DIARY 日記・エッセイ

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2013年10月06日

[ YOKOSO!JAPAN 大使テレビ・ラジオの仕事海外の温泉 ]

山崎まゆみの温泉探訪 | 観光庁発足5周年記念 新潮社のパーティー

10月1日は観光庁発足5周年記念のパーティーに出席してきました。
まず、観光庁会議室でビジットジャパン大使と観光庁の意見交換会、
観光庁内のレストランで行われた「訪日外国人旅行者1000万人に向けての集い」、
そしてその後、
観光庁の皆様、JNTOの皆様、JV大使の仲間らとともに遅くまで集いました。

観光庁長官と。


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今週は、新潮社のパーティーにも出席し、
観光行政に携わるみなさん、出版社のみなさんとも
久し振りにお会いする方々ばかりでした。
たくさんの方とお話をさせて頂きながら、
様々な方に支えて頂き、
応援して頂き、
いまの私があるのだと実感した1週間でした。

さて、今週も、張り切って!
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備忘録(先週の読書記録 きちんと読んだものから、ななめ読みまで)
『「男はつらいよ」寅さんロケ地ガイド』、『潮騒』、『どくとるマンボウ恐妻記』、『山崎豊子 自作を語る』(三部作)
先週、山崎豊子さんが逝去されました。ニュース速報で知ってからというもの、未だ、どことなく気持ちが落ちこんでいます。特に、初期の頃の『花のれん』『ぼんち』が好きでした。その後の『大地の子』『不毛地帯』など、それらの世界を拓いてくださった作家でした。山崎作品と出会ってから、夢中になって読み、さらに、この作品はどのような背景があって書かれたのかなどを知ることはたまらなく、『山崎豊子 自作を語る』の三部作も刊行時に発売を待って読みました。『不毛地帯』のタイトルを付けた経緯など、印象深かった。週末は、また、この三部作を読み返していました。(http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/322821.html
心から、ご冥福をお祈りします。

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