DIARY 日記・エッセイ

2009年09月27日

[ ひとり旅温泉 宿 旅情報 ]

天城にあった“子宝の湯”

今日はあまり原稿があかどりませんでした、、、。
気分転換に、日記の更新です。

さて、昨日のお風呂があるお宿は、
伊豆の「天城吉奈温泉 御宿さか屋」さんです。

昨日のお風呂は
岡本太郎さんがデザインしたもの。
おちらの宿には昭和時代の著名な方々が通いました。

天城吉奈温泉 外観.JPG
こちらの吉奈温泉は、
伊豆最古の温泉。

そして子宝の湯。
若いご夫婦が通ってこられるとか。
詳細は、こちらのHPをご覧ください。
http://www.yoshina-sakaya.co.jp/kodakara/index.htm
「子供が授かりました」と、
家族でお礼に来るお客さんも多いとか。

天城吉奈温泉 さか屋の酒.JPG
水が美味しく
だから酒屋さんと豆腐屋さんがあり、
その2軒がお宿として現在も残っています。
さか屋さんは、
お部屋に入るとこうしてお酒が用意されているんですよ!

天城吉奈温泉 貸切風呂.JPG
そして子宝プランを利用すると、
平日のみ、こちらのお風呂が貸切に。

天城吉奈温泉 樽風呂.JPG
わたしはこの樽風呂が好きでした。
深夜にひとりこの風呂から眺めた星空が忘れられません。

子宝には関係のない話ですが、
こちらの宿は「一人旅プラン」もあります。


では、原稿に戻ります。(^^;)

そして、
また旅に出ますので、
更新はしばらくお休みします。

2009年09月26日

[ ひとり旅温泉地で出会った美味しいもの ]

湯めぐりには、さっぱり「わさびアイス」を!

伊豆から帰ってきました。
この度も気ままなひとり旅。

旅は道連れともいいますが、
旅の仲間がいる時といない時、
それぞれに良さはあります。
最近では、
ひとりでぶらりという旅のスタイルが
とても楽に感じるようになりました。

天城 修善寺ホーム.JPG
ただ、こういう場面。
わたしとしては顔を出して記念写真を撮りたいのですが、
撮ってくれる人がいない!(笑)

今回の旅は伊豆といっても修善寺をベースに
中伊豆を回ってきました。
天城ですね。
伊豆の中ではわたしが一番好きなエリアです。

修善寺まで
東京駅から踊り子号で2時間ちょっと。
直通の電車があるので楽チンです。

天城 わさびアイス.JPG
帰りの車内では。
天城名産のわさびを使った
「わさびアイスクリーム」を。
程よく、爽やかな辛みがあり、
大好物なのです。
修善寺駅で購入、300円。

湯めぐりにはこうしたさっぱりとした甘さが最高なのです。(^^)

さてさて、
天城吉奈温泉 .JPG
このお風呂、変わっているでしょ?
どこの温泉のどの宿のお風呂かは、
明日、お答えしま〜す。

明日は終日、
原稿書きだ〜。

では、お休みなさい。

2009年09月25日

[ お知らせ ]

発売中の「オール読物」 明日放送のSBSラジオ 講演予定

〜〜〜雑誌掲載のお知らせ〜〜〜

今、発売中の『オール読物』では、
グラビア7ページで混浴温泉の紹介、
また、東海林さだおさんとのコラボ企画が掲載されています。
「東海林さんが描いてくれたあなたの似顔絵、
面白かった〜」と、母は言っていました。


〜〜〜ラジオ出演のお知らせ〜〜〜

明日はSBS静岡放送のお仕事です。
久しぶりに阿藤快さん、
美しきアナウンンサーの塩澤香織さんとお話できるのが
楽しみです。
明日、宜しくお願いいたします。
SBS放送HP
http://www.digisbs.com/sbs_radio.html

塩澤さんの楽しいブログです。
http://blog.shizuokaonline.com/shiozawa/


〜〜〜11月の講演のお知らせ〜〜〜

11月15日(日曜) 16時〜
に静岡県湯河原の温泉宿
「湯河原温泉 源泉かけ流しの湯 オーベルジュ湯楽」で
講演と新刊のサイン会をします。
秋の夜長を一緒に過ごしませんか。
http://www.yurac.jp/


では、これから伊豆に向かいます。
現地で更新できたらしてみますね。

2009年09月24日

[ ひとり旅温泉 宿 旅情報故郷、にいがたのこと ]

33歳の若旦那 関温泉 うぐいすの初音

さてさて、まだ続きます新潟情報。

関温泉 看板.JPG
妙高の温泉のひとつで、
温泉に含まれる鉄分が心も体も温める関温泉。

2007年4月にリニューアルオープンした
関温泉 うぐいすの初音をご紹介します。
http://www.u-hatsune.com/

関温泉 エントランス.JPG
ここは玄関はいってすぐのエントランス。

関温泉 作務衣.JPG
宿帳を書いてから、
好みの作務衣を選びます。
わたしは手前の紫色の作務衣にしました。

関温泉 かご.JPG
客室には、
お風呂に行く時のためのかごが置かれてあります。
館内で持ち歩くかごがあるのは、
他のお宿でもありましたが、
このふた(布をかぶせるもの)があると、
中身が見えずにとても便利。

関温泉 食事どころ.JPG
この時わたしは一人旅。
一人旅は、
食事時が寂しいのですが、
こうした一人用の席があると有難い。

関温泉 食事.JPG
さて、季節の柿やいちじくなどを使い、
品数は多いけれど、量は少ない食事。
つい、すべて食べてしましました。

関温泉 きなこアイス.JPG
しあげはこのきなこアイス。
これを食べに行くだけでも価値があるはず。

さて、初音の若旦那とはリニューアル前からのお付き合い。
温泉ソムリエの家元・遠間さんにご紹介頂いたのです。

出会った2006年の頃は、
「こんな風に、”越後モダン”を表現したいんです」と
設計図を見せてくれながら熱く語っていました。

リニューアルしても、なかなか伺えずごめんなさい。
順調にお客さんに来て頂いていると聞き、
安心。

この越後モダン、若いカップルなどに人気なのかと思いきや、
実は、熟年の方やご高齢の方に
「使い勝手がいいわ」と評判なのだとか。

首都圏、近畿の皆さん、
新潟の皆さん、
「きなこアイス」が出てくる”越後モダン”の宿にいらしてくださいね。

2009年09月20日

[ お知らせ温泉地で出会った美味しいもの故郷、にいがたのこと ]

来年度の妙高市の観光PRビデオに出演します。

来年度の新潟県妙高市の観光PRビデオの撮影で、
妙高の温泉を巡ってきました。
http://www.city.myoko.niigata.jp/

山に囲まれた妙高は、
赤倉温泉、新赤倉温泉、池の平温泉、
杉野温泉、妙高温泉、関温泉、燕温泉があり、
7つの温泉、5つの泉質、3つの湯色が揃う
名湯の宝庫です。
そして良質なお宿がります。

妙高 遠間さんと.JPG
妙高、赤倉温泉といえばこの方、
「温泉ソムリエ家元 遠間和広」さん。
「温泉ソムリエ」の資格が、
こんなに認知度があるのは遠間さんの仕事。
そして遠間さんのお人柄ゆえです。
この方、遠間旅館のご主人なんですよ。
充実したサイトをご覧になってみてください。(^^)
http://www.myoko-akakura.com/


妙高 浴衣.JPG
赤倉温泉の街中をレポート中。

妙高 燕温泉.JPG
燕温泉黄金の湯。

妙高 関温泉 赤茶.JPG
関温泉 中村旅館の露天風呂。

妙高 池の平温泉 黒.JPG
池の平温泉 黒泥湯露天風呂。

2日ほどで、たくさんの温泉を見て入ってまわりました。
ほんの車で10分ほどの距離で
こんなに湯色が違い、個性的な温泉が点在する妙高、
恐るべし、、、。

妙高 記念撮影2.JPG
制作会社グリップの皆さんと。
ディレクターのYさん、お写真をありがとうございました!
そしてAAPのNさん、ありがとうございました。

皆さん、本当に楽しかったです。
感謝!
また、お仕事をさせてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

撮影中にみつけた、
温泉地でであった美味しいもの。
妙高 ピザ.JPG
妙高 ピザ 外観.JPG
赤倉温泉のイタリアンレストラン。
石釜で焼いたピザがおススメです。


妙高情報、新潟情報は、
まだまだ続きます。

2009年09月17日

[ 故郷、にいがたのこと ]

来年度の観光PRの撮影で

新潟県の観光PRビデオに出演するために
明日から出かけます。

また、現地で更新できたら報告します。

おやすみなさい。

冬の新潟の温泉.JPG
冬の新潟の温泉
イメージ写真です。(^^)

2009年09月16日

[ 温泉 宿 旅情報新刊情報 『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』 ]

大型連休は岡山県の奥津温泉へ

たまには、
関西から日帰りもできる温泉地を紹介します。
私が大好きな奥津温泉奥津荘。

奥津温泉 奥津荘.jpg

奥津温泉 奥津荘 玄関.jpg

棟方志功ゆかりの宿として、
玄関に志功の版画も飾られてあります。

何度となく、こちらの宿の原稿を書いてきました。
新刊の『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』でも紹介しています。

ここの宿のお風呂が素晴らしい。
足元湧出です。
詳しくは、宿のHPをご覧ください。
http://okutsuso.com/

では、
まだ仕事があるので、
失礼します。

2009年09月15日

[ 温泉 宿 旅情報旅チャンネル「山崎まゆみの混浴秘湯めぐり Part2」 ]

大型連休は、黒部なんていかがですか?

さてさて、
しばらく新刊情報を書き込んでおりましたが、
今週末の大型連休にそなえて、
旅情報を。

ちょうど、今、旅チャンネルの番組では、
富山県の黒薙温泉の回が放送されています。

黒部 トロッコ電車.JPG
深い峡谷をゆくトロッコ電車。

黒部 猿飛郷.JPG
終着駅の欅平駅からゆく
猿飛郷。
厳しい自然が見ることができます。

黒部 黒薙温泉.JPG

黒部 お風呂.JPG

そして、こちらの黒薙温泉で1泊してみてはいかがですか?

わたしが撮影で行ったのは、
初夏でしたが、
これからは紅葉シーズンでもっとも美しくなる黒部。

詳細は、こちらのサイトでどうぞ。
http://www.kurotetu.co.jp/

黒部 黒薙駅.JPG
黒部をお楽しみください!

2009年09月14日

[ 新刊情報 『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』 ]

熊本でのトークショーを無事終えました。

9月12日、豪雨が降るなか、
RKK熊本放送のイベントでトークショーをしてきました。

RKK 会場.jpg
天気が悪いにもかかわらず、
こんなにたくさん人が集まっています。

RKK トークショー.JPG
メインステージでのトークショー。

RKK トークショー2.JPG
小ステージでの短いトークショー。

RKK サイン会.JPG
トークショーの後で、
『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』のサイン会。

RKK サイン会後.JPG
そして、すべてを終えて控え室で記念写真。
わたしの隣にいる美人が、
担当編集者であり、
『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』を一緒に作ってくれたYさん。
熊本の出身で、今回のイベントでもお世話になりました。
Yさん、いつもありがとうございます。
打ち上げしましょうね!


2009年09月11日

[ 新刊情報 『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

八重洲ブックセンターと三省堂本店にサイン本があります

今週、
『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』(東京書籍)が
刊行となりましたので、
東京書籍の担当編集者のUさん、Yさん、
営業のNさんと一緒に
都内の書店に挨拶に行ってきました。
半日で新宿、神保町、東京駅周辺、上野、池袋と
15箇所ほどの書店をまわってきました。

書店員の皆々さま、
ご丁寧な対応をありがとうございました。

拙著は、わたしが書いたものですが、
わたし自身が売ることはできません。
本を作ってくれる出版社の編集者がいて、
そして販売してくれる出版社の営業の方々。
この他にも、多くの方が携わってくださり、
みんなで一緒に作っています。
この人の本を作ろう、作りたいという想いがなければ、
なかなか1冊の本は刊行しないのです。

そして、なにより、
わたしと読者を結んでくれるのが書店さん。
ここで、初めて、読者に本が届きます。

書店に行くたびに、
ここがわたしの舞台だなと思います。

八重洲ブックセンター 2.JPG
八重洲ブックセンターさんには、
本当によくして頂いております。

今、入り口を入ってすぐ右の
「話題書・新刊」のコーナーに
こんな風に、
『ラバウル温泉遊撃隊』と
『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』を置いて頂いておりました。

また、八重洲ブックセンター、
そして三省堂神保町本店には、
わたしのサイン本があります。

わたしも人の情があります。
こんなによくしてもらうと、
売れる本、書店さんに可愛がってもらえる本を書かないと!と
思うものです。

今日も、仕事帰りに赤坂の書店で買い物をした時に、
書店員さんから
「山崎さん、果敢にアタックされてますね〜。
次作の刊行はいつですか?」と尋ねられました。

がんばってかいていきます。

明日から熊本です。
朝早いので、おあすみなさい。

2009年09月10日

[ 新刊情報 『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』 ]

TBSラジオ そして 『オール読物』

TBSラジオ.JPG
今日は夕方から赤坂のTBSに行ってきました。
「荒川強啓 デイ・キャッチ!」に出演するためです。
http://www.tbs.co.jp/radio/dc/index-j.html
番組のあたまに、
新刊2冊を紹介して頂き、
それから温泉話へ。

パーソナリティの荒川さんはかなりの温泉通、
そしてつわもの。
自然と、通の会話に。

紹介した温泉は、
栃木県 塩の湯温泉 明賀屋本館
熊本県 黒川温泉
山梨県 下部温泉 源泉館
9月の大型連休の
行楽の参考にしてくださいね。

荒川さん、杉浦さん、
そしていつもお世話になっております
プロデュサーのIさん、
ありがとうございました。
また、呼んでください!

帰宅してからは「オール読物」のゲラチャック。
今号は人気漫画家の東海林さだおさんと
はとバスの中国人向け富士山ア&温泉ツアーに同行して、
お互いがお互いのページに書くというコラボ企画。
今日は、誌面になる前の東海林さんのエッセイを拝読。
面白かった〜。さすが、東海林さんです。

この仕事をうける時に、
東海林さんといえばエッセイの名手、
そして人気漫画家。
わたしなどが誌面で共演(!?)していいものかと、
少し不安はありましたが、
結果、とても楽しい仕事であり、
愉快な誌面となりました。

東海林さんがわたしの似顔絵を描いて下さったのですが、
あまりに似ていて、驚き、大爆笑。

今月22日発売です。
どうぞ、ご覧になってみてくださいね。(^^)

2009年09月09日

[ 新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

御礼 『ラバウル温泉遊撃隊』の書評記事一覧 

今日発売の『SAPAO!』(小学館刊)の
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/sol_magcode?sha=1&zname=2300&keitai=0
「書闘倶楽部 この本はこう読め」に
取り上げて頂いております。

拙著をこんな風に読んでもらえるものだなーと、
感動しきり。
筆者が、
この本がノンフィクションライターとしのデビュー作であるわたしに、
今後も、よりより作品をという期待(メッセージ)をこめて
書評してくださっているのがよくわかります。

著者冥利です。
そして、少しだけ自信がついたわたしは、
また、次のテーマに向け精進していきます。


また、東京新聞の夕刊の書評コーナーに、
「自著を語る」を執筆しています。
ネットでも読めるようです。
http://www.tokyo-np.co.jp/book/jicho/jichotop.html


以下はこれまで掲載して頂きました
書評、並びに拙著を紹介してもらったメディア一覧です。
本当にありがとうございました。
ネットで読める記事はリンクを張りました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

8月1日掲載 高知新聞 夕刊 特集面「新刊紹介」で紹介
8月2日掲載 産経新聞 朝刊書評欄で紹介 
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090802/bks0908020916008-n1.htm
8月3日掲載 『SPA!』(扶桑社) 書評コーナーで紹介
8月3日掲載 徳島新聞 夕刊文化面「今週の1冊」で紹介
8月3日放送 SBSラジオ番組で著者インタビュー
8月9日掲載 信濃毎日新聞 朝刊書評面で紹介
8月8日掲載 新潟日報 朝刊文化面「著者インタビュー」で紹介
8月9日号  『サンデー毎日』 「サンデーらいぶらりい」で紹介
8月10日放送 山形放送のラジオ番組で著者インタビュー
8月14日放送 TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」に出演
8月16日掲載 日本経済新聞 朝刊書評欄で紹介
8月16日掲載 京都新聞 朝刊書評欄にて「新刊の本棚」で紹介
8月19日掲載 日刊ゲンダイ 「著者インタビュー」で紹介 
http://www.gendai-direct.com/shop/goods/goods.aspx?goods=bk090820a
8月20日掲載 『週刊新潮』 掲示板コーナーで紹介
8月22日掲載 『オール読物』 著者インタビューで紹介
8月30日掲載 朝日新聞 朝刊書評欄で紹介 
http://book.asahi.com/review/TKY200909010117.html
8月30日掲載 読売新聞 朝刊書評欄で紹介 
http://www.yomiuri.co.jp/book/column/press/20090901bk09.htm
8月30日掲載 北海道新聞 朝刊書評欄「今週の新刊と文庫」で紹介 
http://www5.hokkaido-np.co.jp/books/new/new.html
9月8日掲載 東京新聞 「自著を語る」で記事掲載
9月8日放送 文化放送 「吉田照美ソコダイジナトコ」出演 
9月9日掲載 『SAPIO』(小学館) 書評コーナーで紹介
9月9日放送 TBSラジオ 「荒川強啓デイ・キャッチ!」出演
9月中に掲載(未定) 『週刊朝日』 書評欄「著者インタビュー」で紹介

「トークショー 並びに サイン会」
※9月12日 RKK熊本放送主催のイベントにてトークショーとサイン会開催
※11月 湯河原温泉にて、トークイベントとサイン会開催

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

多くの媒体の皆々様、
本当にありがとうございました。
わたしは、これからも書いていきます!

2009年09月08日

[ 新刊情報 『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」

今朝は朝4時半起きで、
浜松町にある文化放送へ。

文化放送外観.JPG

文化放送 スタジオ3.JPG
早めに着きすぎて、
出番待ち(^^;)

文化放送 スタジオ2.JPG

何度か出演させてもらっている番組ですので、
近況から近刊の話から。

プロデュサーのSさん、構成作家のKさん、
ありがとうございました。
今日も楽しかったです!
感謝。
写真は、構成作家のKさんに頂きました。

http://www.joqr.co.jp/blog/soko2/
すでに番組のスタッフブログに今朝の番組情報が載っています。

さて、これから原稿です。
今日も一日がんばるぞ!

2009年09月07日

[ 温泉 宿 旅情報混浴新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

花巻の鉛温泉の原稿を書いています。

鉛温泉 風呂.JPG

先月行ってきて、
今、原稿を書いている岩手県鉛温泉「藤三旅館」。
立ったまま入れる風呂として知られています。
混浴です。
早く、原稿を仕上げねば(^^;)

明日は4時半起きで、
文化放送へ。
吉田照美のソコダイジナトコです。
出演は6時10分くらいからです。


また、明日(9月8日)は
東京新聞(夕刊)の書評欄に、
「自著を語る」を書いています。
ラバウルの本の話です。
発売後、まもなく、
東京新聞の編集委員のTさんに
「山崎さん、いい本だった」と
ご連絡を頂きまして、
執筆の依頼をうけました。
Tさん、ありがとうございました。(^^)


明後日(9月9日)発売の『SAPIO』(小学館)にも、
ラバウルの本の書評が掲載されます。

皆々様、ありがとうございました。

2009年09月06日

[ 温泉 宿 旅情報新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

今号の「オール読物」は手塚治虫と温泉

8月22日発売『オール読物』の連載、
“昭和温泉慕情”は、
福島県会津若松の東山温泉と漫画家手塚治虫の関わりを描いています。

この連載でやっている
昭和の偉人達と温泉を探る旅も、
また面白いものです。


.東山温泉 向瀧.JPG
東山温泉きっての老舗宿「向瀧」

東山温泉 向瀧 庭.JPG
廊下から眺められる庭園。

東山温泉 向瀧 風呂.JPG
様々な偉人達が入浴したお風呂です。


また、同じ号で『ラバウル温泉遊撃隊』の著者インタビューも
掲載してもらっています。
担当編集者のAさん、ありがとうございました。


9月22日発売の次号では、
グラビアページで、
名湯を案内しています。
また、人気漫画家の東海林さだおさんとのコラボ企画も。
お楽しみに(^^)。

2009年09月05日

[ お知らせ新刊情報 『ようこそ!幸せの混浴温泉へ』 ]

9月12日(土曜)、熊本でトークショーと新刊サイン会をします

すっかり活動予定の告知もせず、
申し訳ないです。
今日は、原稿が一段落し、
更新をしています。


さて、来週のラジオ出演のお知らせです。

文化放送 「吉田照美のソコダイジナトコ」
放送日時は、9月8日(火曜)
        午前6時10分頃〜22分くらい

TBSラジオ 「荒川強啓デイ・キャッチ!」
        「うわさの調査隊」コーナー
放送日時は、9月9日(水曜)
        午後5時15分頃〜7時25分くらい

また、RKK熊本放送主催のイベントで、
でトークショーとサイン会を開催します。
開催日時 9月12日 午後1時〜
トークショーの後に、新刊のサイン会。

熊本在住の方、もしくは九州の方、
会いに来てくださいね!
詳細は、下記のサイトをご覧ください。
http://rkk.jp/event/ll2009/


さてさて、発売間もない新刊。
ようこそ! カバー.jpg
内容はこんなかんじです。(^^)

第1章 混浴の世界へ、ようこそ
  女の子同士、友情を育みたいあなたへ  熊本県 黒川温泉
  恋を求めるあなたへ  長野県 松川渓谷温泉
  混浴初心者のあなたへ  長野県 白骨温泉
  女性グループで旅をお考えのあなたへ  栃木県 湯西川温泉
  食べても食べても太らない温泉を希望のあなたへ  宮城県 峩々温泉
  眠りの浅いあなたへ  秋田県 乳頭温泉郷
  凛とした女性に逢いたいあなたへ  栃木県 塩の湯温泉・塩原温泉
  身も心も、ピュアになりたいあなたへ  大分県 壁湯温泉

第2章 混浴、ステップアップ
  ぶらり一人旅をしたいあなたへ  山形県 新高湯温泉
  恋人同士でしっぽりしたいあなたへ  長野県 上林温泉
  元気のないあなたへ  新潟県 蓮華温泉
  満天の星空を眺めながら温泉に浸かりたいあなたへ  栃木県 奥鬼怒温泉郷

第3章 混浴セラピー
  真っ白な肌を目指したいあなたへ  岡山県 奥津温泉
  湯治場を体験してみたいあなたへ  岩手県 大沢温泉
  女として自信が持てなくなったあなたへ  福島県 湯倉温泉・
                            湯の花温泉・木賊温泉
  優しいお風呂を求めているあなたへ  山梨県 下部温泉
  “混浴を守る会”に賛同したいあなたへ  青森県 酸ヶ湯温泉
  温泉通を目指すあなたへ  青森県 温湯温泉

コラム
  夏にこそ、温泉 冷え性のあなたに、夏にススメたい温泉
  混浴での作法
  温泉ロマン
  冷え性なあなたへ むくみもとれる自宅の風呂でできる交互入浴
  温泉を吸い込むことで、免疫力が高まります
  粋な混浴温泉旅への持ち物
  “私のご褒美旅”のススメ〜由布院・玉の湯への旅

温泉DATA


本書をのぞきみ!

ようこそ! 黒川 名物 麓.JPG
本に出てくる熊本の黒川温泉にある
名カフェ&美味しい洋菓子屋さん「パティスリー麓」。

ようこそ! 黒川 名物.JPG
実は、このお店は、
たまたま温泉で出会った美女3人組のお一人が、
このお店で働く方で、
再会しに、お店に行ったのです。
そしたら、とても美味しい洋菓子屋さん。

これらの出会いは、
本にしたためておりま〜す。(^^)


ようこそ! 彩つむぎ ランチ.JPG
そして、
こちらもコラム「ハッピー情報」に出てくる
湯巡りの際のランチ情報。

温泉めぐりをしていると、
困るのがランチどころ。

こちらの美味しそうなドライカレーは、
塩原温泉の宿「彩つむぎ」で頂けます。
女将お手製で、美味。

ようこそ! 彩つむぎ 果実酒.jpg
その女将が作る果物のお酒。


本書は、あとがきにも書きましたが、
前作の混浴本『だから混浴はやめられない』を上梓した時に、
「まゆみさんの男子を意識して混浴に入る様子、
すごく笑っちゃいました。
わたしも、混浴温泉に行って、
まゆさんのような体験をしてみたい!」という
女子からの声にこたえて、
若干、女の子向けにつくりました。

本文の内容も、もちろん男性も楽しんで頂けると思いますが、
基本的には、女性に向けたもの。

女性は、温泉だけでなく、食、お土産なども興味あるはず、
というか、わたしが食いしん坊で買い物好きなので、
そんなより満足度の高い混浴の旅を提案するべく、
作りました。

自分で作っておきながらなんなんですが、
見てるだけで、楽しくなる本ですよ!(^^)

ひとつ前のブログにも、
今後の方針のようなこを綴りましたが、
このような愉快な温泉本も、
これからも精力的に作っていきます。

カレンダー

2014年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
このブログのフィードを取得