DIARY 日記・エッセイ

2006年10月23日

[ お知らせ ]

テレビに出演します。

日本テレビ『ラジかるッ』
(月曜〜金曜の午前9時55分から生放送
 http://www.ntv.co.jp/radio/)に出演します。

出演日は、10月27日(金曜日)。
時間帯は、午前10時半前後くらいから。
「温泉ミシュラン」というコーナーです。

首都圏から日帰りできる温泉を紹介する予定でおります。
秋の行楽の参考にして頂ければ嬉しいです。
もし、お時間があえばご覧下さいな。

2006年10月17日

[ ひとり言 ]

「温泉っていいなぁ〜。」 その2

数日前、美味しいお酒を飲んでいました。

というのは、
新潟県赤倉温泉の『遠間旅館』のご主人であり、
温泉ソムリエの第一人者の遠間広和さんとお会いしていたんですね。
遠間旅館さんに関しましてはこちらのサイトをご覧下さい。
http://www.akakura.gr.jp/~akakura06/
http://blog.livedoor.jp/onsensomurie/
また、私が以前にご紹介させて頂いたことのある
サイトのアドレスを貼り付けておきます。
http://www.bepal.net/e_konyoku/22.html

遠間さんとは、これから、
いくつかのお仕事をご一緒させて頂くので、
打ち合わせと称してお会いしたのですが、
打ち合わせをするはずの内容の話が出てこない!
ただの楽しい飲み会になってしまいました。(笑)

もちろん、温泉談義に花が咲き、
おおいに盛り上がりましたよ。

遠間さんに、
「山崎さん、温泉で健康になると思いますか?」
と、聞かれました。
(こんな直接的な質問じゃなかったな。
 ま、内容はこれと同じ)

「もちろん!」と、
私は拳を振り上げたように覚えています。
(なぜ、拳なんだ……?)

「例えば、アウトドアの遊びも数あれど、
地球から湧き出る泉の中へ、
裸で飛び込めるなんて、温泉だけですもん。
地球相手に遊べるんですよ。
健康? そんな言葉じゃ表現できないなぁ〜。
身体が整うとか、そんなことじゃなくて、
心がキレイになるっていうか、なんだろうな……、
そうそう、地球のエネルギーをダイレクトに受けますからね、
パワーを頂ける感じ」。

な〜んて、酔っ払いの私は、
とうとうと語ってしまったんですね。
多分、大声で話していたと思います。
周りにいらっしゃった方々、
お騒がせしました、ごめんなさい。

けれども、これはいつも思っていること。
地球の恵みであり、大切な資源である温泉に、
私たちは感謝したいものですね。

しばらく海外の話が続きましたので、
これからは日本の温泉の話をしたいと思っています。

2006年10月13日

[ お知らせ ]

秋の夜長

こんばんは。
カリフォルニアの温泉、
週刊ポストの記事とはまた違った紹介をサイトで書いてみました。
ご興味のある方はご覧になってみて下さい。
http://www.bepal.net/e_konyoku/index.html

日中は暖かくても、朝晩は冷え込む季節となりましたね。
これから温泉が恋しくなる季節です。

秋の夜長、私はこれから原稿を書き始めます。

2006年10月11日

[ ひとり言 ]

パソコンがダウンしていました。

「帰国しました」というご報告から
しばらくお休みしておりました。

実は、ラバウルに行く前日くらいからパソコンの調子が悪くて、
帰国後にはとうとう完全にダウンしてしまったんです。
ここ数日、パソコンが使えなくて泣いてしまいそうでしたが、
ようやく、修理が終わりまして復活!です。

様々な方へするべきはずのご連絡が出来ずにおりまして、
皆さん、申し訳ございませんでした。

さて、「ポスト見たよ」「凄い温泉だね〜」と、
多くの方々から声をかけて頂きました。
有難いお言葉です。
また頑張ります!

2006年10月04日

[ 海外の温泉 ]

ラバウルから帰ってきました。

ラバウル1 .jpg

無事に帰国しました。

パプアニューギニアのラバウルに2週間弱滞在して、
TV番組の撮影と雑誌連載の取材をしてきました。

ご存知の方も多いかと思いますが、
『ラバウル小唄』で知られるラバウルは、
第二次世界大戦中に旧日本軍の航空基地がありました。

ラバウルを象徴するタブルブル山(現地名)を
大戦中は日本兵の間で「花吹山」と名づけ、
花吹山の麓に湧く湯を「花吹温泉」とし、
兵士がつかの間の休息で温泉に浸かっていました。

これは昨年の取材で雑誌に書いた話です。
実は、昨年、ラバウルに行った際に、花吹温泉とはまったく別に、
“日本兵を癒した幻の秘湯”があるということを知って帰ってきました。

あれから1年。
日本で取材活動をして、ラバウルの現地のリサーチをして、
そしてようやく幻の秘湯にアタックすることができました。

今回の取材は本当に多くの方にお世話になりました。
私の幻の秘湯に浸かりたい、当時の様子を知る現地の人に話を聞きたい
という強い思いをたくさんの方にくんで頂き、
それぞれのお立場で、最善の方法でサポートして頂きました。
取材協力をして下さったニューギニア航空さん、
現地のコーディネーター、通訳で付いて下さった方、
じっくりとリサーチをして下さったローカルの人たち。
一緒に探検をしてくれたスタッフの方々。
おかげ様で、幻の秘湯に浸かることができましたし、
現地で充分な取材をしてくることができました。

ラバウル3.jpg

ラバウル2.jpg

また、発表の場を与えて下さったTV局のプロデューサー、
「このテーマは面白い」と新連載を立ち上げて下さる編集者。
感謝の限りです。

お世話になりました皆さんへは、
視聴者や読者へ私が見て感じてきた事実を伝えることでしか
ご恩をお返しできないと思っております。

そこで、早速なのですが、
TV番組の放送はまだ先になりそうですが放送日程が決まりましたら
こちらでご報告をいたします。
雑誌の新連載は11月から始まります。
もう少し、日本での補足取材をしてから書き始めます。

まずは、無事に帰国しましたことのご報告です。

少し、ホットしています。
いやいや、安堵なんてしていられませんね。
これから書かないと!

ラバウル 花.jpg

カレンダー

2014年12月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
このブログのフィードを取得