DIARY 日記・エッセイ

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2009年04月17日

[ 混浴新刊情報 『だから混浴はやめられない』 ]

「観光とは、国の光を観る、観せる」もの。

今日、全国紙の女性記者から取材をうけました。

こちらで公表していますメールアドレスに、
「東北へ赴任しておおらかなお風呂がとても気に入りました。
是非、取材をさせてください」
とのご連絡を頂きました。

今日、初めてお会いすると、
感じがよくて、とっても可愛らしい人で、びっくり。
こんな方が湯治場にいたら、
さぞかし人気者になるだろうなと思ったら、
話を聞くと、もはやアイドル状態でした。(^^)

取材内容は、
東北ならではの湯治と混浴の歴史的観点からの関連性など。

一通りの取材が終わってから、
「山崎さんの本、
すっごくよく気持ちがわかりました」(記者)
「混浴って、入る時が恥かしいけれど、
 あのおおらかさ、たまらないよね〜」(山崎)
「そうそう、そうなんですよ〜!」(記者)
などと、
ガールズトークにも花が咲き……、
気がついたら1時間半ほど。

新聞ですので、
彼女が書いて下さる混浴の記事は、
掲載日の朝にこちらでご報告しますね。

今日、のインタビューで話題にした
大沢温泉の自炊部(湯治場)の一室の写真です。
湯治.JPG


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そして、今夜は、
アキバテクノクラブさんが主催する観光交流会。
観光庁の方の講演がありましたので、
ききに行ってきました。

観光とは、
「国の光を観る、観せる」もの。

本当にそうだと思います。
私も、こんな講演ができるようになりたいなと思う、
心に響く、素晴らしい講演でした。

私も、皆さんが旅を楽しんで頂けるような
夢のある活動をしていきます。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

さてさて、
トップページの活動予定を更新せずに申し訳ありません。
4月、5月、TV,ラジオ出演、講演会など盛りだくさんです。
私の番組もスタートします。
週末に整理して、
週明けにもでもアップしますので、
またチェックしてみてくださいね(^^)。

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