DIARY 日記・エッセイ

2013年03月10日

[ テレビ・ラジオの仕事 ]

シベリアに行ってきました

本当にご無沙汰しました。
ごめんなさい!

しばらくシベリアに行っていました。
1月から2月にかけては
レギュラーの取材や執筆、
単身で行くシベリア現地のリサーチや取材手配などの準備をしながら、
また、2月は多くのメディア出演をしていました。

本当は、こちらでメディア出演のお知らせをしたかったのですが、
その日のやるべきことをするだけで精一杯でした。

一部ですが、
テレビ収録や生放送の場面です。
シベリアに旅立つ前日は
スギちゃんや旬の芸人さんともお仕事をさせて頂きました。

執筆の仕事は、担当編集者が伴走はしてくれますが、
基本的にはうんうんと唸りながらの孤独な作業です。
テレビやラジオの仕事は
出演されるみなさんやスタッフのみなさんとのチームでの仕事ですから、
人と力を合わせてつくる仕事も本当に楽しいものだと改めて思う2月でした。
人の力をおかりすることで、
自分の新しい力も発揮することができるんですよね。
本当に有難いことです。

テレビやラジオの仕事も、
これからも依頼があれば
どんどんお引き受けしたいと思っています。
どうぞ宜しくお願いいたします。


シベリアで取材中の写真です。
気温の低さと強風で、
頬や耳など出ている部分が痛いので、
こんな風に防寒着で頑張っていました。

現地では体力的にきついと感じることもありましたが、
この人に出会い、この言葉を聞くために
わたしはシベリアにやってきたのだと思う出会いも数あり、
毎日がわくわくしていました。

このテーマの執筆も、
もう10年来の付き合いの編集者が
しっかりと伴走してくれているので、
悔いのないように書き上げます。

わたしは、
たくさんの方に応援して頂いております。
いま書いているものも、
取材をさせて頂いている方のご協力があってのこと。
今回のシベリア取材においては、
行政のみなさんのご手配やご協力がなくてはできないことでした。
(原稿を発表する際に、
 行政のみなさまへの感謝の気持ちは、
 また改めて)

また、2月にメディア出演をさせて頂いた仕事のほとんどが、
過去に仕事をさせて頂いたことがあり、
「山崎さん、また別の番組でお願いします」というものばかりでした。
そして、放送後も、
「視聴率、良かったです!」といったお知らせまでくださいます。
こうしたみなさんとのお付き合いを有難く
感謝しながら頑張っていきます。

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