DIARY 日記・エッセイ

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2013年08月06日

[ 故郷、にいがたのこと ]

越後長岡応援団

長岡には、「越後長岡応援団」という力強い長岡の応援団がいらっしゃいます。
応援団の皆さんは各界で一線でご活躍の方々ばかり。

長岡は、震災復興の際に支援を頂きました皆様、
そして長岡大花火を通じて交流のある方々とのお付き合いを大切にしてきました。
今後もご意見を頂きながら長岡の魅力を一緒に育てて頂きたいという想いで、
この応援団ができました。

そうそうたる顔ぶれです。
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/ouendan/

長岡大花火に、今年も多くの応援団が来てくださいました。
写真は3日のウエルカムパーティのものですが、
大林宣彦監督、三枝成彰さん、亀井真樹先生、中尾ミエさん。
また2日は会場には高嶋政宏さんなどもいらっしゃいました。
花火会場には常盤貴子さんも。

わたしも応援団なのですが、
どちらかというと、
長岡のみなさんとともに応援団をお迎えする気持ちで動いていました。

関わりの深い方々の中でも、
長岡の歴史や土地を愛してくださる方にお声がけをしてのことで、
ギャラをお支払してではありません。
年に3回長岡の特産品が送られてきます。
7月末にはきんちゃく茄子をはじめとした朝どれの長岡野菜。
秋には新米やお餅、味噌、醤油などの、肥沃な土地の長岡で採られるものの数々。
皆さん、喜んで長岡のために動いて下さっています。

また応援団同士のつながりもあり、
そこから“化学反応”もおきつつあり、
それがまた長岡の力に。

今、これjからの地方都市の在り方が問われていますので、
故郷・長岡の取り組みの一環をご紹介しました。

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6月25日に六本木ミッドタウンで開催されました
スルガ銀行さん主催のセミナー の様子がHPにアップされました。
http://www.d-laboweb.jp/event/report/130625.html

今後、静岡の温泉地のPRの場として使わせて頂こうと思っています。
こうした取り組みも、
情報発信のよいやり方ですよね。

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