DIARY 日記・エッセイ

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2013年08月04日

[ 故郷、にいがたのこと ]

長岡まつりが終わりました。

無事に長岡まつりが終わりました。
わたしがお声がけをしまして、
長岡に来て頂きましたお客様もたくさんいらっしゃいましたので、
今は、ちょっとほっとしています。

2日、3日とも、天候に恵まれ、
素晴らしい花火が打ちあがりました。
今年は長岡花火の目玉・フェニックスがプログラムの中盤。
もうフェニックスを見てからというもの、
涙腺がゆるみっぱなしでした。

3日、お客様を山古志の牛の角突きにご案内しました。
角突きは、確か、新潟県中越地震からさほど時間が経っていない時に見ました。
その時は、牛の闘争心というものを全く感じなく優しい角突きなのだと解釈していました。

今回は、写真のようなド迫力。
長岡花火と同じように、角突きも音で魅せるものなんですね。
牛の角や頭蓋骨がぶつかる音に興奮しました。

あまりに以前の牛と様子が違うので、
山古志の方に聞いてみると、
「牛は、おらたちの生活と一緒ら。
震災直後と比べたら、牛たちが元気になったんだいね。
おらたちの暮らしも落ち着いたってことらて」と、教えてくれました

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