2020年02月10日
[観光・町づくり,講演・イベント]
{講演} 2月7日 「第9回VISIT JAPAN大使の集い2020in四国」
2月7日(金)に「第9回VISIT JAPAN大使の集い2020in四国」が愛媛県松山市道後温泉で開催されました。
第1部のセミナーでは澤功大使が開会宣言。主賓者挨拶には上園政裕四国運輸局長、来賓挨拶に久保成人日本観光振興協会理事長、金子正志日本政府観光局理事からお言葉を頂戴しました。
基調講演には「我が国の観光政策」と題して観光庁国際観光課の小林太郎課長からお話しをいただきました。
VJ大使はリレー講演、パネルディスカッションと続きました。私はパネラーとして登壇しました。
「四国は、それぞれひとつ」という言葉に象徴されるように、独自の歩みを遂げていたようですが、VISIT JAPAN大使の集い2020in四国では、「四国は、ひとつ」というテーマで話し合われました。
そのキーにはお編路さんにもてなす"お接待文化"になるだろうと、私も推測します。
翌日、8日(土)は、伊予鉄さん、JR四国さんのご厚意で「坊ちゃん列車」や「JR伊予灘ものがたり」に乗車させて頂きました。特に、伊予灘ものがたりは地元の方から手を振って頂きました姿が脳裏に焼き付いています。
四国運輸局、四国ツーリズム創造機構、JR四国の皆様のご尽力によるものです。深く深く感謝を申し上げます。
私はマスメディアで発表することが生業ですので、これから四国の話を書いたり、話したりしていきます。