山崎まゆみのいい湯だな

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DIARY 日記・エッセイ

2018年05月02日

週刊新潮 文豪が愛した温泉宿

連休後半に入りましたね。今日からお天気が崩れそうですね。
私は、今朝は6時前に出立し、すでに目的地近く。
今日から次の作品に向けて本格的な取材が始まります。

さて先週発売の『週刊新潮』「文豪が愛した温泉宿」は今週も発売しています。
長いお休み前には合併号といって、
通常の週刊誌の発売期間は1週間のところ2週間発売します。
よって今週もまだ書店やコンビニ等の店頭にあります。

友人の武井俊輔さんが、

「文豪とは懐が寒いときでも贅を尽くすことで喜びを得る生き物だ。そんな厄介な特性を、身を削るようにして作品を書く生身の姿に触れることで、理解し、懸命に支えたのが温泉宿だったのである。」日本の文学を支えた温泉、なかなか奥深いです。ぜひご一読を。

とご自身のFBでご紹介くださいましたが、まさにこの部分を伝えるために、逸話と言葉を積み上げました。

旅館に泊まる宿泊代には、日本の文化継承への応援も含まれていることを
たくさんの方にお伝えできたらと思っておりますし、
温泉宿の応援をずっとしていきたいと心しております。
週刊新潮のこの枠で「○○と温泉」をシリーズで書いております。
次回は夏か秋に予定しております。

今年の新春号にシリーズ第1弾「宰相と温泉」。3回にわけてウエブに転載されています。
第一回 https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01120800/?all=1
第二回 https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01130800/
第三回 https://www.dailyshincho.jp/article/2018/01140801/?all=1

連休中にお時間のあるかたは雑誌、ウエブとご笑覧くださいませ。では、そろそろ到着。今日もよい一日をお過ごしください☺

 

 

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