DIARY 日記・エッセイ

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2011年03月18日

[ 東日本大震災 ]

被災者を受け入れる温泉地

被災された方へ
温泉の無料開放が始まりました。

震災地近くの温泉無料開放は
道路とガソリン不足の問題があり
なかなか実施できないなか、
近隣の県がはじめました。

新潟県は避難所の無料開放を
どんどん作っていこうという動きです。
現在も1万4千人を受け入れていますが、
今後も、旅館組合らが連携して
1泊5千円、7千円で価格を下げて
3食付きで被災者を受け入れます。
現在、300〜400の旅館ホテルが賛同しています。

たとえば
弥彦温泉みの屋さんは
こんな風に緊急宿泊受け入れをしています。
http://www.minoya.net/information/jishin.html


なかでもすごいのが、
越後湯沢温泉。

「ひとり3食付き1泊3千円」で宿を
提供します。
この3千円という宿泊費は、
もちろん被災者からとるわけではなく、
湯沢町で賄うというもの。

3月20日から70日間、
湯沢町が宿を借り上げるというものです。

またこの動きは、
群馬県でもおこっているらしく、
随時、情報収集しています。

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こうした温泉宿提供、
温泉無料開放の情報を求めています。
ご存知の方がいれば
ぜひ、お知らせください。

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