2016年08月11日
九州の観光地復興 | 九州ふっこう割り | 熊本地震 | インバウンド
熊本地震からの九州の観光復興対策の打ち合わせがありました。
九州周遊を目的とするインバウンド客が減っているそうです。
九州の今の温泉地の現状は、
九州ふっこう割で高額な温泉宿を利用しているお客さんが多いそうですが、
1万円台の比較的手頃で良質な温泉宿にまだまだ空きがありそうです。
ただ、そのふっこう割も9月いっぱいまで。
夏休みはどの観光地も温泉地も繁忙期ですので、
取材は避けるようにしています。
観光地が落ち着く頃、
9月末から10月にかけて九州を訪ねて、
秋の温泉シ-ズンにレポートしていきます。
#熊本地震
九州でも実施されるそうですが、
日本各地の自治体で、
海外からのモニターツア-を予定しているよ度々聞きます。
目的はモニターにSNSで発信と拡散してもらうことだそうです。
その際に、写真の力を意識して欲しいですね。
どんな写真が拡散されるかで印象が違いますからね。
それには外国人観光客がそこに行きたいと思う写真が必要であり、
その写真のように記念撮影できる撮影状況を伝えたら、
より美しい写真を撮り、拡散してもらえるはずです。
よく撮れた写真こそ、拡散したくなるものです。
インバウンドはメディア戦略だとつくづく思います。
でも、実はインバウンドだけでなく、
日本の観光地で最も必要な考え方だと思っています。
~~~
このところTwitterも積極的にやっています。
日常のことはこちらで発信中!
山崎まゆみ公式Twitter
https://twitter.com/yamazaki_mayumi