DIARY 日記・エッセイ

2014年05月07日

[ 海外の温泉 ]

ニュージーランドの温泉で混浴

ニュージーランドの温泉に行き、
無事、帰国しました。

実に有意義な経験をしてきました。

地熱を上手に使っていました。
これからテレビ、ラジオ、連載などで、
この経験をみなさんにお伝えしたいと思います!

〜〜〜現在連載中〜〜〜
毎月22日発売 『オール読物』(文藝春秋) 「温泉のひみつ」
毎月1日発売 『はつらつ元気』(文芸社) 「親孝行温泉」
毎月2回 観光経済新聞 「温泉はにっぽんの宝 旅に出よう!」
4月よりスタート 日本農業新聞 

近況はアメバブログでも!
http://ameblo.jp/mayumiyamazakionsenkonyo/

FBもやっています!
https://www.facebook.com/profile.php?id=100002123705074

FBの公式ページは、
FBに登録していない方でもご覧いただけます。
https://www.facebook.com/pages/%E3%81%84%E3%81%84%E6%B9%AF%E3%81%A0%E3%81%AA-%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BFOfficial/463908537021050

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E9%A2%A8%E5%91%82de%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-1%E6%97%A55%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%81%B2%E3%81%8D%E3%81%97%E3%82%81%E7%BF%92%E6%85%A3-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BF/dp/4103164328


http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E6%B7%B7%E6%B5%B4%E3%81%AF%E3%82%84%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BF/dp/4106102854/ref=pd_bxgy_b_img_y


http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E6%B7%B7%E6%B5%B4%E3%81%AF%E3%82%84%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BF/dp/4106102854/ref=pd_bxgy_b_img_y

『恋に効く!パワースポット温泉』(文藝春秋)
http://www.amazon.co.jp/%E6%81%8B%E3%81%AB%E5%8A%B9%E3%81%8F-%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E6%B8%A9%E6%B3%89-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BF/dp/4163732403/ref=pd_sim_b_3

2014年03月03日

[ 海外の温泉 ]

テルマエロマエの原作者ヤマザキマリさんと対談 | 週刊ポストグラビア世界の奇湯

先週、テルマエロマエの原作者のヤマザキマリさんと 対談させて頂きました。

自己紹介に著作を持って行きましたら、開口一番に、
「ようやくお会いできましたね!」とヤマザキさん。
なんと、私の本を読み込んでくださっていましたし、
特に『ラバウル温泉遊撃隊』は、
日本とイタリアの両方に置いてくださってるとのこと。
嬉しかったなぁ〜。

話は、お互いの温泉レポータ―時代の話から混浴まで、
短い時間でしたが、大盛り上がり。
対談記事はきっと面白いはず!
雑誌掲載は、また追って、お知らせ致します!

ヤマザキさんとはまたご縁がありますように!


さて、
本日発売の『週刊ポスト』(小学館)のグラビアで、
世界の奇湯を紹介しています!
是非、ご覧になってみてください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
近況はアメバブログでも!
http://ameblo.jp/mayumiyamazakionsenkonyo/

FBもやっています!
https://www.facebook.com/profile.php?id=100002123705074

FBの公式ページは、
FBに登録していない方でもご覧いただけます。
https://www.facebook.com/pages/%E3%81%84%E3%81%84%E6%B9%AF%E3%81%A0%E3%81%AA-%E5%B1%B1%E5%B4%8E%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BFOfficial/463908537021050

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


http://www.amazon.co.jp/%E3%81%8A%E9%A2%A8%E5%91%82de%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%83%E3%83%88-1%E6%97%A55%E5%88%86%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%81%B2%E3%81%8D%E3%81%97%E3%82%81%E7%BF%92%E6%85%A3-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BF/dp/4103164328


http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E6%B7%B7%E6%B5%B4%E3%81%AF%E3%82%84%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BF/dp/4106102854/ref=pd_bxgy_b_img_y


http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A0%E3%81%8B%E3%82%89%E6%B7%B7%E6%B5%B4%E3%81%AF%E3%82%84%E3%82%81%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BF/dp/4106102854/ref=pd_bxgy_b_img_y

『恋に効く!パワースポット温泉』(文藝春秋)
http://www.amazon.co.jp/%E6%81%8B%E3%81%AB%E5%8A%B9%E3%81%8F-%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E6%B8%A9%E6%B3%89-%E5%B1%B1%E5%B4%8E-%E3%81%BE%E3%82%86%E3%81%BF/dp/4163732403/ref=pd_sim_b_3

2013年11月11日

[ 海外の温泉 ]

山崎まゆみの温泉 | 絶景露天風呂 | トルコ パムッカレ

昨日はトルコの絶景露天風呂
パムッカレの写真でした。

本日は、トルコの人たちが湯治に行く温泉、
カラハユット。
とくにトルコのおばあちゃんたちがやってきてました。
湯は、鉄分と塩分を含む赤茶けた色。
温まり抜群の湯でした。
その話は、
11月22日発売のオール読物に書いています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10月 CREA ウエブ 
http://crea.bunshun.jp/articles/cover/3747
10月22日発売 『オール読物』 連載「温泉のひみつ」
10月25日 ヨリモ 連載 更新
https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0401_P/1221773706955
10月25日 発売 『長野Komachi』
http://www.goodnagano.com/info/issue/index.php?bcd=ko
11月1日発売 『和楽』 温泉宿特集
11月2日発売 『旅行読売』 にっぽんの温泉総選挙
11月2日発売 『はつらつ元気』 連載「親孝行温泉」
http://geibunsha.co.jp/mag/genki/p/
11月12日発売 『女性自身』 誌上で吉田類さんに東京の酒場を案内して頂きました。
11月16日23日放送 文化放送「ナナスタ!」に出演します。
http://www.joqr.co.jp/nasu/blog.html
次回放送 11月19日(火曜)
NHKラジオ第一「午後のまりやーじゅ」
http://www.nhk.or.jp/gogomari/
「にっぽんの温泉100選」「人気温泉旅館ホテル250選 」「 5つ星の宿」などで知られる
観光経済新聞で連載が始まりました。

2013年11月10日

[ 海外の温泉 ]

山崎まゆみの温泉| 絶景露天風呂 | トルコ パムッカレ

アメーバーブログも始めました。
「山崎まゆみの温泉 | 温泉ランキング | 混浴 | 日帰り」
http://ameblo.jp/mayumiyamazakionsenkonyo/
こちらもあわせて、
ご覧になってください。

昨日はトルコの絶景露天風呂のパムッカレをご紹介しました。
巨大な石灰棚に入ることができましたが、
実は、その近くに遺跡の上に温泉のある露天風呂があります。
それは現地の人は「アンティーク風呂」と言っていました。
これも、いま発売中の『オール読物』に書いています。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10月 CREA ウエブ 
http://crea.bunshun.jp/articles/cover/3747
10月22日発売 『オール読物』 連載「温泉のひみつ」
10月25日 ヨリモ 連載 更新
https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0401_P/1221773706955
10月25日 発売 『長野Komachi』
http://www.goodnagano.com/info/issue/index.php?bcd=ko
11月1日発売 『和楽』 温泉宿特集
11月2日発売 『旅行読売』 にっぽんの温泉総選挙
11月2日発売 『はつらつ元気』 連載「親孝行温泉」
http://geibunsha.co.jp/mag/genki/p/
11月12日発売 『女性自身』 誌上で吉田類さんに東京の酒場を案内して頂きました。
11月16日23日放送 文化放送「ナナスタ!」に出演します。
http://www.joqr.co.jp/nasu/blog.html
次回放送 11月19日(火曜)
NHKラジオ第一「午後のまりやーじゅ」
http://www.nhk.or.jp/gogomari/
「にっぽんの温泉100選」「人気温泉旅館ホテル250選 」「 5つ星の宿」などで知られる
観光経済新聞で連載が始まりました。

2013年11月09日

[ 海外の温泉 ]

山崎まゆみの温泉 | トルコ 温泉 パムッカレ| オール読物

アメーバーブログも始めました。
「山崎まゆみの温泉 | 温泉ランキング | 混浴 | 日帰り」
http://ameblo.jp/mayumiyamazakionsenkonyo/
こちらもあわせて、
ご覧になってください。

9月に行ったトルコ紀行。
発売中の『オール読物』では、
トルコの絶景温泉として、
パムッカレを入浴体験記を書いています。

実は、この石灰棚は現在は入浴禁止と聞いて向かったのですが、
行ってみたら、入れました。
世界遺産の温泉です。
是非、記事をご覧になってみてください!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10月 CREA ウエブ 
http://crea.bunshun.jp/articles/cover/3747
10月22日発売 『オール読物』 連載「温泉のひみつ」
10月25日 ヨリモ 連載 更新
https://yorimo.yomiuri.co.jp/csa/Yrm0401_P/1221773706955
10月25日 発売 『長野Komachi』
http://www.goodnagano.com/info/issue/index.php?bcd=ko
11月1日発売 『和楽』 温泉宿特集
11月2日発売 『旅行読売』 にっぽんの温泉総選挙
11月2日発売 『はつらつ元気』 連載「親孝行温泉」
http://geibunsha.co.jp/mag/genki/p/
11月12日発売 『女性自身』 誌上で吉田類さんに東京の酒場を案内して頂きました。
11月16日23日放送 文化放送「ナナスタ!」に出演します。
http://www.joqr.co.jp/nasu/blog.html
次回放送 11月19日(火曜)
NHKラジオ第一「午後のまりやーじゅ」
http://www.nhk.or.jp/gogomari/
「にっぽんの温泉100選」「人気温泉旅館ホテル250選 」「 5つ星の宿」などで知られる
観光経済新聞で連載が始まりました。
月2回の掲載予定で2年間、約100回という連載ですので、
わたしが16年間積み重ねてきた知識や経験を書きたいと思います。
例えば、「昭和の著名人が愛した温泉」、「温泉と町おこし」、「外国の温泉事情」、
「外国人が見たにっぽんの温泉」、「おひとり温泉の愉しみ」、「パワースポット温泉」など、
様々な話題をやわらかいエッセイで綴っていく予定です。

2013年10月06日

[ 海外の温泉 ]

山崎まゆみの温泉探訪 | 観光庁発足5周年記念 新潮社のパーティー

10月1日は観光庁発足5周年記念のパーティーに出席してきました。
まず、観光庁会議室でビジットジャパン大使と観光庁の意見交換会、
観光庁内のレストランで行われた「訪日外国人旅行者1000万人に向けての集い」、
そしてその後、
観光庁の皆様、JNTOの皆様、JV大使の仲間らとともに遅くまで集いました。

観光庁長官と。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今週は、新潮社のパーティーにも出席し、
観光行政に携わるみなさん、出版社のみなさんとも
久し振りにお会いする方々ばかりでした。
たくさんの方とお話をさせて頂きながら、
様々な方に支えて頂き、
応援して頂き、
いまの私があるのだと実感した1週間でした。

さて、今週も、張り切って!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

備忘録(先週の読書記録 きちんと読んだものから、ななめ読みまで)
『「男はつらいよ」寅さんロケ地ガイド』、『潮騒』、『どくとるマンボウ恐妻記』、『山崎豊子 自作を語る』(三部作)
先週、山崎豊子さんが逝去されました。ニュース速報で知ってからというもの、未だ、どことなく気持ちが落ちこんでいます。特に、初期の頃の『花のれん』『ぼんち』が好きでした。その後の『大地の子』『不毛地帯』など、それらの世界を拓いてくださった作家でした。山崎作品と出会ってから、夢中になって読み、さらに、この作品はどのような背景があって書かれたのかなどを知ることはたまらなく、『山崎豊子 自作を語る』の三部作も刊行時に発売を待って読みました。『不毛地帯』のタイトルを付けた経緯など、印象深かった。週末は、また、この三部作を読み返していました。(http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/322821.html
心から、ご冥福をお祈りします。

2011年04月19日

[ 海外の温泉 ]

世界最北の露天風呂をご紹介

今日更新された
山崎まゆみの“本当は教えたくない温泉”の
第2回目は、
世界最北の露天風呂を紹介しています。(^^)

https://yorimo.yomiuri.co.jp/servlet/Satellite?c=Yrm0401_C&cid=1221775863350&pagename=YrmWrapper

2010年07月26日

[ 海外の温泉 ]

今日はテレビのコメント撮り、そして8月に掲載される雑誌

今日はテレビのコメント撮りをしてきました。
放送は7月29日の午前7時半くらいだそうですが、
まだ番組名は伏せておいたほうがいいようですので、
またお知らせします。

そういえば、
最近、メディアへの出演 や掲載記事などのご報告を
まったくしていませんでしたので、
いくつかお知らせします。
トップページも書き換えしないと!


先週木曜発売の「週刊文春」に
夏にさっぱり、清涼感のある入浴剤についてコメントしています。
http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/
わたしの一押しの商品はこちら。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そして7月・8月発売の掲載記事について。

中国の旅の模様は
8月10日発売『文藝春秋』に
「満州温泉物語」として書いています。
8月の戦争特集のひとつに加えてもらっています。
http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm


また、8月中旬に書店に並ぶ
『地球の歩き方 大連・旅順・瀋陽・ハルピン』の
グラビア企画で
温泉エッセイスト山崎まゆみの満洲三大温泉めぐり――
日本人の足跡をたどる「旧満州3大温泉めぐり」を書いています。
http://www.arukikata.co.jp/guidebook/book/D04.html


7月22日発売の『オール読物』の
連載「温泉のひみつ」では
中国の旅順にある日本風温泉施設について書いています。
http://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/index.htm


また、先週の土曜掲載の日経新聞の
温泉食紀行は秋田県の秘湯を紹介しています。
こちらは来週あたりにHPでアップされますので、
ぜひ、ご覧になってみてください。


また随時、こちらでお知らせしていきます。

2010年06月06日

[ 海外の温泉 ]

旅順、大連話

大島から帰ってきました。
今週は東京で仕事です。

まだ中国の余韻にひたっているため、
少し旅の話でも。

phpe4U9KfPM.jpg
旅順の観光名所203高地にて。
「坂の上の雲」ブームで
日本人観光客の団体で賑わっていました。


phpBfhiu7PM.jpg
中国の東北地方の料理はとても味付けか濃いです。
わかるんですよ、
わたしも寒い地方の出身なので、
寒い地域の人たちの料理の味が濃くなる理由が。
取材で聞いた話を頭だけでなく、
身体でもわかろうと、
歩いた土地を知り、より親しむためにも
これぞ郷土料理というものばかりを食べていました。
いまでは「中華」という文字を見るだけでお腹いっぱいに!(笑)

というか、
2キロ増えた体重をなんとかしないと。

そういえば、一緒に行ったカメラマンのSさんに、
「山崎さんって、女性だけどよく食べるよね」と言われました。
そうです、わたしはよく食べるのです、とくに取材中はね。
あはは〜。

2010年02月01日

[ 海外の温泉 ]

水着をつけて ドイツの温泉

2010年 バーデンバーデン カラカラ浴場.jpg

こちらはバーデンバーデンの
カラカラ浴場。
こちらでは水着をつけて入浴。
一階上のフロアは、
男女が裸のままサウナを楽しんでいました。

異国の温泉は、
面白い、面白い。
はやく、本にまとめたいものです。(^^)

2010年 バーデンバーデン 街並み.jpg
美しい街並みのバーデンバーデンでした。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3月、4月くらいから
いくつか新連載が始まります。
『だから混浴はやめられない』や『ラバウル温泉遊撃隊』を
読んで下さった方からの依頼。
旅先にも原稿を持っていくのが当たり前になりそう。
少し、ハードになりますが、
物書きになりたくて今まで頑張ってきたので、
覚悟して頑張ります。(^^)

新連載情報は、
発表していいタイミングがきましたら
こちらでご報告しますね。

2010年01月31日

[ 海外の温泉 ]

ドイツ人の混浴の姿に……

2010年 バーデンバーデン3.jpg

わたしが混浴について執筆をしていると、
ドイツに駐在されていた方は、
かならずそのドイツ人の温泉での姿を描写してくれます。

しかし、
聞いていた話以上でした。

すごい!
なんていう混浴の姿なのだ……。

と、この驚きは、
ちょうど、3月末発売の雑誌の執筆にとりかかりますので、
そこで書こうと思います。
日本人の湯治とヨーロッパ人の湯治と入浴スタイルについて。
こちらの雑誌は全国ネットのテレビの仕事との連動企画。
TVの放送は4月です。


2010年 バーデンバーデン2.jpg
ライトアップが美しいバーデンバーデンのフリードリッヒ浴場前にて。

2010年01月27日

[ 海外の温泉 ]

ドイツのバーデンバーデンにも行ってきました。

携帯電話から更新できていましたね。
これから、旅先からも更新できるようになりました。

さて、東京に戻ってきました。
雑用、原稿書き、仕事がたまっています。

また旅先でのことは、
画像を整理してから更新します。

2010年 ドイツ からから浴場.jpg
こちらの写真は、
ドイツのバーデンバーデンのものです。
この話もゆっくりと、次回にでも……。

2010年01月17日

[ 海外の温泉 ]

ポカラから日帰りできるブルジュン温泉

ネパール ポカラ 空港.jpg

「ホテル エベレスト・ビュー」から
カトマンズに帰ってきて、
それからポカラに移動して、
温泉に行ってきました。

ネパール ポカラ ブルジュン温泉.jpg
ポカラから日帰りできるブルジュン温泉。

これらの模様は、
雑誌に書きたいと思っています。
掲載が決まりましたら、
こちらでお知らせいたしますね。

2010年01月16日

[ 海外の温泉 ]

世界最高所(3880m)の「ホテル エベレスト・ビュー」

年末年始を過ごしたネパールの話を少し。
この旅は年に一度の、
まったく仕事が絡まない自分へのご褒美旅行。

今回は、世界最高所(3880メートル)にある
「ホテル エベレスト・ビュー」に泊まるのが目的でした。

富士山より高い場所にホテル!?と思うでしょう?
わたしも、どんなとこなんだー?と、
以前から、憧れていたホテルなんです。
念願叶った!(^^)

ネパール ホテルから見る山3.jpg
ホテルの館内からはいつもヒマラヤの山々が眺められます。

ネパール ホテルからみる山2.jpg
こちらは、暖炉があるダイニングからの眺め。

ネパール おせち.jpg
お正月に滞在ということで、
ホテルの朝食にこうしたおせちを出してくれました。
黒豆に数の子に紅白のかまぼこ。

ホテルエベルスト・ビューの食事は、
和食が中心。
そう、こちらのホテルを作った方は、
日本人なんです。

ネパール 宮原さん.jpg
この方が、
「僕ね、エベレストを見たとき、
 みんなも見たいだろうなーと思ってね、
 エベレストが見える場所にホテルを作りたいと思ったんだ」
とおっしゃる宮原巍(みやはら・たかし)さん。

実は、ホテルエベレストビューを目指す前夜、
カトマンズで宮原さんにお会いして
一緒に食事をさせて頂きました。
そして、「みんなも見たいだろうから」と、
ホテルを作ったという言葉が心に響き、
2泊3日のホテル滞在中は、
エベレストを満喫してきました。

ホテルエベレストビューへ行くには、
ヒマラヤ観光開発をご利用ください。
旅の行程などもこちらのサイトに表記してあります。
http://www.himalaya-kanko.co.jp/index.htm

ネパール ヘリ.jpg
移動には、このへりを利用しました。

ネパール 井本さんと.jpg
宮原さんに出会えたことも今回の旅で心に残ったひとつでしたが、
もうおひとり。
今回の添乗をして下さった登山家の井本重喜さん。
http://www.ist-magazine.com/pf/imoto
井本さんは、エベレスト登頂2度の経験者であり、
世界記録保持者。
こんな方が添乗をして下さり、
申し訳ないような……。

でもでも、初めてエベレストを見るまで、
そして、ホテルエベレスト・ビューで
暖炉を囲み、山々を眺めながら
井本さんがエベレストを登頂したときの様子を伺うのは、
リアルで、刺激的で、感動的でした。

「皆さんに頑張って!と応援して頂くと、
 登っているときに応援の声が背中を押すんです」
とおっしゃっていた井本さん。

2013年に3度目の登頂を目指す井本さん、
「頑張ってください!」。

井本さんがブログで
わたしのことを紹介してくださいました。
http://kimagure.himalaya-kanko.namaste.jp/?tid=27227
ありがとうございました。


ネパール ホテルわたし.jpg
宮原さん、井本さん、
現地のガイドさんたち、ホテルのスタッフの皆さん、
純粋で、夢いっぱいで、
熱き人たちの想いにしびれて帰ってきました。

わたしもその熱を受けたのか、
ネパール、また行きたい!
今度は、仕事で。

2009年11月05日

[ 海外の温泉 ]

海外の温泉に行ってきます。(^^)

タイトルに、
「海外の温泉に……」と記しましたが、
まだ、予定はありません。

この1年ほど、書き下ろしの単行本制作が続き、
なかなか海外の温泉に行くことができませんでした。
これからは、また、海外通いします。(^^)
今、画策中。

ということで、久しぶりに海外の温泉の写真を。

スイス 温泉 絶景.jpg
こちら、日本では体験できないような
超・絶景露天風呂!

日本の温泉地には、
湿気というか、
どことなく潤いがありますが、
ここスイスの温泉は、
からっからに乾燥しています。

湯から上がり、しばらくすると、
もうふかなくてもいいくらいに乾いていたんですよ。(^^)

2008年12月25日

[ 海外の温泉 ]

旅チャンネル「世界最北の露天風呂からオーロラを見る」

今日、大手町のスタジオで、
旅チャンネルの番組
チャレンジトラベラーズ
「世界最北の露天風呂からオーロラを見る」の
ナレーション撮りをしてきました。

旅チャン 音いれ2.JPG

世界最北の露天風呂からオーロラを見る
というチャレンジに達成できたかどうかは、
番組をご覧ください。

放送は、
2009年1月11日 
23時〜24時です。


旅チャン 音いれ1.JPG


以下は、ナレーション撮りの
合間の会話。


映像を見ながら、
「山崎さん、吠えてるよね〜・苦笑」
とは、馴染みのプロデュサーのSさん。

「だって、
自然も温泉も、なにもかもがおっきくて、
言葉にできいないんですもん。
吠えるしかないじゃないですか!」
と、わたし。


確かに、
画面に映る自分を見ていたら、
「わぁ〜おー」
「きゃ〜ぉ〜」
「ほぉー!」
って、そんな奇声ばっかりでした。(笑)


映像を見ながら、
また、旅をしているような気分になり、
とくしたな〜。
皆さんにも、
アイスランドの大きな自然をご堪能頂きたいです。


さてさて、
これからアイスランドチームの打ち上げ。
終わったら、其の足でまた旅に出ます。
もしかしたら、
しばらく更新できないかもしれません。
あしからず。

2008年12月05日

[ 海外の温泉 ]

世界最北の露天風呂

アイスランド 世界最北の露天.JPG

アイスランド 世界最北の露天2.JPG
これが世界最北の露天風呂です。
アイスランドのミーバトンにあるネイチャーバスです。

アイスランド 世界最北の露天3.JPG
私はここの温泉に浸かりオーロラ待ち。

オーロラを待つ場所は、
絶対にあたたかい温泉がいいと思いましたね。
オーロラが見えたかどうかは
1月11日放送の
旅チャンネル「チャレンジ・トラベラーズ」をご覧下さい。

明日から新潟の温泉です。
来週は東北。
アイスランドは日本とは桁違いの大きな自然と
壮大な温泉に感動していましたが、
今は、あの日本の温泉情緒が恋しいです。

また次回からは
日本の温泉情報を更新していきます!

2008年11月30日

[ 海外の温泉 ]

火の国、水の国

アイスランド 滝.JPG
滝に虹がかかっているのがわかりますか?

アイスランド 滝3.JPG

アイスランド 滝2.JPG

上の3つの写真は、
どれも違う滝。
アイスランドは「氷の国、火の国」と評されることが多いですが、
私は「水の国、火の国」だと思いました。

次は、世界最北端の露天風呂の写真をアップします。

2008年11月28日

[ 海外の温泉 ]

氷河を食べてきました。

アイスランド 氷河2.JPG
少しだけでしたが、
氷河を歩いてきました。

アイスランド 氷河5.JPG
これ、かなり着膨れしています。(^^)


アイスランド 氷河3.JPG
この氷河を食べてきました。


下の写真は、
氷河の味をレポート中。
アイスランド 氷河4.JPG

写真じゃ、大きな自然が伝わらない……、
番組をご覧できる環境にある方は、
是非、ご覧頂きたいなー。

海外への渡航者数が減っています。
面白いのにな〜、
私なんて稼いだお金は全て旅に費やすのにな〜、
旅の面白さをもっと伝えなくちゃ!と思う経験でもありました。

2008年11月27日

[ 海外の温泉 ]

アイスランドでは感動の連続でした。

アイスランドではTV番組の出演者としての
お仕事をしてきました。

アイスランドは……、
ここ数年、ずっとずっと行きたい憧れの国でした。
けれども、
これほど大きな自然と温かい人達に出会えるとは思ってもいず、
想像していた以上に毎日感動していました。

アイスランド ブルーラグーン2.JPG
何年越しの夢だったんだろう……、
ようやく行けたブルーラグーンです。


ブルーラグーンに浸かりレポート中。
アイスランド ブルーラグーン.JPG
撮影してくださっているのは、
カメラマンのJさん。
「山崎まゆみのラバウル秘湯探訪記」
http://www.tabi-ch.net/tabichnet_overseas_hito_yamazaki
ラバウル取材もJさんに撮影して頂きました。
私、自分にとって興味深いことが目の前に出現すると
走り出しちゃうらしいんです。(^^;)
自分では、あんまり意識していなかったんですけれど。
そんな私を追いかけるのは、とても大変らしい。
Jさんでないとつとまらないなー。
Jさん、いつもありがとうございます。


アイスランド 自分撮り.JPG
そして、これは初の自分撮り。
今回の監督さんのBさんに
「山崎さん、自分の興味のあることを撮影してね」と
指示があり、こんな体験は初めてで、
何を撮っていいやら。
自分が感動したことをカメラにむかって話したり、
興味深いものを撮ったり。
Bさん、とても楽しい撮影でした。


制作会社のプロデュサーのTさん。
今回は本当にお世話になりました。
数々のアクシデントは、
Tさんに支えて頂いたからなんとか頑張れました。
そしてムードメーカーとして、
いつも笑わせてくださいました。
本当にありがとうございました。


そして、今回もプロデュサーは旅チャンネルのSさん。
温泉地ご出身で、温泉に対する思いも熱い方。
もう長くお付き合いをさせて頂いておりますので、
気心も知れていて(私だけかも!?)
とても信頼できる方。


今回も、仕事仲間に恵まれ、
アイスランドを楽しむ!という
仕事に集中できました。

旅は道連れ、世は情け。
仕事こそ、
仲間が一番大切ですね、
そんなことを改めて思う旅となりました。

皆さん、これに懲りず、
また私と仕事をしてくださいね!
宜しくお願いいたします。

明日からは、私が毎日感動して叫んでいた(!?)
アイスランドのでっかい自然をアップしてきます。
アイスランド プレートの裂け目.JPG


この模様は、
2009年1月11日から放送の
旅チャンネル 「チャレンジトラベラーズ第一回」で放送されます。
是非、ご覧下さいませ。

2008年03月23日

[ 海外の温泉 ]

標高4000メートルのチリの温泉

チリの温泉.JPG

写真がアップできるようになったので、
過去に行った海外の温泉なども
ご紹介していこうと思っています。

この温泉は、チリにあるタティオ間欠泉近くにある温泉。
この温泉、標高4000メートル以上の所にあるので、
ガイドさんから「入浴時間は10分ほど」と注意がありました。
実際、息切れ切れで入浴したことをよく覚えています。

恋人たち温泉デートを写してみました。(^^)

2007年03月01日

[ 海外の温泉 ]

山崎まゆみのラバウル秘湯探訪記

今日は、2度目の更新だ。(笑)

先ほど、視聴者から
「久しぶりに旅チャンで山崎さんをみました」
という嬉しいメールを頂きました。
ありがとうございます。

今日から番宣が流れているようですね。
そして、旅チャンネルのHPも更新されたみたい。
ラバウル秘湯探訪記の番組詳細は下記のサイトでご覧になって下さい。
http://www.tabi-ch.net/

ラバウル プロフィール.JPG

2007年02月15日

[ 海外の温泉 ]

「山崎まゆみのラバウル秘湯探訪記」

ナレーションいれ.JPG

昨日は、「山崎まゆみのラバウル秘湯探訪記」のナレーションを入れてきました。スタジオで、映像を見ながら声を入れるのことは、初めての経験だったのですが、難しいんですねー。つい、伝えたい思いが先にたってしまい、感情をこめてナレーション原稿を読んでしまうものだから、ディレクターに、「山崎さん、感情は半分に。そんなに感情が入っていたら、映像とバランス取れないよ……」な〜んて言われてしまいました。(笑) 何度も何度も撮り直しをし、何時間かかったのだろう。(苦笑) 昨日は番組の前編のナレーション入れ、3月には後編のナレーション入れがあるので、今度は、もう少し頑張ってみよう。

今回は、私にとって、とても思い入れのある仕事となりました。昨年の9月に行った取材・撮影班も、私がお願いしたスタッフの方々でした。本当にスタッフの方々に恵まれ、幸せな仕事でした。ご覧になって頂ける皆さんに、何かが届きますように……。

放送の詳細は以下の通りです。
SKY PerfecTV!277ch
または、ケーブルテレビの
旅チャンネルにて放送

「山崎まゆみのラバウル秘湯探訪記」
前篇は、3月4日(日)14時から
後篇は、4月8日(日)14時から


また、番組宣伝のために、古瀬絵理さんがMCをされています
「旅ちゃんガイド」にも出演します。
放送は、
3月1日から3月14日の毎日放送。
放送時間は、1日3回、
8時15分〜
平日 19時〜
土日 12時〜
28時〜
です。

どちらもリピート放送があります。

2007年01月23日

[ 海外の温泉 ]

帰国とお仕事情報のご報告。

ハンガリー1.JPG

今日、無事、ハンガリーから帰国しました。
いやいや、ハンガリーの人の温泉好きったら、日本人以上かも。
世界中の温泉を訪ねているけれど、
日本人よりも温泉好きな国民を初めて見ましたよ。

ハンガリー リサイズ.jpg


温泉にもバリエーションがあり、巡った温泉は全土を西へ東へ計7箇所。
充分にハンガリーの温泉を満喫してきました。
ハンガリー  2.jpg

ハンガリー3 リサイズ.jpg

ハンガリー4 リサイズ.jpg


2月に発売される雑誌で掲載します。詳細は、また後ほどご報告します。
今は、少し、時差ぼけで、頭も身体もボーっとしています。
が、もう、明日には原稿を書かないと。
原稿にするのは、温泉に関することだけですが、
ハンガリーの国にもとても興味を持てたし、また、行きたいなと思いました。
人もいい、食もワインもいい、ライトアップされた夜景もいい、歴史もある、
音楽もいい、もちろん温泉大国としても魅力的。
ご興味のあるかたは、こちらをどうぞ。
http://www.hungarytabi.jp/index2.htm

さて、ご報告です。
今日(あ、もう昨日か)、1月22日(月曜)発売の『オール読物』(文藝春秋刊)で、
「アニバーサリー混浴温泉のすすめ」と題して、対談をしています。
もちろんお勧めの全国の混浴温泉をご紹介しながら、
私が混浴をライフワークにするきっかけになったBE−PALの連載当時の話や、
実は、今でも、混浴に入る時にはドキドキと緊張している話など、
具体的なエピソードが盛り沢山。
対談させて頂きましたのは、
混浴を推進されています可愛らしい女性の宮地めぐみさんです。
ふたりで、混浴の魅力をとくと語り合いました。
きっと、楽しんで頂けると思います。
http://www.bunshun.co.jp/mag/ooruyomimono/index.htm

1月25日(金曜日)放送の日本テレビ『ラジかるッ』
(月曜〜金曜の午前9時55分から生放送http://www.ntv.co.jp/radio/)
に出演します。私が出ますのは、午前10時半前後くらいからの
「温泉ミシュラン」というコーナーです。
わが故郷、新潟の美しい雪見温泉の紹介です。

1月26日(土曜)の放送の
静岡放送の静岡放送『愉快!痛快!阿藤快!』に出演します。
今回は、公開生放送です。詳細は、こちらのサイトをご覧下さい。
http://www.digisbs.com/kai/
阿藤さんやSBS放送のアナウンサー塩澤さん、ディレクターのMさんとは、
3年ほど前からお付き合いをさせて頂いております。
この番組に呼んで頂くのも、もう3回目。
私のようなフリーランスで仕事をしている者にとって、
長くお付き合いをさせて頂ける事は有難いことなのです。
愉快な公開放送になりますように、頑張ります!

さて、また、明日から頑張るか!

2006年10月04日

[ 海外の温泉 ]

ラバウルから帰ってきました。

ラバウル1 .jpg

無事に帰国しました。

パプアニューギニアのラバウルに2週間弱滞在して、
TV番組の撮影と雑誌連載の取材をしてきました。

ご存知の方も多いかと思いますが、
『ラバウル小唄』で知られるラバウルは、
第二次世界大戦中に旧日本軍の航空基地がありました。

ラバウルを象徴するタブルブル山(現地名)を
大戦中は日本兵の間で「花吹山」と名づけ、
花吹山の麓に湧く湯を「花吹温泉」とし、
兵士がつかの間の休息で温泉に浸かっていました。

これは昨年の取材で雑誌に書いた話です。
実は、昨年、ラバウルに行った際に、花吹温泉とはまったく別に、
“日本兵を癒した幻の秘湯”があるということを知って帰ってきました。

あれから1年。
日本で取材活動をして、ラバウルの現地のリサーチをして、
そしてようやく幻の秘湯にアタックすることができました。

今回の取材は本当に多くの方にお世話になりました。
私の幻の秘湯に浸かりたい、当時の様子を知る現地の人に話を聞きたい
という強い思いをたくさんの方にくんで頂き、
それぞれのお立場で、最善の方法でサポートして頂きました。
取材協力をして下さったニューギニア航空さん、
現地のコーディネーター、通訳で付いて下さった方、
じっくりとリサーチをして下さったローカルの人たち。
一緒に探検をしてくれたスタッフの方々。
おかげ様で、幻の秘湯に浸かることができましたし、
現地で充分な取材をしてくることができました。

ラバウル3.jpg

ラバウル2.jpg

また、発表の場を与えて下さったTV局のプロデューサー、
「このテーマは面白い」と新連載を立ち上げて下さる編集者。
感謝の限りです。

お世話になりました皆さんへは、
視聴者や読者へ私が見て感じてきた事実を伝えることでしか
ご恩をお返しできないと思っております。

そこで、早速なのですが、
TV番組の放送はまだ先になりそうですが放送日程が決まりましたら
こちらでご報告をいたします。
雑誌の新連載は11月から始まります。
もう少し、日本での補足取材をしてから書き始めます。

まずは、無事に帰国しましたことのご報告です。

少し、ホットしています。
いやいや、安堵なんてしていられませんね。
これから書かないと!

ラバウル 花.jpg

2006年09月13日

[ 海外の温泉 ]

アメリカ取材でのこと。

アメリカで温泉の取材をしていた時の話です。
私が外国の温泉へ行くと、必ずといっていいほど、
自分の著書を出しては、日本の温泉の素晴らしさを話すようにしています。

以前にもこちらで書きました様に、
アメリカにも、ごく一部ですが、温泉が大好きな人たちがいるんですね。
その人たちに、『いい湯にであう。』を見せながら、
日本の旅館のこと、湯治のこと、混浴のことなどを説明してみました。
ま、私の拙い英語ですので、
先方がどこまで理解してくれていたかはわかりませんが。(笑)

なかでも、アメリカの温泉通が一番興味をもったこと。
それは、雪景色を眺めながら入れる温泉の写真でした。
「オ〜、ワンダフル〜」的に、とても反応がよかったですね。

これは、台湾でも同じなんです。
日本の温泉の話をすると、
台湾の人たちも、“雪と温泉”に憧れている様子が伺えます。

「雪を眺めながら温泉入浴 湯けむりたつ露天風呂」というのが、
日本の温泉のウリのひとつなのかもしれませんね。

外国で、自国の文化を話して、
それを興味をもってもらえるのは、とても幸せなことです。

2006年09月07日

[ 海外の温泉 ]

アメリカより帰国しました。

カリフォルニア リサイズ1.jpg

カリフォルニア リサイズ2.jpg

カリフォルニア リサイズ3.jpg

無事、アメリカより帰国しました。
広大な土地に温泉がぽつんとあり、
湯に浸かった時に見たあの雄大な景観。
日本では、であえない感動の連続でした。
それに、いましたよ、アメリカにも温泉通が!
彼ら、彼女らと、日米の温泉について談笑してきました。(笑)
とてもいい撮影と取材ができたと思っています。
この記事は、10月に掲載の予定で進行しています。
掲載時期が決まりまして、発表できるタイミングがきましたら、
こちらでご報告いたしますので、是非、ご覧ください。

サイトではこちらに少し書いています。
http://www.bepal.net/e_konyoku/26.html

また、このサイトを開催しましてから、
多くの方にご連絡を頂いています。
ありがとうございます。

サイトのリンクのお申し出もたくさんありました。
基本的には嬉しいお話ですので、
一度、ご連絡を頂けましたら幸いです。

カレンダー

2014年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
このブログのフィードを取得