DIARY 日記・エッセイ

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2011年04月28日

[ 故郷、にいがたのこと ]

故郷にいがた、十日町の着物

最近、講演や対談、撮影など 「和装でお願いします」と言われることが 多くなりました。 そこで浴衣も新調。

昨日、撮影で着た浴衣は
先日仕立ててもらったものです。

わたしは腕が長いので、
市販の浴衣だとツンツルてんになってしまい、
どうしても体に合わないのです。

そこで、
希望の反物を用意してもらい仕立ててもらうのですが、
いつもお世話になっているのが
新潟県十日町の着物屋の吉澤さん。

本社は十日町ですが、
東京の原宿に「伴治朗」という
お店を出しています。

わたしはいつもここで
和装についての相談にのってもらっています。

社長の吉澤さんは
たいへんな読書家で、
拙著『ラバウル温泉遊撃隊』などとても評価してくださっていまして、
いつもわたしの活動を応援していてくださっています。

わたしも、
故郷にいがたの十日町の着物にはとても愛着があるので、
十日町の着物を応援したいと思っています!

伴治郎さんのHPです
http://www.banjiro.com/

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