DIARY 日記・エッセイ

2009年02月18日

[ 温泉雑話 ]

「湯守神様」温泉入浴 昼神温泉

さて、クイズ。

今、昼神温泉へ行くと
こんな風景に出会えます。
昼神温泉 湯神様.JPG

何をしているのかと言うと。

昼神の「神様」は、冬の時期(12月上旬〜3月上旬)昼神のお湯で
春が来るまでくつろぎます。
この期間中は昼神温泉内の各施設にも神様が入られている
御湯を分けて頂くため、人間もその恩恵にあやかることができます。
この期間中は、各施設の玄関先に神様が入浴されていることを示す
高さ1mから2mの「湯屋守様」(ゆやもりさま)が設置されます。
この湯屋守様は3月1日に炊き上げられ、昼神温泉は春を迎えます。

以上、
昼神温泉観光局HPより抜粋。
http://www.hirugamionsen.jp/

各旅館の玄関先で
「湯守神様」がお出迎えしてくれます。
昼神温泉 湯神様 2.JPG

2008年03月20日

[ 温泉雑話 ]

明治、大正時代の温泉宿

昔の温泉宿 3.jpg


「文士が愛した温泉」の取材では、
文士と温泉のかかわりだけでなく、
文豪が生きた明治、大正の、
あの頃の各地の温泉街や温泉宿が、
どんなものであったかといったことも
聞いたり見たりしています。

そこで、塩原温泉にある「塩原もの語り館」に紹介されていた
大正期の温泉宿の写真を一枚。
ま、イメージです。(^^)
こちらの温泉宿には、与謝野鉄幹、晶子らも宿泊していました。

塩原もの語り館の詳細は、下記のHPへ。
http://shiobara.shokokai-tochigi.or.jp/chiiki-monogatari.html

2007年09月12日

[ 温泉雑話 ]

あなたを幸せにする温泉 〜温泉はやっぱり日本手ぬぐい〜

温泉に行くのに、
これ1本で充分。
かさ張らない。
速乾性に富む。
一風呂浴びて濡れてしまっても、
移動中に風通しの良い所へ置いておけば
次の温泉では乾いた手ぬぐいを使える。
使えば使うほど生地が丈夫になり、
模様の色彩も深みが出てくる。

私は2〜3本を持ち歩き交互に使っています。
いつも東銀座の大野屋さん
http://www.enjoytokyo.jp/OD003Detail.html?SPOT_ID=s_13010536
で購入しています。

そして、外国へのお土産も
色鮮やかな日本手ぬぐいを持っていくようにしています。

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