DIARY 日記・エッセイ

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2014年08月02日

[ 携帯より ]

長岡花火 | 長岡まつり大花火大会 | 『白菊』小学館

8月1日、午後10時半。 白菊 がうち上がりました。

私は大手大橋のたもとで
見上げていました。

明日からの長岡花火は、
戦後からの復興際の意味合いが強いですが、
今夜の白菊は慰霊の花火。

ちょうど69年前の、
8月1日の10時半。

B29の大型爆撃機が来襲し、
約100分にわたり市街地を爆撃。
約八割が焼け野原となり、
1485人の命が失われました。

白菊は、
その犠牲になった方への
慰霊の花火です。

鎮魂の花火 白菊 を作った
伝説の花火師 嘉瀬誠次さんもまた、
戦争、シベリア抑留を経験された方です。

是非、拙著
『白菊 伝説の花火師 嘉瀬誠次が捧げた鎮魂の花』
をご覧ください。

http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4093883769/ref=aw_d_pd_books?qid=1404393983&sr=8-5

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