2013年11月30日
[ 新刊情報 『ラバウル温泉遊撃隊』 ]
ラバウル温泉遊撃隊
昨日、『ラバウル温泉遊撃隊』の映像化の相談がありました。
まだまだこれから企画を出してみたいという段階。
話に来てくれたのが、
清楚で可憐な若いお嬢さん。
情熱があって、真っ直ぐな女性でした。
取材対象者がご高齢ということもあり、
なかなかドキュメンタリ―を作るのが難しいのです。
でも、素直に嬉しかった。
わたしの拙著で何かを感じてくれて、
それで自分の作品にと考えてくれる、
そんなことが心から有難い。
(それも若い女性が戦争に興味を持ってくれるなんて!)
どうか、
彼女の若さと情熱で、
頑張って欲しい。
それが、史実を伝える(埋もれさせない)という
歴史をつなぐ“バトン”としての私たちの役割(仕事)だから。
さて、私も彼女に負けないように、
しっかり仕事をしよう!
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