以来、ずっとこちらの商品を愛用しています。
最近では、和装の時もこちらのバックを使っています。

全て、職人さんの手作りなんです。
その大切に作られた物が好きなんです。
職人の血をひくからかもしれませんねー。
あ、私は、
桐ダンス製造販売業を営む家で生まれ、
祖父も父も職人、そして住み込みの職人さんもいたりして、
職人に囲まれて育ちました。

そんな職人魂が宿るバック。
今だけ、東京で購入できます。

2月25日〜3月3日の期間、
伊勢丹新宿店です。
私は、明日、うかがおうと思っています。

詳細は、こちらのサイトで。
http://www.ichizawashinzaburohanpu.co.jp/cgi-bin/index.cgi

2009年02月19日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

昼神温泉 続き

こんばんは。
旅にでています。
旅の成果は、
今年、発表できるように頑張ります。

さてさて、
以前にご紹介しました昼神温泉。
もうひとつ、どうしてもお知らせしたいことがあり、
再度、更新です。

昼神温泉 湯ったり〜な 外観.JPG
昼神温泉の立ち寄り湯は、
こちら「湯ったり〜な」です。

昼神温泉 湯ったり〜な 風呂.JPG
こちらは女性用大浴場。

昼神温泉 湯ったり〜な 家族風呂.JPG
この「家族風呂」をご紹介したかったのです。
介護用のお風呂。
これなら車椅子をお使いの方も温泉を楽しめると思います。

昼神温泉観光局のHPにも紹介して頂きました。
皆さん、お世話になりました。
ありがとうございました。
http://www.hirugamionsen.jp/archives/2009/02/post_286.html

2009年02月18日

[ 温泉地で出会った美味しいもの ]

480円の美味なおにぎり定食!(^^)

昼神温泉 美味しい味噌 お店.JPG

昼神温泉 美味しい味噌.JPG

昼神温泉 美味しいお味噌 お昼ごはん.JPG
こちら、
上のお店の「おにぎり亭」で頂ける
480円のおにぎり定食。
このくらいの量のランチって、
なかなかなくて。
嬉しい分量と、美味しいご飯にお味噌汁でした。(^^)

[ 温泉雑話 ]

「湯守神様」温泉入浴 昼神温泉

さて、クイズ。

今、昼神温泉へ行くと
こんな風景に出会えます。
昼神温泉 湯神様.JPG

何をしているのかと言うと。

昼神の「神様」は、冬の時期(12月上旬〜3月上旬)昼神のお湯で
春が来るまでくつろぎます。
この期間中は昼神温泉内の各施設にも神様が入られている
御湯を分けて頂くため、人間もその恩恵にあやかることができます。
この期間中は、各施設の玄関先に神様が入浴されていることを示す
高さ1mから2mの「湯屋守様」(ゆやもりさま)が設置されます。
この湯屋守様は3月1日に炊き上げられ、昼神温泉は春を迎えます。

以上、
昼神温泉観光局HPより抜粋。
http://www.hirugamionsen.jp/

各旅館の玄関先で
「湯守神様」がお出迎えしてくれます。
昼神温泉 湯神様 2.JPG

[ 温泉 宿 旅情報 ]

木曾路から車で30分、魅惑の昼神温泉の

昼神温泉 たぬきと湯.JPG


さっき、昼神温泉から帰ってきました。
昼神温泉、温泉通には名前は知られていると思いますが、
さて、どこに?と思う方もいるはず。

場所は、南信州。
例えば木曾路からなら車で30分。
名古屋からは車で1時間。
では、首都圏からなら中央高速バスを使うのが便利。
と、こんな立地の昼神温泉。

湯が素晴らしかったです!
アルカリ性単純温泉(PH9,7)、
そして単純硫黄泉の混合泉。
皮脂や角質などをすっきりと洗い流しますので、
湯上りは、体中に要保湿です。(^^)

昼神温泉 桂月.JPG
上の露天風呂は、
「昼神温泉 桂月」の露天風呂です。

昼神温泉 桂月 豪勢料理.JPG
そしてこちらの豪勢料理は、
桂月のもの。
この昼神温泉の地域は、
とにかく食べきれないほどの料理を出すのが
一般的だそうです。
もともと旅館料理は品数が多いうえに、
昼神温泉の料理はもっと豪勢さが加わるようです。
山のいで湯ゆえ、海のものは一切なく、
豚しゃぶ、牛の石焼などなど
美味しいお肉。

2009年02月16日

[ 新刊情報 『だから混浴はやめられない』 ]

「混浴で町おこし」って。

昨年、本を出版して1ヶ月ほど経ったとき、
『だから混浴はやめられない』を読んで下さったという方から
「我が町も、混浴で町おこしをしたい!
 山崎さん、相談にのってもらえないか」と、
ご連絡を頂きました。

実は、こういった
「混浴で町おこし」で相談を受けている案件が2件。

お力になれるようにがんばってみます。
何か、実現できたら、
こちらでご報告いたします。

しかし、
著書からそんな広がりがあるとは思ってもみませんでしたので、
嬉しい発見と驚きです。(^^)


今、書き進めている本が1冊。
これから準備に入る本が1冊あります。
2冊とも今年出版できるかなー、
頑張ってみます。


たまに時間の余裕がある時に
『だから混浴はやめられない』の書名で検索をして、
色々な方々がブログ内で拙著を紹介して頂いている文書を拝読しています。
本当に嬉しいです。

読んで下さる方が楽しんで頂けるような本が書きたいなーと
思いを新たにしています。

皆さんからのお声を支えに、
頑張っていていきます。

2009年02月15日

[ お知らせ ]

「癒しの名湯秘湯 はしご湯紀行」

温泉専門家として草分け的存在の飯出敏夫さん。
TVの温泉番組の監修もされ、
そして温泉のムックなどを制作する編集プロダクションを主宰しておられます。
面倒見のいい方で、
温泉宿の方々からは絶大なる信頼があります。
大先輩の飯出さんには、
いつも私も大変お世話になっています。


そんな飯出さんがBIGLOBEのサイトで、
連載を始められました。

「首都圏からドライブで行く(1泊2日)
癒しの名湯秘湯 はしご湯紀行」
http://travel.biglobe.ne.jp/hashigoyu/special01/

内容もさすが。
取り上げる温泉地は
今流行のものではなく、
湯そのものの力、
温泉地に歴史があり、
時流には関係ないとことで、
今後も存在し続ける価値があるところです。

いいサイトですよ!

[ お知らせ ]

ラジオとテレビ出演のお知らせ。

まだトップページの
「2月のお仕事情報」を更新していませんので、
取り急ぎ、こちらでご報告いたします。


2月16日(月)放送の
「パワーベイモーニング」
http://blog.bayfm.jp/pbm/
という朝の情報番組に出演します。
朝の7時半から8分ほどです。

2月17日(火曜)午後2時〜放送の
TBSの情報番組『2時ッチャオ!』に出演します。
「通に聞く 伊豆の温泉ランキング」特集です。
出演といっても、
5秒くらいのコメントを2〜3回使われているだけですが(^^;)

[ YOKOSO!JAPAN 大使パリで開催「雪国と温泉展」故郷、にいがたのこと ]

「雪国温泉旅館」開館3時間前。

そして苦労して準備をしてきた当日――。

この広いフロアで、
「雪国温泉旅館」を開館することに至りました。

雪国と温泉展 準備 説明会.JPG
まずは皆さんに、それぞれの持ち場の説明。
雪国旅館を作る設置準備をお話しし。

雪国と温泉展 準備1.JPG
準備中。

雪国と温泉展 準備中 お米炊いてます。.JPG
新潟のこしひかりのおにぎりでおもてなしをしますので、
若女将、お米炊いています。
左・ホテル小柳の野沢奈央さん、
右・貝掛温泉旅館長谷川秀美さん。

そして出来上がった雪国温泉旅館は、
雪国と温泉展 階段.JPG
雪国温泉旅館は日仏文化センターの3階の広い展示場で、
雪国の温泉旅館を再現しました。
「国境を越えるとそこは雪国だった」を模して
「階段をのぼるとそこは雪国温泉旅館だった」と意味づけて、
階段の脇には雪国を彷彿させる写真を飾りました。

雪国と温泉展 玄関.JPG
ここが玄関。
着物姿の主人と女将が出迎えます。

雪国と温泉展 こあがり.JPG
そしてこのこあがりでお茶とお菓子で一服して頂きます。

雪国と温泉展 浴衣コナー.JPG
こちらのコーナーでは、
浴衣を着ておくつろぎ頂きます。

雪国と温泉展 宴会場.JPG
展示会場の中央には宴会場として座敷を作りました。
準備に忙しい美しき女性は、
佐渡のホテル吾妻さんの若女将深見聖子さんです。

雪国と温泉展 客室.JPG
客室を模した畳の間には
こたつを用意しました。
ここでお餅を焼いておだしします。
炭に火をおこしているのは
ホテル小柳の若旦那野沢隆義さん。

そしてこれはお風呂場。
雪国と温泉展 お風呂場.JPG
温泉コーナーでは
おけに温泉のもとを入れた湯をはり、
香りを楽しんで頂き、手を湯に浸けてくつろいで頂きます。

雪国と温泉展 バー.JPG
このコーナーでは
新潟の地酒の効き酒ができます。
今回の旅は『麒麟山』で知られる宮尾酒造の専務にもご同行頂きました。

お客さんをお迎えしてからは、
もう凄い人ごみで、
写真では全く雪国温泉旅館の様子がわからなくなってしまったので、
準備中をご覧頂きました。
だってこんなに……。
雪国と温泉展 混み合う様子.JPG
嬉しい風景です。


「越後湯守人&若女将の挑戦記」もあわせてご覧下さい(^^)
http://onsen8.niiblo.jp/

[ YOKOSO!JAPAN 大使パリで開催「雪国と温泉展」故郷、にいがたのこと ]

「雪国と温泉展」までの長い道のり。

2月2日〜7日まで開催された
雪国と温泉展。


ことの始まりは、
2008年1月18日に
当時の国土交通省冬柴大臣から
YOKOSO!JAPAN大使に任命して頂きましたあの日、
同じくYOKOSO!JAPAN大使になられた
パリの日仏文化センターの服部祐子大使と
「パリで、日本の温泉のPRができませんか」と、
相談してみたことから始まった。


服部大使からは、
「パリの方々は、とても日本に興味を持っています。
けれどもまだ日本の地方文化の発信や
掘り下げた文化の発信はまだまだです。
温泉も、そんなに認知されているわけではありませんね。
ただ、パリの人はストーリーを組み立ててあげて、
きちんとその土地の風土を説明してあげないと、
なかなか納得しませんよ」
と、そんなことを話して下さった。

それが下記のサイトにある会場でのことだ。
http://www.ingsnet.com/blog/mayumi/archives/2008/01/19/yokosojapan.html


それならと、
昨年の1月から服部大使とメールのやり取りが始まった。

私は、
「日本の錦絵で温泉をPRするのはどうでしょうか?」と、
錦絵の写真をメールで送ったり、
他にも、いくつか実現しそうなもので
パリの方に興味を持って頂ける企画を提案してみた。


そんな、あれこれずっと考えている時に、
ふと新聞で、
「パリでは日本の小説や漫画が人気」という記事を読み、
これだ!と思い、
「雪国がうんだ日本が誇るノーベル文学賞作品」ということで、
新潟の雪国の温泉地を紹介しようと考え付いた。


その企画を服部大使に提案したら
「それはいいわ!」とご快諾を頂いた。


それから、
新潟県庁内に2008年4月にできた
新潟県観光局の観光局長のSさんに相談をし、
そして、
新潟県旅館組合青年部長の柳一成さん、
(松之山温泉 ひなの宿千歳の若旦那 http://www.chitose.tv/ 
事務局長の高橋五輪夫さん、
(越後湯沢温泉 雪国の宿 高半 37代目の若旦那
http://www.takahan.co.jp/ )
雪国観光圏のリーダー井口智裕さん
(越後湯沢温泉  旅籠井仙の若旦那 http://www.isen.co.jp/)
に相談をした。


もともとこの方々とは、
新潟県中越地震後の風評被害でお客さんが離れてしまった時期に、
柳さんとは表参道にある新潟旅情報信館ネスパスで講演をしたこともある。
井口さんにはじっくりとお話を伺ったこともあり、
高橋さんとは何度も会合でお話をさせて頂いていて、
気軽に、こうした企画を持ち込める人間関係が出来ていた。
この方々なら、話を聞いてくれるかもしれないと思ったのだ。


やはりその通りだった。
「まゆみさん、やりましょう!」
「せっかくまゆみさんが繋いで下さったご縁ですから」
「お金は私達が、いかおうにしても集めます。
 やりましょう!」
そんな力強い返事だった。


そこには全く迷いはなく、
お金がかかるから……とか、
何かしらの言い訳も一切なかった。


そう言って頂けるのであれば、
私も気持ちもさらに盛り上がるもの。
新潟のために、
彼らのためにも必ず成功させないと!と、
大きな責任を感じた。


そして
服部大使が日本にいらっしゃった時に、
柳さん、高橋さんに会って頂いた。


この企画展での、
私の大きな役割は多くの人を繋ぐこと。
まずは、
昨年の11月にパリの日仏文化センターへ下見に行ってきた。

パリでは服部大使との打ち合わせ、
そしてセンターの把握。

それから、
観光庁の方にお願いをして
日本政府観光局(JNTO)のパリ支局長をご紹介頂き、
また、在フランス日本大使館の方紹介してもらい、
この企画展の後援をお願いした。
大使館のTさんには本当によくして頂いた。
当日は、公使からも祝辞を頂いたほどだ。

企画展のプレスリリースを
多くのパリの記者達(プレス)に配布して下さり、
当日、人を集めてくださったのは
JNTOのパリ支局長のHさんだ。
本当にありがたかった。


また、
これからの新潟県旅館組合青年部の活動を
広く知ってもらいたいと思った。
きっと、この活動を知った新潟の人たちも元気が出る!と思ったし、
何より、今後の活動をしていく上でも、
今回のことをまずは新潟県内で広く知ってもらう事が
とても重要だった。

私は、著書を出版する度に記事を書いて下さる
もう長い付き合いの新潟日報のN記者に
「Nさんに、取材してもらえないでしょうか」とお願いをした。
一度、準備中模様の記事を掲載して頂き、
結局、この欧州旅に同行もして頂いた。
N記者にも本当にお世話になった。


それから……、
何度も打ち合わせを重ね、
ここに至った。

雪国と温泉展 準備中 服部大使と.JPG
この企画展が出来たのは、
もちろん新潟県旅館組合の皆様にお世話になったのですが、
日仏文化センターの服部大使のご尽力があってのことです。
写真左が服部祐子大使です。

皆さんのお力添えがなければ、
実現しなかった企画展です。

皆様、
本当にありがとうございました。

この企画展準備期間の最も大きな収穫は、
もっともっと越後の人たちを大好きになれたこと。
皆さん、どんなに大変でも不満や愚痴を一言も言わないんですよー。
じっと歯を食いしばるというか。
その姿は人としてとても美しいものでした。
雪国の人は、じっとたえる底力をもっているんですねー。
その姿に心から感動していました。

そして、
そんな土壌で生まれ育った自分自身にも
誇りがもてました。

2009年02月14日

[ YOKOSO!JAPAN 大使 ]

欧州での旅日誌 ミハー番外編

いつも外国を旅するときは、
出来る限り好奇心旺盛に街歩きをするのですが、
今回は、温泉PRにエネルギーを注いだので、
全く何も見ていません。
マドリッドでは、
唯一、この日にホテル周辺を30分ほど歩いただけ。

マドリッド プラド美術館.JPG
スペイン街歩き.JPG
街を歩くのは楽しいものです。

そんな旅で楽しみなのは食事。
マドリット レストラン.JPG
このレストランは、
小泉首相もいらっしゃったこともあるレストランだそうです。
マドリッドのレストランが始まるのは遅く、
たいがい午後9時くらい。
この時は午後10時過に、みなでむしゃむしゃ。
やはり魚介とパエリアが美味しかったのですが、
面白かったのは、
お米ではなく小さなマカロニで出来ているパエリア。
一風変わってて、最初は違和感ありましたが、
このマカロニパエリアが一番人気。
写真を撮ろう!と思っていたのですが、
空腹と興味で、
気がついたらたいらげた後。
写真でご覧になっていただけず、
すみません。(^^;)


ミーハーパリ編。
移動中にランチで寄ったレストラン。
パリ レストラン 外観.JPG

パリ エスカルゴ.JPG
少し塩っ辛かったですが、
名物、エスカルゴ。

パリ スープ.JPG
帰国する日、
一人、フォションへ行きカリフラワースープを頂きました。
上にのっているのは揚げてある牡蠣です。
美味でありました〜。

パリ セーヌ川.JPG
私のパリのイメージといえば、
漫画「ベルサイユのばら」です。
しかし、今回はベルばらに浸る時間がなく、
次回は!

2009年02月13日

[ YOKOSO!JAPAN 大使 ]

在スペイン日本国大使公邸

帰国後、時間だけは過ぎますが、
なんとなくぼっとしています。
半年以上、
いいえ、構想期間もいれたら約1年がかりの大仕事だったし、
責任もあったので、
無事に終えたことにほっとしているのでしょうか――。
少し力が抜けました。
それからやり切った満足感と達成感で、
心地のよい疲れが尾を引いてます。

さてさて、来週から旅&旅がはじまるので、
今週末こそ欧州旅を最後まで更新します。

マドリッドに入った初日、
1月30日に在スペイン日本国大使にご招待頂き、
大使公邸で夕食を頂きました。

フィトッール 大使公邸 玄関.JPG
こんな玄関から中へ。

フィトッール 大使公邸 サイン.JPG
玄関先ではまずサイン。

フィトッール 大使公邸 間.JPG

フィトッール 大使公邸.JPG

フィトッール 大使公邸 私.JPG
公邸に入ると、こうした場所でまず一杯頂きながら軽くお喋りして、
それから夜九時になると大使がいらっしゃり、
約2時間に渡った会食。

素晴らしい時間でした。
公邸も、大使のお話も、皆さんのお話も。

大使から頂いた言葉を胸にしっかり頑張っていきます!

2009年02月08日

[ YOKOSO!JAPAN 大使お知らせ ]

ラジオ出演と講演のお知らせ

まだ、
トップページの「今月のお仕事情報」を更新していませんので、
こちらで、お知らせいたします。


2月12日(木曜)放送
NHKラジオ つながるラジオ「井戸端会議」に出演します。
30分ほどお話をさせて頂きます。
https://www.nhk.or.jp/radiodir/tunagaru/idobata.html
※国会中継が入る場合、延期の可能性もあるそうです。


2月27日(金曜)
国際ホテルレストランショーでセミナーを開催します。
http://www.jma.or.jp/hcj/jp/index.html
セミナー詳細は、下記のサイトをご覧下さいませ。
http://www.jma.or.jp/hcj/jp/seminar/seminar_01.html#13


上の2つは、
今回の欧州での旅のお話などもしたいと思っております。

[ YOKOSO!JAPAN 大使故郷、にいがたのこと ]

「越後湯守人&若女将の挑戦記」もあわせてご覧ください

私なりの旅の記録をアップしましたが、
「越後湯守人&若女将の挑戦記」ブログでも
参加した皆さんからたくさんの投稿があります。
是非、ご覧になってみてくださいな。
http://onsen8.niiblo.jp/


そして、
雪国の本場、越後湯沢温泉では、
新潟の温泉PR大作戦に加わって下さり、
雪で凱旋門をつくってくれました。
お馴染みのなぐーの「湯沢日和」をご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/from-yuzawa
いや〜、そうきましたか、
どうもありがとうございました。(^^)


私のご報告は、次はパリ編です。
マドリッドでの2日間の新潟県PRを終えて、
いよいよパリでの「雪国と温泉展」へと続きます。

雪国と温泉展 パリの街頭.JPG
パリの街頭での一こま。
松之山温泉ひなの宿千歳の若女将と。(^^)


欧州での「日本の温泉」の認知度の話などは、
今後、執筆をしたり、
講演で発表していこうと思っております。

来週から国内の旅、
そして、
今年出版予定の単行本の原稿の直しなどなど、
いつもの日常に戻りますので、
この週末中に、また更新します!


[ YOKOSO!JAPAN 大使故郷、にいがたのこと ]

着物は素晴らしい! マドリッド

フィトュール会場 記念撮影.JPG
あと、私達の重要は仕事は、
ひたすら記念撮影に応じること。

あるお客さんに、
「こういう着物は、マドリッドのどこで買えるの?」
とたずねられました。

とにかく着物姿でいると、
記念撮影会が常に行われていました。

フィトュール会場 私 2.JPG

フィトュール会場 私.JPG
こちらの美女は確かコスタリカかの親善大使だったように記憶しています。
「写真を撮らせて!」と、記念に一枚。

いやいや〜、
着物をきているだけで、
もうスター気分でしたよ!(笑)

[ YOKOSO!JAPAN 大使故郷、にいがたのこと ]

越後のもんは、働き者! マドリッド

お客さんの前に出れば、
みんさん優しく微笑んでおもてなしをしているものの、
実は、とても強行軍の旅で体調を崩す方が続出。
みんなで風邪薬をまわしてのんでいたんです。

けれども、
愚痴ひとつ言わずに、
もくもくと自分の仕事をされている若旦那若女将の姿は、
とても美しかったです。


フィトュール会場 折り紙.JPG
写真の和服美人は、
ホテル小柳の若女将、野沢奈央さん。(^^)
http://www.oyanagi.co.jp/index.shtml

皆さん、英語がご堪能な方々が参加したこの旅でしたが、
マドリッドではほとんど英語は通じない。
だから、
何かしらのコミュニケーションの方法を探して、おもてなし。
特に折り紙が人気でした。

フィトュール会場 パンフ配り.JPG
一生懸命に笑顔で新潟県のパンフレット配りをしているのは、
五頭温泉郷 村杉温泉の老舗旅館の若女将。
http://gozu.jp/

フィトュール会場 温泉ミスト.JPG
さすが女将、
にこやかに松之山温泉ミストをお客さんに試してもらっているのは、
松之山温泉 ひなの宿千歳の若女将、柳明美さん。
http://www.chitose.tv/

フィトュール会場 おにぎり.JPG
そしてブース裏では、
おにぎりをお出しするために、
ホテル清風苑の和田京子さんが奮闘して下さっていました。
和田さん、ありがとうございました。
http://www.seifuen.com/index.html

[ YOKOSO!JAPAN 大使故郷、にいがたのこと ]

世界最大規模の旅行博覧会 新潟ブースより マドリッド

今回、欧州への目的は2つ。
まず、マドリッドで開催される世界でも一番大きな旅行博覧会に
新潟県ブースを出展すること。
とはいえ、スペイン大使館の皆さんが出展された日本ブースでの間借りです。
スペイン大使館の皆様、
そしてS新潟県観光局長、
ありがとうございました。(^^)

フィトュール会場 正面.JPG

フィトュール会場 準備中.JPG
お客さんを迎える前の準備。
みんな、底抜けに明るくって、
いつもにこにこで笑っていましたよね。
少し後ろの方ですが、
笑顔が素敵は若女将は、
佐渡の相川温泉ホテル吾妻の深見聖子さん。
http://www.hotelazuma.com/

フィトュール会場 日本ブース催し.JPG
日本ブースでの催し予定表です。

[ YOKOSO!JAPAN 大使パリで開催「雪国と温泉展」故郷、にいがたのこと ]

マドリット 深夜の一時半

新潟発組み、成田発組みが合流し、
滞在するホテルのロビーで軽くミーティング。
このミーティングが終わったのが午後11時半だというのに、
これから酒場「バル」へ繰り出そう!と、
出かけました。

?Х?.JPG

マドリッドの日本大使館でお仕事をされていた
新潟県観光局長のSさんの後をついていったら、
こんなに美味しいものにありつけました。(^^)

?Х???醇H???????.JPG
熱々のオリーブオイルの浸したマッシュルーム、
いやいや美味しかったですね。
みんなでふ〜ふ〜しながら食べて。

?Х??????.JPG
でも、やっぱりベジョータの生ハムにはかなわなかった。
バルで「うめ〜」って言って盛り上がりました。

[ YOKOSO!JAPAN 大使パリで開催「雪国と温泉展」故郷、にいがたのこと ]

新潟県若旦那&若女将の夢をのせて。

雪国と温泉展 シベリア上空.JPG

2009年1月29日、
新潟県旅館組合青年部の若旦那&若女将の夢をのせて
一路、スペインのマドリッドへ。
新潟空港発と成田空港発の2つに分かれて出発。
マドリッドで合流しました。

この日を迎え、
旅立つまで、
本当に色々なことを乗り越えてきました。

そして参加して頂いた方々は
若旦那若女将ですから、
まだ小さいお子さんがいらっしゃるのに、
欧州から新潟にお客を呼ぶぞ!
まずは、新潟のPRをせねば、
そんな思いで旅立ちました。

2009年02月06日

[ YOKOSO!JAPAN 大使パリで開催「雪国と温泉展」故郷、にいがたのこと ]

無事に帰国しました。

雪国と温泉展 エッフェル塔.JPG

無事に帰国しました。

素晴らしい経験をしてきました。
まだ興奮さめやらぬ、
体も熱く感じます。

こちらの、
私のサイトはパソコンからしか更新が出来ませんが、
「越後湯守人 若女将の挑戦」ブログは、
携帯電話からも更新できたので、
現地からアップしました。

そして、
新潟県若旦那、若女将の一緒に旅をした皆さんも
更新してくれていまして、
欧州旅の写真などが盛りだくさん。
是非、ご覧になってください。
http://onsen8.niiblo.jp/

こちらのサイトでのご報告は、
一段落ついてから、
週末にでも写真満載でご報告いたします。

不在の間に頂きましたご連絡などは、
随時、お返事をしております。
まだご連絡が出来ていない方は、
もう少しお待ちくださいませ。
お待たせしておりまして、
申し訳ありません。

もう、無事に
仕事を始めております。

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