DIARY 日記・エッセイ

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2008年12月24日

[ お知らせ ]

多謝。

ルネライフ2.JPG

ルネライフ 1.JPG

総合地所が発行する会員誌
「ルネライフ」に4Pのインタビュー記事が掲載されました。
http://www.jj-navi.com/shuto/guide/BJGD06TOP/109414.html

この記事を作成して下さったのは、
編集プロダクションの象形社の皆様。
お世話になりました。
http://www.shoukeisha.co.jp/top.html

最近、
インタビューをおうけする機会が増えました。
そもそも、私は、取材をする立場の仕事をしていますので、
取材をうけている時も、どうしても、
こう言うと書きやすいかな?
この言葉は見出しになるんじゃないかな?
この話から入った方がいいかな?
などと、完成図を想像しながら話してしまうこともしばしば。
そんな必要は全くないのに。


もちろん、
インタビューのうまい方とはいるもので、
写真撮影も含めて30分で、
これが出来上がったの!?と感心したこともあり、
人様の仕事のやり方を見て勉強させて頂いています。


インタビューをうけると、
誌面の完成図が見えてくることが多いです。
その時の雰囲気や流れる空気、
または場所などで、
私も言うことも多少違ってきますし、
言葉のニュアンスも変わってきます。
取材時間がいい時だったなと思うときは、
必ず素敵な記事になっています。


この「ルネライフ」の取材は、
確か、新刊が出る直前で、
プロモーション活動などでバタバタしている時でした。


あの日、
私自身が慌しい雰囲気を出してしまっていたと思うんです。
そんな中で、いらっしゃった象形社の
編集者、カメラマン、ライターの3人の皆さんが
とてもお人柄がよく、ついつい気持ちも和み長話になりました。


和んだ突破口がこれ。
アイスカフェオレを頼んだ私に、
ライターのMさんが、
「山崎さん、ケーキをたのまれないんですか?
 お好きそうなのに(^^)」
とおっしゃりって下さったので、
お言葉に甘えて苺のショートケーキをご馳走になりました。
大好物の苺ショートが私を和ませたのか(!?・笑)


インタビュー後に、ライターのMさんが
「私、ライターを始めたばかりで」と
恥ずかしそうにおっしゃっていたのが印象的でした。


そういえば、
私も、フリーライターになってすぐに、
著名な作家に取材する機会に恵まれ、
緊張したななどと思い出していました。


「ルネライフ」の取材が楽しかったので、
仕上がりを楽しみにしていたら、
やっぱり楽しい記事になっていました。

ネットなどで皆さんに読んで頂けないのがとても残念。
せめて、誌面を少しご覧になって頂きたくて
これを掲載することにしました。

象形社の皆さん、
ありがとうございました。
Mさん、素敵な記事をありがとうございました。
これからも頑張ってくださいね!
そして、またお目にかかりたいですね。

ルネライフ4.JPG

今日も数時間後に
『だから混浴はやめられない』の
著者インタビューをうけます。
楽しみだな!

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