DIARY 日記・エッセイ

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2013年08月01日

[ 長岡花火 鎮魂の「白菊」 ]

長岡まつり

ひとつ前にもお知らせしましたが、
嘉瀬誠j次さんを書いた「白菊」は、
第20回小学館ノンフィクション大賞の最終候補作品に残っていました。

そして、先週の金曜、選考会がありました。
残念ながら、わたしは受賞できませんでした。
とても残念ではありますが、
ただ、強く推してくださいました選考委員の先生方もいらっしゃると聞きます。
また、最終選考まで候補として残して頂きました事務局の皆さまに心から感謝しております。

推して頂いたり、残して頂いたということは、
読んで下さった皆さんに何かが届いたということ。
とても名誉なことです。

「白菊」は、選考委員の先生方の感想を参考にしまして、
また構成をし直し、書き直しもして、出版にまでこぎつけ、
必ず、皆さんによりよい形で読んで頂けます様、努力したいと思っております。
どうぞ末永く宜しくお願いいたします。

今日から長岡まつりです。
今夜、10時半に鎮魂の花火「白菊」があがります。

写真家の方に、
きれいな花火の写真なのではなく、
嘉瀬誠治の心の花のような花火を写真におさめてもらおうと思っています。

今日から3日間は、
花火の仕事。

来週からまた温泉旅が始まります。
次の温泉は、冷泉〜。
まだ8月ですが、10月放送の番組収録など、
秋に向けてテレビ出演の依頼も頂いております。
また、温泉エッセイストとしての仕事も頑張っていきます。

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