DIARY 日記・エッセイ

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2009年01月06日

[ YOKOSO!JAPAN 大使パリで開催「雪国と温泉展」故郷、にいがたのこと ]

雪国と温泉展の詳細

雪国の名湯.JPG

改めまして、
「雪国と温泉展」の企画展の詳細をお知らせします。


2月2日から1週間、
パリの服部祐子YOKOSO!JAPAN大使の
「日仏文化センター」
http://www.ccfj-paris.org/Nihongo/index-jp.html)で、
「雪国と温泉展」という企画展を開催します。

簡単に内容を説明をしますと、
パリの方々にも知名度の高いノーベル文学賞の『雪国』は、
雪深い越後の温泉地でうまれたという趣旨の企画展。

目的はフランスの方々に新潟の温泉をPRしようというもので、
新潟県旅館組合青年部の方々と一緒に企画を進めております。

具体的な内容は、
日仏文化センターの一番大きなホールを使い、
越後の温泉宿を再現し、
そこで、雪がもたらす温泉、酒、米などを含む
雪国の風土を伝えます。

2月2日のパーティーでは、
お集まり頂いた方々に
温泉を体験して頂き、
炊き立ての米を試食して頂き、
そして酒を振舞うというもの。

私は「雪国が生んだ温泉」と題して、
1時間ほどのお話をさせて頂く予定です。

2日のパーティーに集って頂く方は、
パリ在住のジャーナリスト、パリの市民、
そして日本が大好きなフランスの方々。

在仏日本大使館の後援名義を頂き、
日本政府観光局(JNTO)パリ事務所にもご協力して頂き、
国からもバックアップをして頂いております。

ご興味のある方、
プレスリリースなどは揃っておりますので、
是非、お声をかけてください。
資料などをお送りさせて頂きます。

この企画展に関しては、
成功も、失敗も含めて、
奮戦記をまたアップしていきます。

また、企画展後は、
ご報告の意味もこめて、
いくつか講演の予定もあります。
お知らせしてもいいタイミングがきましたら、
講演予定など、随時、報告してまいります。


雪国と温泉展 井仙打ち合わせ.JPG
雪国と温泉展の準備で
越後湯沢温泉へ。
いつも、
駅の正面にある井戸仙さんの水屋で
お打ち合わせ。

雪国と温泉展 井仙打ち合わせ 2.JPG

雪国と温泉展 集合写真.JPG
今回は、
パリから服部祐子大使をお招きして、
お打ち合わせ。

私も含めて青年部の方々は年齢が35歳前後。
インバウンドに対する気持ちは熱いけれども、
まだまだ経験が伴わないなかで、
日々、インバウンドの難しさを直面しながら準備を進めております。
もう1ヶ月をきりました。
がんばっていきます。

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