DIARY 日記・エッセイ

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2009年08月13日

[ 新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]

ご縁と出会いに感謝(^^)

紀伊國屋本店1階.JPG

新宿の紀伊國屋書店1階では、
こんな風に『ラバウル温泉遊撃隊』の宣伝用ポップ、
先日掲載された産経新聞の書評のコピー、
ラバウルの写真などを飾り、
本を販売してくださっています。
フロアの担当者様、
本当にありがとうございます。

ポップ.JPG
ポップは、作家の志水辰夫先生に、
お言葉を頂きました。
志水先生、ありがとうございました。
先生の新刊は、来月です。
お楽しみに(^^)。

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山口さんの本.JPG

さてさて、今夜は、
『消えた宿泊名簿 〜ホテルが語る戦争の記憶〜』の
筆者、作家の山口由美さんとご飯食べてきました。

『ラバウル温泉遊撃隊』をご覧になって頂くと
詳細が書いてあるのですが、
わたしがラバウルのジャングルの奥地に宇奈月温泉があることを
知ったのは、山口由美さんと一緒にラバウルへ旅をしていた時でした。

そんな経緯もあり、
ちょくちょくお互いの書いているものを話していました。

今回、山口さんは、「ホテルと戦争」
わたしは、「温泉と戦争」、
同じ時期に、同じ新潮社から出版したのも、
何かのご縁です。

今夜は、二人で「お疲れさま!」会。
こうしたノンフィクションを書くには、
長い取材期間を経て、
本という形になり、ようやく陽の目をみるので、
今夜はお互いの労をねぎらうことが目的。

実は、山口由美さんは、
以前、こちらでもご紹介しているのです。
この方は、富士屋ホテルの創始者・山口正造さんんお孫さんであり、
富士屋のお嬢さん。
そして、今ではホテルに関する物語の作品をたくさん出版されています。

富士屋ホテルは、もちろん温泉宿。
そんなこともあり、今度は箱根を案内して頂くことに。
楽しみ。(^^)

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さてさて、
いよいよ今年の温泉シーズンが始まろうとしています。
わたしは、来週あたりから旅烏となります。
今シーズンもたくさん仕事をしていくことになりそう。
また、随時、こちらで温泉&旅情報とあわせて、
活動予定もお知らせしていきます。(^^)

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