更新をしばしお休みしておりました。
お盆休みは、日ごろご多忙で、この時期にしかお目にかかれない方々と会食三昧。
おいしいお盆を過ごしました。
お目にかかりたかった方と再会できて、嬉しかった。お声がけくださいました方々、感謝・大感謝です。

そして先週は、夏恒例となっている跡見学園女子大学「取材学（観光取材学）」の集中講義。
4日間で、100分×14コマの授業でした。昨日の5限で講義は終わり、あとは成績をつけるだけ。
今年も、多くの方に授業へのご協力を頂きました。
ゲストスピーカーには、リクルート旅行Division地域創造部・高橋佑司部長、講談社事業開発部・都丸尚史氏部長、JTB総合研究所・武田道仁部長、JR東日本企画・大武みなみ次長、雑誌「旅の手帖」山口昌彦編集長などなど。
さらに今年のフィールドワークは、「新潟・新潟の食」をテーマに「上野吉池」で実施しました。吉池の高橋登会長、吉池の皆様に大変お世話になりました。
こうして多くの方にご協力を得て集中講義が終えました。
皆々様に篤く御礼を申し上げます。

途中、跡見の学生さんの真面目さ、素直さ、感受性の豊かさに救われる場面がただありました。
履修生は、ゲストスピーカーの先生方、そして吉池の皆さん、私の熱量と愛情をしっかり受け取ってくれ、
そして自身で解釈できる大変聡明な女性たち。将来、現場で活かして欲しいと心から願います。

履修してくれた学生さん、見てる？　本当にお疲れ様でした！　ありがとうございました！　

また近いうちに、どこかで再会しましょうね！　その日を心待ちにしていますね！
集中講義を終えて、ややほっ。
この時期は、何時に何を無制限に食べても、痩せるという日々です。(笑)

長岡まつり大花火大会を大満喫。
長岡花火となると、期間中は、
9月に刊行する新刊のカバー校了だろうが、　
急ぎの連絡だろうが、「花火で作業は無理！」と　
簡単なメールで片付けてしまった......。
長岡花火はクレイジーになってしまいます。
あの花火のある長岡で生まれ育ち、
本当に良かったと心から思えた3日間でした。

今年は『白菊』のカバー写真を撮影してくださった
写真家の飯田裕子さんとプレス席で観覧しました。
大好きな飯田さんとの観覧も大変嬉しく、純粋に楽しめました。
そして今も「長岡大花火音頭」「長岡甚句」が頭で流れています。(笑)

さて、今日から滞った仕事を片付けています。挽回！