山崎まゆみのいい湯だな

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DIARY 日記・エッセイ

2016年04月20日

【被災者の皆さんへ、九州各県の旅館ホテルの宿泊受け入れが決定しました】

全旅連の会長もされていました
嬉野温泉和多屋別荘の小原健史会長からのお知らせを
こちらに転載します。
ここに至るまでの取りまとめ役をしてくださった方です。

第一報かと思います。

避難所で過ごされている方にお伝えください。

和多屋別荘 http://www.wataya.co.jp/index.html

以下、小原健史さんが投稿されたFBより転載します。

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熊本県と大分県の地震の被災者に対して、
九州各県の旅館ホテル組合の宿泊受け入れが決定しました。 
詳細は下記の通りです。

(1) 地震被災者の方で、住居が倒壊、或いは倒壊の恐れがあり、現在、体育館や公的施設などに避難されているご家族に限り、対象者となります。

(2) 但し、熊本市や益城町役場などの役所を通じて、熊本県や大分県で集約され、県内の旅館ホテル組合を通じ、各地の旅館ホテルに配泊されるシステムになるのだろうと推測します。
そのシステムで決まったものに限り一定期間、無料で旅館ホテルを利用できます。
【被災者の方が直接、旅館ホテルに予約されても、無料にはなりません、この点くれぐれもご注意下さい。】

(2) 九州各県の旅館ホテルの場合も、同じ手続きが必要です。

(3) 九州各県の旅館ホテルの経営者の皆様には、昨日の全旅連の正副会長会議で、九州各県での被災者の積極的な受入と、同時に1泊3食の受入料金がきまりました。 

その金額や条件は、別途、県の旅館ホテル組合から詳しく通知がありますので、できるだけ多くの被災者の受け入れを、宜しくお願い申し上げます。

(私の場合は、既存の予約のお客様に被災者支援のため理由を説明し、ご理解を得たら被災者の受け入れを優先して協力しようと思います。)

(4) 今回の1泊3食の料金は、熊本県庁や、われわれ旅館ホテルの所管省庁、観光議員連盟、生活衛生議員連盟などのご理解とご支援を頂きました。 全旅連の元会長、佐賀県旅館ホテル組合理事長の立場から、厚く御礼を申し上げます。

以上。

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