DIARY 日記・エッセイ

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2012年07月20日

[ 故郷、にいがたのこと ]

長岡花火を『週刊朝日』で書いています。

7月24日(火曜)発売の『週刊朝日』で長岡花火の記事をかきました。

いま、大林宣彦監督の「この空の花」でも話題となっています長岡花火。
実は、戦後、焼野原となった長岡の人たちの復興を誓った打ち上げ花火でもあり、
戦時中に亡くなった方々への鎮魂の花火でもありました。

週刊朝日では、
90歳になる長岡の伝説の花火師・嘉瀬誠次さんと
戦時中長岡に疎開されていました作家の半藤一利先生のお二人に
戦後長岡の復興の話をして頂き、
また、半藤先生には長岡の話から現在の日本の復興の話までして頂いています。

今回は週刊誌でしたので短い原稿でしたが、
これから長いものも書いていくつもりです。
もし、ご覧になって頂きまして、
ご感想などございましたらお聞かせくださいませ!

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