少し、更新が滞っていました。
春の大型連休明けてから、
次のノンフィクションの取材に精を出していました。

このテーマの初出は、
来月発売の週刊誌です。
原稿も終え、明日、色校が届きます。

掲載を告知していいタイミングがきましてから、
お知らせ致します。

本日午後２時より、
立川市柴崎学習館にて、
戦後70周年事業 「鎮魂の花火 白菊」と題しまして、
話をさせて頂きます。

立川市の皆さまには、
本当に歓待して頂いています！
ありがとうございます。

シベリア抑制に関するパネル展も開催中です。

先週は山口県へ、
今夜は群馬へ、
ある取材で全国行脚しています。
来月、掲載です。

神奈川県箱根町の火山性地震が心配です。
"温泉はまるで生き物であるかのように変化する"と言った話をする場当、
いつも具体例にあげるのが大涌谷でした。

ロ－プウエイから見下ろすと、
蒸気がうごめいている眺めが圧巻。
まさに"生きている"風景なのです。

箱根大涌谷といえば、
『大地の子』がＮＨＫでドラマ化された時に
主人公・陸一心が大涌谷から富士山を眺めて
感慨に浸る場面が印象的でした。
ここからの富士山が本当に綺麗なのです。

これから紫陽花の季節、
夏は避暑にもってこい。
大変な事態になりませんように。
早く落ち着くことを祈っています。

http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/modules/mysection1/item.php?itemid=8

今週、ニッポン放送「垣花正　あなたとハッピー！」でも話題にしましたが、
いまおひとり旅ブ－ムがきています。
おひとり温泉も、拙著『おひとり温泉の愉しみ』を出した2012年より、
ずっとニ－ズがあるようで、
このところテレビや雑誌でコメントを求められることが増えました。

先月も、ＢＳフジ「華大の知りたい！サタデー」（4月18日・土放送）でも、
「おひとりさま」特集を組み、わたしも情報提供をしました。

ある人気温泉地では、
全ての宿がおひとり温泉歓迎だったりします。

温泉宿によっては、
ル－ムシェア制度の導入したり、
最近はＢ&Ｂ型式の温泉宿も増えています。

女性がひとりでふらりと入れるバーのある温泉宿もある、
またおひとり温泉の最難関の夕食をひとりで食べることへの配慮もあり、
かつて女性のおひとり温泉が危険と扱われた時代はもう昔、
現在はすっかり市民権も得ました。
私自身、おひとり温泉が快適に！

おひとり温泉の愉しみ、また続編を書きたいものです。