DIARY 日記・エッセイ

2007年05月28日

[ お知らせ ]

写真教室のお知らせ

親しくさせて頂いている写真家が写真教室を開催します。

「デジタル一眼レフ写真教室」

開催日時  6月3日(日) 9時半〜15時半
場所     新潟県三条市下田
講師     飯田裕子さん(http://yukoiida.main.jp/)
参加費    8千円
※お弁当と飲み物は持参
申し込みは NPOしただテラ小屋事務局 先着順 
        Fax 0256-46-5103
        osprey550@ybb.ne.jp

詳細は、飯田さんのサイトをご覧下さい。
http://yukoiida.main.jp/contents.html

飯田さんとは、私が飯田さんの写真展を訪ねたことから
お付き合いをさせて頂いています。
初めてラバウルへ行った時も飯田さんと一緒でした。

飯田さん、見た目は華奢で、
とても優しそうなきれいなお姉さんなのですが、
実は、秘境をも恐れぬ冒険家。
私の憧れの女性です。(^^)
きれいな飯田さんを見に行くだけでも幸せなひと時かも。

そうじゃなくて。(笑)
この会は、一日新潟の三条の下田で写真を撮影し、
講評は、下田の古民家でおこなうというもの。
私も以前、この古民家におじゃましたことがありますが、
どっしりとした構えの風格。
うーん、カッコよかった。
ご興味のある方は、是非。

2007年05月20日

[ 温泉入浴法 ]

妊婦の温泉入浴

大学時代の親友のKちゃんが妊娠した。
彼女から、
「まゆみ、妊婦って温泉に入れるの?」
と聞かれたのが、今年の初頭。

Kちゃんの話によると、妊婦の温泉入浴の情報があまりなく、
ネットで調べてもあまり出てこないということだった。
そんな情報も必要なのだと、この機会に調べてみた。

温泉場で掲げられている温泉分析表を見ると、
一般的適応症には妊婦の入浴はよしとされてはいない。

けれども、温泉場で暮らす人たちは、
産気づくまで普通に温泉に入り暮らしているし、
産湯も温泉でという話はよく聞く。

要は、湯あたりなどをして浴場で転んだりして、
事故につながると危ないといったくらいの話で、
実際は、妊婦も普通に入浴している。

では、温泉地で暮らす温泉に慣れ親しんだ女性でない場合の
妊婦の温泉入浴を考えみる。

まず、あまり刺激のない万人受けする泉質のものを選べばいい。
例えば、アルカリ性単純温泉、硫酸塩泉など。
入浴した時に、ピリッと刺激を感じる硫黄泉や酸性の強い湯は、
湯あたりする場合があるので、
(湯あたりも怖いが、湯あたりして浴場での転倒が一番怖い)
なるべく避けた方がいいかもしれない。

ということで、私がKちゃんに選んだ温泉と宿は、
「赤ちゃんでも入れる」と謳っている温泉地で、
肌への刺激があまりないことで知られる
群馬県の湯檜曽温泉ホテル湯の陣。

何より、女将さんが湯檜曽の湯で、
3人の子供を出産し、育てたという話も聞いていたので、
もしも何かあったら女将さんに相談すればいいと、
女将さんにお願いをして、
ここを紹介することにした。

下記は、私が以前紹介したことのあるサイトのアドレスです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/travel/hitou/news/20060615org00m100181000c.html

Kちゃんは、私が紹介してから数日後、
ホテル湯の陣を訪ねて、とても喜んでくれた。

そんなKちゃんが、
5月16日17時に
2418グラムの女の子を出産。

Kちゃん、おめでとう!!!
でかした!(^^)

2007年05月15日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

とちぎ にごり湯の会

元気に湯めぐりをはじめています。

先週は、雑誌の取材・撮影で栃木に行ってきました。
奥鬼怒温泉の加仁湯(http://www.naf.co.jp/kaniyu/)に泊まり、
翌日は、日光湯元などをまわってきたのですが、
おもには、「とちぎ にごり湯の会」の取材。

栃木県の旅館組合の青年部(若旦那)の方々が、
「栃木にも名湯があるぞ!」と、
那須湯本、奥塩原、日光湯元、鬼怒川、奥鬼怒川などの
栃木県内に湧く濁った温泉を集めて、
栃木の温泉をよりイメージしやすくしようとする会。
実際、加盟温泉地は名湯ばかりですので、
この機会に、是非、ご覧になってみてください。
(http://www.tochigi-nigoriyu.com/)

「にごり湯」というと、
硫黄の香りと白濁したあの湯を思い浮かべる方も多いと思いますが、
一般的に「草津」のイメージが強く、
隣県である群馬県に圧倒されているということで、
「打倒・草津」という栃木の若旦那の心意気と郷土愛から会を発足したそうです。

会のロゴのデザインも、会をイメージするお菓子やお酒なども、
彼らの心意気をかって栃木県内のメーカーが協力して作ったのだという手作りの会。


ここ数年、全国各地の旅館の若旦那の活動が面白いなと思って見ています。
昨年の12月には、全国旅館組合青年部の全国大会が新潟であったので、
私もお手伝いさせて頂いたのですが、
日本中の若旦那が総勢1200人(確か)ほど集まり、すごい会でした。

会場には、岡山の奥津温泉の00さん、秋田の鶴の湯の00さん、
長野の泡の湯旅館の00さん、あそこには山形の00さん、
あそこには群馬の谷川温泉の00さん、…………、
みさなんに「ご無沙汰しておりました」と、
ご挨拶をしているうちに、あっという間に2時間が経っていました。
いつも全国各地に行かなければ会えない方々が、一同に会してるんですもん、
あれ? 私は? 一体? どこにいるのだろう? という感じ。
いやいや、思い返してみても、不思議な光景だったなー。(笑)

これからもみなさんの活動に注目していきます。
がんばれ、若旦那!

2007年05月03日

[ お知らせお知らせ ]

社会(仕事)復帰しました。

五月になりました。

昨日、今日と、たくさんの方から連絡を頂きました。
みなさん、
「原稿、終わりましたか? 
 ご苦労様!」
というお電話やメールの数々。
気にかけて頂きまして、ありがとうございます。

あれ? なんで知っているのだろう?
私、仕事もせずに原稿を書いているなんて、
話をしていたかなー、
と、考えてみると、
そういえば、これだけサイトにも書いていましたね。(笑)

おかげさまで、4月末日で終わりました。
反省ばかりで、思うことも、たくさんありますが……、
とりあえずは、初志貫徹。(^^)
正直、くたくただけれども、
これからもずっと書いていくので、
今回の経験をいかしてまた次に望みます。

そして、社会(仕事)復帰しました。(笑)
今日は、私がBE-PALで連載をしていた頃からご存知だとおっしゃる
『月刊 天文ガイド』(誠文堂新光社刊)のK編集長から声をかけて頂きまして、
インタビューを受けてきました。
掲載は、6月2日発売の7月号だそうです。
(http://www.seibundo.net/tenmon/magazine/new.htm)

なんと、K編集長と編集部のSさんのお二人で
歴史ある『月刊 天文ガイド』を作られているそうです。
ご苦労も多いのだと思いますが、
丁寧にお仕事をされている姿に元気(くたくたな私なので・笑)を頂きました。

そして具体的なお仕事の話もあり、
ありがたかったなー。

私のようにフリーランスで活動している者にとって、
発表できる媒体があってこそ、
活動にも力が入るわけですから。
心機一転、
皆さんに喜んでいただける様に頑張ります。

だけど、私、今日のインタビューで、
「私は、おとめ座です」
としか星の話をしてこなかったけど、
大丈夫かしら。
インタビュー記事をまとめてくださる編集部のSさん、
ご面倒をおかけしますが、宜しくお願い致します。

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