DIARY 日記・エッセイ

2008年07月31日

[ 温泉入浴法今月のお仕事情報 ]

夏の入浴 その2

今日(7月31日)発売の『週刊文春』(文藝春秋刊)で、
「今週のBEST10 海を眺めてくつろげる温泉の宿」の選者をしています。

このコメントをした時に、
改めて、夏って身体が冷えるのよねーと思いました。

実は、海を眺められる温泉はこの時期によいのです。

海岸近くに湧く温泉の多くの場合、
立地的にナトリウム含有量が多い温泉なんです。
ナトリウム含有量が多い温泉というのは、
湯上りも肌にナトリウム成分を残すので保温効果が期待できます。

ということで「海を眺められながら入れる温泉」は
この時期、冷房病にお困りの方にどうぞ!と
私はおススメしています。

あ、先日、「暑い夏は、熱い温泉と熱い風呂で!」といったことを記しましたが、
夜、「休む前は、ゆったりとした気持ちで、ぬる目のお湯に長めに」というのがいいです。
熱い湯は興奮してしまうので、寝る前のお風呂はぬるめで!


さて、今月も今日で終わり。
8月のお仕事はおってトップページを更新します!

まずは備忘録に。

7月のお仕事

7月1日(火曜)発売の『じゃらん 東北』で
絶景露天風呂を旅しています。

7月18日(金曜)創刊の雑誌
『ナンプレプラス』(世界文化社刊 隔月雑誌)で、
「世界温泉探訪記」という連載が始まります。

7月26日(土曜)発売の毎日新聞の朝刊で
「ツアーバス安全マネジメントシンポジウム」で
特別講演をさせて頂きました話が掲載されます。
http://www.ingsnet.com/blog/mayumi/archives/2008/06/28/post_144.html

7月31日(木曜)発売の『週刊文春』(文藝春秋刊)で
「今週のBEST10 海を眺めてくつろげる温泉の宿」の選者をしています。

写真は先々週行った下諏訪温泉。
みなとや旅館 リサイズ.jpg

2008年07月29日

[ 温泉入浴法 ]

熱い温泉に熱い風呂、これぞ夏の入浴

夏まつり.JPG

先週末、夕涼みに出かけた時に
こんな夏の風景に出会いました。

さて、猛暑が続きますが、
皆さま、いかがお過ごしですか。
そろそろバテ気味の方も
いらっしゃるのではないでしょうか。

私は毎年、
「熱い入浴」で夏を乗り切っています。

暑い夏こそ、
熱い温泉に熱い風呂。

この時期の日中は、
冷房なしではいられません。
外に出れば汗もかき、
その汗も身体を冷やすもと。

だから私は冷房や汗で冷えた身体を
毎晩熱い風呂に入ってあたためているんです。

どうぞ、皆さんもお試しあれ。

2008年07月26日

[ お知らせ ]

暑中お見舞い申し上げます。

ひまわり.JPG

暑中お見舞い申し上げます。
暑さ厳しい折、皆様、ご自愛下さいませ。

さて、日が変わったので、
今日(7月26日)の毎日新聞の朝刊で
「ツアーバス安全マネジメントシンポジウム」で
特別講演をさせて頂きました話が掲載されます。

http://www.ingsnet.com/blog/mayumi/archives/2008/06/28/post_144.html

急なお知らせですみません。

2008年07月25日

[ YOKOSO!JAPAN 大使 ]

「外国人が見る日本の温泉」という取材を受けました

以前、

「日本の温泉地へ向けて、
 訪日外国人の受け入れ体制の基本ガイドラインを作りたい」
「外国人に向けて、
 温泉の基本的なマナーやガイドなどをまとめた冊子の制作」

といったことを実現するために、
皆さんに意見をお伺いしたいとこちらでお願いをしました。

お便り頂きました皆様には個別にお返事を差し上げましたが、
お声を聞かせて頂きましたこと、
こちらでも御礼を申し上げます。
「ありがとうございました。」

おかげさまで、
昨日、国土交通省にレポートを提出しました。

今後も取り組んでいきたい私のライフワークですので、
気がついた点、そしてアドバイスなどがございましたら
またお便りを頂けましたら有難いです。
宜しくお願い致します。

さて、今日は、YOKOSO!JAPAN大使として取材を受けてきました。

掲載されますのは、
8月22日発売『フォーブス 日本版』(10月号)です。
http://www.gyosei.co.jp/home/magazine/forbes/forbes_08090.html

外国人が見る日本の温泉魅力などをお話してきました。
ご興味があるかたはご覧下さいませ。

話したいことがたくさんあったせいか、
1時間くらい話通し。
取材が終わったら少し顎が痛かった(笑)。

お声をかけて下さいました編集部のAさん、
M編集長、ありがとうございました。


そして、今日も大使としてのお仕事だったので
和装にしました。

夏の着物 リサイズ.jpg

[ 温泉 宿 旅情報 ]

諏訪の大和温泉

諏訪の取材でお世話になった郷土史家の方に
「山崎さんには、是非、ここへ行ってもらいたい!」
という郷土史家一押しの温泉がここでした。

大和温泉 リサイズ1.jpg

大和温泉 リサイズ2.jpg

本当に素朴な立ち寄りの浴場。
「大和温泉」という名前もいいです。

諏訪の温泉黄金地帯の威力は
ちゃんと取材してきました。
連載などで追々書いていきます。
今日は、ほんのさわりまで。(^^)

次の旅が始まる前に、
ともかく更新!(^^)

[ 温泉 宿 旅情報 ]

昭和のハイカラ温泉浴場

旅から帰ってきたものの、
打ち合わせや原稿やら会食やら、
取材を受けるなどをしていたら
更新しそこねてしまったので、
旅を振り返る意味で(^^)。

片倉館 リサイズ1.jpg

昭和3年に建てられたこの洋風の館。
諏訪の名士である片倉家が
「地元の人の福祉施設を」という意味合いで
この温泉施設を建てたそう。
現在は諏訪市の有形文化財です。


片倉館 リサイズ2.jpg
浴場も昭和初期とは思えない……、
当時はハイカラだったのでしょうね。
いえ、今もハイカラでした。

片倉館 リサイズ3.jpg
こんなモダンな洗い場、
日本では見たことがありません。

2008年07月21日

[ ひとり言 ]

今朝はこんなところにいました。

上諏訪駅.JPG
まだ旅の途中です。

2008年07月20日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

中山道の宿場街

みなとや旅館.JPG

今夜は、
下諏訪温泉 綿の湯 「みなとや旅館」に泊まっております。
http://suwa-minatoya.com/

この下諏訪温泉、とても素敵。
かつて中山道で唯一温泉のあった宿場街でした。
中山道 岩波家.JPG
こちらは中山道随一の庭園といわれた「本陣 岩波家」の庭。
当時は大名が入る湯殿もあったそうです。

帰ったら中山道の宿場町の風景を残す写真をアップします。

さて、今夜は
これから原稿を書いてしまわないと。

2008年07月18日

[ ひとり言 ]

夏の風景

ひまわり 2.JPG

街角では夏の風景が見かけられ、
空も夏空ですが、
まだ梅雨が明けませんね。

夏生まれの私は、
夏本番が待ち遠しいです。

夏の青空.JPG

2008年07月17日

[ ひとり言 ]

日本旅行作家協会の夕べ

今夜は日本旅行作家協会の懇親会に出席してきました。
旅行作家の山口由美さんに推薦して頂き
会員になったものの、
こういった懇親会には一切顔を出さずに、
あっという間に1年が経ちました。(^^;)

先日、会長をされている兼高かおるさんに
「たまにはいらっしゃいよ」と言われ、
そうだな〜と、今夜は出席。

あちこちで旅の話をしている空間にいること自体は面白く、
幸せな時間でしたが、
会場だと騒がしく会話が出来ないため場所を移すことに。

ご一緒させて頂いたのは山口由美さんと
「観光カリスマ」の山田桂一郎さん。
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/kanko/mr_yamada.html

山口由美さんは著書の執筆でお忙しいご様子。
山口さんとはなんだかとても気があい、
取り組んでいるテーマの話をしたり、
いつもおしゃべりは終わらず。

山田桂一郎さんは
スイスのチェルマットにお住まいなのに
日本各地の観光振興にご尽力されていて、
フットワークの良さとバイタリティーに、
もうもう感服。

頑張っている人はいいですね!
そばにいるだけでエネルギーがもらえちゃう。
さぁ、私も。

昨夜の懇親会のお誘い文書に、
「ハワイアンの洋装か浴衣などのカジュアルな格好でいらして下さい」と
一文がありましたので、
私は今は亡き祖母に作ってもらった思い出の浴衣で行ってきました。

浴衣は日本の夏の風物詩ですからね!
浴衣 リサイズ.jpg

2008年07月13日

[ YOKOSO!JAPAN 大使 ]

こちらをご覧の皆様へ お願いがありまして

温泉地へ取材に行くと、
宿の方にもお客さんにも
「山崎さんのHP、読んでますよ」と、
おっしゃって頂くことが多いので、
こちらをご覧の皆様へ伺いたいことがあり、
今日は文書をしたためております。

私は、日本の温泉の素晴らしさを
外国に発信していきたいと思っています。
これから海外のメディアへ
日本の温泉を紹介する記事を書いたり、
映像を作ったりしていきます。

けれども、もちろん、
紹介するなら紹介したなりの責任があると思っています。

観光立国キャンペーンで、
2010年までに訪日外国人1000万人突破!が目標だったのも、
来年には達せられそうとのこと。
そして、今度は2020年までに2000万人を迎えよう!と
気運も高まっています。

しかし、今の温泉地に
それだけの人数を受け入れる体制が出来ているとはとても思えません。
現在でも外国人観光客に手をもてあましている温泉地もあるはずです。

私は、日本の温泉の素晴らしさを伝えることに使命を感じていますが、
同時に、外国人が来ることで日本の温泉風景を変えてはいけない、
本来の日本の伝統的な温泉風景を守ってこそ価値はある。
だからこそ、
国内の受け入れ体制を早急に整えていかなくてはと思っています。

そこで、
下の2点を国土交通省や然るべき団体へ提案してみようと思っています。

「日本の温泉地へ向けて、
 訪日外国人の受け入れ体制の基本ガイドラインを作りたい」

「外国人に向けて、
 温泉の基本的なマナーやガイドなどをまとめた冊子の制作」


皆さんへのお願いなのですが、
外国人が温泉へ来てお困りなこと、疑問点、不安に思うこと、
温泉での外国人との出会いのエピソードなども伺いたいです、
皆様のご意見をお便り頂けませんでしょうか。

何卒、よろしくお願い致します。

山崎まゆみ
pukupukjp@hotmail.co.jp

イメージ リサイズ.jpg

[ 温泉 宿 旅情報 ]

八丁の湯 看板娘のチビ

早速、今日は奥鬼怒温泉の原稿を書いていました。
書き足りないことをこちらでご紹介。

奥鬼怒温泉郷八丁の湯とは、
一般的にこんな風に紹介されています。
公式HPをご参考に。
http://www.8tyo-no-yu.co.jp/index.html


そして、私がご紹介するならば、
まずは看板娘「チビ」をご紹介せねば!
八丁 玄関 リサイズ.jpg

チビは八丁の湯へきてからもう13年。
人間にしたらもう100歳!?

八丁 ちび リサイズ.jpg
なかなお起き上がらないチビの
貴重な正面写真です。


八丁 ちび2 リサイズ.jpg
そう、
チビは看板娘のくせに、
いつもこんな風にくてーっとしています。
もっと愛想ふろうよ、君は看板娘なんだから!


八丁 ロッジ外 リサイズ.jpg
もちろん旅館もありますが、
こんなログハウスも。
爽やかでしょう。
夏休みにご家族でいかが。


八丁 ロッジ リサイズ.jpg
お部屋はこんな感じ。
緑の光が差し込んで
やはり爽やか。


八丁 温泉.JPG
滝を眺めながらは入れる露天風呂。
滝から写真を撮りました。

八丁 ご主人 リサイズ.jpg
チビを溺愛するご主人。
とっても素朴なお方で、な〜んにもガツガツしていなくって、
八丁の湯時間で生きてこられたからか、
温泉みたいにほわほわ〜っとしてて癒されます。(^^)


八丁 ポスター リサイズ.jpg
そう、こんなイベントをやっています。
こちらで星空が見えるかは、
近号の『天文ガイド』をお楽しみに!

八丁 足湯 リサイズ.jpg

2008年07月12日

[ 温泉 宿 旅情報 ]

一瞬の星の瞬き

八丁の湯 2.JPG

奥鬼怒温泉郷から帰ってきました。
八丁の湯に3日ほど篭って、
青空待ちの、星空待ち。
それで、ほんの一瞬、
星の瞬きを見てきました。
素晴らしかった!

上の写真は、夜にそなえて
星空観察の準備中。

また追って、
奥鬼怒温泉郷のご紹介をします!

2008年07月07日

[ お知らせ ]

星空を眺めながら露天風呂

蓮華温泉 リサイズ.jpg


昨年、『天文ガイド』で
「星空を眺めながら露天風呂」という記事を作りました。
撮影場所は、新潟県の蓮華温泉にて。
上の写真は、夕焼けから夜空へと変わるタイミングの一コマです。
これから星空を撮りに行くぞっていうタイミング。

実は、今年もやります。
明日から栃木の温泉へ撮影に行って、
掲載は8月5日発売号です。

[ 今月のお仕事情報 ]

備忘録のために

すみません、自分のための備忘録です。(^^)

5・6月のお仕事

5月より『徳洲新聞』で「超温泉周遊」という連載が始まりました。
アジア各地の温泉、日本の温泉を織り交ぜながら書いていく予定です。

5月25日〜27日の期間、開催される
「第4回 源泉かけ流し全国温泉サミット in 野沢温泉」の
27日(火曜)午後から行われるパネルディスカッションに参加します。

温泉ソムリエの遠間和広さんが主催する
6月2日(月曜)の「東京温泉ソムリエ認定セミナー」で講師をします。

6月10日(火曜)『自遊人 温泉図鑑 夏号』で
温泉研究家の郡司勇さん、藤田聡さん、
「自遊人」編集長の岩佐十良さんと対談しています。

6月13日(金曜)放送の『朝はビタミン!』(テレビ東京)
(月曜から金曜の朝8時〜11時放送中)に出演します。
出演は8時過ぎから8時半くらいまで。

6月19日(木曜)から開催される「第14回観光博覧祭 旅フェア2008」で
基調講演をします。

毎日新聞の特別企画
ツアーバス安全マネジメントシンポジウムで
「バス旅行の魅力と課題」と題して講演をします。
シンポジウム日時  6月26日(木曜)
             午後1時半〜午後4時20分
             (私の講演は午後2時10分〜 30分ほど)

6月28日(土曜)放送のテレビ信州
特番『源泉かけ流し全国温泉サミット in 野沢温泉』のレポーターをつとめます。
放送時間は午前9時25分〜9時55分。

2008年07月04日

[ お仕事仲間温泉 宿 旅情報 ]

塩原から、四季折々の便りブログ

10日ほど前、
「バンクーバーとパリからの便り」と題して、
こんなものを書きました。
http://www.ingsnet.com/blog/mayumi/archives/2008/06/21/post_142.html

「日本人にとって温泉とは……」と、
独り言のようなものを綴ったことに対して、
すぐにお便りを下さいましたのが、
「栃木県塩原温泉 彩つむぎ」
http://www.ayatsumugi.com/
の女将の君島理恵さん。
とても心のこもった文書を頂きました。
ありがとうございました。

その文書には、
昨今の都心の温泉掘削に対する疑問、
そして、自然湧出の大切さを語るお気持ち、
観光客減少で、
古来からの温泉地にいる「湯守」の存在を危ぶむ気持ち、
など、今の温泉業界の問題を直視したものでした。

私も、日ごろ、疑問に思うことばかりだったので、
その後、何度か長いメールのやり取りをしました。
女将さんとお話をさせて頂く事で、
私自身の考えも整理したりしております。

そんな熱い女将さんのブログが
とても素敵なんです。

ブログの出だしは、
必ず、その日の天候、気温、空模様の話で、
それから、日々刻々と変わる塩原の自然を伝えてくれます。

ちなみに、今日、更新のお話は、
塩原温泉の古い観光スタンプについて。

塩原出身で、
江戸時代に名妓とうたわれた二代目高尾太夫が、
観光スタンプになっていたという話で、
私の興味ど真ん中!
面白かった〜!

塩原温泉 彩つむぎ 女将の独り言
http://blog.livedoor.jp/ayatsumugi/archives/51349958.html#comments

ご覧になってみてくださいませ!

こういった志高いお宿の方と巡り合えることは、
温泉ライターの私にとっては、
最高の喜びなんです。

2008年07月02日

[ YOKOSO!JAPAN 大使面白い本 ]

中国人青年が見た日本の“夜桜”

毛丹青さんの本.jpg

私は面白い本に出会うと、
その物語の世界から抜け出せずに、
どっぷりと浸かる癖があります。

例えば、
印象深かったシーンが夢に出てきたり、
ふとした時に、
そのシーンに自分も立っていたり、
時には、
人間くさい主人公がずっと私の心に居座ったり……、
そんな幸せな妄想が何日も続きます。

職業柄、出来る限りたくさんの本を読むようにしていますが、
実は、意外に、
私の心に「ズドン」って響き続ける本って、少なくて。


『にっぽん虫の眼紀行 〜中国人青年が見た「日本の心」〜』
(文春文庫)  毛丹青(まお・たんちん)著
は、大ホームランでした。


この本は、
毛さんが中国から日本へ来て、
四季折々の日本の季節に対する想いや
体験した話をエッセイ風に綴っているのですが、
“桜酒”をつくろうと執念をもやす男性との出会いの話、
「夜桜」なんかは、
上質な短編小説を読んでいるようでした。

毛さんが描く妖しい「桜」は、
私が感じていた桜とは全くの別物。

私たちにとっては当たり前の四季のうつろいも、
中国人作家・毛さんのフィルターを通すと
全く異なった風景に見えてくるから不思議。
是非、ご一読あれ!

ちなみに、桜酒の男は、
今でも私の心の中に生き続けているので、
しばらく、私はこの男と付き合っていくことになりそう(^^)
(妄想の中です)


さてさて、実は、毛丹青さん、
日本と中国で作家活動をされていて、
「ありのままの日本を中国本土へ紹介し、
 日中文化交流に貢献した」と評されて、
YOKOSO!JAPAN大使でもある方です。

そんな毛さんが中国語版のブログに
私をご紹介くださいました。
http://blog.sina.com.cn/s/blog_4747bc0701009shl.html

今日、毛さんから
「山崎さんを紹介したブログ、
 多数のアクセスあり、
 大反響でしたね」と
お便りを頂きました。

毛さん、
ありがとうございました。

こちらは毛さんの日本語ブログです。
http://amaodq.exblog.jp/

2008年07月01日

[ 温泉地で出会った美味しいもの ]

温泉水で作ったかき氷

越後湯沢 氷 1.jpg

今日の午後は越後湯沢温泉でぶらぶら。
新幹線までの時間があったので、
「氷」文字に誘われて入ってみました。

JR越後湯沢温泉駅の東口、
ロータリー正面にどどんと目につく「HATAGO 井仙」の水屋
(気軽に入れるお洒落なカフェ。
 素敵なのはカフェだけでなくもちろんお宿も!
 旅人同士で語らえる囲炉裏もあるんですよ)
http://www.isen.co.jp/

越後湯沢 氷.jpg

これ、温泉水で作ったかき氷なんですよ。
氷が細かくて、
口に含むとふわふわとしながら氷がとけていく感じが、
気持ちよくて、楽しくて。
抹茶味とイチゴ味があり、
私はイチゴ味をたのんだら
イチゴシロップがかかっているだけじゃななく、
氷をほじるとイチゴの原型を残したジャムも中に。

今日、7月1日から始めたそうです。

湯上りのほてった身体には、
もう最高でした。(^^)

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